人狼議事


105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW

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 そうだ。
 あんた、名前は?

 俺は……そうだな。

[少しだけ間が空いて]

 マオ、とでも呼んでくれれば良いよ。
 取り敢えず、あんたとは利害が一致しそうだし。
 こうして喋れるにしても、呼び名がないと不便だろ。


【人】 掃除夫 ラルフ

へえ、やっぱりそいつもなんだ。

[高崎の傍にいる妖精らしきものを指して、もう一度校舎を見上げる。]

……そうそう、その筋では結構有名で……
まあ現代科学ではまだまだわからない事が多いのは当然さ。

殊に奴ら…… だとしたら、何を……

あ、いや。……うん。
……おはよう、飛鳥さんだっけ。

[はたとまた我に返り、椎名に同調するように下級生の少女に向けて、挨拶をした。]

(84) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

5人も、だろう。

[椎名に、さらりと言ってのける]

こんなに一所に集まってるって事に意味があると思うね、俺は。
考えられるのは……

まさかHAARPは…ないよな。あれまだ調整段階だって噂だし……
となると後は…… 星々の喚び声(プラネット・ウェイヴス)……
そうか、いよいよここで動き出すのか百人委員会?
だとしたら、俺は……

え?天……使?

[その言葉にぎょっとしたように振り返り>>85、明日かと呼ばれた女子の方を向く。なんだか、先ほどまでとも雰囲気が違ったようで、一瞬『そうかも?』と感じさせるくらいには迫真めいたものを感じた]

(89) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

 カミサマに続いて妖精に天使、か……。

[ぽつり、今見ている光景について零した]

 足りないのは、あとは悪魔だけだな。

[いや、黒猫は魔女や悪魔の使いだとも言う。
 もう揃い踏みではないか]

 嗚呼、だったら……俺が悪魔になれば良い?


【人】 掃除夫 ラルフ

それよりも…… 喋ったのか……

[いくら陰謀めいた『機関(チェンバー)』でも、これはちょっと無茶じゃないか。やはり、HAARPによる電磁波とか何とか波で脳が幻覚でも見ているのだろうか。
白い光とか。

その辺り理屈はつけられないでもなかったけれど]

……妖精に、天使。猫耳の……
あ、いや。……よく似合うよ。

[どこから言及するべきだろうかと、頭の中の整理をつける必要性を感じていた]

(90) 2012/11/07(Wed) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

そうだな。特異点……
学校は、もう特異点になってる。いや、言いかえれば変質していると考えた方がいいかもしれない。

[学園の方を見ながら、遠い目になった]

……直面するな、間違いなく。

[これは予感ではない、確信だ。これで何もないなんて、逆にありえない―――と思う。]

――太陽が輝けば、その光は身を焦がす……

いいね、君。その言葉、すごくもっともだ。

[飛鳥に>>92同意する。学校に着いたら、忘れないうちにその台詞はメモに取っておこう。そう決めた**]

(93) 2012/11/07(Wed) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

……そうだな。猫耳は…外しておいた方がいいな。

[椎名に、同意してうなづいて**]

(99) 2012/11/07(Wed) 01時頃

 まあ、そもそも。

 来年が訪れるかどうかも、判らないけどね……。

[くすりと小さな笑みが*零れた*]


マオね、よろしくお願いするわ。

私はホリー、ホリー・クレイドル。よろしくね。

[真名を口にしていた、それは彼は知っていたかもしれないけれど。]


【人】 掃除夫 ラルフ

―校門―

……天使……

[新しい、中等部くらいの生徒。>>108>>109こちらの一段に、目を止めているようだった]

天使、か。 

[骨の変異か、進化の名残か、天使の羽に似た突起物を持って生まれてくるこの話は聞いた事があるけれど。それとはまた違うのか、あるいは……]

天よりの使者……
いわゆる一種の、『使者(Apostle)』?

