109 Soul River
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[指先、握り返しそうになって、止める。 彼が幽かな力を込めるのに任せる。
何処かから軽快な拍子。 ドラマーがいると、言っていたっけ]
弾きたくなったら。 ちょっと、困っちゃうんだけど、な。 でも、ありがとう。 優しいんだね。
[手が離れてから。 もう一度そっと頭を撫でて、手を引っ込める。 嗚呼「忘れて」なんて言葉選び。 後から悔いる]
……それなら。 良いよ、ハープがもし此処にもあったら。 聞かせてあげるから。
(26) 2013/01/06(Sun) 02時半頃
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[名前すら覚えていない彼にとっての。 僅かな記憶が、不実な約束では忍びなくて]
取り敢えず。 お茶? 待ってるって、言ってたから。 行こう、か。
痛いの、平気?
[そう問い掛けて。 辛そうな素振りがないか気にしながら。 ピアノの彼が歩いていった方へ、足を向ける*事にした*]
(27) 2013/01/06(Sun) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 02時半頃
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―ダイニング―
腹壊すとか、ただの茶だろー?
[軽く湯を足してから いただきます、とばかりに軽くカップを掲げてから口をつけ]
……にっが!
[ぐいっと飲んでしまったらしく開口一番そう謂った。]
うお、茶葉浮いてるし。 ヘクター、これはちょっと斬新だっつーの
[見た目どおり大雑把か、と 笑い混じりに謂う。それでも飲み干しはするつもりらしくカップは手の中だ。]
(28) 2013/01/06(Sun) 02時半頃
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[黒が揺れる。未練。多分、手に。 文字、思い出す。困っちゃう。 納得する。それでも、聞きたい。 優しい? 首を横に振る。痛くない範囲で。]
[しとしと、降る文字。 セシルの顔を見る。 勢いついた。首が痛かった。 なのに、笑った。]
ううん、歩く。
[お茶。首を振る、痛くない範囲。 お茶、より、音。ハープも。 探す。聞きたい。見つけたい。
小さく手を振る。ゆっくり、歩く。 左足、痛い。引きずりながら*]
(29) 2013/01/06(Sun) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 03時頃
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あんまり苦そうなんで俺は自分で淹れた。
それ飲んだらこっちに飲めば?
[ポットを差し出す。 もう一人の帽子の男にも新しいカップと茶を差し出した。元の人数には入っていなかったから、新しい茶の方が良いだろうと思って。]
茶漉しならあるぜ。使う?
[と、茶漉しをテッドへと差し出した。]
(30) 2013/01/06(Sun) 03時頃
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[さらに二人やってくれば、お茶を選べるように新しいカップに茶を注ぐ。
耳に届くのは近づいてくる足音。 やってきた頃には飲み頃の温度になってるだろうと、ソーサーの上にカップを載せて待つことにした**]
(31) 2013/01/06(Sun) 04時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 04時半頃
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[飲めてない。 >>11言われると少しムキになる。 椅子に座って肩を竦め、リズムを変えた]
これはこれで、茶の味すんぜ?
[気まぐれな音は、機嫌のままに。 不安でも不機嫌でも、すぐに忘れ、元通りだ]
どうかな、新しい音ってのは聞こえんが。 何人居るのかね、此処。
[湯が沸いた音がする。 男はスティックを片手に持ち、くぁっと大きく欠伸をひとつ。 布巾をかけたポットに不思議そうな顔をしつつ 運ばれてきた湯の方を見て]
お、サーンキュ、お湯ちょーだい
[少しうれしそうに、そう言ったと同時くらい、テッドともう一人の姿が見える]
(32) 2013/01/06(Sun) 05時頃
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おう、テッド 知らない人? 何言ってんだ。 つーか、そっちの奴誰だ。
何だ……もう一人増えたのか。
[テッドとヒューの会話。 男はへえと興味を引かれ、カップの事を少し忘れていた。 濃いままの茶をテッドが飲む。 嗚呼、そりゃキツいぞ。 言おうかとも思ったが、笑う顔>>24に口を噤んだ]
斬新だろ?
[>>28思った以上の反応。 男はにやりと笑い、片手を差し出す]
そっちは俺が飲むぜ。 ヒューの方で口直しすりゃいい
(33) 2013/01/06(Sun) 05時頃
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ヘクターは、くぁ、と欠伸がもうひとつ。茶を飲みながらぼんやりと話を聞く**
2013/01/06(Sun) 05時頃
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[茶、か。 何か飲めれば、多少楽にはなりそうだ。]
ぁー?
