人狼議事


84 戀文村

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【人】 手伝い クラリッサ

[群衆の中で、何があったの?と女が問えば、
返ってくるのは村人から見た一部始終だろう。
それは、もう一人の幼馴染であるエリアスが、他所で聞いたと同じ。
軍人を悪くいうもの。

それに対して、クラリッサは何も言わない、言えない。
唯、思い出すのは、昨日、ナタリアの家へ向かう際、
陽気な軍人がかけてくれた言葉であり、
頭巾につもった雪を、そっと払ってくれた
無口な軍人の優しさ……。

女は、そっとその場を離れる。
向かう先は、墓場。
ヨーランダとセレストと、向かう先はそちらに思えたから。
もし、彼女たちが、あの場にあった村人と同じ想いを抱いていたなら、それはとても哀しいことだと、思えてならなかったが故に。]

(116) 2012/03/26(Mon) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[なによりも、大事な幼馴染が戦場へ行ってしまうなら。
未だ、どんな顔をしていいのか、言葉をかけていいのか
判らずとも、会って話がしたかった。

向かった先、果たして彼女たちは居るか否か。]

(117) 2012/03/26(Mon) 19時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 19時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 墓場 ―

 ヨーランダさん、セレストちゃん。

[2人の姿を見つけ、声をかけたタイミングは何時だったろう。

普段あまり足を運ばない墓場。
ただ1人で墓に眠る姉を見るのがしのびないからだと、
ヨーランダには零したことがあったかもしれない。
死亡届がまだ届いてない、姉の婚約者は、
たとえもう死んでいたとしても、弔いはできない。

ともあれ、いろんな想いが詰まる墓の間に間で。
声をかけたは良いが、二の句を用意していなかったクラリッサは、
ただ困ったように眉を八の字に下げ、2人を見つめた。]

(121) 2012/03/26(Mon) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 うん……。

[走り寄り、抱きしめてくれる幼馴染の言葉に頷く。
結局かける言葉は、見つけられないまま。
その後、無言で抱きしめ返す。]

 私、待ってるから、セレストちゃんが戻ってくるの。
 もしかしたら、私も呼ばれて行くかもしれないけど。

[暫く後、ようやっと見つけた言葉、耳元に囁いて。
何もないけれど、と差し出すのは、香り袋。
観賞用にと自宅で育てていた、ジャスミンの花の香り。
ミッシェルにも渡したそれは、春を思わせるもの。
どうか、お守り代わりに……と。]

(126) 2012/03/26(Mon) 20時頃

クラリッサは、セレストの言葉にふるふるっと首を振る。

2012/03/26(Mon) 20時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

 お守りにしてくれるのは嬉しいけれど。
 その言い方だと、
 セレストちゃんが戻ってこないみたいで厭よ。

[クラリッサは、幼馴染ほどきちんとは戦況を知ってはない。
けれど、子供で無ければ、悟ることもある。
それでいて、紡ぐ言葉は、最後の祈りに縋るよう。]

 この先、お互いどうなっても、
 また此処この村で会いましょう。

[出来れば生きて……。
それは、傍に在る、ヨーランダにも思うこと。]

(129) 2012/03/26(Mon) 20時半頃

…生きて帰ることは…絶対ないのに…

[辛くて辛くて、心が折れそうだった]

一人で…逝くのはやっぱり寂しいよ…

[くずおれそうな足をなんとか立たせるので精一杯だった]


[仲間になら、通じるであろうその答え]


[謎掛けのような答えをしつつ、苦悩する]

(私の我儘だわ。ヨーランダと離れたくないなんて。
本当ならダーラとも離れたくない。
でも、一気に仲間ば二人も減ったら、ホレーショーさんが辛いわ。)

[誰にも言えない…言ってはいけない気持ちなのかもしれない。]


【人】 手伝い クラリッサ

[幼馴染の辛そうな笑みを受けて、
クラリッサも鏡写しに苦しそうな笑みを浮かべる。

言葉裏、まったく拾えないほど無知でなく。
けれど、すべて拾いきるほどには、見えぬセレストの裡。

上がる悲痛なヨーランダの声。
想いは同じでも、同じように言葉にできないのは、
クラリッサには、両親という存在があった。
だから、2人が言葉を再び交わし始めるならば、
そっと身を引き見守る態。]

(145) 2012/03/26(Mon) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[じゃりっと、音を立てて後ずさる。

ヨーランダからセレストへと問われること。
答えを知りたくない……と、思ったのは本能。
答えがYESでも、NOでも、哀しい問いかけだった。]

 あの、私、用事があるから……。

[明日、旅立ちの時は、見送るつもりで。
クラリッサは、踵を返す。
暫くして駆け出すのは、2人の時を邪魔したくないのと、
心の裡に荒れ狂う感情がどうにもできなかったから。]

(156) 2012/03/26(Mon) 22時頃

[外に出たところで、セレストを死神が見染めた事を知らせる
声が通信機から届いた]

セレスト…なんで…あんたなんだろうな。

[まるで都合の悪いものから黙らせていく様な死神の手。

天を仰いで溜息しか付けなかった]


 でも、誰を……?


それでも、私と共に往くと言ってくれるのですか?


