20 Junky in the Paradise
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アナタは―――…
[珍しく言いよどむのは酩酊のせいか躊躇いのせいか。
向けられる笑みの気配は感じれど視界を流しはしない]
堕ちてこなくてもイイのよ
[聴こえない言葉を聞き返す代わりに小さく囁いて、
冥い眼差しは定まらず辺りを彷徨う]
天使と悪魔が喧嘩ばかりしてるのは
きっとヒトがいるからね
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なー。気持ちいいだろ。いい子いい子。
[先端をきっちりと押さえ、戒めながらぐにぐにと弄る。ドラゴン退治などと言う言い訳はすでに忘却の彼方。]
お、さんきゅー。……っと、
[サイラスがふらふらと持ってきてくれた瓶を受け取り、片手でふたを開けようと試みるが、勢い余って少々こぼした。ピンクの液体がヘクターの手と、ヤニクの首元を濡らす。 揮発性の高い液体はひやりと鋭い冷たさを感じさせながら蒸発し、脳を冒す。生じたのは一瞬、腕の中の存在すら忘れさせるような圧倒的な快楽。]
……っ! ほら、お前も。
[彼の鼻先に瓶を押しつけるようにしながら、力の抜けかけた手で開放を促した。]
(21) 2010/07/08(Thu) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/08(Thu) 01時頃
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うゎ ふ
[崩れ落ちてくる身体を脱力した腕で支えて、 腰が引ければ力をなくしたモノがずるりと抜ける。]
はあ…
[下半身と脱ぎきらないスラックスは ところどころがよれて色が変わっている]
…、…が 我慢するより、イイでしょ?
[下から横に身をよじり身体を離して、 疲労の残る目で、崩れた女に──、 そう軽く尋ねてよろよろと立ち上がる。]
(22) 2010/07/08(Thu) 01時半頃
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サイモン。
……サイモン? サイモンでしょう? 此処にいたのね。 綺麗な服。また、ダンスを踊る?
[やがて見つけた「恋人」の姿に、今いるのが何処かもわからないまま、ただ彼だけを見て近付いていった。景色と一緒に歪んでいる姿。緑と、黄と、青と、それ以上に、赤で、形作られたヒトの形。その姿は、漂う匂いは、普段ならきっと、一目で―― 死んでいると、わかるものだっただろう。 けれど酩酊した脳髄は気が付かない。トけたノウズイはキがツかない。ただ、綺麗な、動かない「恋人」に、抱きついて]
(23) 2010/07/08(Thu) 01時半頃
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[背凭れに体を預け、震える手で口元を覆う。 足元の男が声をかけてきても、それを鼓膜は受け付けない。 音は脳を突き刺すだけ突き刺して、反対側から零れでる。 手から始まった震えはいつしか呼吸までも震わせて、 浅くしかできない呼吸に酸素を求めるように彼は喉をそらせた。]
は、光が見え、 ああ。燃え てる 俺が、あれ、海に落ちて
[細切れの映像が網膜に張り付いて、そのたびに足先をピンと突っ張る。目を見開いて、けれど何も映さない瞳孔が光のあるなしに関わらず拡大していく。 過剰摂取による意識の混濁、バッドトリップ。 体温の冷えていくのを、背筋で感じられた]
あ、キー…ンてなんない。寒い、雪が降った
(24) 2010/07/08(Thu) 01時半頃
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…
[女王の足の間から零れて床を汚す白濁に収束を知り、 事後に興味は薄く二人から離れて。 伸び縮み歪む視界は彷徨いふらと歩き出す]
アタシもキャンディーホシイな
[女王の舌に乗せたのが何であったか既に認識に乏しく、 呟きながら大広間の箱へとふらふら歩んで、 辿りついた頃にはどれを女王の舌に乗せたのかも曖昧]
たのしそうね …其れ そんなにイイの?
[自分が選んだ事すら既に忘却の彼方。 絡みあうヘクターとヤニクの手にする瓶に気付き問う。 キャンディーを求めていた事も失念していた]
(25) 2010/07/08(Thu) 01時半頃
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[女の秘所から放出を終えたものが抜け落ちる。 ぜいぜいと荒い息を吐きながら、男に倒れかかった形の体を両腕で支える]
――っふ。もちろ ん ですわ
[こちらもふらりと立ち上がる。 臓腑と脳髄の熱さを感じながら――]
我慢するより、こうする方がキモチイイのよっ
[立ち上がり掛ける白衣の男の腹部を突然蹴り付ける。 抵抗されねば蹴倒す勢いの一撃]
あっひゃはははははははっ!
