人狼議事


20 Junky in the Paradise

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 お爺ちゃんはアタシを叱って呉れたわ
 アナタは叱って呉れるヒトがいなく成って…

 こんな莫迦騒ぎする程にサミシイの
 こんな莫迦騒ぎする程にタノシイの

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

 此処はアナタの家なのに
 帰れないなら―――還ればイイわ

 アナタの居場所
 きっと、もう

              此処じゃないのよ

[抱擁の合間にサイモンの耳元へ囁いた言の葉。
今の従兄に届くとも思わずもおちていく心地を分かつ]


【人】 風来坊 ヴェラ

[>>84ヘクターが騎士様を自称する声が耳に入ると、
目に見えぬ来客の視線を一身に浴びる女王に声をかけた]

どうやらお呼びになった中には騎士様もいるようですね。
助けを求めてはいかがです、女王様。
この駄犬を退治してください、と。
―それとも、観客が多いほうがお好み?

[伸ばされた指をぱくり食んで、舌先でちろりと味見をする。
解放した指が糸を引く。
女王様の表情に甘美なものが含まれているように思えて
肩に置いていた足をずらして、つま先で顎を持ち上げる]

女王。
ミスボラシイ犬に足蹴にされるのは気持ちいいか?
ブローチは、このなかだよ。取ってみな。
[そう言って、また指を舐める。今度は絡めるように舌を動かして]

(90) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[強情な女王様に向ける笑みは未だ嘲笑の混じる―]

あんまりナれてないんだ?
指先を舐められて興奮するんだもんな。
[顎の下に在ったつま先をゆっくり、下に移動させて
豊かな胸の膨らみを一、二度、足裏全体で押しつぶす。

もう一度上方に運んで、女の鎖骨辺りを強めに蹴った。
床に押し倒すつもり。しかし手は離さない。自然、男も前のめりになって。

ひどく不安定な状態の女に笑いかけ]

さ、助けてくれる騎士様の登場を待つとしようか?
……ああ、白い天使様ならいるぜ。
[うろつくスティーブンを眼の端に入れ。
女の意識を逸れさせると、急に手を離した。男も後追うようにテーブルから下りて、スカートの裾を足で持ち上げる。]

(97) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ぐい、とスカートを足で押し上げようとするも両腕で防がれて。
彼はイラついたように眉をひそめた。
先ほど視界の端に入れた姿を今度は自ら探して、白衣の男に声をかける]

スティーブン。
手ぇ空いてるならこれの上半身頼むわ。押さえつけて、好きにして構わないから。

[自身はテーブルに寄り掛かり、足だけしか使う様子もなく。
しかしスティーブンの目の先にホリーの引き攣った顔を認めれば、
スティーブンが来なくてもしょうがないと言った顔でノーリーンに向き直る。
抵抗されようと、足先で付け根まで割って入ろうと力を込めて。スカートを押し上げるのは諦めた様子。]

(105) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[スティーブンから放たれた言葉は小さく、震えているようにも思えた。
だからわざわざ極上の笑顔を張り付けて答えてやる]

ううん、気持ちイイコト。
頑張ってる女王様にお勤めごくろうさん、てな。

(108) 2010/07/07(Wed) 00時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 00時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[拒絶の言葉に、吐き出したのは短い息。]

は。安心しろや、女王様。
あんたに挿れる気にゃあなんねーから。
まあ、そこのスティーブンやサイモンは判らねーけど。

[そうは言っても、男のものは服越しに判るほど怒張していて。

足を割りいれたその先は、鈍感な足裏でも判る熱と潤い。
薄い布越しにその感触を味わって、感度のよさそうなモノを布越しにぐりと摘まんだ]

―あ、ごめん。痛かった?
[態とらしい謝罪を、歪めた口でこぼして。
今度は先程からは考えられないほどの優しさで、足裏全体を使って女の秘所を攻め立てる。強く弱く、角度を変えつつ]

スティーブン、早くしないとお前が楽しめなくなるぞ。
まあ、無理やりを楽しむ気はないのかもしんないけど。

(116) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[スティーブンがノーリーンの手首を抑えようとするのを見れば]

