18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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― 集会所 ―
[いつものように長椅子で酒瓶を傾けながら、じっと目を閉じて。周囲の喧騒に耳を傾ける。 やがて聞こえてくるドナルドの大声>>68と、静かなヨーランダの反駁>>74。]
ヨーランダのいうとおりだろうよ。 本にも大抵人狼は複数でくるって書いてあったんだろ?婆さんもそういってやがったしな。 だったら……ねぇとは思うがアイツがそうだとしても、もう一匹いやがる可能性がたけぇんだ。
ドナルド、なんでんなことを言い切れる? てめぇ、こないだから――へんだぜ。
[ちらり、と目を半眼に開き、その顔を見つめる。ドナルドの表情は、果たして。]
(76) 2010/07/04(Sun) 08時半頃
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ほれ。
[ヤニクの悪態>>83に、わずらわしそうに手を振って。 白く光る、小石をテーブルに投げ出す]
みつかってねぇよ。見つかってたら寝てなんかいねぇだろ、普通に考えてよ。
ミッシェルは人間だ。これで文句ねぇだろ、あん?
[つまらなそうに、酒瓶を一口。そしてクレスプ>>82を数個、むんずと掴んで口に放り込む]
(84) 2010/07/04(Sun) 12時半頃
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よく聞いとけよ、フランシスカ。
――ヒトが何を思っているか。
俺達をどう思ってるか……なぁ?
[ 怒りの色はない――ひたすらに無感動の、冷たい響き。]
本能だってよ、フランシスカ!
[ 楽しそうな、自棄っぱちな声。]
つまり、だ。
ヒトがモノ食って寝て産んで増えるように!
鳥が空を飛んで歌って卵を産むように!
獣が他の獣を襲うように――俺達はそんな存在なんだとよぉ!?
[ 愉快そうに顔を歪める。]
見てみやがれ、ここに居るヤツの顔を!
どいつもこいつも……ヤニクだけじゃねえ!
ヨーランダもガストンもヘクターもミッシェルも……タバサまで!
みぃんな俺達を見付け出して殺すことしか考えてねえんだぜ!
[ 悲鳴を上げるかのように笑った。]
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[ひとくさり周囲の騒ぎをねめつけ。静かに口を開く。 その声は低く。だが通るように。 自分の置かれている立場、それが持つ意味を噛み締めるように]
足が悪い獣がいるかっていいてぇのか?笑顔仮面、いや、ヤニク。 いるぜ――いや、実在したぜ。 遊牧民の婆さんに溶かされた化けもんの話はしたよなぁ。 そんときのそいつは、片腕がなかった。溶けてから、生えてきたがね。
わすれんなよ。相手はただの獣じゃねぇ。人狼だ。人に、化けられるんだよ。
怪我、障害、寝たきり。 んなもんが判断の理由になるとおもってんじゃねぇよ、馬鹿野郎。夜になって、そいつがなおらねぇ理由でもしってるっつーんなら、別だがね。
[ふと、言葉を止めて周囲を見回す。霊能者だというヨーランダ。 彼女が目を伏せ、怯えを見せまいとしている姿に、軽く目配せを送ってやる。大丈夫だ、といわんかのように。]
(113) 2010/07/04(Sun) 17時頃
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[ガストンに問われれば>>98 静かに頷き、その視線を向ける。 冷たく、刺すような目線。それは何かを問いかけるように。]
理由は二つあるぜ。 ひとつ。そこの笑顔仮面みてぇに勘違いしたまんまの馬鹿が見落としかねねぇってこと。 ふたつ。もしミッシェルが人間なら、こんな疑りあいから早く解放してやりたかったってーこと。 俺や、笑顔仮面や、あんたみてぇな連中が疑いあうのはともかく、苦労してる女がそんな目にあうのがごめんだって理由じゃ、納得しねぇか?
[かぶりを振って、タルトを口に運ぶ。 タバサが作ったのだろうそれは、とてもとてもやさしくて。ふと、タバサをちらりと見やる。 気丈に振舞う彼女の姿に、少しだけため息をついて。もう一度ガストンに視線を戻す]
それにな――怪しいやつがいるとして。俺がまじないなんかつかわなくても、追い詰めるのはできそうだしな。
[ガストンに向けた視線。それを逸らし、向けた先は。]
(114) 2010/07/04(Sun) 17時頃
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ふん、頭、冷えたかよ。 ……しっかりしやがれよ。てめぇの敵はどこにいるかわかんねぇんだろ?
[ヤニクの謝罪>>134 を嘲笑するような言葉。だがその響きのなかにあざけりのいろはなく。]
ふん、ドナルドはわからなくもねぇが、ペラジーか? 理由、いってみろよ。てめぇが一番、さがしてそうだしな。
(139) 2010/07/04(Sun) 22時頃
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[ふと、顔を上げれば。瞳に映りこんだ、タバサの表情>>140。 その瞳に、移ったいろに。するりと立ち上がり、その隣に、そっと]
――あたしが犠牲になればいい、とか思ってんじゃねぇぞ。
[その耳もとに、低く囁く。]
誰かが犠牲になってすむって話じゃねぇ。 大体、死なれたら俺が困るだろうがよ。
(144) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
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……ふん。そいつは傾聴に値する意見ってやつかもなぁ。
[ペラジーに目線をうつせば、だるそうに横を向く姿>>143]
おい、疑われてる張本人、なにかいっとくこたぁねぇのか?