[悪魔に与えられた薬が効いてきたか、女は体を仰け反らせ狂笑を上げた。 腿には白濁と血が伝い、足元はまだおぼつかぬまま]
(26) 2010/07/08(Thu) 01時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/08(Thu) 01時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/08(Thu) 01時半頃
[マーゴと対するときと違い外されなかった眼を覆う硝子
来なくていいは、来るなと言われているようで]
…… ど、ど…どうして?
ぼ、僕は……、……
[向ける眼差しと表情には、必要とされていないらしく感じた故の落胆と怯えが入り混じる。
珍しく置かれた間から、男が得られたは不安だけ。
──その僅かな間に、本来何が含まれていたとしても。]
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[首筋に冷たい何かが滴り落ちる。 最初はほのかに、すぐに間近から甘い刺激臭を嗅ぐと、快感はもはや耐えきれないところまで高まった]
ああッ!熱い……助け…テ!
[抑えきれない衝動に、何度も何度も体を震わせた。]
(27) 2010/07/08(Thu) 01時半頃
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[──不安を孕む話題を続けるには、その男は臆病に過ぎて]
そ…それは、
ひ…ヒト、を
獲り…あ、あう、か、から?
[変ったように感じる、天使と悪魔の話題の方に、
話の興味の流れをすすめて、きょろきょろとあたりを見回した。]
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[吐き出せば吐き出した分だけ身体は軽くなる。 おぼつかない足元で動こうと立ち上がり]
…う
げ、 ぶっ!?
[響く高笑い、 突如、腹に衝撃>>26。]
…あぎっ
[尻餅をついて、仰け反った頭を椅子にぶつけた。]
(28) 2010/07/08(Thu) 02時頃
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[がくがくと震えだしたバッドトリップ真っ最中らしい男を見ても反応は薄く、ようやくソファによじ登ると隣に座って頭を撫でた。]
ワンちゃん、寒いのかー?海に落ちて雪が降って、そりゃー寒いか! あははっ、じゃあ焚き火とか…でも木がないなぁ。マッチもなし…
[わしゃわしゃと相手の髪を混ぜながら、瞳孔の開いた目を見つめて目ぇ大きいね、などと暢気なことを呟き。 相手が暴れたり逃げたりしなければそのままむぎゅっと抱き締めてしまうつもりで腕を伸ばした。]
(29) 2010/07/08(Thu) 02時頃
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うあー。
[ヤニクを腕から開放して。ばったりと後ろに倒れ込む。もう少し遊ぶつもりだったけれど、今はそれよりも倒れていたい気分だった。]
なんだあれ。すげー。
[即効性の薬に感動しながら、もう一度使おうかと考える。いったいどこまでいけるのだろう?]
……んあ、マーゴも? ほしい? ちょっと待ってろよ。
[瓶を床に置いたまま、ごろんと転がってうつぶせになり。こぼさないような形にしてから思いっきり吸い込んだ。その後の瓶の行方は知らぬまま。]
(30) 2010/07/08(Thu) 02時頃
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見習い医師 スティーブンは、頭を抑えて痛みに顔を歪めながらも、逃げよう、と尻で後ろ向きに這いずる。
2010/07/08(Thu) 02時頃
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あっははは 頭が高イのよ 身の程ヲ知りなサイ?
[無様にも尻餅をついた男に向かって、先程天使様と呼び諂っていたのも忘れたかの如く高慢な笑み。 悪魔の暗示が効いたか、呂律の回らぬ声で言い放つ]
コレで私が屈するト思ったナら大間違イですわ。 次に跪くのは貴方の方ヨ?
[仰け反る男にぐぐっと顔を近付け、耳元で囁く。 其処で興味を失ったか、高笑いを響かせ辺りを彷徨い出した]
(31) 2010/07/08(Thu) 02時頃
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が
[蹴られた腹を押さえて、顔を近づけられるも 吐き気を堪えるように頬に力を入れて 耳元の囁きもはっきりと耳に入っているかどうか]
う…、
げ ぇっ…!
[ろれつの回らなくなった女中が男を解放する横で 胃に飲み込んでいたビールを、床に吐き戻す。]
う… うぇえ…ッ
(32) 2010/07/08(Thu) 02時頃
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…莫迦ね
[スティーブンの言葉に対してなのか、
続く言葉の解釈に対してなのか、
或いは女王様に蹴られる様に対してなのか、
食堂を出る前に囁いた短い一言]
[ Down ]
[ Up ]
[ Down ]
[噛まずに飲み込んだ錠剤が徐々に溶けはじめる。
混濁する意識は形を定め切らず、
肩越しにスティーブンを顧みても焦点はあわない。
ただ蕩けそうな微笑みを浮かべて]
アタシがホシイんでしょう?
