180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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[食堂の中でも、後ろの方、壁に背をつけて。 館の案内役、彼女ソフィアの説明に俺は耳を傾けていた>>@1]
"Fatal End of Saga"。 なかなか味な言い回しを。
世界が侵食され、終焉を迎える危機。 つまり。
俺達が戦わなければ、俺達の世界は終焉を向かえ消滅する。
そういう事だね。
[さて、この周りの者達、一部のヤツを除けば、中には唯の学生や中年にしか見えない顔ぶれも揃えられているけど。 彼らはどんな反応をみせているかな?]
(21) 2014/06/07(Sat) 01時頃
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[然し、この"館"の次元は本当に便利な代物らしい。 今、ワインセラーのはずの扉から見えた公園はどこだ?]
まあ、この"館"のある次元自体あいまいだから?
俺達みたいな、"道筋"を知ってる存在でないと。 流石に到達自体が無理だけどね。
随分、便利な館なもんだね。
[終焉を迎える世界達の危機を防ぐために。戦えと。 そう最後に一礼した少女ソフィアを一瞥して、俺は小さく頷いた]
(22) 2014/06/07(Sat) 01時頃
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……だけど、ちゃんと人選したのかな?領主様とやらは。
[だが俺は、食堂の壁に身を預け、独り小さく呟いていた]
ここに集められたやつらの一部。 いや、半数と云っても過言じゃないかな。
彼らは、世界を救う正義に溢れた存在と云うよりも――…
(23) 2014/06/07(Sat) 01時頃
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寧 ろ ――――…… くくっ
[失笑を堪え、俺は頭を振った]
(24) 2014/06/07(Sat) 01時頃
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― 館 / 廊下 → 食堂 ―
[何故わざわざ窓から飛び立つのか>>10と言いたくなったが、《悪意》などと一緒に廊下を歩いて食堂に向かうというのも厭だったので堪えた。]
(ひー、ふー、みー……)
[ソフィアの説明を聞き流しながら、この場に集った面々の人数を数える。 人数と言っても、人外も混ざっているのだろうが。]
(25) 2014/06/07(Sat) 01時頃
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――――…… く くくっ
くくくくっ ………!!
[堪えきれない嘲笑は、緋-あか-く、緋-あか-く、さざ鳴る]
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−食堂に向かう最中のこと−
あ、これはこれは。 私はアルフレッド・ダンデライオンと申します。
[筋骨隆々のダンに握手を求めるように手を差し出した。 ただし、自己紹介としては―]
私は《SUPER-HERO》を生業としています。
[「本業」の方を示しておいた。 ある意味荒唐無けいかもしれないが、実際に]
―現在、食堂にて―
SUPER HERO―……STAR EAGLEが承った!!
[大真面目に見栄まで切っている。]
(26) 2014/06/07(Sat) 01時頃
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さあ今ぞ見よ天陽が齎す刻の針
宿命の流れには逆らえない。何人も。
運命の果実は青きままではいること適わず
やがて果実は熟し、地に堕つ物と心得よ。
世界に赦された選択肢はいつもふたつ。
地に堕ちて潰れゆく果実の死を唯見送るか
己が手でかの果実の甘き雫を享受するか だ。
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―食堂―
[ソフィアからの説明はを胸赤鳥は窓際で聞く。 語られる内容は予測範囲内だが。
――『かつて皆さんが自分たちの世界でそうしたように』
その言葉>>@3に、口元は皮肉げで悪意に満ちた笑みを湛え。 返り血《ヘリオトロープ》の赤は深まる。]
"Fatal End of Saga" 抗う世界は何より愛おしい。
[その目は、集まった"招待客"の姿を映し出していた。**]
(27) 2014/06/07(Sat) 01時頃
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――――… 血閃-フェイタル-は 今ぞ始まる ッッ!!
[緋き魔皇の声が、闇を思わせる魔紫-マゼンタ-の中でゆらめいていた]
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−食堂−
[その中年紳士と一言、二言交わしながら食堂に戻ると、使用人である少女から重要な伝達事項が発表された。 ]
(28) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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― 食堂 ―
[ソフィアの説明は聞いた。 聞いたが。しばしポカーンとしているだけだった]
(29) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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―厨房→食堂へ―
……う。
[流し台にもたれかかり、座り込んで眠ってしまっていた事に気づく。額を抑えて頭を振った。頭の痛みは相変わらずだった。はー、と溜息を付いて立ち上がり、コップに水を汲んで一杯煽る。]
……ん?
[そしてかかる放送。>>#0 その場におらずともお話――携帯電話か?
と思いながら、携帯は持ってきていなかったので、素直に隣りの食堂へと向かった。]
(30) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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――セカイ全てを救ってやろうじゃないか。
この俺、悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》が。
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[刻限と、オスカーの告げる通りに時は来る>>0:300 現れたソフィアに、見知らぬ幾たりかの顔、 それらをセシルはやはり、ここの主かの如き尊大さで迎えた。
移動し損ねたのではない。 移動しなかったのだ。 そうしてここに皆が呼ばれ集うも──また必然のこと]
(31) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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───、ふん。
[だが。ソフィアの話を聞き終えたセシルの反応は大人しいものだった。 やたらと元気のいい中年>>11に先を越されたというのもある。 が、他に気に掛かることもまたあった。 ゆえに少年は、再びどこか神経質な繊細な表情で口を閉ざしたのだ]
(32) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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あらゆる世界を救えと。 その手駒…足り得るのか、
[この面子が。とまでは口にすることはない。 腕を組む。そうしてゆっくりと、値踏みするかの視線が面々へと巡らされた]
(33) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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――――……
[そして少女から告げられた内容……そういえばこの少女、どこか娘の友人に似ているが、性別が違うな、と思いながらも。
一般人が絶句する程度には、ぶっ飛んだ話に思えた。 何せ、この教頭先生は、英傑でも大聖でも天魔でもなかった。]
はい……ええ……?