えらいえらい、そんな風に抑えてやってくれ。
あんま抵抗しないようになったら胸でも揉んで。キスでも、口に突っ込むのでも。
俺、上のほう構えないし。

[位置的にな。と付け足して。
拘束されるような体勢になりつつある女王様にほほ笑んだ]

気分はどう、女王様。
[話す間も足は止めず。

女王様が一際高く鳴くまで、精神的に打ち負かすまで薄暗い笑みでその表情を見下ろして]

(118) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[女王様と、白衣の天使様の言葉を聞き流しつつ
テーブルの上に散らばる錠剤を指で遊ばせて。

零れんばかりのワイングラスに目を止めて、一つ引き寄せた。
顔の前まで持ち上げて、薬を初めて飲んだ時のような仕草で水面を舐める。グラスを戻して―
一番と強い刺激を与えてやれば女王は鳴いた。]

嫌、嫌、ていっても感度がいいんじゃな。
自分から犬に腰を振るようじゃあ、女王様、獣畜生と同じだぜ。
犬みたいにバックで突いてくれってスティーブンにねだれば?

(126) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

まあ、最後いい子にしてたからご褒美。スティーブンも手伝ってくれたから。

[先程飲んだワインを再び手に持つと、一口、口に含んでは口移しでアルコールを流し込もうと二人に近寄って。
きっとアルコールはかすかに血の味がするだろう。
スティーブンにも同じことをしようとするが、断られそうならばグラスを渡す。

口の端から零れる赤い液体を舐めながら、スティーブンに告げるのは]

これ、すきにしていいから。

[そう言って、もう一度テーブルに戻り新しいワインを飲みほした。
ついでにテーブルクロスに染みるビールを一つ舐め]

(127) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[摂取したアルコールの回りは早く、けれど薬と一緒に取った時のような多幸感は薄い。
水分で潤んだ目で睨まれて、言われたことを思い出して軽く笑った]

犬に喜ばされてる時点で獣だって……。

[男自身は興奮で腫れているけれど、まだ解放するつもりもなく、先に薬を飲みに行こうと。
自分で播いた錠剤を一つひとつ拾って、サイモンに飲み方を聞きに行こうとしたところで

床に座り込み、親指を噛みちぎる勢いのガキに気付く。
ガキに欲情はしないけれど、と考えながらもその側に寄って。]

おい、ガキ。
それ美味いの?

[ああそういえば飴はどこに置いてきたっけ、舐めてた飴が見つからない]

(135) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[見つめられて暫くたった後。
漸く返ってきた言葉に首を傾げた。
記憶は曖昧だが、この女にガキと声をかけた気がするような。]

あっそ。
[そうは言いつつ、彼は自身の親指の爪を噛んでみた。短い爪は噛み難く、食いちぎれもしない。かつ、かつ、と爪の表面を歯がすべり、上の歯とぶつかるだけ。
食べれなかったのでそれ以上爪を噛むのは止めて、沈んだようなガキの姿の女の表情をみた]

さっきは女王様のパーティーだと楽しそうだったのに、
なんか葬式でもあったみたいな顔だな。
サイモンはどうした?

(141) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

 許せない…赦せないゆるせないユルセナイ

[ホリーの言葉の矛先が自分とも知らず、
ただ其の単語だけを小さく口の中で繰り返す]

 ユルセナイ
 ユルサナイ


【人】 風来坊 ヴェラ

[示された場所にサイモンはいた。話しかけてもまともな返答は返ってこないのではないかと、そう思えるほどには判断力が辛うじて残っていたので、そちらに足が向く事は無かった。]

…わーお。ローラが苛め殺されそうだ。
[突如ぬいぐるみを床にたたきつける仕草に目をぱちくりさせて。
茶化すように、しかしヒステリックな女を刺激したくは無くて
小さな声でぼそり呟いた。

「あんな女」とは誰か。食堂を見渡せば、さっきまで側にいた女王様と、淫魔の化身のような女。
あっちのほうだな。とひとりごちた]

