人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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――ステージ――


 なんで、あのふたりまで。

[メアリーに誘われてか、ようやく五階に足を踏み入れる。
 ステージの上に見える、見知った患者と看護婦の姿に息を呑んだ。以前診た際、アダムが言葉少なくも姉をひどく慕っていたさまを思い出す。まぐわう二人を見せ物にすることに、異様な倒錯を覚えた。乾いた唇を舐める。
 くるってる、とつぶやいた声が、やけに大きく響いた気がした。
 途中、愉しげなメアリーに話しかけられると]

 やめ、ろ……っ、

[強く睨みつけて後ずさる。怒りというより、怯えの方が強い。
 ほんの一瞬、その様子を想像してしまい、顔を青ざめさせて首を振った]


さあ、候補って所じゃない?
後で遊びに行きましょうか。
楽屋に、お花を持ってね。

[ステージになぞらえてそんな事を言い出した。無論、普通の役者の楽屋に行くような事をするわけではないのは明白であったが]


―グロリアの私室―
[ステージが終わり、落ち着いてから彼女の部屋を訪れた。遅遅として進まない事へ文句を言われたところでどこ吹く風と言った様子であった。そして、にっこりと微笑んで]

ねえ、グロリアさん。
明日のステージね、あたしが仕切ろうと思うのよ。
いい加減に、あたしもそれなりのモノを見せて差し上げたいしねえ。

[笑いながらそう告げると、言葉を続けていく]

それとね。
あたしの知り合いのお金持ちをもうちょっとだけ紹介してあげる、きっといい顧客になるでしょうね。
その代わり、明日の贄として。
ミッシェル・エース、彼女を連れてきてほしいんだわ。

[そんな勝手なことを言った。と言っても、ヨーランダとメアリーの知り合いの上客。それと繋がるチャンスをグロリアは逃さないだろうと言う計算もそこにはあった。]


 いや、だ……、

[呻くように拒絶を重ねる。
 昨日の陵辱を思い出して、腰が震えた。その怯えは、ヨアヒムの前で責められた時よりも強い。
 脇腹にはまだ、紅の痕が残っている。その箇所に、無意識に服の上から触れて、掻くように爪を立てた]


【人】 漂白工 ピッパ

[テッドに浣腸をして――…。
 続く言葉に顔色が蒼ざめた。]

 ――…。

[テッドを巻き込んでの行為、
 人の其れを口で受けるだなんて、
 とても耐えられそうにない。
 深刻な感染症などの危険さえも。]

 当のテッド自身、それは予期せぬ言葉らしく。
 驚いた声をあげたのが耳に届いたけど、
 それが事態を好転させるとは思えなかった。

 テッドの意思を無視してさえやりそうな気配を、
 メアリーの笑みに感じたから。]

(48) 2011/03/17(Thu) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――…。





 ……、 は い。

 か、かん、 浣腸……
 さ、されたい……です。

[小さな声で、途切れ途切れに
 唇を噛み締めた後、>>42に答えた。]

(49) 2011/03/17(Thu) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 うあぁっ――…。

[背後の蕾に入る浣腸器の不快な刺激に声が漏れた。
 続いて流し込まれる液体。
 本来と逆に注ぎ込まれる異常な感覚に身体が震える。]

 くぅッ――…。

[体内に注ぎ込まれた液体が腸を逆流すると、
 排泄したいとの狂おしい欲求が。

 でも、この女の目の前でそれをするのもつらい。
 何時まで我慢できるだろうか。

 その間にもビデオは回り続けているようだけど、
 すでに其方には意識が向かず。]
 
 あああ、、だ、だめっ……っ。

(51) 2011/03/17(Thu) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[お腹を手で押される刺激に顔を顰める。
 身体は小刻みに痙攣し続ける。]

 あ、えっ――…。

[ゆっくりと棚を開け洗面器を持ってくる女。
 信じられなかった。
 お尻の下におくと言う事はそれにしろという事で。]

 い、いやっ。
 み、見ないでっ――っ。

 ううっ、……。

[でも、もう身体は限界だった。
 蕾から耐え切れずに、
 汚濁がメアリーの>>53の言葉が終わるや、
 勢い良く、音を立てて、洗面器を汚す。

 眸は虚ろで放心しているかのよう。]

(55) 2011/03/17(Thu) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 うぇっ、っ……。

[排泄したばかりの黄味かかった汚濁を湛えた洗面器。
 それが鼻先に置かれると吐き気で嗚咽が漏れる。]

(59) 2011/03/17(Thu) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ま、まだやるっ、の……、

 ひぃっ――ッ

[炭酸が体内に注ぎ込まれると
 先程とは段違いの刺激が体内を襲う。
 
 直ぐにでも排泄したいとがくがくと四股が痙攣し、
 身体は既にコントロールできるものではなく。

 300mlを注ぎ終えた瞬間。
 先程より薄まった液体が蕾から滲み漏れ始める
 びくびくと下半身が震える。]

