298 終わらない僕らの夏休み!
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[きっとあたしは
・・・・
生きたいというシンプルなことすらわからない。
最早、そういうものではなくなっていた。]
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なんだろね、私、ほんとにびっくりしちゃって、 だって、知ってたはずなのにね、こんな事がある、って お母さんたちだって、エミちゃ、、ん、だって、……あ、あきやま、も 皆が昨日一所懸命、理由とか、探して──なのに私ただ、癇癪起こしたり、遊んでばっかいた、くせに、
[会堂が汗を拭いている間渇いた笑みを漏らしながらつっかえつっかえに漏らしている。 かけられた言葉に、え、と問い返すように見上げ]
………
[嗚呼……と喉の奥から少ししわがれた音が零れた。 泣いていたせいか、熱を持った喉元を押さえて黒目がちな瞳を揺らし]
う、ん 私も会長の事おぼえてる……けど、 それ別にアプリでも信じた、よ?
(77) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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ヒナコは、ワタルに座る?とベンチの隣を指さした
2019/09/06(Fri) 21時半頃
[夕方に秋山先輩が死のうが生きようが、
何億回ためしたってかまわないなら
『夏休みまでに気持ちを伝えること』はできるかもしれないでしょう。]
[なんで。
なんで。
なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで]
なんでだよ、なんで、せっかくさ、仲間だったのに、なんで、そうやって、俺は、ひとりはやだ、ひとりはやだ、いなくなったら減るんだ、減らない方がいい、なんでそうやって、みんな、忘れて
[そうやって、みんな、忘れてく]
ひ……
[喉を詰める音。
なんで、はいやだ、に変わって、けれど対処法も思いつかなくて、だけどじっとしていられなくて、ぐしゃぐしゃと頭を、首筋を、胸をかきむしる。
そうなったら意味がないんだ、このまま、このまま繰り返さなきゃ、明日が来る、明日が]
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そう、かなァ……会長の言う事なら信じるでしょ。 普段から信頼集めてるじゃん───とか言うとプレッシャーヤバイかもだけどさァ
……うん。でもそうかもね、 憶えてなかったら、会長だってこんな走って来てくれないもんね
[いくらか気持ちが落ち着いたのか、胸を撫でおろして小さく息をついた。 会堂が首に巻いているタオルにはもこもことした桃色のクマのようなキャラクターが散りばめられていて、深刻げな顔とそのクマのおどけた顔立ちが似つかわしくない。 腰を下ろして高さに差があまりなくなった相手を少し和らいだ目元でじ、と見]
言ったよね、みんなみたいに今日調べようとしてたんだよ?
(84) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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ケンゲンの話じゃないよォ、会長自身が面倒見いいって話だし。 何かあると助けて会長!って思うし
[笑ってつい、と手を伸ばす。 野球部の応援色のネイルが人差し指だけを彩っている。 タオルの端を摘まんで、少し落ち着いたとは言えこの夏の終わりの陽気できっとまだ額から滴るであろう汗を拭ってやり]
もー…運動部じゃないのにごめんね。
あ、そう言えば、ねえ
あの、昨日一緒に花火やった子。 最初のお祭りの日さ、会長と私の事すごい目で見て行った子いたでしょ、あれ知り合い……後輩? ネギシ、くん、だっけ?皆の会話聞いておぼえたから違うかも。
(90) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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/*
中身で大変失礼します
折角確定黒をいただいたので、表ログで「襲撃・追放された人の魂的なものが町をさまよっている」などとぶち上げてもよろしいものでしょうか
/*
ここまで大変お世話になっております。
赤COで遊べるタイミングでしょうので、ヒナコ先輩の展開が面白くなるよう遊んでみてくれればいいなと思います!
処刑&襲撃についてのことかと思います。捏造には可能な限り対応していきたいと思いますよ!
(私のPCは魂の解釈については尊重しないおそれがありますが)
/*
あ、失礼しましたこちらでの用語は処刑でした
その辺は此方のPCの主観とさせていただきます 引き続きお世話になります
/*
私のほうに解釈の齟齬がないか確かめようとしての一言なので、こちらこそすみません…!主観ありがとうございます。
ここまでずっと赤ログ楽しませて頂いておりますので、今日も表が楽しみです!
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……え。あ、やっぱり疲れちゃった? 本当にダッシュで来てくれたんだね
[くつくつと喉が鳴る音がする。 少し肩を揺らしながら手を動かしているが、ふとこめかみにかかる髪に指の背が触れた瞬間少し顔を強張らせた。 視線は己の手元に置いている。見る間に目を見張り、]
………、…っ! ごめん、私
[弾かれたように手を引いた。 先程まで柔らかな柔軟剤のような香りに包まれていたが僅かに何か肉の焦げるような不快なにおいがした気がする。
己の手を胸元に引いて抱え込むようにしながら言葉を聴く視線が酷く揺らいで焦点が僅かにぶれ、徐々に顔色から血色が抜け落ちて行く]
い、とこ…… あの子が?だって、…
[似てない。呼吸が少し詰まって、喉が鳴る。 似てない。もう一度呟いて少しベンチの上で後ずさり]
(100) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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ヒナコは、ワタルの顔を凝視している
2019/09/06(Fri) 23時頃
ヒナコは、ワタルから少し距離を置いて、彼のほんの少し後方を見据えている
2019/09/06(Fri) 23時頃
ヒナコは、ワタルとその少し後方の何処かとの間で視線を彷徨わせた
2019/09/06(Fri) 23時頃
/*
よいしょ。
ただいまの前にまず先にお返事をー。
俺は赤COやそれによって出てくる情報の諸々は何でもオッケーだよ!
