人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 門下生 一平太

―A棟渡り廊下―

[幼い頃に注ぎ込まれた恨み唄怨み唄。
他に縋るものなどなし、地に落ちた蛍は必ずしも優しかったばかりでない。このまま朽ちるよりと言ったその人が、身体を与え或いは貪らせることも教えたのだ]

「学院に居たという肩書きあれば同じように使えるよ」

[川辺の宿、主にそう言っていたのも聞こえてしまった。
それでも花になりたかった。誰かが望んでくれるものに]

けれど僕は。

[今となってもまだひとり。陽の下でも羽織離さず呟いた]

(173) 2010/08/07(Sat) 14時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 14時半頃


【人】 門下生 一平太

[冷泉、ロビン、重なってゆく死が背筋を冷やす。
僅か憧れもあった鵠の死はセンターへの恐怖も含めて特に。
けれど動かなくては始まらない。本郷の言葉を思い出して]

明之進には伝言を頼むとか。
邦夜様に伺って、お茶を届けたりとか。

[口に出すと方針が決まった。
人を探して本邸の中へ向かう]

(177) 2010/08/07(Sat) 15時頃

門下生 一平太は、下駄の音には足止めて唇固く引き結ぶ。

2010/08/07(Sat) 15時頃


【人】 門下生 一平太

―本邸・廊下―

[霞の月が立てる音には、暗い想いが引き起こされる。
あの琵琶の音には惹かれるが、だからこそ許せない。
そんな気を弾いてくれた声がある]

虎鉄殿。まだ知らせを聞いてない?
法泉様とロビン殿が一緒に死んでいたと。
それから…鵠殿が。疑いありと殺されて。

[心境変化に追いつかず、少し表情乏しい顔で虎鉄に答えた]

(179) 2010/08/07(Sat) 15時頃

【人】 門下生 一平太

…何か。

[霞月夜に向けたのも、一見は同じ顔。
ただ黒檀は少しばかり睨むよう。
その向こう、小鳥はその色彩からそうと知れて。
書いた名を思い出し、居心地悪そうに視線をそらせた]

(182) 2010/08/07(Sat) 15時半頃

【人】 門下生 一平太

そうだ。
明之進と、邦夜様が何処にいるかご存知ですか。

[虎鉄と霞月夜、両方に問いかけた**]

(184) 2010/08/07(Sat) 15時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 15時半頃


門下生 一平太は、ランタン職人 ヴェスパタインに首を傾げ、いいえと答えた。

2010/08/07(Sat) 15時半頃


【人】 門下生 一平太

[邦夜の場所を教えてくれたことにはきちんと感謝して]

そういうものなのですか?

[人狼病には詳しくない。
霞月夜の話を半信半疑で聞いていたが]

それは…!

[胸の奥が痛い。
そこからじわじわと何かが染み広がるよう]

(190) 2010/08/07(Sat) 16時頃

 霞月夜の件、なぜに教えない?

[低い声が響く。]


【人】 門下生 一平太

邦夜様は護る。命懸けても。

[小さく呟いたのは霞月夜にも届いたか。
相手は何でもするといわれた人。悩み揺れる視線を去るまで向けた]

そう。いや、いいんだ。
もし明之進を見かけたら、探してたと伝えてくれる?

[虎鉄の反応は惑ったことで薄れてしまって。
だから深く考えずそうと頼んだ**]

(194) 2010/08/07(Sat) 16時半頃

 いやだ、聞こえない……っ!
 俺は狂ってなぞない………っ!!
 狂ってなぞ……

[己に言い聞かせるように、何度も何度も呟く
 認めたら、もう、立ち上がれない。
 そんな予感がしたから]


 何を魘されておる?

[あきらかに様子がおかしい。
 仏間から立ち上がる。]

 どこにおる。

[一応訊くが……。]


 …………っ!!
 やめ…やだ……いやだっ
 聞こえない、聞こえないっ!!

 狂わない、狂えない……いやだ、いやだ……


[やはりおかしい、放っておくわけにはいかない。]

 お前は狂わんよ。
 お前は狂わない。


[幻聴が語りかける][幻聴が騙りかける]
[頷けば聞こえたと認めることになる]
[頷かなければ狂ってしまうのか?]

 ………ぁ……っ……

[欠片の理性が選べず頭を抱え込む]


[やはり混乱した様子しか窺えない。
 どうしたものかと考える。]

 ――……


[幻聴が収まる][小さく息を吐く]
[震える身体をなだめる様に敷布の中
 己の両肩を抱いて。ただ願う。狂わぬように]




[それとも、狂ってしまったほうが楽、なのだろうか?]



 イアン……



           舞ってこい。


[また聞こえて、身体が緩く震える]

[が、その声は今までと違って。
 舞うようにつげる][自分に舞うように告げるのは……]




          はい、チャールズ……仰せのままに

[そう言うと、青年は穏やかに笑って]



 ――……

[ともかく、落ち着いたみたいなので、そのまま黙っておいた。]


 申し訳ございません。ただいま本郷と言う
 花主が俺の部屋を訪ねてきまして……

 終わり次第舞いますね。大広間でよろしいでしょうか?

[心から嬉しそうにそう告げて
 ああ、本郷には勿論断らなければと、
 ただ、あれはこの件終わってからかとか
 取りとめもなく考えつつ零す

 通信と思っていない青年は
 通信を切る音にも気付けなかった]


門下生 一平太は、本屋 ベネットに話の続きを促した。

2010/08/07(Sat) 20時頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 20時頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 20時半頃


【人】 門下生 一平太

―庭―

[>>@16大丈夫かという虎鉄には無言で頷いた。
了を得てありがとうと横を抜けようとした所に届く虚の声]

虎鉄殿、何…?

