人狼議事


256 【突発RP村】胡蝶の夢

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いや、多分……もう大丈夫さ。

[意識が無かったのは昨夜が初めて、数年間喰らうまいと避けていた人間達と閉じ込められた、せいだろうか。

けれどなんとなく、やはり本能としか言えないのだけれど。あれはもう、起きないと分かる。
旅人を喰らって覚醒したのと同じように、キャサリンを犠牲にして、]

凄いね。
動物を食べるのと人間を食べるのって、全然違う。

[力を得たような、そんな気がした。
聖書で林檎をかじった二人は、知恵を手に入れたんだっけ。]

だから人狼は人間を食べなきゃいけないのかな?


もう、戻れないなあ……

[少女に背を向け、
泣きそうになるのを堪えながら思いは囁きになる。]

……死にたくない、なぁ。


……よくわからないが。

我々にとって、人間は、大事な栄養なんだろう。

[人を食べる“凄さ”は以前自分も体験したことがある。

もともと人の血を見ると興奮する質だったが、それを食べる存在になるとは、幼き日の自分でも思っていなくて。
初めて食べたのは、自分で殺した人ではなかったが。

あのときの、そう、あのときの“感動”は、今も覚えている。]


[死にたくない、のつぶやき。
それは、生けるものみなに共通する願いだろう。


ただ自分は。
人を殺して食っている自分は。

いつか人に殺されるのかもしれないと、そう漠然と覚悟をしているが。
この青年も同じなのだろうかと、ただ、聞くのみ。]


[その時、栄養だと彼は言った。
納得がいく言葉だ。]

今夜は貴男が、行くといい。

昨日は、俺しか食べてないんだろ?

[殺される可能性を理解したって、覚悟なんかまだ出来はしないけれど。
あの子だけは食べないで、などと誰かの名前を上げるようなことはない。
もう戻れないのは、自分のせいだ。]

それに、自分以外の狩りも見てみたいな。


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/11/15(Tue) 21時頃


――そうだな。
ここに籠もる血の匂いに、そろそろ我慢が限界だ。


[誰を食おうか。
若いやわ肉もいいし、食べごたえのある大きな男の体躯もいい。子供もやわらかくてうまい。

そんなことを考えて、つい舌なめずりでもしそうになる。]


[人狼にとって人間は栄養で。
そんな声を耳に受けつつ、ただ興奮に身を任せていた。

おぞましくも、なんて楽しそうな食事。
人が死ぬという行為をこうして身近に感じたのに、螺子足らずの頭は能天気に考える。

私はただ、あなたたちの味方でいます。]


【人】 逃亡者 メルヤ


[ジェフの問いかけには、首を振るだけ。>>118
最初は縦に、次は横に。
メルヤの認識通りの、回答をした。
それ以上話す事はない。口は、開かない。
立ち去る気配にも、かける言葉はなかった。

それから、どれだけ時間が経ったか。
再び名を呼ばれる。>>140
聞き間違えのない、家族の声だ。]

 ……トレイル。
 おねーちゃん、が、

[瞼を細く開けば、覗き込まれていることがわかる。
彼の衣服を掴もうと手を伸ばした。]
 

(165) 2016/11/15(Tue) 21時頃

ああ。
……そうしたら、貴男も気を付けなければならないな。

[彼が腹を満たすというのは、居合わせてしまった同胞から、人間を喰らったひとりに変わるということ。
死の危険は、己だけの問題ではないと今更ながらに自覚した。]

……そういえば


【人】 逃亡者 メルヤ


 なんで、家族なのに、いなくなっちゃうんだろう。

[姉が望んで、命を絶った訳ではないだろうとおもうのに、口から飛び出したのは、そんな言葉。]
 

(167) 2016/11/15(Tue) 21時頃

ねえ、アイリス。
君、もしかして何かしたのかい。

[何か、が指すのは玄関先の状態。
理性の無い獣が喰い散らかした場所が、しかし、証拠になりそうなものは朝の時点で残ってなかった。
昨日の己に果たしてそんな知恵が回っただろうか。]

……助けてくれたり、した?

