人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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[尋ねに答えはかえらなかっただろうか。
気まぐれに演奏を続けながら、ふっと思い出したと
歌うように告げる言の葉。]

 そう言えば、オスカーがさ。
 俺が薔薇に囚われてるなんて言うんだよー。

 確かに、こうして2人と話しできるけど
 囚われてるってことはないよねぇ?

[本当は、何か少し気がついているけれど。
見ない振りをするのは、いつもの癖で。]


【人】 本屋 ベネット

 ピアノ、弾けたんだ。

[ピアノの音が終わったところで、入口から声をかけた]

 家に帰ってればよかった、なんてそんな物言い珍しいな。
 で、こんな寒いとこで何してるの。

[自身も図書室に行く予定だったのでわからなくもないのだが]

(121) 2011/12/25(Sun) 13時半頃

薔薇に、捕らわれてる、かぁ。
案外、それ本当かもしれないスけどねぇ。こんな感じで話せているのは、確かに事実だし。

[あんまり奇跡とかは信じないけれど、今目の前にいないノックスと話せているのは、紛れも無い事実で。]


 囚われてる……のかなぁ……。

[見ない振りをしようとして、
でもモリスの声はそれを赦してくれない。

いつか聴いた噂。
――深夜、薔薇の木の下で。]

 だから、こんなに……

[途切れる言の葉。
無意識に見ない振りしていた、何かを炙るように
裡で火が燻ぶるのだろうか、と。]


【人】 本屋 ベネット

 や、オスカーには聞いてない。部屋にも戻ってないし。
 図書室に行こうとしたら、ピアノの音が聞こえてきたから。
 ……ノックスが、器用なのは知ってる。
 けど、ピアノまで弾けるんだってびっくりしたからさ。

[ノックスの態度に頭を掻くと、ピアノのところまで歩いていく]

 あの子と、何かあった?
 医務室に運んでは来たけど。ノックスの様子おかしかったから。
 おまけにこんなところでピアノ弾いてるし。

[どこかいつもと違うノックスの頭へと手を伸ばす]

(125) 2011/12/25(Sun) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[ノックスの表情の変化に戸惑う]

 助けてもらったんだ。
 ……あんまりそんな雰囲気には見えなかったから。

[撫でようとした腕がとられると、はっとした]

 好きじゃないなんて、言わない。
 少なくとも、かわいい後輩だと思ってるよ。

 ――……俺の気持ちは、いいんだ。いうつもりもないし、かなうなんて思ってない。
 忘れられるなら、忘れた方が良いんだってね。

[首を振って、ノックスを見る。それは本当で、そも自覚したのも最近の話だ]

(135) 2011/12/25(Sun) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

 一緒って。ノックス…?

[その言葉の意図がつかめず]

 嫌いって、俺が誰を好きなのか知ってるのか?
 それに、振りじゃなくて、……忘れたいのは、本心だ。

[首を振る。一転変わったノックスの様子に、拘束がはずれても置いていく事は出来ず]

 冗談って顔じゃ、なかっただろ。
 図書室に行くのは、考え事をしたかったからで――。

 アルバムに?

[興味が湧かないわけではない。けれど原因がわかったとして自身に何かできるはずもなく。
ノックスの肩に手を置いて]

 忘れさせてくれるなら、本当に忘れたいんだ。

[薔薇の香りが鼻をついた]

(151) 2011/12/25(Sun) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

 ノックス、え……?

[言われた言葉に思考が停止する。
好きだと、言われた気がした。

いや、そういわれたのだろう]

 ごめん、ノックス、そんなつもり、じゃ……。

[謝る言葉はピアノの音に紛れる。
駆け出していくノックスを追えずに、そこに立ち尽くした]

(156) 2011/12/25(Sun) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ッ…何やってんだ、俺。

[ノックスが座っていた椅子に腰を落とす]

 ――でも。

[気持ちが報われない事など、とうに知っている。
彼の視界に自分は入らない。
最初は憧れで、今も似たようなものなのかもしれない。

一度も、本気で手に入れようとしたことなどないのだから]

 代わりじゃない。
 代わりなんかじゃない。

[あの温かさには癒されもしたし、どこかで求めてもいて]

(161) 2011/12/25(Sun) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

[口にすることも行動に移すことも、恐らくはないだろう気持ち。
卒業して暫くすれば恐らく忘れてしまえるような]

 ……ノックス。

[椅子から立ち上がり、音楽室を後にする。図書室には向かわずに、寮の方へと歩き始める]

(165) 2011/12/25(Sun) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

[寮まできたところで、ピアノの音が聞こえた気がした。
けれど戻ることはなく、自室までを歩く]

 ……まずいな。
 ノックス戻ってこなかったら、オスカーになんていおう。

[そんなことを思いながら、扉を開く。
オスカーがまだ起きていれば、医務室へ運んだ事を伝えて、それからベッドに倒れこんだ。

眼を閉じても、何も考えられず、ただ唇を押さえて。

眠りに落ちるのはもう少し後**]

(172) 2011/12/25(Sun) 17時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 17時頃


ベネットは、ノックスのことが浮かべば自己嫌悪に陥った**

2011/12/25(Sun) 17時頃


……君、何する気なんだい。
あんまりこの子を虐めないでおくれ。
本当に壊れてしまうよ。

[別に自分は構わないけれど。
モリスが何をやらかそうとしているのかはわからない。

流れで、彼がエリアスになにか仕掛けようとしているのは何となく予想はつく]


 薔薇ってお節介だよねー……。

[ぼそっと小さく呟きを落とした。
そのまま無意識に知らぬふりが出来ていれば、
恋心を自覚して直ぐに失恋なんてしなくて済んだのに
……とは、逆恨みだろうか。]

 んー、でもモリス、ほんとに何する気?