[ざあと風が吹いてゆく。
その後には誰も居ない。最初から誰もいなかったのように。
振り向いても木の下で一葉が舞っていただけ。

虚ろの風にあてられたか。
記憶は途切れて今、視線の先には邦夜の姿。
笛を構え、昨夜と同じ曲を吹いた。息が途切れるまで一気に]

(247) 2010/08/07(Sat) 21時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 21時頃


【人】 門下生 一平太

―庭―

[笛の音は舞台で鳴らすようには響かない。
ただ風と共に流れて。邦夜の周囲を回って。
昼の光の中では目立たない、光の欠片を残す]

…っ。

[眩暈と耳鳴り。笛を下ろして肩で大きく息をした]

(250) 2010/08/07(Sat) 21時頃

【人】 門下生 一平太

―庭―

邦夜、様。
いただいたものは、同じだけを持ってお返し致します。

[執着するのは、今を逃せば次はないと感じるから。
きっと今感じ取ることが出来なかったら、自分は生きても花になれない。どころか虚ろに呑まれてしまう。
迷惑かもしれなくても止まれない]

ですから、今少しの間だけ。近くに。

[息の上がったまま、掠れ声でそこまで言って]

…いつから暑い中でお休みだったのですか。
お茶をお淹れしますから、中に入りませんか。

[深く息を吸って声を取り戻すとそう言った]

(258) 2010/08/07(Sat) 22時頃

門下生 一平太は、手妻師 華月斎には片手に笛持った背中なりが見えたかどうか。

2010/08/07(Sat) 22時頃


【人】 門下生 一平太

―庭―

曲が。呼気全てを必要とするものなので。

[見つめられ、まっすぐに見つめ返す]

はい。どんなに危なくても。
たとえこの身がどうなろうとも。それでも。

[赦されるならと]

承りました。
どちらに運びましょう。

(266) 2010/08/07(Sat) 22時半頃

/*
お帰りなさいお帰りなさいお疲れ様です。

ちょっと提案というか、無茶を承知の話なんですが
夕方ぐらい?に一平太のメモでRPに無理のない程度での
今日明日のバファ釣り希望が出てたんですね。
もしそちらが良ければ、いっそこの際表で二人とも出てしまって
片方は一平太襲撃(釣り)片方でヤニク襲撃(襲撃)を
してしまってはどうかと考えています。

正直狼組に余り情報が回ってこないので、
こうでもしないと八方ふさがりで死んじゃう…とか相当思ってます。
如何なものでしょうか。

最初そちらに高嶺組の説得をお願いして、こちらでセシル説得後
一平太吊り>ヤニク襲撃考えたんですがどう考えてもセシル説得に
時間と配置的に接触が難しいのとキャラ感情的にこちらにつかない気がしたので
ちょっとこの方法を提案してみます


【人】 門下生 一平太

―庭―

ありがとうございます。

[ため息混じりの邦夜の赦しに、幼くも見える笑顔を浮かべた]

…分かりました。
でも、邦夜様を守ることは諦められません。
そこは見逃してください。

[あの笛は命を多少なりと削るもの。
もっと上手に嘘でもつけたらいいのだが、そこまで器用でない。
それ以外でなら約束するからとそう願って]

はい。表座敷まで。

[邦夜の後について本邸内へと入る]

(274) 2010/08/07(Sat) 22時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 23時頃


/*ええ、それでもどちらでも。
恐らく二人で居ると思いますので、わたしが纏めて相手をしても(夜光吊りキリング▶天満月襲撃)全然構いませんよ。

動きにくくてかなわない状況ですが、三連吊り終了では味気ないですし、なんとか頑張りましょう。


門下生 一平太は、さすらい人 ヤニクと途中で離れ食堂へと茶を取りに行く。

2010/08/07(Sat) 23時頃


/*
わわ。いいのでしょうか何だか申し訳ない。
正直夜光襲撃に自分が持ち込めなさそうだったの頭を悩ませていたところだったのでした。

今のログを見る限り二人とも表座敷のようです。
多分ヤニクのほうはイアンへの報告があると思うので
もし別動する気配があればそちらには私が向かうつもりでいますね。

三連釣りだけは何としても避けたいですね。
セシルもどうにかロビンのネタを使ってこちらに寝返りさせたいものですが。
ちょっと頑張れそうであれば頑張ってみます。


門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 23時半頃


[身体は部屋にて微睡んでいても、意識は同志の深層と繋がる。]

夜光…、天満月を守ると言っておったな。
[イアンに語ったは、半分は出任せだが半分は真実。
失われた獣やらいの技が伝わって居たとすれば…]


…まも、る?

[微かに揺れた。
揺れた声は、己の感情に染まり揺れるのみ]

冗談じゃない。
食事を、邪魔されてたまるか。

…天満月。
出来ればあの不快の礼はきっちりと払ってやりたい。

喉に穴をあけ、心臓を残し、ゆっくりと痛みに絶望させてやりたい。


門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 23時半頃


【人】 門下生 一平太

―表座敷―
[中に入ると横の畳を叩かれて。
茶器は台の上に置いて邦夜の隣へ座る]

はい?

[小声だったので少し顔を近づけて。
囁かれる声に、黒檀が大きく見張られた]

今に近くにいるのを赦すだけでなく。
花としても、求めて下さるのですか。
他より見劣りする花でも。

[透明なものが浮かんでくる。
生理的に滲むもの以外、いつにもそんな経験は無かったのに]

望んでくださるのなら喜んで。
いえ。どうぞ望んでください。

[赦されるならその手を取り、額に押し頂こうと]

(297) 2010/08/08(Sun) 00時頃

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