ま、足元見えてりゃぁ、取り敢えず事足りるだろ。
[先の事を考えられなくなったのは、いや……考えても無駄と思ったのは、いつからだったか。
取り敢えず、足元が見えてれば、転ばずには済むから]
(34) 2013/01/06(Sun) 10時頃
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[自分より小柄な奴は、側に来るとよく見えた。 無精髭混じりの生気の薄い顔も、下から覗けば見えてしまったかもしれず。
とりま、導かれるままに一室に入れば、茶の香と人の気配。 軽く肩を竦めるような、会釈]
(35) 2013/01/06(Sun) 10時頃
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[テッドとヒューとヘクター。 帽子のツバを指先で少し上げて、顔を確認した]
ぁー、俺ぁ……バーナバス、だな。
[……たぶん、と言いかけたのは、小さな咳で途切れる。 背中を少し丸めて、口元を押さえた]
(36) 2013/01/06(Sun) 10時頃
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へぇ、でっけぇな……
[椅子に座ったまま、新たな男を見上げる。 短い口笛]
俺と同じくらいか? ま、座って茶でもどうだ あいつが淹れたやつなら、飲めると思うぜ
(37) 2013/01/06(Sun) 10時頃
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ヘクターは、何だよくねぇ咳だなとぽつり**
2013/01/06(Sun) 10時頃
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楽器?
へぇー、プレイヤーばかり、ねぇ。
[帽子の奥の瞳は、面白そげに瞬いた]
俺の相棒はコイツ。 小せぇが、いい声で啼くぜぇ?
[枯れ枝のような指で、ポケットから取り出すのは、 所謂ブルースハープと呼ばれる、テンホールの小さなハーモニカ。 少し草臥れたそれは、煙草の匂いが染み付いていた]
で、なんだい?ここは。 楽団でも組もうってェのかい?
(38) 2013/01/06(Sun) 10時頃
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[苦さに声をあげるテッドの様子に肩を揺らしつつ、 適当な席へ長身を納める]
......んー? 若い頃はアンタくらいガタイも良かったんだろうけどなぁ。 今じゃすっかり貧相になっちまった。 情けないもんさねぇ。
[苦笑混じりに背中を丸めると、ヒューの淹れた茶を感謝と共に受け取る]
おぅ、すまねぇな。 こう言うのも、なんか久々な気がするなぁ。
[両手でカップをつまみ上げて、ふうふう吹いた**]
(39) 2013/01/06(Sun) 10時半頃
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― 廊下 ― [廊下、歩く。音、聞こえない。 ゆっくり、ゆっくり。 窓の外。風強い。枝が揺れる。木、ざわめく。 屋根上らない。遠く、音に耳を澄ます。日常。 今は邸内、音、あるはずだと。]
――――‥……
[リードケース。歩いたまま出す。 唇、リードの振動。細く、細く。]
(40) 2013/01/06(Sun) 11時半頃
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[リードの高い音、淡い青と滲むセピア掃く。]
[リード、湿る。一つ頷く。 オーボエにつける。 足、無意識に、止まる。
深く、深く、息を吸う。 空気、震わす。]
(41) 2013/01/06(Sun) 11時半頃
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[ゆっくりとした調は彩る。
ゆらり、蜃気楼のように。 立ち上がる、それぞれの記憶の中 懐かしい、と言える風景が。 生きていたころの記憶。 生きていたころの世界。 朧気に、微かに、それらを彩る。 セピア調の世界に淡く、淡く色を掃く。]
(42) 2013/01/06(Sun) 11時半頃
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[自分の音。何も、見えない。 音、音、音…… 他の音、見えるのに。 指、動く。見えないけれど。奏で続けた*]
(43) 2013/01/06(Sun) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 12時頃
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―ダイニング―
[ひらりとヘクターに手を振って>>33 苦い茶を見下ろした]
ヒューって茶淹れられるんだ。 んー、茶漉し使おーかな。
[もう一口、怖いもの飲みたさか 口に含んでやっぱり苦い、と目をぎゅっと閉じる]
ぅー、どうやったらこーなるんだよ。
ナニ?でも苦いじゃん? 淹れてもらったんだしアレなら飲むし
(44) 2013/01/06(Sun) 13時半頃
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足元見えてりゃ、って。 でも、それじゃ道の先とか 見えねーじゃん。
[少し前、バケツ帽子を下から覗き込みつつ、 廊下でそう謂った。]
―――……、
[少し真面目な顔になった。 此処に来る者は、みんな―――]
なぁ、アンタ病気か何か? 顔色悪い気がする。
[心配そうな声色は小さい]
(45) 2013/01/06(Sun) 13時半頃
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バーナバス。うん。
[茶に湯を足し、 少々行儀悪く茶漉しで茶葉を掬う]
ぉ。ブルースハーブ。 いいねえ、オレ好きだぜ。吹けないけど。
[机に手をつき、手元を興味津々で見て]
あっちこっち行ってるときも、 そういうの吹いてるヤツ いたなぁ
[懐かしそうに眼を細めた。―――あれから、どれくらい経ったのか。]
(46) 2013/01/06(Sun) 13時半頃
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―――どーだろーな。 楽団っていうにはちょっと統一感に欠けるってカンジ? どっちかってーと、 あれだ、迷子みたいな。……違うか。
[冗談めかして、小さく肩を竦めた。 視線を茶の水面に落とす。はしばみ色の目が少しだけ物思うようだ]
……?