 だ、だめ。
 耐えられない、で、でちゃう――っ。

(60) 2011/03/17(Thu) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 はぁあっ、っ――…。

[洗面器がお尻の下に置かれた瞬間。
 勢い良く体内に注がれた炭酸が放出される。
 鼻先には先程自ら出した汚濁の臭いが漂い。

 あまりの攻めにぐらり視界が揺れる。]

 ――…、ぁっ、……。
 う、ぁ。

 い、いったい……
 どう、して――っ、……。

[メアリーの言葉に
 既に限界を迎えていた拘束されていた身体が崩れ、
 意識が再び途絶えた**]

(63) 2011/03/17(Thu) 21時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 21時半頃


―控室―
[ショーが終わり、グロリアの部屋に訪問を終えると。先程の言葉通りにピッパとドナルド、それにアランが放り込まれた控え室へと姿を見せた。右手には薔薇の花束を持っての訪問だったが、それをまともに渡す心算があるとは、買ってくるように命じられた病院スタッフやそれを横で見ていた人間は考えなかったのだろうけれど。]

ふふ、久しぶり。
それと、はじめまして。

[室内を見回す。ショーの後のせいか、疲れた様子の面々を見回し。そしてテッドだけでなく横には気弱そうな男、確か名前はムパムピスとか言う看護師が居た。メアリーが無茶をしないように見つつもドナルドやアダムが暴れたら押さえろとグロリアに命じられて来た男だった。]


【人】 漂白工 ピッパ

 ――ッ、うっ、…。

[炭酸水を頭からかけられ頭を踏み躙られると
 意識が強制的に戻される。

 手は各々対となる足に拘束されているので、
 それに対して為すがまま。
 意識を失う事さえ許さぬ責めに息も絶え絶えになる。]
 
 い、いぬっ――…

[過去に監禁して強姦した男達も
 よく牝犬と自分を詰った。

 また、同じように自分は落ちるのは嫌、
 絶対に嫌との思い――…。

 でも、拒否すれば先程の>>41を実行しかねない。
 そんな恐ろしい事には耐えられそうにない。]

(71) 2011/03/17(Thu) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 な、なりま、す――。

[眸を伏せて震え掠れる声が呟くように漏れた。

 でも、心までメアリーに渡すつもりはない。]

 ――…。

[耐えられる、きっ、と下唇を噛み。

 これはメアリー達が強制的に言わせている事。
 自分で望んでしているのではない、と。

 まだ、あたしは耐えられると。
 あの時のように落ちるのは嫌だから。]

(72) 2011/03/17(Thu) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[テッドから浣腸され排泄したばかりの蕾を、
 直接舐められると、
 そんな個所まで舐められる屈辱感と恥ずかしで心は一杯となった。]

 はぁっ……はぁっ……。

[テッドの内心は分らなかったけど、意識を取り戻して後。
 汚濁を湛えた洗面器を彼が始末して後片付けをした様子を見ると。

 後孔を舐めた人に、自分の汚物の後始末まで
 居た堪れずに、

 今は視線を合わす事さえできそうにない。]

 ――…。

[メアリーのもう一度犯してもの言葉が耳に届けば、
 ゆるく視線を合わせぬようちらりテッドの方を見た。]

(73) 2011/03/17(Thu) 22時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 22時半頃


さて、素晴らしい見世物を楽しんだお礼をとね。
思ったのだけど。

[そこまで言って、室内にはこれと言って丁度良い花瓶などが無い事を確認すると。タバサに笑いかけた]

それじゃ、楽しい事しよっか


【人】 漂白工 ピッパ

 ――…ぅっ、 

 綺麗に――…

[雌犬と詰られる指示される言葉に
 楽しそうに微笑むメアリーの爪先が突き出される。

 拘束されたままの不自由な身体を動かし
 舌をおずおずとその爪先這わすと、
 不快と惨めさが舌から身体に広った。]

(77) 2011/03/17(Thu) 23時頃

――控え室――


[居心地悪く、メアリーの傍につく。
 タバサの視線を受けると、唇を引き結んだ。ドナルドを見ると昨日の惨めな自身まで思い出されて、無意識に腰を引いて一歩下がる。距離を取ろうとした]

 薔薇なんて、生けるとこないだろ。

[それをごまかすように、場違いの花束を見やって、ぼそりと告げる]


【人】 漂白工 ピッパ

[その後メアリーがどのように女を扱ったのだろう、か。
 表面上は従順に指示に従うだろう。
 
 その日は夜勤は無いので解放されたとしたら――。

 破られた看護服を集めて、嗚咽を漏らしながら、
 ロッカーに誰にも見つからない事を祈りながら向い、
 予備の看護服に身をつつみ、
 ナースステーションで気分の悪い旨を報告し、
 寮に戻れば死んだように横たわるか。

