137 海の家 『nave Di mare』
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そっかー。高校の頃からかー。 夢を叶えたんですね。
[つぶやきにはそんなことないとふるふる首をふって。 そっかー。もう一度小さく呟いた。]
[グロリアの言葉にはや、特になんてことないんですけどね、なんて頭をかいてみせて。
かきますか?というふうに枝をさしだしてみる。]
ぐっ。肝心の花火がないなんて。 こ、これは待たざるを得ませんね。 抜けがけはゆるされないようです。
[むぅと船のほうをみやる。]
(26) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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過ごしやすくていいよね、夜は。 日焼け止めも塗らなくていいから、楽だし。
[どちらかといえば女性の悩みに近いそれを口にして、自然とへらりとした笑みを浮かべていた>>22。]
……ああ、予想されちゃってたか。 そう、ご名答。
[先ほどは尋ね返したそれは、どうやら分析されてしまっていたらしい>>25。軽く頷けば、シルバーのピアスがきらと光る。]
花火は残念ながら。 ……しまった、火もなかった。 花火なんて久しぶりで頭が回ってないみたいだ。
[笑声と共にゆっくりと伸びをする。 背は高くても、夜空の星には手は届かない。]
(27) 2013/08/16(Fri) 22時頃
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うん、そうなるかな。 ようやく最近、実感してきたところだけど。
[ありがとう、とホリー>>26に小さく礼を述べる。 例えばサミュエルのような、思いがけない場所でのファンとの出会い。それだけ有名になったことを実感する瞬間でもある。 偶に、未だ高校生で都合のいい夢を見ているだけではないのかと思うこともあるけれど――]
グローリアさんは、作家さんだったよね。 すごいな、歌詞より長い文章がすらすらかけるなんて。
[次いで視線を向けた先は、しゃがみこんだグローリア。ホリーと並ぶ様は、まるで少女のようだと笑みを浮かべる。 歌詞だけでも精一杯だと言わんばかりに、両手を軽くあげた。]
(28) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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― 回想:キッチン ― [>>80咽ていればホリーからハンカチを押し付けられ。]
や、そんな綺麗なの、使えないっすよ。 ダイジョーブダイジョーブ。
[袖口で拭ったろう。多少、汚くなろうとも。 過去の栄光を語るジェニファーには、ナイスガッツ、と親指を立てといた。>>101 >>82可愛いと言われると複雑、その男心はよくわかる、と一人心中で頷いて。 キッチンの方はいいと言われたので、マスターに任せた。>>85 そして一人、急いで部屋に戻る。]
(29) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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実に良い声をしているものだからね。 何というか……色香もあるし?
[トレイルが歌う姿はさぞ色気のあるものだろう、と推測して]
日焼け止め……そ、そういったことにも気を遣わないといけないのか。 私は一度も塗ったことなどないな。
[感心したような呆れたような声を出す。 それから、ホリーの差し出した枝を手に取り、おもむろに砂浜に描き出し]
火ならライターがあるが。 どちらにせよ、花火がないことにはね。 うん、できた。
[バケツだけ、という状況におかしそうに笑みが零れる。 砂に描かれた絵は歪な曲線の、誰が見ても絵心の無さを感じさせる代物で、 看板らしきものに書かれたnave di mareという文字で、この海の家を描いたものだと知ることができた]
(30) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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― グローリアがくる前:203号室 ―
っべー、えーっと何すりゃいいっけ?
[ダイブした跡の残るベッドを丁寧に元に戻し、持ってきていたスポーツバッグの中から、とりあえず花火を上の方にやっておく。
準備らしい準備とか、おもてなしとか、特に思いつかないけど、こんなもんだろうか。 終われば、スマフォをチェックする。 先行抽選を申し込んでいたライブのチケットが外れたという知らせに、綺麗にしたばかりのベッドに向け、思わずスマフォを投げつけた。
そんな事をしていれば、グローリアが訪ねてくる音がしたのだった。]
(31) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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日差し強いから皮剥けちゃいますよー?
