人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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― 城内 ―

[真弓の姿を見つけると、悪戯を思いついたように背後から近寄っていく。
そして、背中から抱きつくようにすると頬を撫でて。]

ねえ、真弓。
ちょっとお話があるの。
時間があれば、あたしの部屋に来ない?

[サミュエルの事を思い出したからか、声をかけていた。
彼女が裏で何をしているのかは知らなかったが。]


【人】 鷹の爪団 マドカ

─ 帝都守護部隊隊員宿舎 ─
[治療を受け、体を洗い流すと部屋へと戻る。
絢矢はまだ病室の方で安静だときいた。
ひとりでベットに寝転んでいると、直円の顔が、ジョージの顔が浮かんで消える。

眠れない夜。

またこっそりと部屋を抜け出すとキャロライナの布団に忍び込んだ

温かな背中に耳を当て
とくとくと規則正しい鼓動の音を聞きながら
まどかは目を閉じる。]

・・・・・・キャロライナお兄ちゃん

[そっと呼びかける]

わたしね、直円兄にあったよ

(99) 2014/02/12(Wed) 09時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

お兄ちゃんは吸血鬼になってた。

[反応はなかった]

おにいちゃん、最初は狂ったふりしてた。
でも、絢矢と戦っているうち…震えてた…

にいちゃんは本当に狂いたかったのかな
吸血鬼にされちゃって…
もうなにも考えなく低い存在になりたかったのかなって…

まどかにはなんだかお兄ちゃんがとってもつらそうに見えた

(100) 2014/02/12(Wed) 09時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

―絢矢がお兄ちゃんを殺したんだ

[ぽろり、溢れた涙が兄の肩を濡らす]

でも、兄ちゃんは
――もう苦しまないでいい。
誰かの命を奪いながら生きていかなくていい

(101) 2014/02/12(Wed) 09時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

まどかはね

直円にいを苦しみから救ってあげれなかったんだ
絢矢の重荷をいっしょに背負ってあげれなかったんだ

[涙声で背中をぎゅっと抱きしめた**]

(102) 2014/02/12(Wed) 09時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/12(Wed) 09時半頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/12(Wed) 09時半頃


[宮殿にて。引き上げの命の声、その後の労い
きんいろの目の前であってもやはり頭は垂れない]

…そりゃどーも。あれでも楽しかったってんなら
あんたよっぽど日ごろ楽しみないんだろうさ。

直円兄は…弱かったからさ。それじゃ死んで当たり前じゃんか。

[彼のことを聞いても眉毛も動かさない。
いや、顔に出さないように懸命に耐えていたんだ。
大事な家族…だった。けど、もう自分は誰も家族とは思わないことにした。
ホリーの言葉を借りれば、家族と思わなければ思われない筈だ。…それがそうおもいたいだけの自己都合であっても

意地がどこまで見透かされているかは知らないが。
自分もサミィや安吾に刃を向け、安吾も殺意を向けてきた
なら、殺そうとすれば殺されるだけだろう]


…遠慮なく行かせてもらうよ。
報告できるか、わかんないけどね。

[偵察に、という言葉を聞いて、少し肩を落とす。
いけば少しでも家族…だった者たちにあえないだろうか。
戦場で出会うとは別に、もっと違う糸口をみつけられないだろうか。

戦意もなければ功を焦る気もない。
だから、城から出る時は丸腰だ*]


【人】 鷹の爪団 マドカ

ねぇキャロライナ兄ちゃん。
もしもさ、もしも…わたしがこの鬼達との戦いの中でいつか吸血鬼におちてしまうことがあったら。―そしたら…お兄ちゃんが殺してくれる?
[キャライナが起きているのか解らなかったから少し息をとめて確認した]
お兄ちゃんは甘いから心配なんだな

(104) 2014/02/12(Wed) 11時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/12(Wed) 11時半頃


―始祖の城―

[周の事を頼んだのは、短い言葉を発するその聲に混ざるものを感じたから。
 自分の頼みが機嫌を損ねるものではないと踏んでいたが、不機嫌であれば――不興を買うだけだとも。

 労いの言葉は胸を擽る。
 けれど、ひとり、足りない。
 言葉の切れ目に横を見遣る。直円がいつも立っている場所を。]