壊シテ見せて
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[頭のてっぺん、髪の毛を掻きまわされるように頭を撫でられた感触がして かっぴらいた瞳孔を右に左に回してみるけれど、 焦点の合わない目は網膜の上に何一つ満足に像を結ばない。 辛うじてぼんやりとした金髪のようなものと、仄暗い水底のような青を見つけた。]
昨日会った、海 が燃えて。 [そこに飛んだ。な? 同意を求めるように言葉を紡いで、体を覆う腕に体温を求めて擦り寄った。逃がさぬ様に片足で相手の腰を寄せて。バッドトリップで萎えた、けれど半立ちの自身をもすりよせる]
無私の虫が死んで、中を開いたら 触覚で脳みそ引っかけ。気持いい。
(33) 2010/07/08(Thu) 02時頃
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ヒトも世界も価値観も
アタシもアナタも
一緒に堕ちるくらいなら
天国へ連れてイッて
[ノーリーンから逃げ惑うスティーブンを助けもせず、
言い残せば大広間へとよろめく背は消えた]
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ねえ、覚えている? アリスみたいだと言ってくれた事。 私はアリスよ。貴方のための。貴方が言うなら。
サイモン。サイモン。サイモン。
[何度も何度も名前を呼ぶ。冷えていくその体を揺するようにしながら。黒い服や髪に付いた汚れは目立たない。白い肌に付いた汚れは目立つ。白兎のローラも染まっていく。けれど気にもしない。気にする事もない。汚れていても、気付けもしない。 名前を呼んで、話しかけて]
サイモン。ねえ、蝶が飛んだの。 赤いバタフライよ。
[返事は一言もなくとも、独り言には感じずに]
(34) 2010/07/08(Thu) 02時半頃
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ンー…
[待てど暮らせど瓶が手元に届けられる事はなく、 退屈凌ぎに小瓶の蓋を開け小指を浸して舐めてみた。 酷く苦くて眉を顰めどもふわふわと幸福感]
ヘクターまだー? 待ち草臥れ―――…きゃあッ?!
[小瓶をおいてヘクターの元へ歩む途中で、 目的たる瓶に足を取られ盛大に床に転げ尻餅をつく。 痛みに顰める筈の貌は相変わらず微笑んでいる]
もー、誰よこんなトコにー 危なーい
(35) 2010/07/08(Thu) 02時半頃
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長老の孫 マーゴは、瓶を手に取り瞬いた。
2010/07/08(Thu) 02時半頃
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[自分の蹴りで男が戻している事など知りもせず、次に女が足を止めたのは鮮やかな紅の前]
まア 何かシら? まるでルビーの原石みタイ……
[紅色の断面をまじまじと見詰め、うっとりと微笑む。 それがかつて己の主だったものだとは気付かない]
ネエ 見て頂戴? とってモ綺麗ダわ……
[散らばる部品を気分の赴くまま手にとり眺めながら。 傍らで恋人同士の会話に耽る少女に声を掛けた]
(36) 2010/07/08(Thu) 02時半頃
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ふうぅん、そっかそっかー…海が、虫が、脳味噌が…
[ただ単に相手の言葉から単語をピックアップして並べただけでも、声色だけは酷く優しく。 抱き締めた冷えた体が擦り寄せられて腰を足で捕らえられると、ああなんかデジャヴなどと考えながら舌舐めずりをして。]
じゃー、お兄さんがイイコトしたげよーねー
[半立ちのそれを躊躇いなくきゅっと軽く握り締めると、尖端を親指で擦りながら全体を扱き始める。 薬がいい方向に効いているのか、相手の耳元に寄せた唇は常に幸せそうな笑い声をもらして。]
(37) 2010/07/08(Thu) 02時半頃
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墓荒らし へクターは、長老の孫 マーゴの文句を聞いて、へらりと情けない笑みを浮かべた。**
2010/07/08(Thu) 02時半頃
女中 ノーリーンは、双生児 ホリーが尚も会話に夢中なら、その場に座り込んだまま幻影に浸る**
2010/07/08(Thu) 02時半頃
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もー、悪いコ きっと中身も悪い毒ね
[或る意味では正しい事を忍び笑いながら囁き、 瓶に口接けると蓋を開いて―――…]
毒はー、ッポイ
[立ち上がりダンスでも踊る様にくるくると、 瓶を振り回して中身をぶちまける。