[日焼けどめはぬっとかないとーとグロリアの顔を覗き込んで。 今は穏やかに暗く沈むこの海岸も、昼には遮るものとてなく日がふりそそぐ。]
グロリアさんは最初から作家さん?
[ほら、作家しながら別の仕事もーなんて人もいるし。なんだかちょっと気になったのでした。]
んー?なんだろ?
[グロリアによって足元に描かれる芸術品は暗さもあって判然とせず、首をかしげる、かしげる、かしげ・・・。]
あっ、nave di mare!
[看板を見つけたものだから、正解にはたどりついたものの・・・。
えーと、ここがエントランスで・・・どこがどこだか探してみるのもまた楽しいものです!うん、ほんとうよ?]
(32) 2013/08/16(Fri) 22時半頃
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[スマフォをいじり、先程もらったメモを見ながら震える手でその連絡先を登録する。
そうして、メールを一通送信。]
TO:トレイルさん
Title:サミュエルです
どうも、サミュエルです。
俺のアドレスと、番号です。
連絡はいつでも大丈夫なので。
[憧れの人相手に、何と打てばいいのか全くわからない。
かれこれ18分ほどかけて考えた内容は、酷く簡素なものだった。]
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― グローリアと:203号室 ―
ほう。ノートパソコン。 じゃあ、後でお部屋お邪魔してみてもいーっすかね? 俺も他の部屋、気になるんで。 トレイルさんの歌、聞いてみるのもいーと思うし。
[この機を逃すなんてとんでもない。耳ざとく彼女の言葉に反応し、今度はそちらに行けるだろうかとそんな頼み事をしてみる。]
えーと、友達に紹介されて、っすよ。 リゾート地で、泊まり込みでバイトできるって。
[まさか、本当の目的など言えるわけがない。]
グローリアさんは、どうしてっすか?
[逆面接を試みた。]
(33) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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いや、すらすら書けなくなったから休暇を取ったんだ。
[それも勝手に。トレイルの言葉>>28に軽い調子で答え。 絵の出来には満足した様子で、枝を丁重にホリーに返却して]
ああ。歌詞も書くのか。 うーん……あれはあれで、大変なものだろう。 私は詩作もするせいか、 以前とある歌手の詞を頼まれ手掛けたことがあるのだが――あの曲の詞は本人と関係者の間で黒い歴史となった――とのことだ。
いっそ没にしてくれれば……。
[思い出したのか眉を寄せ、唇を噛んだ]
(34) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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― 203号室 ― [そうしてしばらく話しただろうか。 グローリアが部屋へと戻るというので、]
そうっすね、俺も準備したらすぐ行くっす。
[彼女の背中を見送り、いざ花火を持って、行こうとしたら。]
…………あ、れ? っべー、ライター忘れた。 マッチ、マッチとかなかったっけ じゃなかったら、チャッカマンとか……
[女ウケが悪いから、タバコは吸わない主義だ。それがこんなところで仇になろうとは。かれこれ17分ほど探してみるも、どこにも見当たるはずもなく。]
マスター、持ってるかな。 最悪、ガスコンロで火つけてから外に……。
[打開策を考えながら、浜辺の方へと向かった。]
(35) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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―→ 浜辺 ― [既に、何人か人がいた。 申し訳なさそうな顔を作って、そちらへむかう。]
マスター。 さーせん、花火は持ってきてたんすけど 肝心の、ライターがなくって…… なんか、ありますか、そういうの。
[なければ、コンロだ。]
(36) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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― 202号室 ―
あ! やだー見つかっちゃった。
[畳の上に四つん這いで証拠隠滅、 もとい掃除をしていたら、主人であるタバサが現れた>>19。 眉を下げて「ごめんなさいね」と言おうとしたところ、 先に謝られてしまって。
ぺこんと頭を下げられたのを見上げる形となり、 ぷるんと揺れる若さも、 同じく下から煽っていたので、更に大きく揺れたように見えた。
肩や胸にかかるゆるいウェーブ。
謝り合戦をしながら彼女をじぃ、と観察する目は 獲物を観察する捕食者のそれ。]
(37) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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……ねぇ、タバサ。 この部屋、ベッドが無いようだけど…… もしかして、「フトン」で寝るのかしら?
