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お爺ちゃんはアタシを叱って呉れたわ
アナタは叱って呉れるヒトがいなく成って…
こんな莫迦騒ぎする程にサミシイの
こんな莫迦騒ぎする程にタノシイの
[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
此処はアナタの家なのに
帰れないなら―――還ればイイわ
アナタの居場所
きっと、もう
此処じゃないのよ
[抱擁の合間にサイモンの耳元へ囁いた言の葉。
今の従兄に届くとも思わずもおちていく心地を分かつ]
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラ[>>84ヘクターが騎士様を自称する声が耳に入ると、 (90) 2010/07/06(Tue) 23時頃 |
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラ[強情な女王様に向ける笑みは未だ嘲笑の混じる―] (97) 2010/07/06(Tue) 23時半頃 |
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラ[ぐい、とスカートを足で押し上げようとするも両腕で防がれて。 (105) 2010/07/07(Wed) 00時頃 |
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラ[スティーブンから放たれた言葉は小さく、震えているようにも思えた。 (108) 2010/07/07(Wed) 00時頃 |
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラ[拒絶の言葉に、吐き出したのは短い息。] (116) 2010/07/07(Wed) 00時半頃 |
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラ[スティーブンがノーリーンの手首を抑えようとするのを見れば] (118) 2010/07/07(Wed) 00時半頃 |
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラ[女王様と、白衣の天使様の言葉を聞き流しつつ (126) 2010/07/07(Wed) 01時頃 |
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラまあ、最後いい子にしてたからご褒美。スティーブンも手伝ってくれたから。 (127) 2010/07/07(Wed) 01時頃 |
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラ[摂取したアルコールの回りは早く、けれど薬と一緒に取った時のような多幸感は薄い。 (135) 2010/07/07(Wed) 01時半頃 |
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラ[見つめられて暫くたった後。 (141) 2010/07/07(Wed) 01時半頃 |
[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
許せない…赦せないゆるせないユルセナイ
[ホリーの言葉の矛先が自分とも知らず、
ただ其の単語だけを小さく口の中で繰り返す]
ユルセナイ
ユルサナイ
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラ[示された場所にサイモンはいた。話しかけてもまともな返答は返ってこないのではないかと、そう思えるほどには判断力が辛うじて残っていたので、そちらに足が向く事は無かった。] (147) 2010/07/07(Wed) 02時頃 |
お堅い女王様だもの
どうせアタシのコトもきっと軽蔑してるんでしょう
[スティーブンと共に在る女をノーリーンと認識は出来ずも、
焦点はあわずも冥い瞳に其の姿を映し口の中で呪詛を呟く]
アナタも―――おちてしまうとイイのよ
の、ノーリーンさんも、
こ こわい人じゃなくなっちゃえばいいの のに。
[男がいつも女中に怯えるのは──"常識"から、
責められているように感じるからか。]
[渡した薬を飲んだ後のサイモンが、
愉しそうにしていてくれるから、
── 自分が認められたような気になって、嬉しい。
結果、サイモンがどうなろうとも、
人を喜ばせられたと錯覚できる幸福感の方が、
男にとっては──常識よりも大事な快楽。]
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラ[提案が受け入れられた様子に、ああ面白そうだと笑んだ。 (152) 2010/07/07(Wed) 02時半頃 |
[紡がれる呪詛は耳に届いているかどうか。
目の前の女中から否定が返ると
怯えるように、表情をゆがめる。]
…… こわく、なく、なっちゃえばいいのに…
そしたら、もっと、愉しい よ?