じゃあやり返せば?
あの女が大事にしているものを誘惑したり、かすめ取ればいいじゃん。
[面白そうだ、と発案者はにやり笑う。後先を考えず。]

(147) 2010/07/07(Wed) 02時頃

 お堅い女王様だもの
 どうせアタシのコトもきっと軽蔑してるんでしょう

[スティーブンと共に在る女をノーリーンと認識は出来ずも、
焦点はあわずも冥い瞳に其の姿を映し口の中で呪詛を呟く]

 アナタも―――おちてしまうとイイのよ



 の、ノーリーンさんも、
 こ こわい人じゃなくなっちゃえばいいの のに。

[男がいつも女中に怯えるのは──"常識"から、
 責められているように感じるからか。]


[渡した薬を飲んだ後のサイモンが、
 愉しそうにしていてくれるから、
 ── 自分が認められたような気になって、嬉しい。

 結果、サイモンがどうなろうとも、
 人を喜ばせられたと錯覚できる幸福感の方が、
 男にとっては──常識よりも大事な快楽。]


【人】 風来坊 ヴェラ

[提案が受け入れられた様子に、ああ面白そうだと笑んだ。
頑張ってねー、とにこやかに手を振って
錠剤を掌に収めつつも歩き出す。目指すのは新しい薬。

途中マーゴがホリーに話しかけるのを見て、何が起こるのか一瞬気をひかれたような仕草を見せたが
結局声を返して通り過ぎた。ちらりと見えた赤い舌が通った唇に指を這わせて]
女王様は飽きたんだ。
ん、見るもよし。遊んでもよし。の良い男でありたいけどな。


[大広間はどういくのか、道が判らずきょろきょろ辺りを見渡して。
歩けば着くだろうと手の中の錠剤に目を落としながら適当に歩を進める。
案の定、ガタンと廊下の脇に置いてある甲冑にぶつかった。
ぶつかった瞬間、ぎゅっと抱きしめたので倒れはしなかったけれど。
その甲冑の冷たさに思わず息をのんで―
それからペロリと舐めてみた**]

(152) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 02時半頃


[紡がれる呪詛は耳に届いているかどうか。
 目の前の女中から否定が返ると
 怯えるように、表情をゆがめる。]



 …… こわく、なく、なっちゃえばいいのに…
 そしたら、もっと、愉しい よ?

[彼女も同じように、気持ちいいに流されやすくて
 同じように、意思が弱ければいい。

 ── "女王"に奉仕するのも、

 同じところにおいで。と。
 きっと、それは、身勝手な理由から。]


 教えたげればイイじゃない
 きっと女王様も悦ぶわ

[囁く声は冥く小さく床に横たわるノーリーンにも、
離れたヴェラやホリーやサイモンにも届かない]

 スティーブンは上手よ

[実際の彼の性的な手練手管がどれ程のものか。
目の前の女をおとす為に珍しくスティーブンを褒め背中を押す。

彼の手練手管は如何程か。

少なくとも過ごす間に足りない事があれば、
恥じらいない阿婆擦れは女の要望を伝えてきただろう]


[褒め言葉にぴくりと耳が動く。

 気を大きくしたように鼻が膨らむも
 一気呵成にとはならないのは、
 謙虚を通り越し卑屈な男の性質が故。

 それでも。
 背を押されて、服を乱す手からは
 ぎこちなさが消える。]


[欲しいと思っていないものに対しての征服欲は薄い。
 だからか、ノーリーンへは奪う熱が湧かない。]

[ちらり、と行為の最中、声を荒げる、
 少女のような女性の方を見遣る。
 硝子越しの視線は、きっと、見咎められにくい。]


[男がノーリーンに施す手管は、教えられたそれをなぞる様。]

[幸せを感じていたときを手と心でなぞりながら、
 マーゴとホリーに向ける視線は

 ──大事な報酬が先に壊されてはしまわないか、と

 そんな風に、* 心配している*。]