[割と重要な質問でさえ、目はどこか上の空。]
(38) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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そうなのか……、 あまり昼日中に外に出向くことがないからな、 気を付けることにしよう。
[皮が剥けるというホリーの忠告に>>32考え込む。 旅行前に購入した夏のお泊りセットとやらに、日焼け止めは入っていたはず――と思い出しながら]
うん。 私は学生時代に詩で賞を取って、 処女作はそっちの世界ではかなり売れたので、 作家以外の仕事はせずに今までこれたよ。
まあ、さっきの歌詞や舞台の脚本やら、若干脇にそれたものはあったけれどね。 社会人的な経験という意味では、だから、乏しいな。
[それに、本業で食えなくても『家』の支援があるだろう。 ありがたいことに卒業してからは甘えたことはない、つもりだが]
ホリーは? なりたいものとかあるのかい?
(39) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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それは嬉しいな。 いけない、隠せない色気が……なんて?
[小さく舌を出した姿は、 色香の欠片もなかったかもしれない>>30。]
日焼けしたボーカルは嫌なんだって。 ……塗らない?でも、色白だよね、羨ましい。
[女性にしては少し意外だと瞬くも、彼女の歯切れのいい口調からしてあまり気にしないのかもしれないと推測をする。 だがそれでも、美人には変わりないのだけれど、と浮かべていた笑みはそのままに。]
(40) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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――……ん、なるほど。スランプ、か。
[バカンスに来たのはそんな理由があったのかと、今更ながらに知ればグローリア>>34に向けていた笑みは少しばかり苦く。 気軽な自分自身が少しだけ、申し訳ないとも。]
頼んできたのに黒歴史にしたってこと? そんなの気にする必要ないさ、随分失礼じゃないか。
[同じく歌をリリースする者としての意見はそれに尽きる。少しばかり眉根に皺を寄せ、怒ったように。]
(41) 2013/08/16(Fri) 23時頃
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― 少し前・203号室 ―
私の部屋? 見るのは構わないが――面白いものはないよ?
リゾート地で泊まり込み、か。 確かに良い話に聞こえるな。
[サミュエルの説明>>33にはあっさり納得した様子。 彼からの問いには]
私は本業に行き詰ったので逃げてきたんだ。 正直、先のことはあまり考えていない。
――まあ、環境を変えれば、気分も変わる、といいな。 ぐらいの気持ちだよ。 それに、山は虫も多そうだし登らねばならないから、 海にしたんだ。
[淀みなく答えた]
(42) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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うんうん、気をつけたほうがいいですよぅ。 普段あまり出ないなら特に! 夏の日差しをばかにしちゃぁいけません。
[ちっちっちっと芝居が買った仕草で指をふる。 そのあと自分でおかしくなって、ぷくく、笑い出すんだけれども。]
へぇ〜。私も知ってる本かな。 そっかー。学生時代に。
[すごいなぁ、なりたいものがあって、そこに進んでいけること。
社会的経験が乏しいというグロリアに、小説の中ではなんにでもなりほうだいですね、なんて。]
(43) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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[話している間にサミュエルの姿>>36]
やあ、花火が来たみたいだ。 あ、ライターならあるよ。
[胸元から細長いオイルライターを取り出して]
(44) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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なりたいもの・・・。 教師になってほしいって。
[何のと言われないだけ選択肢はあると思うべきなんだろうか。
自分の夢としては語れなくて、じゃあ、ほかに何が、と。 何度も繰り返した問いかけを、今日もまた繰り返す。]
あー、花火きた!
[や、花火は自力では来ませんてば。うん。]
サミュエルさんありがとうございます。 暗さも十分ですねー。
[そうそう。持ってきてもらったんだからね。 お礼は忘れずに。]
(45) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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……そうそう。 この部屋、禁煙だったりするかしら?
