人狼議事


94 眠る村

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[  "食事中"

           ラディスラヴァの肉をかみながら、

そっと意識にゆさぶりをかけた。]


 もっとも、君はすぐに失神してしまったけれど。


[口の中に、同じ人間の肉を入れたまま、
その血の香りを、全身で感じながら、
くぐもった叫び声をひとつあげ、 意識を飛ばした。]




 なんて素敵な声だ、… ふふふ。

           ――― ごちそうさまァ。


[ゼロに向けて柔らかで、そして嬉しそうな聲を届ける]


 
 ――にげちゃった。

        ざんねん、もう少し見ていたかったのに。

[くすくす、笑う。]

 そろそろ、代わった方がいいかなぁ。
 あまりに変な行動とられてもね。

[クラリッサなら、廊下から――死体を見ずに駆け出したとて、怪しまれないだろうか、と少し考えてはみるけれど。]

 どこまで覚えてるんだろう、ね。


 かわいそうに――…

 自分がわからなくなっちゃったんだね。

[声には憐れみのかけらもない。]


       おすそわけ、できたみたいで良かった。


[ごちそうさま、と嬉しそうな声に満足げな声。]



 そうだねェ、
  変な事を口走ったらさぁ

       ――…ゼロが、危ない。

[それでも、こちらからは代わるようにはいつも言う事は ない]

 大事なお爺ちゃんがぁ、
 ゼロを追っていったみだいだねェ

   ――…、面白いことでも言ってるかい?



 だけどさ…、そろそろォ
  "本物様"のどっちかには―――退場願いたい、よねェ。

[冷静に場数を見据えて][静かに、囁く中性的な聲]


【人】 教え子 シメオン

― 夜 ―



           ――夢を見ている。


 幼い僕は学者の家を抜けだして広場で膝を抱えている。
 紅茶屋が通りかかったので僕はふいと顔をそむけた。
 もう逃げ出すことはなかったけれど、咎められると思ったから。
 実際紅茶屋が何を言ったのかは覚えていない。
 ただ僕は、その日だけは何時も漏らさない本心を、漏らした。]


……、みんな僕のこと、『いらない子』だって言うから。
センセーも僕のこと、捨てちゃうんでしょ?


[紅茶屋はすぐ居なくなって、入れ替わりにセンセーが迎えにくる。
 僕はほっとして家に帰る。何時もの、出来事――*]

(93) 2012/06/17(Sun) 15時半頃

 んフ、
    ふふ、くっくっく―― あハハハハ!!

[面白いこと――問われれば響く嗤い声]


 アハハ、 じいさん、僕らに魂を売るんだと。
 ローズマリーと、ハナと、クラリッサを守る為に、ね。


 僕が、君が、人狼だと知らずに――。
 そしてハナさえ、何故か嘘をついた。

[フィリップを人狼だと声高に叫んだ老人の意図も知れよう。]

 そのくせ、
 フィリップが殺されなかったことに ホッとしてるんだ。

[必要ならば詳細も話し、
実に人間らしいね、とこらえきれぬ嗤いが尾を引く。]


【人】 教え子 シメオン

― 朝 ―

[揺さぶられて目が覚めた。
 体が痛い。]

――…床ァ?

[ごろりと寝返り。そういえば床で寝たのを思い出す。]

だって……
君が言ったんじゃないか……
寂しいから一緒に寝てくれって。

[友達が床で寝てるのに自分だけベッドで寝るのも何だかなーと思っただけとか
 口が裂けても言う訳がない。] 

(94) 2012/06/17(Sun) 15時半頃


 おやおや、随分と

[愉しそうな嗤い聲が返ってきて]
[祖父が言った事を聞けばこちらも同じく嗤い聲をあげる]

[ひとしきり嗤い終えれば][少しだけ低い聲で――]

 …、そう、
 じゃあ、有り難く 売ってもらおうかァ。



 やっぱり、ゼロもボクも この身体を選んで

         ――― "正解"だったみたいだねェ。


【人】 教え子 シメオン

[起き上がって背伸びをするのと>>65起こしに来たマリーが扉を叩くのは同時。
 起きてるよォと返事をしておく。]

一緒に寝て欲しいだなんて。
僕を抱き枕にするつもりだったのォ?

[実際されたのは知らないけれど。
 トリは元気かい、と寝台を覗こうとして――悲鳴。>>69

なに……

[フィルの顔を見てから、扉を開ける。血の香りが、した。]

(99) 2012/06/17(Sun) 16時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 16時頃


 
 うん、 良い体を、選んだみたいだ。

 いつもとは状況が違うんだ、使える駒は、使わないと。

[訪れるブローリン。
       "本物様"の片方に、入り交じる警戒と好奇。]



 そう、"意味"を与えてあげないとねェ。

[くつり][含み笑いを浮かべて、言葉を囁く]


    ―― クラリスは、元気ィ?


 ん…… 心はすごーく、衰弱しているよ。

 ――ああ、
 今まさに、 "余計なこと"を 口走ったね。

[ブローリンと共にいる、とは言わない。
ただ、追いかけると言ったのなら予想はつくのかもしれない。

これ以上を口走るなら、彼女には"眠ってもらおう"と
場を静かに見遣る。]


[エイトは静かに裡の聲に、舌打つも]
[まだ余裕の笑みを浮かべる]

 余計、…?