 ……………


[周やサミュエル、涼平の他にも『家族』が居る可能性が、恐れが胸を襲う。
 ぎゅと胸元を押さえ。]


 ――直円は、果敢に…戦った事でしょう。

[模擬戦の時の、あの戦い難さを思い出し。
 口調を変えた心境を測りはすれど。

 主人の為と働く自分を、どう思っていたのだろうか。もう聞けぬ答え。
 黙祷を捧げ。仇討ちに頷く。

 続く話の、その先を待つものの。
 誰が手柄を立てたのか、誰が……


 あの。今回の初陣にて、武勲は…

[伺う。
 周の暫しの存命を願い出たのはその後。*]


―回想

[不意の出来事に、零瑠は目を瞬かせる。
 理依の腕の中。聞こえたのは、唇動く音だけ。]


理依にとって、『家族』って、なんなのさ。

[この先、同じ問を投げるとは思いも知らず。]

そうやって、黙って、ただ頷いて欲しい相手?
我慢するような、相手のこと?

[そろり指先を伸ばし。跳ねた髪の一房を引っ張る。]


仕舞っておかないで、よ。
これ以上閉じ込めてしまうなよ。


どんな事でも、俺は聞く。


理依だって、本当は…分かってる、だろ?

[どんな望みを聞かされたって。
 孤児院で過ごした時間は、城で過ごした時間は、
 そしてこれからの時間だって。
 変わらない……はずだ。*]


― 帰還後・始祖の城 ―

どうして……。
どうして僕らの初陣の場に、みんなが……っ。

[集められ、直にーさんが殺されたことを知り、
“始祖様”からありがたくも一人前と認められた後。
僕は部屋に戻りながら、ずいぶんと久しぶりに何故と問うことをする。

僕らの中には先の初陣で、吸血鬼になってから初めて外に出た者もいる。僕もそうだし。
なんだろう。ずいぶんとよくできた話みたいだ。

もしも。これが本当に誰かの書いたよくできた話だとしたら、
書いたのはきっと――]

これは、…何かの陰謀ってやつなのかな。
そう言いそうだよね、直にーさんなら、きっと……。


―城中―

[零瑠が戦場から人間の一人を連れて帰った事は、
 城内に居る者には既に知れ渡っていた。

 どうするのか。問われても笑みを返すだけ。
 答えるとすれば主人一人にだけ。]


理依。

[外出の身なりをした彼を呼び止める。]

サミュエルから、伝言。


『――……おではあいつがら逃げた。
 でも、今度は逃げねぇだよ。』


『おでは、家族を吸血鬼から護る。』


[5年振りの物真似は自信がない。
 戦場で聞いた言葉をそのまま伝える。

 ……逃したんだ。サミュエルのこと。

[ジと理依の顔に注いだ視線は自らの手に落ちる。
 掌を開いて閉じて、刀を緩く掴む仕草を見せた。

 刃の交わりがあったと言いたげに。]


……サミュエルを逃がしたから、
直円が殺された――ようでなくて、良かったね。理依。


[自分は帰還命令が出たから、仕方なく逃しただけ。
 戦うでもなく『退け』と言っていたサミュエルの、表情の変化を思い出し。

 小さく息を吐き、口端持ち上げる。

 会話の終わりには、ひらり手を振り見送る。*]


―回想―

[城で迎えた14歳の誕生日の日。
 ふと意識が浮上し、明之進にホリーの牙が刺さるのがぼんやりと見れた。]

ひい、らぎ。

[明ではなく、苗字の方を呼び、再び瞼が落ちた。

 後日。『柊』と呼び名を改めたのは、彼の言わんとする意味を教えられてから。

『たとへば桑の実の、初は赤きが、後黒となりたるが如しといへり』

 桑の実の様だと俄かに思った緋の眸を覗き込むも、伏せて見えなくなった。]

 ……あぁ。それで。


 明。手。

[沈黙を破り、手を出してと促す。
 明之進の手に綴るのは『鬼』そして、『柊』。]


鬼を刺す為の…

[掌の肉厚な部分を撫で、唇を寄せた。
 牙の側面を当てる。]


  ……刺が、ないじゃないか。


[では、今は?
 同じものが生えているだろうと、また牙を見せ。]

 痛い?