[そう遠くなく淡い淡い音が聞こえて、視線を動かした]
(47) 2013/01/06(Sun) 14時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 14時頃
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― 廊下>>29 ―
[首を振る仕草。 何も覚えていないらしいのに、 優しさを否定するのは何故。 少しだけまた首を傾げる。 笑った顔は、どんな色だったか]
そう。
でも痛かったら。 無理はしないで。
[そう告げて、手を振った]
(48) 2013/01/06(Sun) 14時頃
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― ダイニング ―
[人気がある。 少し淹れすぎた紅茶の香り 話し声を頼りに辿り着いた]
……ここ?
[その場にいる人数、指折り数えて。 ことんと会釈をした]
初めまして。 お茶があるって聞いてきたから。
オーボエの彼は。 まだ、歩くって。
[そう言ったところで、音が聞こえた。 セピアに混じる淡色。 左手首を握った]
(49) 2013/01/06(Sun) 14時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 14時頃
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……っ、……?え?あれ、……
[淡い、淡い、その音は幻を呼び覚ます。 いや、それは「生前」の確かに体験した一場面である。
大勢が集まるバーだ。 こうやって、テーブルを囲んで、 馬鹿話をして、手にしたのは紅茶ではなく 安い酒で、フィドル、机を叩くような簡単なパーカッション、アコーディオンに触れる感触が蘇る。 紅茶の湯気にさえすぐに消えてしまうような淡い幻は、手を伸ばすとはかなく失せる]
……――
[呆然と立ち尽くすように見えただろう。 滲んで ぱた、と一筋だけ涙が落ちた。]
(50) 2013/01/06(Sun) 14時頃
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――っ、
[新たな声が聞こえる。 咄嗟に振り向いた後、 手の甲で流れた涙を隠すように押さえた]
(51) 2013/01/06(Sun) 14時頃
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[手首を押さえたまま。 薄墨色が一つ、二つ、瞬いた。
小さく首を振る。
振り返った青年を見て]
……今何か。 遠い音が、したね。 不思議な音。
空みたいな音色。
[紅茶の様子を見てちょっと目を丸くした]
(52) 2013/01/06(Sun) 14時頃
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甘いミルクの香り。 気の所為だったかな。
[紛れ込んだ淡い過去の切れ端。 その欠片は何処にも見当たらなくて。
不思議そうに、ティーカップを一つ手に取った]
(53) 2013/01/06(Sun) 14時頃
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……お、おう
[ぶっきらぼうに返事をした。 目を一つ、またごまかすように擦る]
ああ、新顔って アンタのことか。 ……。オーボエかな、あれ。
ミルク?そんなの、誰も使ってねーけど……
[謂いつつ、新たに現れた白い青年を見る]
(54) 2013/01/06(Sun) 14時半頃
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[目を擦っている様子に首を傾げた。 零れた涙までは見えていなくて]
新顔。 多分……さっき目が覚めたとこだから。 オーボエ、じゃないかな。 良い音。
[ミルクはどうやらやはり気の所為らしい。 紅茶に一口、口を付けて。 水面に小さな、小さな溜息]
君達みんな、楽器持ちって本当?
[カップを片手にキッチンを覗き込みながら、聞いた]
(55) 2013/01/06(Sun) 14時半頃
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