52 薔薇恋獄
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[自分の荷物は軽いもので背中にしょってさてどうしようかと考える]
とりあえずの
[煙草…といつもの台所の裏口をめざしていけば食事をとっている二人と出会うかもしれない]
(197) 2011/05/21(Sat) 22時頃
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……人を好きになるのは、どうしようもないさ。
十分苦しんだんじゃないか?
なら、救われてもいいはずだ。
いつまでも逃げ場のない想いは辛い。
[囁いて伸ばす手、触れられないけれど、撫でる仕草を見せた。]
『……』
[ 撫でるような仕草に、困ったような顔を見せる ]
[ 罪深い己が救われる方法など、わからないのだ ]
『……そっちの人が困っているみたいだし、そろそろ消えるわ』
[ 視線を士朗に向けて、外して ]
[ *引き止められなければ、女の姿はすぅと消える* ]
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[土橋は背中しかみえてない。百瀬から声を掛けられたら片手をあげて]
よぉ…元気…か。 なんかみんな疲れてっから気をつけろよ
[そう声をかけて冷蔵庫を覗き込んで目当てのものがみつかると]
先生達には秘密…な
[缶ビールを荷物の中に入れた]
(209) 2011/05/21(Sat) 22時半頃
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うん…寝れそうになくってなぁ 温泉みつけたから…そこでゆっくりビールでも飲んでつかろうかなってね
[ちらりと土橋をみて]
土橋…おされ
[にやりと笑う]
(219) 2011/05/21(Sat) 22時半頃
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[土橋がきょとんとする顔を見て、瞳を指差す。 百地が 『眠れない…』という言葉には昏い目を足元に落として…]
そうだよなぁ
[ため息をつくように答えて]
ああ、温室の中にあったよ温泉。 温泉の熱を利用して作ったんだろうな 表からなら雨具があれば温室にはそう濡れないでいけるし
そういえば土産物屋もあったし… この辺はもともと温泉地だったんかもな
[温室の中の温泉の事を聞かせた]
(235) 2011/05/21(Sat) 23時頃
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[>>236おどおどしながら聞いてくる様子の土橋に]
えっ…なんで? みたら石になるとか…
[どんな厨二設定と一人突っ込みたくなる]
(240) 2011/05/21(Sat) 23時頃
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[台所をでてどこかへいってしまう百瀬に手を振って]
…お前、温泉来るつもりなの? ていうか土橋が温泉入りたいとかいったっけ
[>>242百瀬が言い残した言葉に首を傾げる]
(268) 2011/05/21(Sat) 23時半頃
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だよな…
[>>272土橋に頷いて…土橋の後姿をみつめてにこりと笑えずにやはり、にやりと笑う]
(274) 2011/05/21(Sat) 23時半頃
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[台所に誰もいなくなったなら ポケットから煙草をだして…ゆらり揺れる紫煙をみつめた**]
(287) 2011/05/22(Sun) 00時頃
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