[人狼をふたりも知っていながら相変わらず告発する様子が見えない彼女、それか同胞が、というのが自然に見えて。
キャサリンが言っていた人狼に協力する人間の話が、ふと浮かんだ。]


[呼び掛けられて、肩を竦ませる。]

うん、ちょっとだけ。
足跡とかけっこう残ってたから。
綺麗にしました。

[きっとそれは余計なことじゃないよね、と確信している。]

こういう時、手助けするのが仲間かな、って、思って。
私なりに考えてみました。


[その代わりに。]

今夜も、ちょっとだけ残してね。

[引き続き要求を続ける。
理性が吹き飛んだ獣がそれを考慮してくれるかは分からないけど、ちょっとでも欠片があれば勝手に拾うから。

もし、その理由を問われたら教えてあげなくもないけど。
教えたところで、果たして理解してくれるかな。]


やっぱり。

[予想通りの答えだった。
この時折よく分からないことを言うふわふわとした彼女が、獣に協力する人間だ。]

ありがとう。本当に味方してくれるんだな、……何でなのかよく分かんないけどさ。

んー、ああ。……いいけど。

[そして、昨日と同じ要求をされる。
己では多分聞いても分かんないんだろうなあって、持ち去られた肉片にまでは気付かずに。
深く聞くことはなく、受け入れた。]


残ったものを、お前も食べているのか?

[のお願いに、何の気なしに、そう問いかける。

人狼に協力してくれているのだ。人間を食べても不思議はない、と]


え、
食べるなら残り物じゃなくて、もっとちゃんとあげるよ。
言ってくれれば良かったのに。

[何だか普通じゃない子だな、その認識は日々色濃く変わり拭われることはなくて。
だから、食べてもおかしくないのかもって、否定はしなかったけれど。
大した量が残ってたとはとても思えなくて。]


えっ、食べないよ。

[そんなつもりはなかったから、即座に否定する。
血腥い肉片は口を近付けるのも嫌だし、味なんてきっと鉄臭いに決まってる。
そもそも生ではお腹を壊すんじゃないかしら?

人狼のほうが便利な体してるなあ、と新たな事実を知る。]

持ち帰って、私の夢を叶えるの。
人間の体の一部を混ぜ合わせて、新しい“いのち”を作りたいの。

[わくわくしてそう語る私は、人狼から見ても狂ってるのかなあ?
わからないや。]


[即座に否定されて軽くショックを受ける。]


そうか、食べないのか………


[落胆の色が滲んでいただろうか。
続く言葉には軽く首を傾げるだけで]


……そんな呪術か何かがあるのか。
女子供は占いやまじないがすきだからなあ。

[と、ローズマリーの言っていた占い師や霊能者の話を思い出す。
人狼や狂人は存在を知っていても、占い師と霊能者を信じるのとは、別のことなのだ。]


【人】 逃亡者 メルヤ


[両親は、私を捨てた。
顔さえも覚えていない両親に関することで、
一つ強く感じるのは、捨てられたという意識。
……捨てた先を修道院にしたことに関しては、
一つ感謝を述べてもいい。

新しい、温かな家族に出会えたのだから。]
 

(182) 2016/11/15(Tue) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[トレイルの服の裾を握る。>>169
悪いケダモノ。それは、だあれ?
見知った人だとしても、家族を奪うのなら許さない。
絶対の、絶対に、絶対。
握りしめた手には、力が篭る。

頭を撫でられる感触に、再び眸を瞑る。
トレイルの声の色が変わる頃には、再びその眸に彼は映る。>>170]

 おねーちゃんと、トレイルと、私は、
 誰がなんと言おうと家族、だから。

[誰がどのような考えを抱こうとも、家族だ。>>173]
 

(183) 2016/11/15(Tue) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[姉の言うには、人狼は二人。
姉には受容した態度を見せつつも、心の中では信じていなかった。
でも、今は、違う。]

 わたしも、トレイルだけは、ぜったいに、
 しんじてる。今も、これからも。絶対。

[敵討ちの言葉に、眸は少し揺れる。
家族を奪うのなら、許さない。
その言葉は胸に火を灯し、意思のはっきりした声を発せさせる。]

(184) 2016/11/15(Tue) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 もちろん。
 ……誰が、人狼なのかは、目星はついているの?