 解放されないのなら――。
 夜勤は無いので一晩中メアリー達に嬲られたか。
 
 朝のタバサの異動を知る事はあるのだろうか。

 いずれにしても、自ら浣腸を望む映像と――、
 過去の痴態を映した写真がメアリーの手にあるので、
 院長代理や主任や同僚に告げる事はなかった**]

(87) 2011/03/18(Fri) 00時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 00時半頃


そーね、生けるところなんてないわねえ。
それじゃあ、タバサさんに花瓶代わりになってもらいましょうか。

[薔薇を撫でながら、タバサにそんな事を言って見せた。
足を広げて、横たわれば良いと。そして横に居たムパムピスが彼女が嫌だと言ったらどうするのかと期待と恐怖が半々といった様子で問いかけてきたが、それに対しても笑いながら答えた。]

そこの彼、アダム君だっけ。
彼を花瓶にしてあげたって良いんだよ?


― 五階・私室 ―

[イリスの病室から戻り、次なる生贄を手に入れるための算段に興じていれば、メアリーが悪ぶれも無く訪れる。
 なかなか成果の上がらない彼女に、ちくりと毒を一つ吐くも、飄々とした様は崩れる事も無く。
 はあ…と溜息を一つ零した]

 それで……?
 用件は他にあるのでしょう。
 でなければ、貴女が私の部屋に訪れる事など無いでしょうから。


[明日のショーは任せてほしいとの言葉に、一つ頷き]

 そこまで仰るのなら、お任せしましょうか。
 ああ、でも。詰まらないショーをして、
 お客様達を退屈させないようにお願いします。

[新たな顧客については、さっそく招待状を認めるべきだろうか。
 そんな事を考えながら]

 ミッシェル・エース?
 彼女の方へはジョンソンが対応していると思いますが……。

 そうですね。きっと彼ならば上手く連れて来てくれるでしょう。
 その後の処遇は貴女にお任せしましょうか。


 では期待していますよ。
 志半ばでお亡くなりになられたお兄様――ヨーランダのためにも、
 是非、素敵なステージをお願いしますね。

[わざと兄の名前を出したのは、彼女を煽るため。
 ああ、そうそうと出て行く背中を呼びとめて]


 貴女の助手……ヨアヒムの甥でしたか。
 彼に聞きたい事があります。

 先日のドナルド・デッカーの部屋での事を、
 詳しく教えて欲しいと伝えていただけますか?
 どうやら素敵なパーティがあったようですから。

[にっこりと微笑み、退室する背中を見送った]


【人】 漂白工 ピッパ

――寮――

[メアリーから解放された後、
 気分が悪いから早退する旨を告げ寮に戻った。

 泥のように眠り覚めると。
 昨日、陵辱を受けた個所の痛みを自覚し、
 暗澹たる気持ちになった。]

 下着を着けない、なんて――…。
 馬鹿、じゃない。

[外科で、下着を着けない事には同意してしまった。
 そんな約束は約束でもなんでもないけど、

 下着を身に着けて行けば、

 酷い仕置きが待っているだろう。
 身体に残る痛み、浣腸など昨日受けた陵辱を思うと、
 泣く泣く下着を身に着け出勤する事を諦めた。]

(99) 2011/03/18(Fri) 12時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ナースステーションに朝赴き、

 看護服の下に下着を身に着けないでいる羞恥に震えながら、
 自らの外科に異動になる旨を告げた時、
 タバサの異動を知った。]

 タバサが――…。

[院長付きの秘書のような仕事と、
 薬物は秘匿にしてくれるようで安堵したものの。

 メアリー達に陵辱された今――…
 心の中に不安が渦巻いた。]

(100) 2011/03/18(Fri) 12時頃

― 五階・控室 ―

[タバサが弟のために自ら身体を差しだし、花瓶になろうと脚を開こうとした時、
 ガチャリ、とドアが開く音がする]

 あら、みんなお揃いなのね。
 素敵な薔薇。でも花瓶に見劣りするわ、それでは。

 薔薇ならむしろ……。

[ちらりと視線を向けるのは、薬物により異常を来たした様に狂い笑うドナルドへと向けられて]


 彼の方が似合うと思うけれど。
 お父様と親子の仲を取り戻したお祝いに、
 一輪戴けるかしら?

[メアリーの返事を待たず、す…と薔薇を一輪手に取り、
 香りを愉しむように顔を寄せる]


 ねえ、そこの貴方。
 彼にお花を上げるのを、手伝ってちょうだい?

[メアリーの背後で唇を引き結ぶテッドへと微笑みかける]

 彼には特別の思い入れも、あるでしょうし。

[ドナルドの部屋で何が行われていたか詳しくは判らなくとも、
 チャールズによりイアンとテッドがその場に居た事は識っている。
 そして、その後訪れたドナルドの部屋に残っていた濃密な雄の香りを思い出せば、
 何が起きていたのかは明白で]


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