気化した其れを大量に吸えば瞳を見開き、 動きを止める間にも薄まりながら部屋中に広がっていく]
(38) 2010/07/08(Thu) 02時半頃
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[みっともなく戻し俯いた顔の中、
上目遣いの眼差しはゆるく背に靡く黒髪と声を追い
向けられる笑みを見詰め]
う、ぁ
ん…ぐ
[口許を拭いながら残される言葉に
眼には冥い光が灯る]
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……ん、…… じょおう、……女王様。
[かけられた声は、超音波のように高いようにも、地鳴りのように低いようにも、複数の人間が喋るもののようにも聞こえた。ぐにゃぐにゃと歪んだ世界。其方を向き、少しの間を置いてからその呼び名を口にする。変わらず嬉しそうな笑みを浮かべ]
綺麗。綺麗でしょう。あのね、サイモンがね。 サイモンがね、ほら、色々で赤くて、小さく? そう、小さくて、そう、万華鏡なの。飛んじゃいそうなの。
だからね、捕まえた。いっぱい。 うふ、うふふ、あはっははははっはは。
[甲高い笑い声をあげた。ぬるり、ノーリーンの頬に指を滑らせて]
(39) 2010/07/08(Thu) 02時半頃
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[じんわり移る体温に、血の気を失ったかのようにも感じた体は生ぬるくなって。 敏感な体の中心は、擦られてすぐに熱を持つ。金属の肌にこすりつけた時よりも気持ち良いのに、彼が気付くだけの頭にはまだ戻っていない。 耳元で微かに聞こえる笑い声に呼応するように、熱が高まるに連れて熱い吐息を合間に零す]
んっ、…耳朶、は。あ。 耳殻、っ…外耳道。 [熱い吐息のまま、目の前にある耳をぴちゃり、水音を立てながら舐めた。いちいち箇所の名称を呟きつつ]
(40) 2010/07/08(Thu) 03時頃
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はッ ア
[瞳の奥で閃光が弾け瞬けど瞬けど収まらない。 耳鳴りの様にどくどくと自分の鼓動が大きく聴こえて、 瓶を取り落とし自分の胸を掻き抱いて膝をついた。
陸にあげられた魚の様にぱくぱくと口を開いて閉じて、 声にならず息も絶え絶えに其の場に蹲る。 周囲の声はわんわんと木霊して意味など判らない]
カッ ハッ ア アァァああッ
[閉じる事の出来なくなった口は戦慄き、 たらたらと涎が垂れスカートへと伝いおちていく。 見開いた瞳には目まぐるしく流れる景色。
蹲るまま自分を掻き抱いてぶるぶると身を震わせ、 恍惚に蕩け瞳孔の開いた瞳は潤み涙が零れる。 暫くそうしていたがやがてぴたりと動かなくなった]
(41) 2010/07/08(Thu) 03時頃
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あはは、びんかーん。…やっぱぁ、薬効いてるからかな? 冷たかったの、熱くなってきたし。
[すぐに返ってくる反応に楽しさはどんどん増して行き、わざと急かす様に扱きながら不意に根元を強く握る。 尖端ばかり弄ってみたり、逆に急に酷くゆっくり手を動かしてみたりと完全に遊んで。]
わひゃっ
[耳を音を立てて舐められると奇妙な声が漏れる。 ヴェラが呟く名称はさっぱりわからずとも、へぇ、だのふぅん、だのと律儀に返事を返した。 やがて漂う気化した薬を吸い込めば息を荒げてヴェラの首筋に少し強く噛み付き。]
(42) 2010/07/08(Thu) 03時頃
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[立ち上がりふらふらとテーブルに手をかけ、 喉が渇いていたか、プルタブの空きかけた ビールの缶に胡乱な眼差しを向け手に取り、 ふらふらとワインと体液を吸った白衣を引きずり 足取りが向かう先は、大広間。]
…さ、いモン………
[広間にたどり着き、鼻先に吸い込む空気には、 >>38 気化した"毒"が混じる。]
(43) 2010/07/08(Thu) 03時頃
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[缶ビールを手に、 ふらふらとした態で歩み寄るのは、 蹴り壊された時計の陰。]
… さ サイ、サイモン。
ああ。こ、…ここ、此処に… いた、い、いたんだ。
[赤がついた何かを抱いて、しゃがみこんでいる──様に、 男の眼に映る相手に、へらりと笑みかける。
酩酊状態の中で世界は望むものを望むとおりに見せる。 ──望むものが、望むとおりにしか見えない。]
(44) 2010/07/08(Thu) 03時頃
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