[痛んだ心を誤魔化す為に、先程から何か画策してるらしい彼に問いかけてみる。]


なぁに、ちょっと悪戯するだけって言ったじゃないスか。

[何をするかという問いにはそれだけ、答えて。]

まぁ、何か、見ててイライラすっから、ちょっと、ね。

[そして、しばらく沈黙が続き]


オレを見てる、みたいで、ね。


ふぅん。ま、別に好きにしたら?
僕には関係ないけど。

君を見てるみたい?そんな面白いものが見れるなら、
この子にはいわないでおこうね。


 うーん?よく分からないけど。
 愉しいことなら、応援するよ?
 俺が、手伝った方がいいことがあったら教えてねー。

[返ってきた答えに、首を傾げながらも
失恋の痛手もあるからか、よく考えずにそんな風に返した。]


…「なんかに」っていわれた…

[散々「殺す気はない」といっているのに、
何故にこうも悪者扱いされるんだろう]

ひどいなぁ。元々、君達が素直じゃないのがいけないんじゃないか。

[なんかぷりぷりしていた]


 ん、今度は薔薇ちゃんに何かあったの?

[なんだかぷりぷりしている様子に、首傾げ。
そう言えば今更だけれど、薔薇の精霊の彼のことは、
薔薇ちゃんと呼ぶことにしたよう。]

 素直になると、良くない時もあるんだよー。

[そして、ちょっと困ったように付け足す言の葉。]


【人】 本屋 ベネット

[目を覚ましたのは何時だったのか。
身を起こすと、ノックスもオスカーもおらず、ため息をついた。

外は雲が出ているのか薄暗い]

 ……なんか、顔合わせ辛い。

[いなくてほっとしている自分もいる。
ノックスが誤解しているとは知らず、頭を抱えた]

 もう、終わってるんだけど、な。
 なんでこんな未練たらたらなんだろ。

[羨ましいと思う一方で、嫉妬心も湧かない相手。
それを好きだといえるのかわからない。
けれど求めてしまうのはやはり未練があるのだろう]

(254) 2011/12/26(Mon) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 00時頃


おせっかいで、悪かったね。

[ノックスにじろりと視線を投げるのは薔薇の精]


 やー、そんな怖い顔しないでよ。
 折角、綺麗な顔してるのに。

[睨まれてそんなことを言ってみる。
綺麗な顔なのは、薔薇の精でなくエリアスだけれど。]


これ僕の顔じゃないもの。エリアスに言ってあげたら?
一度はキスした仲なんだし?結構ほだされてくれるかもよ。

この子のこと、嫌いじゃないんでしょ?


 俺は嫌いじゃないけど、エリアスは俺のこと嫌いなんだもん。
 エリアスの顔、綺麗だから好きだよーって言ったら
 きっと猫みたいに、俺の顔引っ掻くよ!!!

[そんな恐ろしい!と、ふるふるとした声音で返した。]


さぁ…どうだろうね?
今結構精神的にキてるみたいだから、
弱ってるね、この子。

君が僕のことも好きなら僕が表にいてあげるけど。
まだ君に抱きしめてもらってないんだよ?


…僕、何も悪いことしてないんだけど…

[サイラスの言葉にまた少し眉をしかめる。
君達元々持ってた気持ちじゃない。
人のせいにするなんて、酷いものだ]

僕が眠ってしまったら、この子もう少し元気になるのかしらん。


【人】 本屋 ベネット

[机に向い、夕べ借りていた本を捲る]

 ……。
 だめだ。頭に入らない。

[薔薇の匂い。ノックスの気持ち。自分の気持ち。
ぐるぐるとして、わからなくなる。

立ち上がると、廊下に出た]

(273) 2011/12/26(Mon) 00時半頃

 ツンじゃないエリアスなんてエリアスじゃないよー。

[なんだか失礼な感想を悪気なく放ち]

 やー、俺も失恋しちゃってさー。
 ぎゅってするだけで済まなくなったら
 困るじゃん?

[口だけはそんな風に言うけれど、徐々に蝕まれる身体は
実際そうなってしまったら薔薇の精霊の言うままなのだろう。]

 それより、サイラスどうしちゃったのかなぁ。
 薔薇ちゃん眠らせなきゃーとかいってるけど。

[疑問に思いつつ、きっとそれでもその場を離れる*]


僕でいいならいつでもどうぞっていってるじゃない。慰めてあげるよ?
大丈夫、僕は君のこととても好き

ちゃんと、愛してあげられる。

[それは人のいう「愛する」と同列なのかは誰も知らない。
花は、子を…種を為すのに、愛することなんて必要ないのは確かなのだけど。
けれど、薔薇の花のいう、「大好き」は少なくとも害しようという意思だけは、ない*]


【人】 本屋 ベネット

[廊下を歩いて、ふと通り過ぎたのはジェフェリーとヴェスパタインの部屋の前。
立ち止まって扉を見詰めた]

 ……叩いて、どうするんだ。

[中の音は聞こえない。
ヴェスパタインを呼ぶ声が聞こえたくらいで、ただ、それがいつもの彼の声とは違って聞こえた。
思わず、後退り扉の前から離れて別の方向へと足を向ける]

(281) 2011/12/26(Mon) 01時頃

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