78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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[体が浮くのには、うっわ、と驚いて辺りを見遣り。>>410 そのまま教会の屋根の上におろされた。 掴んでいた手はあっつい風呂に入ったみたいな感覚]
久し振り、……って、だからさ。 僕はお前を知らないし、今日初めて会ったし、
[そうだ、思い出した。 『エリクシエル』と言う呼称、「なおす」と言う語は、 一つの存在に繋がっているように思える]
……――僕は、エリクシエルじゃない。
(419) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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[―― 医術天使《Erixiel》]
[太陽神《God》によって生み出された天使の一、 表象は桂冠、司る智慧は医術と霊薬。
その智慧を伝える事で人を導く役割を務めたとされ、 かつて人の世の黎明においては、 『錬元素創生大元帥』の功績に多大な貢献をしたとも、 それ自体が医術天使の化身だったとも憶測されている――
が、それを知る者は、余りに少ない>>391]
(421) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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お前…… そんな立派な羽持ってんのに、外が珍しいのか。
[黒翼の少女の、舌足らずな喋り方に首を傾げる]
(427) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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カリュクスは、フィリップからの着信に気付いた。
2012/01/30(Mon) 00時半頃
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[例の着信音とポケットの振動に一瞬気を取られ。 けれど、端末を取り出す前に]
[キィ―… ン]
……っ、痛。
[ちくりと額に痛みが走る。>>429 ふわふわとした燐光が辺りに漂う]
僕は。
[共鳴する前世《キオク》が逆巻いて、視界に描く螺旋]
い……嫌だ思い出したくない!!
[不意に過ぎる死《紅》の恐怖に、手を振り解く]
(436) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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[少年が奮う、虚想ノ拳《メンタシム》の破壊。
零へと還る死体の死体達を見て、小さく笑いながら。
ガントレットから漏れる物ではない。更に遠くへと。
言う所の、『災禍を撒く存在《モノ》』へ届ける様に]
『災禍を撒く?
ふふふ、相変わらず失礼な奴め。
この世界をより素敵にする為に。
太陽《サイモン》ごと、総てを零に還すだけの事だ』
[女は、心底から心外だと眉を顰めて]
『………。
それも総て。運命《おまえ》の裁定次第だ。
死と生。再生と破戒を別つ裁定は運命《おまえ》自身も勿論。
そして、安ら静謐なる死をこの手に奮う、私自身すらも抗えない。
故に、問おう。
私と共に、太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》は誰ぞ。と』
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!!?!?
[唐突に抱きつかれた。>>446 勿論動転する。 ゆっくり冷めて人間に近付いた少し高い体温とか、 その割に人間そのものの感触とか、物騒なお願いとか、 色々なものにだ。 ぼっと白皙が赤面する]
なっちょっあっ…… 何言ってんだ、 お前をころすなんて僕に出来っこねえよ!?
(453) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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『素敵にか。
ふふ…失礼。素敵に、とは良い言葉《オト》だ。
同じ風景を見ていても誰一人として同じ認識などしていないのだ、表現の違いも生じるものなのだろうな』
[女の声にそう応える]
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世界が割れる……そうだ、お前が言ってた呼《コエ》。 あれが運命だって言うのなら――
[会話が噛み合わないままに問い返そうとする。>>463 更にしがみつかれて余計慌てる羽目になっただけだが。
――紡がれる福音《スペル》に目を瞠る>>464]
(468) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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『―――共に、太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》
目的を同じとするのならば、同じ路を往くもまた運命。
安ら静謐なる死を奮う、零呼ぶ華《Call ZERO》よ』
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[ ふわ ――…… ]
(472) 2012/01/30(Mon) 01時半頃
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[燐光が広がるのは、黒翼の少女からではなく。 カリュクスの背中から、翼《ヒカリ》が生えた。 羽根《ヒカリ》が風に乗って舞い上がり、周囲に降る。 王都の教会、その周辺域に注いだそれは、 穢された水で変異した人々を癒し、元の姿へと帰していく。
本人は何が起きているのか解っていないが。 綿雪のような燐光を呆けたように見上げている。]
[―― やがて、翼《ヒカリ》は消え、光雪は止んだ。]
(477) 2012/01/30(Mon) 01時半頃
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……あれ
[ぽろ、と瞼の重い紅眼から、涙が零れた。 袖口で目元をこすってごまかした]
何泣いてんだ、僕は。
[そして、しつこく自分をエリクだのと呼ぶ少女に、 わざと仏頂面を作って見せて>>489]
あーのーなー。 僕はそのエリクシエルと違うって、 お前は何度言えば解るんだ? そう言う、物覚えの悪い……!?
[唐突に、少女が見せた昏い笑みに驚く。 そして何かから逃げるようにふらふらと離れる]
あ! 危ねえ、そっちは!
(497) 2012/01/30(Mon) 02時頃
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[足を踏み外した少女の手を慌てて掴むも―― 勿論、引っ張って踏み留まる腕力は備えてない。 諸共に落ちる]
うわああああああッ!!?
[ぼすん!
