人狼議事


179 仮想現実人狼―Avalon―

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 やーん、クシャミちゃんてばひどーい
 グレ子泣いちゃう

[これがメッセならわざとらしい
 泣き顔絵文字でもつけるところだが…………
 阿呆なことに乗ってくるクシャミに
 俺は軽く安堵の息をつきつつ
 リンダについてふむり、と考える。]

 ーーん……言っていい、のかな……
 ちょっと、ここだけの
 オフレコにして欲しいんだけど……
 チアキがちらっと言っていたんだが
 リンダはクエスト報酬に魅力感じてないタイプ
 …………みたいだって。

[これが、何の役に立つかわからんが
 偽黒で追い落とす際に
 ちょっとは良心の矍鑠に
 ひっかからないようになればいいとこぼしたのは昨日。]


 ん、俺も明日はカリュクスの様子ちょっと見てから……
 ……シロガネの様子に責任感じてたし
 シロガネと親しそうだったから、
 シロガネの死体みせないで報告だけですませてやりたいし……
 その後すぐ広間行くな

[クシャミの言葉にこくこくと頷くも
 見えないことを思い出して
 俺はそう告げて。
 …………このクエストの悪趣味さを*また実感した*]


【人】 友愛組合 チアキ

[きつく握りしめた拳。
掌には爪が食い込み、フィルターを介さぬ痛みが伝う。
サイモンも、トニーも、目の前にいるシロガネも
自分が今感じるものとは比べ物にならぬ痛みを感じた、と思う。
だから、痛いなんて言えない。
この胸の痛みも吐き出せない。
ワンダが見ていたこと>>84にも気づけぬ程度に沈んでいたが
隣に歩み寄る気配と掛けられた声に、ピクと肩を揺らした。]

 あー……。

[ばつの悪そうな声が漏れる。
すぐに顔を上げられないのはいつも通りが難しいと思ったから。]

 大丈夫か、ワンダ。
 トニーの事、気に入ってたから
 けっこー堪えて、眠れてねぇんじゃないの。

[普段と同様、まず気に掛けるのは相手で
一度息を吐き出してから、ゆると顔を上げ隣のワンダを見る。]

(96) 2014/06/04(Wed) 11時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[廊下の方からフランシスカの声>>92が聞こえた。]

 ああ。
 襲われたのはシロガネだ。

[表情薄いまま、彼女へと声を返す。
一日にある襲撃は一度。
一日にある処刑は一度。
シロガネとトニーで埋まったのだから
他の者は全員無事、とゲームの知識として知る。]

 ――――。

[シロガネを失いチアキは占い師を確実に見極める術を失う。
否、クシャミがチアキを占い別の結果を齎せばわかることだが
リンダの事を気にしていたのを知っているから――。]

(97) 2014/06/04(Wed) 11時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[もう一度シロガネに視線を戻せば
彼女の姿は淡い光に包まれて、ガラスが砕けるように
光の粒子が次第に細かくなり空気にとけるように消える。]

 ――――…は。
 これ、……けっこー、くる、な。

[アバターが消えただけ。
そう分かっているのに、クエストに掛かれていた消滅の文字が過り
まるでそれを目の当たりにしてしまったような痛みが胸を苛む。
微か潤みを帯びたままの眸でシロガネがいた空の寝台を見詰めるチアキの顔は、どこか泣き出しそうな空に重なる**]

(98) 2014/06/04(Wed) 11時半頃

 …………ワンダはトニーの消滅を
 望んだりするだろうか…………?

[ふと、俺はつぶやく。
 まだ、今日はクシャミから声は聞こえない。
 襲撃の後の消耗はどうだろうか?
 まだ、寝ているなら起こすに忍びない。
 だから小さな声で続ける。

 クシャミのに、とこぼしていたトニーは
]まだ、俺よりも現実に近いのかもしれない。]

 ……ワンダが誰を消滅させたくないか
 聞く必要がある、かな……
 もし、トニーを消滅させたくないって
 このゲームをがんばって
 結果トニーを消滅させる方向に動いてたって
 ……後で知って辛いのは……ワンダだよな。


