87 -Dying to Live, Killing to Dieー
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[焦臭の中を 歩く 残骸の身体を物色し 使える物を回収する とは言え ほぼ全てが 焦土と化して使い物にならない
先程の爆弾は些か威力が強過ぎたようだ
手榴弾で 先程頭を吹き飛ばした男の残骸に近付く 最初の爆弾を避けたのか 他に比べれば使える部分は多い]
(18) 2012/04/18(Wed) 14時半頃
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[首無し死体の内ポケットより出てくる 煙草 残り4本 銘柄は 仲間の少女>>12のお気に入りだったか
煙草と共に出てきたロケット 中には女性の写真
一瞬の思案の末 両方を自らのポケットへと滑り込ませた]
(19) 2012/04/18(Wed) 14時半頃
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[目を細めた 右耳のピアスが 暗号信号>>8を受信する お手製の情報伝達装置は 小型だが強度感度共に自信作
無表情が ほんの少し 崩れる 唇が ちいさく ちいさく 釣り上がる 傍目には全く分からない 僅かな表情の変化
僅かに動いたその口は
『ばぁか』
そのような言葉を紡いだように 見えた]
(20) 2012/04/18(Wed) 14時半頃
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―――アジト―――
[地下通路を巡り アジトへと戻る
葉巻をふかすペラジーに向かって 土産とばかり 無言で先程の戦利品>>19を投げた
元より無口で無表情 しかしアジトの中では その表情が緩んでいるのは 長い付き合いの仲間にしか分からない]
(21) 2012/04/18(Wed) 14時半頃
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[眼の前を往くコンテナ>>13 一瞥し 唇を歪ませる
スクラップに命を吹き込む それは趣味の一環
壊れたレーダーが 曲がったサブマシンガンが 彼の手によって元通りに もしくはそれを超える兵器へと変貌する
先程の爆弾も スクラップから作り上げた 威力は研究中]
(22) 2012/04/18(Wed) 14時半頃
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相変わらずだ 脳筋野郎共
[僅かに口角を上げ ぽつりと呟く 無口な青年からの ボスとサイモンに向けての賛辞
宝の山の物色は後回し 今は暫しの休憩の時
ペラジーの横に腰を降ろすと 足を組んで目を閉じる
眠っているように見えるが 脳内は新たな兵器強化のシミュレートが回る]
(23) 2012/04/18(Wed) 14時半頃
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[舞台俳優めいた大げさな仕草。戦火に汚れた屈強な身体。 品のない、だがよく通る声。万物を見下すような態度。 いつも前だけを見据える一つ目。粗暴で野蛮な性格。 けれど、リーダーとしての才…カリスマ性には長けていた。 無機質過ぎた子供達の目には、彼と彼の軍団はあまりにも 活き活きとして見えたか]
俺達が一度や二度吹っ飛ばされたくらいでくたばるかよ。 俺達ゃ底辺の生物だ。そう作ったのはあいつらだ。 そんなミソッカスでも集まりゃあこの通りよ。
[戦場で狂喜する様とは裏腹に、奈落の淵を覘く様な眼で 暗く重く語る。すぐにまた声高らかに笑い出す。 精神に異常をきたしているのは誰が見ても明らかだったが、 彼はたった独りでこの戦いを始めたころからこうだった]
(24) 2012/04/18(Wed) 15時半頃
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>>23 シィエメン! 貴様のおもちゃだ、存分に遊べよ!十分に弄れよ! トリガーを引く快感を、デトネイターを握り締める興奮を、其で薙ぎ倒す絶頂を、 ただのガラクタから味あわせてくれよ! ハハッ、ハァハハハ……!!