――もっさりと生い茂った、柔らかい木の葉のクッション]
……ゾンビの時と言い。コレと言い。
[何事もなかったように地面に戻る木の葉を、 ちょっと顔を顰めて見ていた]
(499) 2012/01/30(Mon) 02時頃
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[改めて、少女を見遣る。くってりとしたままで、 ぺちぺちと頬を叩いても動かない。気を失ったのだろうか。 赤いワンピースに黒い翼。あと奇妙な眼帯。 正直とても不審だが…… あの鎌男のように通報しようと言う気にならないのは 何故だろうかと。肩を落とす]
天使……か、堕天使? とか、そんなイメージだよな。 この場合、救急車で良いのかな……
(506) 2012/01/30(Mon) 02時頃
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[くるりと背後を振り仰ぐ。荘厳で堅牢な造りの教会]
……そーだな、ちょっと頼ってみるか。
[取り敢えず白パーカー脱いで少女に掛けると、 重厚な教会の扉を叩いて開けた]
すいませーん! ちょっと急病……人? えと、急病人がいるので、助けて下さーい!
[大声を上げて、教会の人に手伝って介抱してもらう。 翼の事は何かのそういう人種かも、と出任せ言った。 ラディスラヴァが次に目覚めるのは僧房のベッドだろう]
(511) 2012/01/30(Mon) 02時頃
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[ようやく、携帯端末に届いたメールを見た。>>383]
================================ Re: きもちわりい顔文字ヤメロよ -------------------------------- フィルな。了解。 ぶっちゃけ帰宅できる気がしねー。 ゾンビみたいな怪物出てくるし、 一体何がどうなってんだ?
ネオ=イルーナは大丈夫? ================================
近い内に会うなんて……何で解ってるみたいに言えんだろな。
[送信**]
(520) 2012/01/30(Mon) 02時半頃
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カリュクスは、すっかり疲れてしまったので、そのまま避難先で眠り込んでしまった**
2012/01/30(Mon) 02時半頃
あのような代物に頼らずとも、妾の力を使えば、最高の悦楽《ハピネス》が得られるというのにな。
[桃茜は無の境地に向かい囁く。]
本当に奇怪なモノよ。
[そして浮かべる、面白い代物を見るかのような、笑い。]
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―王都 教会―
ふぁーあ…… 眠いな……
[仮眠から復帰して欠伸一つ。 寝てる間に、携帯端末にメールが届いていた。>>546]
しつこく使ってんじゃねーよ。
[苦笑]
――……。
(560) 2012/01/30(Mon) 13時頃
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================================ Re: ヽ(#゚Д゚)ノ┌)з`).∴ -------------------------------- ニュースとか見た。何か、あちこち 大変みたい? 実感わかねー。
黙示録の第3のラッパって知ってる? にがよもぎって星が落ちて、 (因みにこの星は天文学上未発見) 川が苦くなって人が死ぬ。 でもさ、死んだだけじゃなくて 動いてたじゃん。最初まだ生きてん のかと思ったけど。何か、解った。 死んじゃってんだ、あの人達。
そっか。 サンキュー。そっちもな。 ================================
[送信**]
(561) 2012/01/30(Mon) 13時頃
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太陽《サイモン》は堕ち、この世界は遊戯《ゲーム》の火蓋が落とされることとなる――――
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―王都 教会―
何か、支離滅裂なメール送っちまった気がするな……
[後から恥ずかしい。眠気の所為だ。 こう言う時は寝るに限る、が、目は冴えた。 やがて、少々人のささめきが大きくなった事に気付く]
……んぁ、あいつ起きたんだ?
[取り敢えず、様子を見に行く事にした]
(636) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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カリュクスは、ラディスラヴァの居る部屋のドアをノックした。
2012/01/30(Mon) 23時半頃
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開けるぞー。
[啜り泣く声は微かで気付かずにドアを開ける。 そして例によってぎょっとした>>637]
んなっ、何でいきなり泣いてんだ!? どっか痛いのか、落ちた時にぶつけたのか?
[近付いて、おろりと様子を見ている]
(643) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
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いや……その
[困る。とっても困った。>>651]
いや! 解んないのと痛くないのとはまた別だろ!
あー、ぅー、――あぁん、もうっ!
[わしづかみに取り出した端末からストラップを外すと、 それを少女の手に押し付けた]
コレやるから! お前は泣き止めっ!
(668) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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カミジャーストラップ、限定カラーのブラックだぞ。
[大事にしろよ、と言外に胸張って告げる。>>681 そして、その限定ストラップを目の前に近付けて ぐーっと凝視する様を眺めていた]
僕はカリュクス。 お前は……
[紅と蒼の澄んだ眼を、じっと覗く。 その奥に一瞬、ステンドグラスのように煌めく光の幻視]
……『ラーヴァ』?
(686) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
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――――ッ!!
[また、頭に痛みが走る。 脳裏に過ぎる螺旋の前世《キオク》は次第に濃く強く、 心の奥底を揺さぶった]
[パキィ]
[背から燐光が落ちる]
(693) 2012/01/31(Tue) 01時頃
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つぁっ……おい――おま、え。 呼んでるって、何処へ……!?
[窓から外へと跳ぶ少女の影。>>697 ふらつきながらも窓辺まで追い駆けるが、手は届かない]
[そして]
(707) 2012/01/31(Tue) 01時頃
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