【人】 友愛組合 チアキ

[物心つく頃には舞いが日常に溶け込んでいた。
伝統舞踊の家元である父からの熱心な指導があるのも
チアキがその長子であり跡取りであるから。
身体を動かすことに向いていたようでそれを苦には思わない。
ただ舞台にあがるようになってから素の自分を出せる場が減り
それが少なからず窮屈で息苦しさを覚えていた。

連理なる舞台名はとある詩集からとったのだと聞く。
その名は舞踊に興味ある者には知れるから
普段の暮らしで口にすることもなく
どちらかといえば外では目立たぬよう静かにしていた。

大学に通うようになってもそれは変わらない。
どちらかといえば表情少なく口数も少なく
必要なことだけ口にするような在り方だったから
青春を謳歌する、とは程遠い学生時代。]

(100) 2014/06/04(Wed) 15時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[だから――。
アヴァロンでは現実世界で得られなかったものに手を伸ばす。
積極的に人と関わるのも繋がりを恋しんだから。

露店をみていたシロガネに声を掛けてみたのも
興味抱くまま感性のままに動いてのこと。]

(101) 2014/06/04(Wed) 15時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― シロガネの部屋 ―

[主の居なくなった部屋で空になった寝台を見詰めて。
血の赤も匂いもデータとして処理されたのだろう。
跡形もなく、シロガネが居た痕跡はシーツの僅かな皺と沈みのみか。
グレッグの声>>102に意識が呼び戻されるように顔を向ける。]

 ――…ああ。
 じゃ、俺は席外そう。

[ワンダに話があることを聞き、そう漏らした。
部屋を出ようとすれば自然とグレッグとの距離は縮まる。]

 最低一回。
 そうだな、まだ、終わらない。
 ……自分ではけっこータフと思ってたんだけどなぁ。

[ばつが悪そうに呟いて肩を竦める。]

(103) 2014/06/04(Wed) 15時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[差し出されたマグカップの湯気に誘われるように視線落とすが
グレッグへと視線戻し]

 一口ちょーだい、って言いたいとこだけど
 男同士での回し飲みなんて御免だろ?
 気持ちだけ受け取っとくわ。

[さんきゅ、といつものように口にするものの
いつものように笑み浮かべることも出来ず目を伏せる。*]

(104) 2014/06/04(Wed) 15時半頃

「渇きがきて、獣のようになる。」


[トニーはそう言っていた。
自分も昨日、抗い難い渇きと飢えに苛まれたからそっちは理解できるものの、獣のようになる、というのは単なる比喩だと思っていた。

その身が異形になるなんて、考えてもみなかった。]


― シロガネの部屋 ―

[こういう時、身軽さが高いのはステータスは便利だ。
音も立てずに歩くことも、素早く動く事も出来る。

飢えと渇きの合図を覚えて、「襲撃」しなければという意識の中、グレッグに教えられていた、食堂近くの三つめの部屋の前に立つ。

部屋の鍵はカリュクスの忠告にも関わらず、おそらくかかってはいなかっただろう。
黙って扉に手をかけて、そっと中へと忍び込む。

侵入者の存在があっても、やはり彼女は放心状態のままだっただろうか。]


シロガネ。

[今度は足音には気を遣わずに彼女へと近づいていく。ついでに名前も呼んでみた。反応があれば少し笑んで返すような事もしただろうが、そうでなければただ真っ直ぐに。
踏み込めば床のなる音がして、音が心臓を圧迫するように緊張していた。

喉が渇いて仕方ない。
彼女の目の前に立つと、音を立てて唾を飲み込む。
何故だか、彼女を見ていると飢えと渇きが増し、期待するような感覚に陥った。]

本当は今日は、
フランシスカを襲撃する予定だったんだけど…

あんたがトニーを殺しちまうから、
仕方ない、よな。

[そうして腰の双剣を抜こうとして―――どくりと心臓が鳴った。]


あ  アっ?

[シロガネの前で、意識を揺さぶられるような感覚に襲われ、体が傾く。
倒れるのを踏みとどまって、むず痒いような違和感を覚える口元を、抑えるように顔を覆った。

―――顔の形が変わっていく。]


 っ―――――――!!!