[とてつもない危機。そして、繋がる公園。>>@2]
いやちょっと、話を整理する時間を下さ……
(34) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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[ ぱきん ]
[封印の一つが解かれる音。]
[それは、実際の音ではない。 言うなれば、魂にかけられた枷が外れた音だ。]
………っ!?
[そしてその瞬間、クリストファーは“理解”する。 ソフィアという少女の話が、真実であることを。]
(35) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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[闇の中、声が聞こえた。
自分同様に魔皇を名乗る声が。
これはどのような仕組みなのか不明だが――]
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……え、はい。
お話はわかりましたけど……
何で、私なんでしょうね……?手違いでは……
[するりと己の中に入ってきた真実を受け止める。 そこに違和感はなく。 ただ、まだ自分のことを普通の人間である――事実そうなのだが――と認識している男は、困惑の表情を浮かべた。]
(36) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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Fatal End of Saga…………
[世界の終焉が迫っている。 この館の不穏な空気から、ひしひしと感じているものはあったが、まさか、危機がこんなにも迫っていたとは。]
(37) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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―食堂―
………とは言いつつだ。
[ビシッと決めたポーズを解いて、肩を竦めた。 そして、顎の髭に手をやって。]
「世界が危ない」「扉から移動できる」「原因を突き止める」 「世界を救う」……キーワードはこのくらいか。 これらのキーワード、具体性がまるでないな。 「世界が危ない」から「世界を救う」。これは理解できる。 でも、
「原因を突き止める」ために「扉を移動する」
これは論理の飛躍《ロジックエラー》があるだろう。 結局、具体的には「何をするかも含め足で手に入れろ」ということか? それは一見勇気であるようで、その実無謀ではないか?
(38) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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承るのは結構ですが………。
[>>26大見得切ったその姿に、やや溜息交じりに言葉を零す。]
どうするんです? なんのヒントも残さず行っちゃいましたよ?
誰と戦うのか、なにをどうすればいいのか、それが分からないと何もできないと思うのは僕だけですか?
[問いかけて食堂の面々に視線を向ける。]
あぁ、申し遅れました。 僕はシャルニグ・ライトニング、僕の居た世界?では一応騎士として戦場に立っていました。 正直、そんな偉業なんか遺していないですし、世界を救ったなんてたいそれた事もしていませんが…。
[所詮は一介の騎士なので、と付け加えて、間違って呼ばれたのだろうと溜息を漏らす。]
一先ず、ここにいる人達だけでも自己紹介しませんか?
(39) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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― 食堂 ―
……やれやれ。
[まだ鈍く痛む頭を押さえて、どっかりと隅の方の椅子に座り込む。律儀にも、何人も自分の前に食堂の椅子に腰かけている者達がいた。なぜか、一瞬非常に懐かしい気配を感じた気もしたが… 使用人の娘の話を黙って聞く>>@3。と言っても、ある程度予測はできていた事だったが]
まあ、此処が現世とも冥土とも、天上とも言い難い狭間であるのは知っておったさ。 しかし、よりによって俺を呼ぶか? まあ……折角だ。世界がどうのとは大して興味もないが、手土産に強そうな魂の2,3でも見繕って…
(40) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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……ん?
[その呟く言葉がソファーの人影に>>17向けられ、そして止まる。 信じられぬ。そう物言う顔で、そのまましばらく、常にもなく呆然と眺め続けていた]
(41) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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――――…さて それじゃあ。 もう 遠慮をして封印を続ける必要もないね。
[俺は、額と左腕の包帯に手を掛ける。 ここからは、唯の人間には決して生き残る事赦されぬ戦場。 戦場で、己に枷をつけてやる意味が何処にあろうか]
(42) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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封印の免罪布・皇式薔薇十字―――… 解放-パージ- 《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・エンペラー》
[包帯をとると、さらりと赤き髪がこぼれる。 血の様に、鮮やかで、つややかで、男の俺には少し勿体無い位。 そんな、緋色の髪が、俺の額を隠す。
――――…同時に周囲に溢れる、鮮血と闇の気配が。
俺も知らずに、ひとりの男の、魂にかけられた枷を更に割ろうとするだろう>>35]
(43) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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……どうかしたか?
[こちらを呆然と眺める冥王《ヘル・マスター》 その姿は、書庫にあった本に記されていたそれと酷似して……いや、彼がきっとあの本に記されていた冥界の支配者《ヘクター》なのだろうが。]
(44) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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―少し前: 大書庫―
[カリュクスの問い>>0:292に子供は一つ頷いた]
はい。データの問題はおそらくそれで可能、と推測します。 ハードの欠損についても、正式な修復を受けるべきだと判断します。
[即席の修復ツールを受けとると、彼へと礼を告げる]
[…深層部へ向かえば向かう程へ乱れて、最後に謳うロジックの様は、皮肉にも、0と1しか知らない機械(赤子)が、言葉と意思を持ったようにも見える]
[見せられた画面に、綴られた不安定にも力を感じる詩に 子供は前を向いているようでどこも見てはいなさそうな視線を向けた]
[………そこで、ようやく]
(45) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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