[シエメンを見て肩をすくめたサイモンは、アジトの奥、管制室へと歩き出すドナルドに続く]
バラ巻いて来たリコンの感度を試すぞ。遅かれ早かれここもいつか攻められる。 レーダー網は100km単位で張れ。 「同属」どもの襲撃なら100人来ようが1000人来ようがどうにでもなるが、 いつか「大人」が出張ってくりゃあ本腰入れなきゃ鴨撃ちだ。
[不ぞろいのモニターを継ぎ接ぎした大型ディスプレイ。 辺り一体の地図に、無数の光点が表示される。 その多くは、既に点ではなく雲のようにも見える]
こいつらは戦闘中だな…。 丁度良い頃合で介入してひったくるぞ。 呼びかけの通信は垂れ流しておけ。 ジャミング防止も必要ない。かえってバレる。
(25) 2012/04/18(Wed) 15時半頃
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[この星で戦争行為を行う兵士全てはシステムとつながっており、 その生態情報や戦渦をベースで集中管理している。 指示や部隊の状況などを伝達し管理している。 「大人」達からすれば、まさにゲームなのだった。
BLA隊員は既に兵士管理のシステムから千切られており、 全員既に戦死扱いになっている。BLAの行動はバグの類であり、 原因不明の事故として認識されていた]
C-26の……哨戒中か? 一人ずつやられてるな…このエリアのログ、出せ。
[大量のケーブルの生えたヘルメットを被ったオペレーターの肩をたたく。 中空の見えないキーボード―ヘルメット着用者には見えている―を 流れるように操作し、c-26地区の戦闘行為を表示する。 数日前から進入した兵士がトラップにかかり死んでいっているが、 他の部隊が罠をおく価値のあるエリアではない]
間違いなく俺らが居るな。 よぉし、次はここだ。あわよくば回収に行くぞ。
(26) 2012/04/18(Wed) 16時頃
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ドナルドは、休止など取らず、動けるメンバーを引き連れ地下通路へと向かった**
2012/04/18(Wed) 16時頃
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― 丘陵地帯 ―
5分食い止める。 行け!
[分隊支援火器を手に、砲火を浴びるアジトから飛び出したが 撤退支援の対象となる分隊等、どこにも有りはしない。
阻止攻撃に失敗し、負傷したスナイパーとスポッターを見送り 丘に攻め寄せる敵を睥睨する少女。 浮かぶ表情は芳しいものでは無く――……]
(27) 2012/04/18(Wed) 19時半頃
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ヒャク……サンジュウ程度か……中隊規模とはね。
[黄塵の合間から見えるのは、赤茶け大地と敵兵ばかり。
敵兵に向けられた銃口が火を吹く。 猛烈な勢いで吐き出される銃弾が、敵先鋒をなぎ倒す。]
(28) 2012/04/18(Wed) 19時半頃
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150……100……50。 ――クソッ!
[思わず毒づくが、その声も銃火の中に掻き消える。
大型弾倉に納まる200発の弾丸も、この戦力比では酷く心もとない。
2分と経たず、周囲には敵の迫撃砲弾が着弾し地面を抉りはじめる。 支援砲火を受け、前進を再開した敵部隊と正面からに交戦するのを諦め、自分の身長と大差の無い銃を担ぎ上げれば、反対側の斜面を滑り降り始めた**]
(29) 2012/04/18(Wed) 19時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/18(Wed) 19時半頃
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― 1時間後 ―
ま、そこで一生ビクビクしてなよ。
[偽装撤退と伏撃を繰り返す度に 敵は戦力を損耗し、焦燥してゆく。
4度目の伏撃を成功させた所で 小隊支援火器を放り投げ、全力で撤退を開始する。 ]
(30) 2012/04/19(Thu) 17時頃
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[地雷やリモート爆弾の類は持ちだしていない。 その手で手段で足止めはできないが 警戒心故に、追撃の手は自然と緩慢なものへとなった。]
(31) 2012/04/19(Thu) 17時半頃
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― アジト ―
[武装がナイフのみになれば、マトモな交戦を避け 我らがクソ隊長の待つアジトをへ向け、マラソンを開始する。
別の敵兵と遭遇する事も無く、アジトへ滑り込めば 壁に身を預けてふと、ため息をもらした**]
(32) 2012/04/19(Thu) 18時頃
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[品のない高笑い>>25に 眉根を寄せる 青年の唇が小さく開かれ 聞こえるかどうかの言葉が溢れる]
躁病なんじゃねぇのか キ●ガイ野郎
[去って行くドナルドを 黙って見送る あの先は管制室か 繋ぎ合わせのディスプレイとシステム 見てくれはガラクタだが 中身は存外に“カタい”
システムメンテナンスも この前行ったばかりだ]
(33) 2012/04/19(Thu) 20時半頃
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[目を閉じるだけでも 疲労は取れる
ゆるゆると立ち上がる 少女>>31が視界に入った
青年はいつも通り 何も言わず ただ少女を 見つめる]
(34) 2012/04/19(Thu) 21時頃
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シメオン。
何人たどり着いたの?