[今まで感じた事のない気持ちの悪い感覚に、叫びそうになる声を、必死でそのまま抑え込む。
今悲鳴をあげれば全員にバレる、という理性が、本能らしきものを抑え込んで、酷く荒い息が周囲に漏れるだけで済んだ。

ざわざわしたものに耐える間、全身は黒い体毛に覆われ、フードについていた耳と似た、だが本物の獣耳が生える。
毛の間から覗く瞳は、アバターと同じ、綺麗な緑色。

咆哮を上げる間もなく、長く伸びた牙が彼女に襲い掛かった。
喉に食いつく事に成功し、彼女を抑え込めば後は簡単で。]

(甘い… なんて甘い…)

[喉からあふれる鮮血は、今まで味わった何よりも快楽を伴い美味に感じた。]


[もう悲鳴も出ないだろうが、彼女はまだ生きていただろうか。
抵抗があっても人狼スキルが発動された今では些細なもので。
構わず彼女の服ごと皮膚を爪で剥ぎ取り、周囲に飛沫と肉を散らせた。
割いた腹から見えるのは、赤く綺麗に並んだ

おいしそうな

     おいしそう

内なる声に抗う事なく顔を腹に突っ込んで、箱に綺麗に並んだ菓子を、遠慮なくあちこちからつまんで食い散らかすように、本能の赴くままに食らった。]


(おいしい)


[肌が白い分、赤い色がとてもよく映えて、それが何だか綺麗で楽しくて、獣の口には歪んだ笑みが上る。
そうして彼女の乳房に食らいつき、胸の上から骨ごと一気に噛みついて、一番赤い塊を腹に入れた。]


(ああ白い肌だ、きれいな肌だ。
 可愛くて可愛くて、まるで の ようで)


[弑逆性を誘うような―――

そう彼女の服に手をかけて、剥ぎ取り、
露わになったその下半身に手を伸ばそうとして…止まった。]


(駄目だ)

(駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ止め―――)


[助けを求めるような胸中の悲鳴に応えて、
脳裏に浮かぶのは、一つの筋肉。]


―――――〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!


[と同時に床に頭をゴンと、床が波打つほどに打ち付けた。
くらくらと意識が遠くなり、ほんの僅か本能に理性が打ち勝つ。その間にシロガネの死体から体を剥がした。
はぁはぁと荒い息を吐きながら、]


あ ああ あっっぶ ねー!
流石に これは… これはあかんだろ俺……!

[死んだアバターを凌辱しようとするとか最悪だと、死体の隣で吐き捨てると自己嫌悪に陥った。

なお性衝動は頭の中にトルニトスの筋肉をめいっぱい思い描いたら萎えた。トルニクスの筋肉に、こんな時ながら感謝した。いやもう心底。]


しっかし、……これは…。

[改めて自分がしでかした事の末路を見る。
五体をバラバラにはしなかったものの、割いた割合は大きく血だまりが出来ていた。
その惨状にはただただ嫌悪感が浮かぶのに、脳裏に「もっと」という声が甘く囁いて、振り払うように思い切りかぶりをふる。
両手はまだ獣のそれ。
シロガネの部屋にあった鏡に、月明かりかぼんやり照らされた自分の姿が映って、あまりの見事な狼男の変化に泣きそうになった。]


[飢えに渇きに性衝動。
どこまでコレを続けられるんだろうか、
ついでにいうなら、どこまで続くんだろうか。

諦めない、そう言ったものの、
そんな暗雲たる未来しか見えずに、目を閉じて暫く内側に燻る衝動を抑えていた**]


【人】 友愛組合 チアキ

[フランシスカの声>>105が聞こえる。
今のチアキは彼女を占い師と信じ切ってはいない。
同じくクシャミの事も占い師と信じ切ってはいない。
感覚だけで言えば話した分だけ
フランシスカの方が言動から流れを読み取りやすい。
今はただ、それだけ。]

 ――…ン。

[人狼役をみつけて欲しいと思うけれど
プレッシャーをかけるのもいやで一音漏らすのみにとどまる。
大きな期待を背負うのは重くて――。

広間に向かう彼女>>106を見遣り、物思うように息を吐く。]

(109) 2014/06/04(Wed) 16時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 回想/前日の広間 ―

[リンダの言葉>>107にはたと瞬く。]

