149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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[―――考えても見てほしい。]
[ここまで能力の高い芙蓉が、たかがサブカル系のメイドを駆逐するためだけに殺し合いに参加するだろうか。
世界各国でスーパー家政婦として実績のある彼女であれば、奉仕した有力者達のコネクションをフルに活用することで家政婦革命など容易に済ませられるはずなのだ。
だが、彼女は、それをしなかった。]
[彼女にとって、家政婦道を極めることと同時に―――暗殺や戦闘を極めることも、また一つの愉しみとなっていた。]
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お相手しましょう、レディ?
[合意を得たなら、強姦じゃない。]
[笑った顔が、自分でも分かるくらい邪悪になっていると家政婦は感じた。 それでも、目の前の女性と殺れるのだから、見てくれなど問題ではない。]
[右手のノクスカリバーとやらを真っ二つに折り、両手に木の棒を構える。 二刀流。芙蓉の腕の力で振りぬけば、枝の強度からすると一回当たるだけで砕けてしまうだろう。 それでも、視覚的に長柄を持っているという事実が、相手を恐怖させる。 そのための、アピールだ。]
(230) 2013/10/26(Sat) 01時半頃
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いざ………!
[―――参る。]
[芙蓉は滑るように地を駆け、蛇の如く鯖田へと近づいた。]
(231) 2013/10/26(Sat) 01時半頃
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[本当は、こんな殺し合いの場ではなく、平凡な日常の中でこうしていたかったなどと。
なんて浅ましい気持ちを抱いているなんて、いえない。]
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