[既に呼吸は整い、語調に乱れは無い。 こちらに視線を向けるシメオンを見る事も無く 身に纏うミリタリーポンチョの埃を手で払い、簡素な問いを向けた。 ]
(35) 2012/04/19(Thu) 23時頃
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知らん 数えてない
[少女の問い 返す言葉はいつも通りに簡素なもの]
ゾーイは お疲れさん
[労いは 素直なもの 青年は主に 頭脳戦や隠密潜入戦へと特化した強化を受けている 少女のように 前線で戦うような事は 殆ど無く
ポンチョを見つめる瞳には 賞賛の感情]
(36) 2012/04/19(Thu) 23時半頃
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そう か。
[見たところ、後退支援をした二人組の姿は無い。 肩透かした様子が見えるが、それも直ぐに消える。
向けられる視線に気づけば、微苦笑を浮かべ側へ寄る。]
なぁ
その目はやめてくれ。
お互い、どちらかでも欠けたら話しにならない。
だろう?
[肩をすくめて、拳で軽く彼の胸板を小突いた]
(37) 2012/04/20(Fri) 00時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/20(Fri) 00時頃
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[肩透かした仕草に 眉根を寄せる 青年自身も 彼が逃げる前に活路を切り拓いてくれた 別の仲間を思い浮かべる
小さく 唇が歪む]
そうだな 悪かった
[胸を小突かれ 淡く笑んだ
背も低い ただの少女にしか見えなくとも 少女が本気を出せば 青年の身体は一瞬にしてずだ袋と化すのだろう]
(38) 2012/04/20(Fri) 00時半頃
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[少女の小さな拳
その手に ポケットから出したロケット>>19をそっとちらつかせる シンプルな意匠 中には シメオンと同世代ぐらいの 女性の写真 お世辞にも美人とは言えないが 悪くもない
勿論 面識は無い“管理された子供”
いつも通り 無言で 欲しいなら受け取れ と ただのガラクタを少女に示す]
(39) 2012/04/20(Fri) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/20(Fri) 00時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/20(Fri) 00時半頃
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そう。
組織的に戦うってそういう事だ。
[満足気に小さく頷く。 放り投げられるロケットを受け取れば、それに視線を落とす。
思い当たる顔でも無い様子]
なにこれ?
どこで、手に入れた?
[小首を傾げ問いを向けるが 迷うこと無くポケットへそれを押し込んだ。 ]
(40) 2012/04/20(Fri) 00時半頃
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拾った
[答えは それだけ 一見では血は付いていなかったが 細かく見たわけではない 血肉臭は 拭い去れない それを感じる鼻は 既に麻痺していたとしても
迷い無く受け取る仕草 青年に浮かぶ ほんの僅かな 笑み]
どうするんだ それ 着飾んのか?
(41) 2012/04/20(Fri) 01時頃
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知らない奴の写真を胸に抱いて?
[返る言葉は味気の無いもの。 何処か呆れるような肩を竦め 視線は真っ直ぐにシメオンに向けられる。]
ナイフだけじゃアレだから、銃取ってくる。
[数秒の間置き、ふと視線が外れれば そんな言葉を向けてアジトの深部へと歩みを進めた。]
(42) 2012/04/20(Fri) 01時頃
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[こつり こつり
遠のく軍靴の音――** ]
(43) 2012/04/20(Fri) 01時頃
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[立ち去る少女には 言葉を返さずに小さな笑みだけを向ける
知っている人の写真なら
同胞の写真なら
胸に抱く事は 出来るのかどうか
浮かんだ疑問は 口を割る事は無いままに**]
(44) 2012/04/20(Fri) 01時半頃
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