 たかだかゲーム。
 されどゲーム、ってね。
 俺にとって、この世界も、大事な場所の一つだよ。

[声の響きが何処か泣き出しそうな色を思わせて
少しばかり困ったようにへなりと眉を下げつつ声を返す。]

 …………。

[零された声にふっと微か笑む気配。]

 大事な人泣かせたくなきゃ
 頭の隅だけじゃなく、真正面から向き合った方がいい。

[お節介かと思いながらも口を出すのは繋がりを思うから。**]

(111) 2014/06/04(Wed) 17時頃

チアキは、グレッグに話の続きを促した。

2014/06/04(Wed) 17時頃


― シロガネ襲撃前 ―

グレ子……だと……
どっかの菓子会社みたいな女の子は知らねー!

[アホな会話に調子を取り戻そうと努めて明るくそう返す。
これが文字ならAAでも貼り付けてやる所だったがそうもいかず。

リンダについて、クエスト報酬に魅力を感じていないとの言葉には、ふうんと微妙な顔をした。]

んー…そっか、
オフレコ了解、あんがと。

[すぐに心が軽くなるほど薄情にはなれなかったが、グレッグの気遣いは何となし感じ取れて短い礼を返した。]


死にたい…違うな、消えたい奴か、この場合。
案外、多いのな。

[満足に動けない故に生気が薄くなっているカリュクスが身近にいるから、全く気持ちが解らないとは言えないものの、やはり自分とは遠い感情を十分に理解してるとは言い難く、何とも言えない気分でぽつりとつぶやいた。]


あ、…うん。悪い、頼む。

[自分も見に行かなければ、とは思うものの、
おそらく明日はその報告の原因を自分が用意しなければならず、
その後カリュクスとまともに会って話せるかどうか、
甚だ疑問だったのでグレッグに任せる事にした。]

こっちは――こっちで何とかするさ*


― 二度寝に入る少し前 ―

… おぅ…

[目覚めて気怠く二度寝に入る前、
グレッグの呟きが聞こえて眠い目が薄く開いた。]

ん…嫌だろうな、
あんなに嘆いてたし、

生きててほしいって、
思うんだろうな…

[疲労感に返答は途切れ途切れで弱かったが、それでも返す。
ワンダの為にと言うグレッグに、うん、とも、うーんとも似た寝息のような返事を、息と共にだしながら。]


あんま、他人の顔色ばっかり、
見てても結論、出ないと思うぞ…

[そう呟きを落とした後、すぐさま呼吸は寝息に変わって、
グレッグの声にはしばらく反応できなかっただろう*]


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/04(Wed) 19時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

― 食堂 ―

[昨日は無かったグリーンカレー>>83とマドレーヌ>>80があり
チアキは不思議そうに首を捻る。
誰か料理をしそうな者はいただろうか。
フランシスカは気分が優れぬようだった。
リンダはその彼女の傍についていただろうから。
ワンダもトニーの事で料理する気分にはならなさそうだ。
つらつらと考えて、考えた結果ここで最後にあった二人が浮かぶ。]

 ――…うーん?

[浮かぶが料理のイメージがなく再び首を傾げてしまった。]

(124) 2014/06/04(Wed) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[昨日トルニトスが言ってた独り言>>70とやらが過る。]


 ――… 俺は 、

         クシャミがグレッグ占った理由のがわからん。


[直接聞けばいいと分かっている。
分かってはいるがそれを聞いて自分はどうするのか。
そんなことを考えて、重い息を吐き出した。]

(128) 2014/06/04(Wed) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[このクエストが舞い込むまで
共に狩りに行こうと計画をたてて
遠足にいく子供のような気分で準備をしていたのに。
その相手の中から人狼役をさがして、それで――。]

 …………っ。

[現実世界に帰還するために覚悟を決める。
グレッグと話した際にそう決めたはずなのに。]

 悪趣味。
 ……これ、仕組んだ奴、ぶん殴ってやりたいわ。

[独り言ちて拳を握りしめる。
そうして緩めた掌には赤い血が滲んでいた。]

(130) 2014/06/04(Wed) 20時頃

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注目:チアキ 解除する

生存者
(5人 60促)

チアキ
120回 注目

種別

通常
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死者
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