私が手をかけることになるのかな…
それも…悪くないな…

[そんなことをぼんやりと考えていた]


俺達はただ護りたかっただけなのに。


【人】 手伝い クラリッサ

[目元をすりながら墓場から村の中へと。
向かえば、酒場の女主人の姿を見つけるだろう。]

 ダーラさん……。

[その人の名を呼びながら、連想する人がいる。
嗚呼、こうなってしまったら、早く伝えないと。
一刻も早く、村の外に……と。]

(186) 2012/03/26(Mon) 23時頃

何も残らないよりは、せめてこの村で安らかに…そう願っただけ


[1人になろうと騒ぎから離れて雪で顔を冷やす。
どれだけ時間が経ったか、開いたままの回線から届く声]

………。

[ただ静かにそれを聞いていた]


[一人にしないと言ってくれた。まさか自分に、ダーラとホレーショー以外の理解者ができると思っていなかった。]


【人】 手伝い クラリッサ

[声かけた人に尋ねられること。
それは、サイモンのことだろうか。
それとも、セレストのことだろうか。
もしくは、ヨーランダのことを含めてか。

どれにしても、ダーラと同じく酷い顔で、クラリッサは頷く。]

 ……哀しいことは、もう聞きたくないの、に

[呟いて、生きていれば姉と同じ年頃の女性に縋りついた。]

(194) 2012/03/26(Mon) 23時頃

[一人にしないと言ってくれた、一緒に往こうといってくれた。
それは嬉しいのだが、自分は戦地に行く心算である。
その間だけ、ホンの束の間だけ、離れてしまうのは…仕方のない事なのだろう。

それは、些細なことでしか…ないのだろう。]


【人】 手伝い クラリッサ

[縋りつく相手も、自分と同じように哀しみに沈んでいる。
判っているのに、縋りつくことは、やめられず。
収まった腕の中、嗚咽混じりに呟く。]

 ヨーランダさんも、セレストちゃんを追って行くのかもしれない。
 2人とも生きて欲しいのに……。
 でも、私は、2人を止める言葉を持っていないの。

[過去、姉を止める言葉もなかった。]

 みんなに、生きて幸せになって欲しいのに……どうして……。

[戦争は何もかも奪おうとするのか。
言葉は途切れ途切れ、そしてやがて、思い出したように
ダーラに願う。]

(207) 2012/03/26(Mon) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ねぇ、ダーラさん、ヤニクさんに、早く村を離れてって
 云ってもいいです、か?
 ヤニクさん、いなくなって大変になることは、
 できるだけ、私、手伝うから……。

[酷く言葉足らずではあるが、伝わるだろうか。
旅人である彼なら、死から逃げれる可能性もあると。]

(208) 2012/03/26(Mon) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ヨーランダさんのことは、私の考え過ぎかも……。
 でも、セレストちゃんに
 ひとりで行(往)くのは、怖い?って聞いてたから。
 答え聞くのが怖くて、逃げてきちゃったの。

[それでYESが返ったなら、とる行動は1つな気がして。]

 ヤニクさんの件は、難しくても、出来ればって思ってる。

[非力な自分に何ができるかは、判らないけれど。
思うことを、言葉足らずに、けれど真剣にダーラへと伝えようと。]

(220) 2012/03/27(Tue) 00時頃


 ……そうね。ヤニクなら。
 


ヨーランダさんが、一緒に往こうと言ってくれたの…
でも…どうやって…?

[疑問はつのるばかり]


【人】 手伝い クラリッサ

[肩を叩かれて頷く。
ヨーランダの件は、きっと自分が確かめるより、
ダーラの方が適任だとクラリッサは思う。
同じく、怖いという人にそれを求めるのは、
甘えかもしれないけれど。]

 ヤニクさんの件は、私からお願いします。
 生きて、外にと思うのは、私の勝手な願いだから。

[すんっと鼻を啜って、不器用に笑む。
男手が減って困るかもしれないと、尋ねたけれど。
ダーラが止めぬのならば、願っても構わぬだろうと。
その先、彼がどうするかは、彼と外の状況次第だから。]

 話を聞いてくれて、ありがとう。

[礼を一つ云って、その後、ダーラと*別れることになるか*]

(239) 2012/03/27(Tue) 00時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/03/27(Tue) 00時半頃


[ヨーランダがセレストと魂を共に逝く約束をしたと
知ったのは何時頃か]

ヨーランダが、きっと目印で導いてくれるから。
必ず、2人でこの村に還って来いよ。

[ヨーランダの優しさと深さに感謝しつつ、そう告げて]

俺には乱暴な事しか出来ない。

[一息で終わらせる事は出来るが、
やはり女性に対しては暴力的過ぎて気後れする。
だがダーラやセレストに任せると言うのも酷な気がする。
それとも大切だからこそ2人に任せるべきか]

どうしても無理なら、呼んでくれ。

[2人の意志を優先すると、
悩んだ末それだけしか伝えられなかった**]


【人】 手伝い クラリッサ

 うん、一人で戻れる……。

[ヨーランダの元へと行くというダーラと別れる。
共に行けないのは、やはり答えを知るのが怖いのと、
もしそうであったなら止めるべき言葉を持たないから。]

 ナタリアさんの所に行くの、遅くなっちゃったな。

[籠を抱え直して、ナタリアの所へと向かう途中。
視界に入るのは、本屋。
あっと開く口。
昨日、郵便屋が届けてくれたメモを思い出す。
ナタリアの所に向かうのは、何時と約束をしている訳でもない。
少し悩んだ後、先に寄ることを女は選択する。

女が本屋の扉を潜る時、その先には*誰がいただろう*]

(259) 2012/03/27(Tue) 09時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/03/27(Tue) 09時半頃


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