[言いかけて首を振った。いや、この権限を持っているのは、少なくともこのエリアでは自分だけのはずだ。似たような存在だとしても、もっと別のものだ]

―――猫、教室に入れるといいな。

[猫をもふもふとするクラスメートの存在が、この空間の中で唯一ぐらいの日常だった]

(121) 2012/11/07(Wed) 21時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 21時半頃


ねえ、マオ。
開戦の合図を皆に送ってあげたわ。

貴方はどうする?
もうしばらくは、普通の生徒の振りをしていても構わないのよ――

[闇に響くその声は、とても愉しげに。]

そうね、いっそ正義の味方の振りなんてのも面白いんじゃないかしら。


【人】 掃除夫 ラルフ

そうか?教室で飼われる猫なんていいじゃないか。
猫界の勝ち組だぞ、きっと。なあ?

……にしても、暗いな。
雨なんて予報、出てなかったはずだけど…
なんだか日食みたいな暗さだな。それにあの雲……

[ゴロゴロと猫の喉に指を宛がって鳴らした――が。
同じ頃、校舎で上級生の悲鳴めいた警告>>#1が上がっていたとは知らない]

え?流れ星?

[これ以上望むものなんてない。そう思いながら空を見上げ―――固まった]

いや流れ星というか……常識的に考えて…
あれ流れ星だったらみんな願い事言えちゃうだろ…常識的に……

あの大きさだと、大気圏で多分燃え尽きないから……

……………

(123) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――――墜ちてくるぞ、避難しろッ!!


[どう見ても隕石です、本当にありがとうございました。それもよく見ると、1つでは済まない。思わず叫んだ]

(124) 2012/11/07(Wed) 22時半頃

 ホリー、あんたの仕業か。
 いきなりどデカい花火を上げてくれたな。

[くく、っ笑いながら半分、ほんのちょっと本気だった]

 世界のオワリを見る前に俺が巻き込まれちゃ面白くねーし。
 ちょっと一発、ぶっ潰させてもらうぜ。

[そうして、愉快げに示された提案には]

 ははっ、そりゃ良いかもな。
 自分の身を守るだけでインスタント・ヒーローに
 なれるなら有り難くそうさせて貰おうか。


 人間ってのは。

 手の平を返された時が最ッ高に弱い生き物だからな――!!


それが良いわ。

あたしがしばらくは派手に動くから。
マオはインスタント・ヒーローね。

[くすくすと笑う。
彼をヒーローと信じた人間が裏切られる、中々に面白い趣向ではないか。]


【人】 掃除夫 ラルフ

――――やれやれ。

[覚悟したように、頭上の隕石を見上げる。パチリト携帯を取り出し、ボタンをダイヤルした―――#**-****-****]

『Hello, The APOSTLE.
Select better choice for The WORLD.
Please do not hesitate to let me do if WE CAN
.』

(133) 2012/11/07(Wed) 23時頃

 今俺の周りには色々面倒そうな奴らがいるんだが。
 まだそいつらの力の程が解んねーからな。
 俺自身の力の小手調べも兼ねて周りの連中を
 とっくり観察させて貰う事にするよ。

[次は何を出してくれるのか、愉しみで堪らないという風に]

 それにしても……あの声……――。
 目撃したにしては随分と早かったな。
 あれ……あの右目野郎の声じゃなかったか?

[独り言が零れる。
 右目の事で自分につっかかった上級生の顔が浮かんだ]

 厄介かもな……。


右目野郎……

良いわ、あたしが始末してきてあげる。
さっき、こちらからも見えた不健康そうな彼でしょう?

[声の口調は変わらない、まるでペットを病院に連れて行くような口調のままで。]

予言能力持ってそうだし、今のうちに始末しとかないと……ね。


【人】 掃除夫 ラルフ

―――僕だ、使者(アポストル)だ。

………当該エリアに多数の隕石落下を目視で確認。
脅威と判断し、迎撃手段の承認を要請する。

…あと、案内は日本語でいいから。

《音声切り替わりました》
《使者(アポストル)の要請を受諾》
《貴殿にはCクラス権限の範囲内でこの脅威への対処手段を評議会に諮る権利が存在します》

……ああ、頼むよ。

《評議会に議案第0000476859号を提出》

《審議中…………》

(134) 2012/11/07(Wed) 23時頃

 へぇ、何処にいるのか知らないけど。
 もう捕捉してんのか。
 流石、と言うべき?