[――と問うた。
 主人には向けられぬ牙。刺。

 けれど。この刺は濡れ羽色には刺さる――…と。
 この時は思っていた。]


[この牙が刺ではないというのなら。
 やはり、まだ生えていないのだろう。
 
 日と月を合わせた『明』の名ではなく。
 『柊』と呼ぶのは。
 彼がそう為らんとしている姿と知ってか。
 手折る日が来ないようにと願ってか。*]


【人】 鷹の爪団 マドカ

─ 帝都守護隊隊員宿舎 ─

[3日目の軍事報告。
周と涼平2名の失踪の話は軍の内部を揺れ動かした。

鬼に連れ去られる際の目撃情報があちらこちらで飛び交うと

どうやら新兵が臆したらしい…
いや、裏切りではないか…など
あやうる憶測やうわさが囁かれた。]

(126) 2014/02/12(Wed) 18時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/12(Wed) 18時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[さすがに好奇の目につかれて姉の姿を捜したが
単身宿舎を飛び出したっきり…まだ戻らぬと
警備兵からじろりと睨まれた]

しんきくせっ!

[くびをコキっとならしながら部屋に帰る

どんっ!

でっかい肉壁にぶつかった]

あんたは?

[筋肉もりもりの禿男…ニールと名乗った。
涼平と消えた鬼が刺した女>>2:344の恋人だと彼は名乗った]

(127) 2014/02/12(Wed) 18時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[どうして彼は消えた?
静かに彼は私に尋ねる。

女の親は生贄として城に閉じ込められているという
年老いた母を救うために彼女はここで戦っていたという

なぜ? 君のおにいさんは彼女を刺した鬼と一緒に消えた?]

(128) 2014/02/12(Wed) 18時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[腹を突き刺さされた兵士は命は助かったという。
しかしもう戦えない…
かれは妻と子供を目の前で吸血鬼に殺されたという

なぜだ?

問う彼の眼は静かな怒りに満ちていた]

――ごめんなさい。

[直立不動で深く深く首を垂れる
それいがいいう言葉がみつからなくて]

ごめんなさい。

[彼の姿が見えなくなってもずっと頭を下げていた]

(130) 2014/02/12(Wed) 18時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/12(Wed) 18時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[うわさを聞けば涼平と一緒にいたのは秋之進で間違いないだろう。
あんなに繊細だった兄が、ジョージ達の踊りを一緒に考えてくれてた兄がその人たちを迷いもせず刺したのだろうか

わたしにはまだ、お母さんの形見を大事そうに撫でていたやさしい兄の横顔しか思い出せないのに]

(133) 2014/02/12(Wed) 19時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/12(Wed) 19時頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/12(Wed) 19時半頃



[それから“父”に聞いた直円の訃報]


――直円、
そう、……随分強い敵がいたのね。

[彼はもういないのだという、不思議。
死は酷く遠かった、簡単ではないと考えていた。
なのに、こんなに呆気なく、解き放たれた。

押し込めた心は、悼むこともない。
失われた空白に、寒さを覚えたとしても、

――その言葉と意思を忘れないようにしなければ、
しっかりともう一度思い出すのは]


―回想―
[二つの鶴を手にしながら、
 直円に尋ねた言葉にはまだ続きがあった]

時を待つ。

その“時”が訪れる前に、
――なにかするべきことは、あるかしら?

[ここにあるは、道化と人形、とるにも足らない戯言だ]


サミィから?何。

[伝言といわれ、つと足を止める。
そしてその内容を聞けば、少し笑う]

…そう。そういってたんだ。
逃がしたんじゃないよ。いつも逃げてるのは俺なんだから。

[けれどその次の零瑠の物言いにははっきり眉を顰めたけれど]

……。2人のどっちに生きててほしいとかきかれたら
そりゃ決まりきってるからね。
だってサミィは俺が殺すんだから。

[久々に殴ってやろうと思った。
だけど、長く息を吐き出して拳を握る。
そう、もう家族と思うのはやめたんだ。
だから彼らももう家族とは思わない筈。
何を言われても傷つくのは筋違いだと自分に言い聞かせて城を出た]


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