[彼女も同じように、気持ちいいに流されやすくて
同じように、意思が弱ければいい。
── "女王"に奉仕するのも、
同じところにおいで。と。
きっと、それは、身勝手な理由から。]
教えたげればイイじゃない
きっと女王様も悦ぶわ
[囁く声は冥く小さく床に横たわるノーリーンにも、
離れたヴェラやホリーやサイモンにも届かない]
スティーブンは上手よ
[実際の彼の性的な手練手管がどれ程のものか。
目の前の女をおとす為に珍しくスティーブンを褒め背中を押す。
彼の手練手管は如何程か。
少なくとも過ごす間に足りない事があれば、
恥じらいない阿婆擦れは女の要望を伝えてきただろう]
[褒め言葉にぴくりと耳が動く。
気を大きくしたように鼻が膨らむも
一気呵成にとはならないのは、
謙虚を通り越し卑屈な男の性質が故。
それでも。
背を押されて、服を乱す手からは
ぎこちなさが消える。]
[欲しいと思っていないものに対しての征服欲は薄い。
だからか、ノーリーンへは奪う熱が湧かない。]
[ちらり、と行為の最中、声を荒げる、
少女のような女性の方を見遣る。
硝子越しの視線は、きっと、見咎められにくい。]
[男がノーリーンに施す手管は、教えられたそれをなぞる様。]
[幸せを感じていたときを手と心でなぞりながら、
マーゴとホリーに向ける視線は
──大事な報酬が先に壊されてはしまわないか、と
そんな風に、* 心配している*。]
『見せて』
[囁いた阿婆擦れはスティーブンの見せて呉れたものへ、
其の対価を支払う様に頬へと口接けを落とした。
欲望に塗れた性急さ以外に彩られた優しくあまい口接けを]
もっとシテ
[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
[クスリだけでなくホリーの感情に煽られる様に、
燻る想いは衝動へと変貌を遂げて囁く声は熱を帯びる。
渦巻く感情は捌け口を求める様に留まらず]
[近づいた折にはスティーブンの面持ちも見えただろうか?
どちらにしろ焦点はぼやけ彼の懸念に気付く事はない。
渦巻くどす黒い感情を厭い振り払わんと快楽を求めて、
ゆらゆら上半身を揺らし水滴を落としながら従兄へ歩む]
[渦巻く感情が静けさを取り戻せば従兄を犯そうと、
考えていた事すら遠く半ばは既に忘却の彼方へと流れて。
ホリーの髪を梳きながら零した囁きは吐息に紛れる]
…心配しなくてもサイモンを寝盗ったりはしないわ
コレでもアタシなりに大事にはしてるのよ
[奔放すぎる娘を放任の一言で黙殺する家族と違い、
サイモンは招待状を呉れる以前から屋敷に部屋も呉れた。
珍しく覗かせた他者への想いは肉欲とは掛け離れる。
酩酊の最中で水音と体液に塗れるホリーにも、
快楽の味を知り始めたノーリーンにも届きはしない呟き。
スティーブンが此方を気にしていれば*聴こえたか*]
― 回想 ―
はじめまして? 其れとも久し振り?
莫迦だから素敵なヒトしか覚えられないの
[以前にも顔を合わせた事があったスティーブンの顔を、
阿婆擦れは覚えておらずそんな風に挨拶した。
従兄の悪友と遊ぶのに忙しく彼を気に留めていなかった。
逆に人の記憶に残りそうなスティーブン特有の訥る口調や、
時に不快感を与えそうな張りついた愛想笑いにも、
負の感情すら擁いておらず遊び相手候補への愛想よい応対]
何もなくて退屈してたの
アタシと遊びましょ
[誰彼へ掛ける誘い文句を囁きスティーブンに身を寄せる。
不器用な彼が女の抱き方を覚えはじめるまで、
幾度かはそんな会話が繰り返されたのかも知れない]
コレをアタシに?
[スティーブンに贈られた花束を抱えて不思議そうに、
或いは鞄や服の包みを贈られた時は、
クリスマスプレゼントを前にする子供の様に無邪気で]
ありがと
[折々にスティーブンが覗かせていたであろう想いには、
目の前に並ぶ贈り物に夢中で気付かぬまま。
だから彼がアイを囁きだした折には眉根が寄った。
其れでも暫くは聞き流し目を瞑ってもいただろう。
スティーブンの奮ったであろう勇気も、
息衝く想いも受け流しながらも快楽を貪っていた]
[下心を擁く男が女を誘うのと其の理由は大差なく、
仮令デートに誘われたとて断りはしなかった。
貪りあう快楽に徐々に熟成されてゆくものは互いに別。
スティーブンに明確なプロポーズをされた時か、
或いは其れを何度か仄めかされた時か。
何時ものように顔を合わせると何時ものように口を開く]
別れましょ 付き合ってた気もないけど
[スティーブンにとっては誘い文句と同じく唐突だったか。
少なくとも別れのおもさは等分ではなかっただろう。
けれど着ていた服が彼の贈り物だったのは*偶然ではない*]
『もっと』
[柔らかいくちづけに心が躍り上がるよう
優しく与えられるものはその先を予感させるから。]
もっと…
[それが──けして、確約なわけではないのだと
けれど、男は気づかない。]
もっと……
[もっと。と、褒美に歓びを覚えて先を強請る
「愛情」と、綺麗な大義名分を被せられた慾は
底なし沼のようにより多くを求めて縛ろうとする。]
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