[禁煙だと言われても、外に出ればいいだけの話。
製作中は自然と断っているけれど、 リラックスしたい時などにはついつい煙草に手が伸びる。 バカンスに来たのだ。 きっとそのうち吸いたくなるだろう。]
んふふ、大丈夫。 禁煙って言われたからって嫌な顔しないわよ。
(46) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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お、花火花火。ありがとう。 ライターはグローリアさん、持ってるんだっけ?
[現れたサミュエル>>36と対照的に、男には笑みが浮かぶ。 先ほどグローリアが言っていた>>30から、その点は大丈夫だろうと口にしつつ。 彼へ近づき、花火のほうを覗き込んで]
あ、これがいいなぁ。 パンダの絵がついてるやつ。
[マイペースにのんびりと品定め。]
(47) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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― 少し前:203号室 ―
ああ、大丈夫っす、面白いものなんてなくっても。 部屋ごとに、意匠が違うって聞いたんで。 それ見たいだけっすよ。
[そう、他意はない。これっぽっちしか。]
そういう時って、あるっすよね。 そんなときは、するのをやめて、 散歩したり、料理したり、何もしない。 そうすると、不思議と書きたくなってくる――らしいっすよ。
[どこかで聞いたようなセリフをすらすら言ってみた。 ここも虫がでるかもしれないらしい。が、まあ山よりは少ないだろうとそっと内緒にしておくことにした。 何を隠そう虫は苦手だ。]
……ここ、いいとこっすよね。
[今のところ、虫は出ていないのだし。]
(48) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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[そこにいた面々に華やかに迎え入れられる。>>44>>45>>47 だが、自分に言い聞かせる。 勘違いしてはいけない。 彼らは花火を待っていたのだ。自分じゃない。 けどやっぱりなんか嬉しい。]
あ、ライターあったんすね。 よかった……最悪、ガスコンロで火つけるしかねーなって 思ってたとこなんすよ。
あ、俺、ナイアガラはやりたいっす。
[そんな主張をしつつ。]
(49) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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ガスコンロ!
[その発想がイイ! やー、なかなかみどころがあるじゃないですか。 発想力って大事ですよ?]
まずどれからいこうかなー。
[2本ぐらいまとめてもっちゃおうかしら。 ちょっとあぶないけど、人にむけなければきっと平気。 くるくるまわすときれいよね。]
(50) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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ん、いや、大変な勢いで頼んできた手前、 没にしづらかったのだろうな――とは。
まあ私の作風と彼女、 その歌手の傾向がかなり乖離していた、 と今となっては……反省もしている。
[珍しく、怒った色を滲ませるトレイル>>41に弁解するように。 それから、ふと] あ、でも、怒ってくれるのは……嬉しいな。 ありがとう。
[と感謝の言葉]
(51) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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ホリーは、そう間をおかず、あちらこちらと焔の花が咲く**
2013/08/16(Fri) 23時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 23時半頃
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に、してもホリーは実にかわいいな。
[訳知り顔で指をふる姿>>43と、その後吹き出すさまを見て]
私は、なりたい放題……になれたのかな。 うん、そうだね。
[知らないことを知りたいと、欲する心が想像力に繋がると、自分よりひとまわり幼い少女に勇気づけられて、 教師、向いている気がするよ、と呟いて。 少し照れたように微笑んだ]
さて、花火だな! 私はロケット花火がいいな。
[サミュエルの持ってきた中から大きな物を探し出そうとごそごそ]
(52) 2013/08/16(Fri) 23時半頃
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ナイアガラ、色変わるの綺麗だよねぇ。 んーっと……
[花火の包みをまずは物色。 ナイアガラを先に手に取り、サミュエル>>49へと一本渡して]
パンダ、は……あったあった。
[次いで探し出したパンダの絵が描かれた持ち手を口に銜え、空いた手でポケットの中のスマートフォンを引っ張り出す。
光源も殆どない中、液晶の強い光に思わず目を細めながら、起動するのはカメラアプリ。 片手に持ち直したパンダを撮影し、ミッション完了。]
……結局仕事してるしなぁ。
[そんな独り言を落とし、ふと笑った。]
(53) 2013/08/17(Sat) 00時頃
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