[隣に佇むタバサの髪をふと撫ぜながら、ペラジーに声をかけた]
(150) 2010/07/04(Sun) 23時頃
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[朱の走った表情>>149 を見逃さず、にやりと。 掴まれた腕に、力を入れて。そばに引き寄せる]
真っ先に狙われる、なぁ。確かにそうかもしれねぇがな。 狙われたらせいぜい暴れてやるさ。殺されてもいい、なんて思ってるやつよかな。
[低く、抑えた声。きっと隣にしか、聞こえないような。 その髪を、ゆるゆると。梳くように]
俺が死んだあとのことなんかしったこっちゃねぇよ。 対価があるかぎり、好きにしていいんだろ? だったら、対価は山ほど用意してやるから、生きていやがれ。
(152) 2010/07/04(Sun) 23時頃
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ふん、近けりゃ気付けるだろがよ。 そんな心配するなら隣でねりゃいいだけだ。俺の、な。
[背けた顔をのぞきこむことはなく。ただほんの刹那、微笑を浮かべて]
あともう一山あてりゃ、一生遊んで暮らせるだろうしな。せいぜいたっぷり長生きして遊んでやるさ。 ……物好きはどっちだかしらねぇけどよ。
[髪を撫ぜる手は止めず。]
(159) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
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[ 涼しい顔で応える。]
ガキが一丁前に何様のつもりだ?
ああ、ああ、人間様のつもりか。
たく、頭に血の巡ってねえガキだなぁ……。
[ 髪を掻き、目を瞑った。]
アホ臭えママゴトか、好きにすればいい。
[ そう言ってあくびをひとつ。]
……あたしが、みんなと違うのは、わかって、る。でも、あんな風に、言わなくたって、いいじゃない。
[ドナルドからは視線を外したまま、絞り出すように、そう“声”にする]
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――ふん。殺す殺される、命のやりとりを一番してるのはてめぇだろうによ。覚悟だの、なんだのって。 こないだは覚悟ができてないようなことをいって、今度は強要すんのかよ。
[ぼり、と首を掻いて。そのドナルドの視線をつまらなそうに受ける]
そだな。どうせならその覚悟ができてるだろうやつに投票させてもらうか。 命を金に換えてるやつぁ、当然できてるだろうしよ。
……なぁ、ドナルド。
(170) 2010/07/05(Mon) 00時頃
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言うさ。言うに決まってるだろう?
[ 薄く笑った。
周りは人狼を探し出して殺そうとする者だらけ。]
現実から目を背けて逃げ道捜して回るガキが偉そうに。
俺に意見たれるんじゃねえ……耳障りだ!
[ 声なき声で吠えた。]
……背けてるよ。探してるよ。
[ああ、でも。
そんな道は、きっとどこにも。]
――勝手にしろ、俺はもう知らん。
[ そのような道は己には用意されなかった。
幾千の夜を飢えながら問うても見つからず、幾千の夜を爪で切り裂いても出ては来ない。
もうこちら側には、この問いに答えられる者はいないだろう。
それを口に漏らすのははばかられ、ただ突き放した。]
……冷たいんだか、優しいんだか、わかんないね、ドナルド。
[完全に空になったコップに視線を落としながら、ぽつりと。]
………ドナルド、処刑…され…るの?
さあな、知らん。
[ そっけなく言いつつ、扉へと向かう。]
こちら側には俺の欲しい物なんて無かった。
[ それが無駄に飢えにのたうち回り、無駄に腹を満たした末の結論。]
それが有るんなら、何処へでも行ってやるさ。
[ 扉に手をかけ、外へ。
赤い月が、出迎えるように。]
もし『そっちにもそんなものは無い』って言ってみやがれ、神サマよぉ?
――その首、喰いちぎってやるからなァ!!
[ 最期に、遠吠え。]
[響いた遠吠え。ぽたり涙が腕に落ちた。
その涙は何を意味していたのか。
少女自身にもわからないけれど。]
……きっと、きっと、ある、よ。そっちには。ある、よ…
[彼が、何を欲していたのかさえ、知らないけれど。
ぽたりぽたりと溢れる涙をぬぐって、風に“声”を乗せた]
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ふん。その役目は、てめぇに譲るぜ、ヤニク。
[つまらなそうに。そっと隣できつく手を握りタバサを抱き寄せながら。]
責任も義理も考えるな。 食わなきゃ、食われる……シンプルな、話だぜ。
[こぼれた言葉は誰に向けたものだったのか。
目を、逸らすことはなく。 己だけは、責任を、見据えようと]
(193) 2010/07/05(Mon) 01時頃
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