199 Halloween † rose
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落胤 明之進は、メモを貼った。
lalan 2014/11/02(Sun) 22時頃
悪魔とヤんのはすげぇイイらしいぜ?
[舌なめずり一つ、彼に言い訳を与えて−−−深く深く、ベッドに沈み込む。
運命を共にする影二つ*]
いっしょだ……グレッグ。
”ずっと”一緒にいよう、な……。
[向けた笑みには、小悪魔の片鱗が*]
いいのかよ?
そうそう真名なんて呼べねぇんだぞ。
[そろそろ聴こえるだろう、と囁く甘言。
胸に刻んだそれを、契約完了の証として求めた]
なぁ、 和希 ?
[慰めと、希望の意味を持つその花が。
春を連れてきてくれたのだ
―――其処に肌寒さは、もう、ない。]
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― それから ―
[僕を待っていたのは、代わり映えの無い退屈で穏やかな日常だった。
仕事に忙殺され、お見合いで出会う女性と結婚し、子供が生まれ、やがてその子が育ち、孫が生まれ。 人の一生の、順調すぎる線路の上。
一人だけ友人と呼んでも構わないだろう相手が出来た。 彼もまた忙しそうだったけれど、時間を合わせることが出来れば、甘い菓子とお茶を楽しむ。
そうして、幾度も語り合うのだ。 あの、切なくて賑やかだった、たった一日を。]
(292) lalan 2014/11/03(Mon) 15時頃
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[結論から言えば――
落司明之進は、もう二度と、あの国を訪れることは無かった。
あの街での記憶は確かに胸に。 あの繰り返された一夜を、ループするように夢に見ながら。 抜け出すことは叶わない。
心は、永遠にあの日に囚われたまま。 いつ、なにを、どうやり直せば、を錯誤しながら。
生涯、一人を想い続けて、家族に見守られ天寿を全うした。 ありがとう、と言葉を残して。]
(293) lalan 2014/11/03(Mon) 15時頃
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[そのたった一言さえも、もう二度と会うことの無かったただ一人に向けたものだったと。 誰も気付かなかっただろう。]
(294) lalan 2014/11/03(Mon) 15時頃
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[それから、幾年の時は流れ。]
[黒に近い、藍衣。 白磁に朱線の狐面。
永久に夢想に囚われし魂。
*やがて一人の、――が生まれる*]
(295) lalan 2014/11/03(Mon) 15時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
lalan 2014/11/03(Mon) 15時頃
明之進は、ニョキニョキ
lalan 2014/11/03(Mon) 20時半頃
明之進は、ミネストローネの香りで悪魔をいぶりだす作戦だ!
lalan 2014/11/03(Mon) 20時半頃
明之進は、えっ、ほっかいどこゃい……
lalan 2014/11/03(Mon) 21時頃
明之進は、ぐれっぐおかえり!
lalan 2014/11/03(Mon) 21時半頃
逸れンじゃねぇぞ、和希。
[それでも、隣に”彼”が在る。
唯一の心安らげる場所。永い生も何もかも預けられる存在。
相手を思う時、悪魔の心に芽生える想いは愛に等しいのだろう
いつか口にした砂糖菓子のように甘く優しい *それこそが*]
明之進は、露蝶さんにおひとつくださいした
lalan 2014/11/03(Mon) 21時半頃
……私は、変わらず君の友人だよ。
何が変わろうと、変わらなろうと。
ねぇジェレミー。
だから、――…いつか店に遊びにおいで
虹の架かる橋の下で、待っているよ。
[虹を冠る店は、あの街にはもう無い。
あるのはただの、空き地のみ。
店に訪れた住人は首を傾げる
此処には雑貨屋があったはずなのに、と。]
……───餌を、くれよ。
[巣くった闇が、もっと深くに根を張って、いつか深紅の魔華を咲かせるまで。
グレッグの魂が、闇の眷属に相応しい、罪の色に染まるまで………*]
明之進は、シーシャが忙し楽しそうだなあって眺めてる
lalan 2014/11/03(Mon) 22時半頃
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