[肯定の言葉の後には、敵討ちのための相手を探す意図のもの。
相棒として、私はあなたと、姉の敵を討つ。
そんな気持ちで一杯だった。

嘘をつくときの手遊びは見られない。>>0:170
そのことは幼い頃より過ごしたメルヤには、わかる。*]

(185) 2016/11/15(Tue) 22時頃

[食べないんだ、って
同胞とは違い、むしろ嬉しくすら感じた。
それはつまり、彼女は人間を食べる必要なんか無い身体なのだろうから。

けれどその感情を声に乗せるよりも先に、聞こえた内容に絶句してしまう。

何を言ってるのか、と。
呪術などとは縁の無いごく普通の人間の生活に染まっていた身には、衝撃が強すぎた。
暫しの間、口を閉じて聞くだけとなる。]


メルヤは、ジェフの言葉>>173に、頷いた。

2016/11/15(Tue) 22時半頃


たべないよ!
血のにおいがきついし……。
人狼さんっていいなあ、なんでも美味しく食べれそうで。

[がっかりされたような声色だったので、いやいやと否定をする。

呪術でも、おまじないでもないんです。
だって、それが当たり前のことじゃないの?

それは囁きに乗せずに口を噤んだ。]


【人】 逃亡者 メルヤ


[根気強く向き合ってくれたキャサリンを姉と、
呼ぶようになるには、長い時間はかからなかった。

歳が近いトレイルと、打ち解けるのも同様に。
過ごす時が長いほど、親しくさせた。
誰が最初に二人は相棒だと言ったのだか、覚えていない。
本の中でみた登場人物に擬えメルヤが言ったような気もするし、姉が言ってくれたような気もする。
トレイルの色々な表情も、様々な声の色も、普段の歩き方だって、家族であるメルヤは知っている。
秘密の約束や、姉がメルヤにしたようにハナを優しさで包み不安を取り除こうとしたことは知らないけれど。]

 そう……。
 私も誰が人狼なのか、わからない。
 でも、おねーちゃんは言ってた。占い師がいるって。
 その人が知ってるかも、ね。

[人狼と占い師を探すこと、それが目下の目標に思えた。]
 

(196) 2016/11/15(Tue) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[聞こえてきた咳払いに、
視線はトレイルよりジェフへと移る。

敵討ちの相談中のことを、
人狼疑惑のジェフに会話を聞かれたかもしれないと眉を顰めた。
メルヤとトレイル以外、皆人狼疑惑だ。
しかし、兄のように思っていたケヴィンは、>>59
姉のようにもなって欲しくはないし、敵討ちの相手ではないと思う。]

 えぇ……どうぞ。

[その後部屋を検めるといった主張には、頷いてみせる。
自警団の活躍は耳にしている。
ジェフが人狼でなく、優秀な自警団であるならば、代わりに見つけ出してくれるかもしれない。
そんな淡い期待を込めて。*]
 

(203) 2016/11/15(Tue) 22時半頃

……二人とも。
部屋が血で汚れていたぞ。

面倒だから、ちゃんと隠しておけよ。


【人】 逃亡者 メルヤ


 ん、わかった。

 人がいるなら、いってみる?
 ……その前に一つだけ。

[立ち上がって、ほんの少し遠下がった相棒に手招く。
近寄ってくれるならば、強く抱き締めよう。
体温のある家族の存在を確かめたい。
頭を撫でる以上に、抱擁の回数はなかっただろうから、驚かせてしまうかもしれないけれど。

その場を離れるなら、姉のいた場所に短く祈りを捧げよう。
そのあとは相棒の半歩後ろをついていくだけ。]

(216) 2016/11/15(Tue) 23時半頃

あっ、いけないいけない……。
気をつけます。

[一瞬だけひやりとしたけれど。
部屋の検分をした男が、人狼であるならば。
ベッドの下に隠していた肉塊が見つかったとしても、問題はなかった。]


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