  ―― ゼロ。

[静かに、けれど常より力を込めて呼ぶ仲間の名]
[こちらからは命令はしない、けれど]

        気をつけんだよォ。


 
 ――本当に、この子は 美味しいなァ。
 でも、おやすみ、クラリッサ。

[視てやると、言われて考えたことが、
自らを知る恐怖だなんて。

本人ならば、きっと想っても口には出さない。
けれど、心の声をそのままに、ゼロは零す。]

 ――ひとまず頑張ってみるよ。
 さて、どうなるかな。

[仲間の声――"本物様"との状況は芳しくない。
けれど焦りはしない。
人間の、駒もあるのだからと――たかをくくって。]


[誰に余計な事を言ったかまでは解らず]
[まさか、本物の1人にその事を告げているとは]

[ゼロの相変わらずの緊張感の薄い口調もあって気付かない]


[もとより、ゼロを信頼しているから]
[きっと―――平気だろうと]
["おやすみ"という言葉を聞くに至る]

 ふふ、…
     さてと ボクも ――― 気を緩められないねェ



 ゼロは、
   どっちの本物様を…食べてみたいィ?


   ―― 若い方が美味しそうだけどね…、ふふふ。


 エイトのヘマなんて、考えられないね。
 そうなったら心中するしかない。

[心中などという言葉も、けらりと笑って話せば日常。]

 ……――新しい楽しみが出来てしまったよ。
 フフ、内緒だけどね。

[ブローリンに視られる。
エイトが知ればほぼ確実に、彼を殺すだろう。

けれど、密かに懸想していた相手から、
人狼だと告発された時の宿主を見たい―――

危機よりもそんな欲求が、押さえ切れない。]


[だから――]

 食べたいのも、面白そうなのも、
 きっとシメオンさ。

 クラリッサよりも大切な彼が死んだらフィリップは
 じいさんから人狼と告発された中、どうするのかなァ

 ってね。


 ゼロを殺させなんて、しないさァ。

 …おや、
    その愉しみはボクにも後でお裾分けしてくれるゥ?

[やっぱりゼロとは質は違う人狼でも一番大事なところで"趣味が合う"]

 おーけェ。
    じゃあ、今晩の獲物は…決まりだァ。
 


【人】 教え子 シメオン

あ……

[震える唇が紡ぐ名前に、軽く額に手を当てる。
 入るなと言われて一つ頷き返す。
 酷い姿になった自分を妙齢の女性が見られたいなんて思うはずもないし。]

……誰が死んでも誰かがキツいと思うよォ。

[顔を歪める幼馴染の横で、嘆息一つ。]

(122) 2012/06/17(Sun) 18時半頃

 ――駒が多いにこしたことはないけどね。

 ハナは……結局、加護の力を誤ったのかな?
 それとも、じいさんの言うように"知恵おくれ"ゆえかな。

[ハナの大人びた側面は想像もしていない様子で
もう一人、嘘をついた少女の真意を不真面目に考えるけど]

 お裾分け、したいねェ。

 ――どれくらい時間がかかるものなのかわからないけど。

[ともらすは、ブローリンの加護の力。]

 ルーカス、グロリアより、
 今回は "あたり"だったね――  フフ、愉し。

[嗤う声はやがて泣きつかれて眠る宿主を見て*嘲る*]


【人】 教え子 シメオン

……。
死んだ後に判ってもねェ。
全然嬉しくないからねェ。

[紅茶屋のように――……]

でも僕はこの力がフィルじゃなくて僕にあってよかったとは思うよォ。
君じゃ狼の影みた瞬間に腰抜かしちゃうだろうしィ。

[食堂へと向かう幼馴染と肩を並べながら、にやと笑みを浮かべる。
 僕はフィルを信じて紅茶屋を殺したこと自体に後悔は無いけど――
 この幼馴染はきっと引きずるだろうし。]

(125) 2012/06/17(Sun) 19時頃


 さァ、ね。
 どちらにしろ、人ってのは
 真実がどうであれ 大切な人を護るためならァ

 嘘をつけちゃうのさぁ

[それすら利用しようとするのは、エイトらしさとも言えるが]



 まァ…、
   愉しみにしてるよ。

[おすそわけ][と一文字ずつ区切りながら囁いて]
["あたり"という言葉には同じように、ふふ、と嗤う]


【人】 教え子 シメオン

死んだ人間の事がわかる、なんて特技があっても。
へたれが治るわけでもないし、女の子にもてるわけでもないよォ。

[ぽんぽんと拗ねた様子のフィルの肩を叩く。
 幼馴染の考えそうなことは、何となく判る。
 だってきっと自分に力がなくてフィルにあったら――そう考えるだろうから。]

君は何時ものように僕に無様な姿を見せてくれてればいいよォ。
それで僕は生きていける。

[それだけが生きがいだとでも言わんばかりににや、と笑った。]

(130) 2012/06/17(Sun) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

もし仮に人狼が全部退治できたとしてもさァ。
もう二度と――他の人信じられないよねェ、僕ら。

[あんなに可愛かった少女ですら残酷な嘘をつく。
 そして――今ティモシーあるいはブローリンも嘘をついている。]

信じられるもののほうが少ない。

[やつれた様子の老人が現れるなら、視線を向ける。
 この老人が真実を語っていないことを、願う自分に苦笑する。]

(135) 2012/06/17(Sun) 20時半頃

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