146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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[翌日。
子どもの自分はその看護師にしか心を許せなかったけど
問診票も素直に書いたし、医者にも聞かれた事は全部答えた。
結果は、一時的な環境の変化によるもの。
病気とそうでない境界線は難しいから診断は下さない。
学校に行きたくなければ行かなくていい。
だけど三食ちゃんと食べて、できれば昼夜逆転を治すこと。
そうアドバイスされ、リズム障害の薬も貰った]
……ありがとうございました
[迎えに来た親の顔は見れなかった。
けれどあの看護師さんだけは直視できて、
彼女は最後まで優しく微笑んでいたから]
ありがとう。
[そう頭を下げて、それから二週間後、
久々に学校に行った自分に、待っていたのは
煮物の調理実習。]
『虹、なんで、そんな美味しく作れるの?』
[実習で作った料理を交換して食べた友人は、
感心した様子で、ぱくぱくと自分の作った煮物を食べてくれた]
美味しい煮物に出会ったからかなぁ。
[もうあの病院に行くことはないんだろうと思うと
少しだけ寂しい。
たった一晩しかいなかった自分を
あの看護師はそう長く覚えてもいないだろうと思うけど]
……あたしは、美味しい病院食を作る人になりたいなぁ。
[それが自分の将来の夢になり、
精神病やその心理を理解するために
大学で心理学もとった。]
…あの看護師さん
なんて名前だったのかなぁ。
[結局名札をしっかり見ないまま別れたから
名前を知らず、もう二度と会うこともないかもしれない。
けれど将来の夢、具体的に進路と言われれば
病院の食堂に行きたいと、
今なら迷わず答えることが、出来る*]
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[さて、夕飯はどうするか。 飯の事ばかり考えている気がするのは多分気のせいじゃない。
なんとなしに振り返って見れば、小柄な姿が目に入る>>228]
――……
[ほんの一瞬ではあるが、彼女の笑顔が目に入った。 頭を下げられた一瞬の内に平静を取り戻そうと試みる。 どれだけ俺が我慢していると思っているんだ、くそ]
……お疲れ。眠そうだな
[かける声は平淡を装って]
(232) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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ん、そうか ほれ、晩飯までのつなぎ
[ポケットに入っていたクッキーを手渡して。 講義で疲れた、と言ってはいるが。 昨日の今日だ。寝不足だろうな、とは薄々。隠したいのなら、無理に指摘するつもりもないが]
ああ、そうだ加藤。番号教えて
[先程の決意を思い出し、携帯を取り出した。 そのままじっと彼女を見下ろして。
しかし、立って並んで見ると――]
……親子に見えない事もない、か?
[ぼそっと呟いて。 この無神経さ、何故49にして独身なのか、お分かり頂けただろうか]
(243) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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おう、サンキュ
[差し出された飴を笑顔で受け取って。 やたらと周りに何やら配っているが、そういえばお返しを貰う事はほとんどなかった。
LINEの話になれば携帯の画面に目を向けて]
あー、あれなあ。よく分かんねえんだよな、俺
[グループもなんとなく、よく分からなくてとりあえず参加してみた、という残念っぷり。 たまに通知がくれば覗く程度で、発言した事は一度もなかったりする。 差し出された番号をのたのたと打ちこんで]
……ん、あれ、怒った?
[なんとなく返ってきた答えに棘を感じた気がして聞いてみる。ぽすぽすと彼女の頭に手を乗せながら]
(255) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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[いじけた声を聞いた瞬間、思わず彼女に触れていた手に力がこもる]
……あー、欲が出てるなァ
[黙って卒業する姿を見送るつもりだったのに。 笑った顔なんて今まで見た事もなかったのに、此処数日で何度自分に向けてくれた事か。
伝えて良かったのか、悪かったのか。 それは未だに判別がつかないが]
…………
[幸せだ、と感じながらも不安が消え去った訳じゃない。 もう直った、という彼女の頭から手を離して]
……せっかく教えてもらったしな。後からまた連絡する 今夜は出歩くなよ
[携帯をひらつかせ、ふっと笑いながら背を向けた。 多分、まだ。距離を詰めるのは恐ろしい**]
(264) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/09(Wed) 00時頃
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