[この隕石を降らせる力があるなら、さもありなんか]

 嗚呼、不健康そうでしきりに右目を抑えてる奴だよ。
 高校……2年か3年だ。

 始末してくれるってんなら、任せる。
 あんたが行かなくても多分、後で俺が行っただろうし。
 ヒーローが裏切るには、まだ早過ぎるからな。

[彼がどんな末路を辿るかなど、気にかける素振りもなく]


【人】 掃除夫 ラルフ

《審議の結果、当案件は賛成多数により『可決』されました》

《絶対座標計測中…………》

《――絶対座標At3346'75― Hr7545'31》

《該当区域にカウント30後、静止衛星Mardukより“Satellite Gazer”照射を、提案します》

――――提案を、受諾する。

《受諾されました》

《30……  29……》

[その言葉と共に音声は途切れ、画面にカウントが表示された]

(136) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―――……よしっ。

[パチリと指一本で携帯を閉じ、ポケットにしまいこむ。辺りをぐるりと見渡した。一人ひとりまで気にかける余裕はないけれど]

………後は、『彼ら(ゼム)』に任せるか。
避難なら……校舎が一番!

[最後に頭上を一瞥して、そう声をかけるとさっと自転車に乗り、校舎に向けて走るべくペダルを漕いだ]

(137) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

うん?

[携帯をしまった時に声がした。椎名の声だった。]

ああ、悪い!今行くよ!

[そちらの方に向けて、ペダルを漕いで走り出す。ギアは軽めに、できるだけ早く。そちらの方、校舎の物影に走っていった]

……なんだ、物騒だな……

[手にしたものを見て、驚いたような表情になる]

(142) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[物影に駆けこんで、再び携帯をぱちりと開く。
カウントの数字が減り続けるディスプレイを眺めた]

《……3.……2.……1.》

《…………0.》

[その瞬間、謎の陣形が描かれた上空より、遥か彼方で、一瞬だけ落雷の時のような光が弾けた]

[閃光が、稲妻のような音で、近くに、遠くに、数か所の上空で炸裂する―――

光はやがて、現れた時と同様の速さで消えた、それは一瞬の事。燃え尽きたような何かが、パラパラと周囲に転がった]

(144) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……ピルルル……ピルルル……

《当該区域内、脅威の26%を排除に成功》

《再度の使用可能まで180カウントを通達します》

[取り出した携帯電話の向こうで、音声は平板にそう告げ、切れた]

……ああ。感謝する。

[完全に脅威が排除されたとは、到底いい難い状況では会ったけれど]

(145) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……ん?
“持ってきた”わけじゃないって……それを、か?

[間違いなく手榴弾だ。どうやって持ってきたのかも気になる。が]

“持ってる”のはわかるけど……どこにぶつけようってんだよ。
カミカゼ特攻じゃあるまいし……

[大方椎名も何かしら“持っている”のかもしれないけれど。そう言えば、さっき何かぶっ放していたような… が、今の状況ではなかなか呑気な武器だ、と思った]

(147) 2012/11/07(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

おおぅ……派手にやったな……

[熱を帯びた灰のようなものが空から降ってくる。顔を手で防護しながら、上を仰いだ。
ある程度撃滅したとはいってもまだ隕石は降っているようだし、何より魔法陣はそのままだ]

……いや、俺は何もしていないよ。
俺自身は。《彼ら(ゼム)》だ、きっと。

[携帯の画面を指でパチンと閉じて、椎名にそう答えた]

(149) 2012/11/08(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

なるほど、ね。

[それは無謀だ、と思ったが声にはしない。多分自分でもわかっているだろう]

まー、そりゃそうだ。
しっかし…『機関(チェンバー)』だとしても、ここまであからさまな事、するだろうか…

[また何か、ぶつぶつと言っている]

―――いや、セオリー通りなら、本当に必要ならできる限りの事はできるもんだ……  多分。

(152) 2012/11/08(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

いや……『彼ら(ゼム)』は人間だよ。
と言っても、十三血流(サ-ティーン・リネッジ)の陰謀についてちらとでも聞いた事がなければわからないだろうけど……

まあ、世界は俺達が考えるよりも深い所の思惑で動いてるんだ、きっと。

それより… これもう、休校っていうかちょっとした終末でも見てる気分だな。
ノストラダムスの時代じゃないんだけどな…

[また何か陣が上空に敷かれた。それを見て、椎名に話しかける]

……行くのか?

(154) 2012/11/08(Thu) 00時頃

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