 『見せて』

[囁いた阿婆擦れはスティーブンの見せて呉れたものへ、
其の対価を支払う様に頬へと口接けを落とした。
欲望に塗れた性急さ以外に彩られた優しくあまい口接けを]

 もっとシテ

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[クスリだけでなくホリーの感情に煽られる様に、
燻る想いは衝動へと変貌を遂げて囁く声は熱を帯びる。
渦巻く感情は捌け口を求める様に留まらず]


[近づいた折にはスティーブンの面持ちも見えただろうか?
どちらにしろ焦点はぼやけ彼の懸念に気付く事はない。

渦巻くどす黒い感情を厭い振り払わんと快楽を求めて、
ゆらゆら上半身を揺らし水滴を落としながら従兄へ歩む]


[渦巻く感情が静けさを取り戻せば従兄を犯そうと、
考えていた事すら遠く半ばは既に忘却の彼方へと流れて。
ホリーの髪を梳きながら零した囁きは吐息に紛れる]

 …心配しなくてもサイモンを寝盗ったりはしないわ
 コレでもアタシなりに大事にはしてるのよ

[奔放すぎる娘を放任の一言で黙殺する家族と違い、
サイモンは招待状を呉れる以前から屋敷に部屋も呉れた。
珍しく覗かせた他者への想いは肉欲とは掛け離れる。

酩酊の最中で水音と体液に塗れるホリーにも、
快楽の味を知り始めたノーリーンにも届きはしない呟き。
スティーブンが此方を気にしていれば*聴こえたか*]


― 回想 ―

 はじめまして? 其れとも久し振り?
 莫迦だから素敵なヒトしか覚えられないの

[以前にも顔を合わせた事があったスティーブンの顔を、
阿婆擦れは覚えておらずそんな風に挨拶した。
従兄の悪友と遊ぶのに忙しく彼を気に留めていなかった。

逆に人の記憶に残りそうなスティーブン特有の訥る口調や、
時に不快感を与えそうな張りついた愛想笑いにも、
負の感情すら擁いておらず遊び相手候補への愛想よい応対]

 何もなくて退屈してたの
 アタシと遊びましょ

[誰彼へ掛ける誘い文句を囁きスティーブンに身を寄せる。
不器用な彼が女の抱き方を覚えはじめるまで、
幾度かはそんな会話が繰り返されたのかも知れない]


 コレをアタシに?

[スティーブンに贈られた花束を抱えて不思議そうに、
或いは鞄や服の包みを贈られた時は、
クリスマスプレゼントを前にする子供の様に無邪気で]

 ありがと

[折々にスティーブンが覗かせていたであろう想いには、
目の前に並ぶ贈り物に夢中で気付かぬまま。
だから彼がアイを囁きだした折には眉根が寄った。

其れでも暫くは聞き流し目を瞑ってもいただろう。
スティーブンの奮ったであろう勇気も、
息衝く想いも受け流しながらも快楽を貪っていた]


[下心を擁く男が女を誘うのと其の理由は大差なく、
仮令デートに誘われたとて断りはしなかった。
貪りあう快楽に徐々に熟成されてゆくものは互いに別。

スティーブンに明確なプロポーズをされた時か、
或いは其れを何度か仄めかされた時か。
何時ものように顔を合わせると何時ものように口を開く]

 別れましょ 付き合ってた気もないけど

[スティーブンにとっては誘い文句と同じく唐突だったか。
少なくとも別れのおもさは等分ではなかっただろう。
けれど着ていた服が彼の贈り物だったのは*偶然ではない*]



『もっと』

[柔らかいくちづけに心が躍り上がるよう
 優しく与えられるものはその先を予感させるから。]

 もっと…

[それが──けして、確約なわけではないのだと
 けれど、男は気づかない。]

 もっと……

[もっと。と、褒美に歓びを覚えて先を強請る
 「愛情」と、綺麗な大義名分を被せられた慾は
 底なし沼のようにより多くを求めて縛ろうとする。]


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注目:ヴェラ 解除する

処刑者 (3人)

ヴェラ
23回 (5d) 注目

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