逆にC狂の手が必要なときは言ってねー。
スタンス的にあんまり役に立たないかもだけど。
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うそ、だってそんな、……私、
[嗚呼、向かいのコンビニエンスストアの角を曲がったその先、街灯の下に佇んでいる影が見える。
目元にかかった少し癖のある無造作な毛先、少し俯かせた厚めの瞼が鋭角な印象を少しぼやかせている。 此方を決して見てはくれなかったあの目元が今はあんなに見開かれて、
醜くて、みっともなくて、きたならしい、私を────
瞳孔が広がり、恐怖の眼差しで何もない街灯の下を見入っている。 振り向いたとしても何もないただのアスファルトが敷かれている。 ただ少し焦げ付いたような黒い影が───否、それはただのくすんだ汚れかもしれない]]
っ、ッ………!
[ヒッ、と悲鳴が溢れ出た。 座っていたベンチからずれ落ちるように地面にしゃがみ込んだ。。 暫し荒い息を零しながら縮こまってしまった]
(106) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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[縮こまった背に聴こえた名前に更に大きくびくついて身を起こした。
振り向いてみたが通話中の会堂がいるのみで、胸に溜まった空気をハ、と荒く吐き出した]
(108) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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どう、しよう、私……私会長の大事な、人だって、しらなか、知らなかったの、
[知らなかった、そう何度か繰り返したが自分で違う、とそれを打ち消すようにして首を振った]
違う、そうじゃなかったとしても、誰、だったとしても、 あんな事したら、いけなかった……!
[間近に近寄る会堂から己の顔を隠すように更に縮こまって後ずさるが狭い敷地の事、背中が植え込みにぼふりと半ば入り込んでしまった。 細かな枝葉が絡んでシャツからはみ出した腕をこすり、髪に絡んでも怯えたように更に下がろうとして]
あのこ、あの子花火の時きっと楽し、かったんだ 私見てた、一本だけしぶしぶ、みたいな顔してたくせに、ずっと、火花のとこ、見てた、 見とれてたんだ、むずがゆそうに、居心地が悪そうに、でも、眩しそうだった
あんなにいいかお、してたのに あの子が、あの、……っ
[言いたい事がまとまらない。嗚呼、あの眼差しがじっとこちらを見据えている。 混乱の極みのようでしゃくり上げる声が止まらず]
(110) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[は、と弾かれたようにまた背後の虚空を見つめている。 どうして、と己に問う声がする。 あの瞬間の幻なのか、今まさに彼が其処に居るのか判然としないまま、あの子、あそこに、と震える指先が会堂の背後を指さす。その指先を醜さを恥じるように慌ててまたかき抱いた。
引き寄せられるなら、駄目、ともがくように離れようとして、然し既にスペースなどなくて行き詰まり]
だめ、汚れちゃうよ会長、
[いつまでも腕に抱いた感触が抜け落ちないあの最後の瞬間、何か言いたげだった、聞いてあげられなかった]
(128) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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『私は』『9月1日に終わって欲しくなくて』
[きっと高い方であろう声音に何処かでぐつりと煮え立つ音がする。 溢れ返り、焦げ付いて、じくじくと何かが沸き立っている。クツクツと嘲るように嗤っている]
『あの子の明日を私が、取り上げたの』
あの子は、これからあんな風にたくさん、大切なものを手に入れるべきだったのに───
[触れようとするならばごく当たり前の肌がある。 ───否、それは一瞬酷く熱く、肌を焼くようだった。
じり、と焦げ付く音すらしたかもしれない。 会長が汚れる、としきりに繰り返して聞かず]
(130) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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ね、根岸くん、根岸くん、……っ、ごめんなさい、っ…*
(132) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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― 八月の回想(4) ―
[車のなかであたしは眠った。
いや、意識を失ったっていったほうがいいのかな。
寝てると思ったお母さんは、
お父さんを呼んであたしを家のなかに運んでくれた。
結論からいうと、あたしはもう目覚めることはなかった。
叶い橋で願ったのが最後だった。
あたしはその夜、寝たまま吐いて、
吐いたものが喉につまった。
起きてすらいなかった。
あたしの痛む頭ももうだめだった。
あたしはあたしの吐いたものに
溺れるみたいにして死んだ。]
[お母さんがあたしを先に見つけた。
お父さんを大声でよんだ。
二人にもあたしが死んでることはすぐわかった。
吐いたものはもう半分乾いてた。
お父さんは怒った。なんでちゃんとみててやらないとか、やぶ医者だとか、おまえがちゃんとしてたらだとか、そういうことからまずは怒った。
癇癪もちだから、お母さんは黙りがちだ。
それでも、お父さんも気づかなかったわけだから
あたしは二人のなかで
『取返しのつかないミス』になってしまった。]
[根岸のところも親が大変ときいた。
あたしの我慢癖に真っ先に気付いた根岸。
ねえ根岸、根岸はえらいね。
『知らねえよ』とは、言えないよ。
あたしは二人に迷惑なんてかけたくなかったんだけど。
あたしは迷惑みたいだ。**]
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ころし、ちゃったのかも 私にもこれがどう言う事なのか、全部がわからなくて、
[消してしまった。燃やしてしまった。喘ぐような息遣いの下で物騒な言葉が並ぶ]
[逃れられないのならようやく無駄な後退をやめて半ば脱力した。 抱き締められるままに腕の中に納まって、恐る恐る指先で上着の布地を摘まむだけ、掴まった。 いるのかと問われれば、鋭く『居る』と返したが、すぐ後に頭を抱えてしまった。 もうほぼ崩れて肩に落ちた髪がぱさぱさと会堂の腕に掛かるだろう]
ッ、……明日になったら、エミちゃんたちがきっと学校中に言いふらす 雛子は、ビッチで、色んな男に手を出して、友達の彼氏を、奪って、援助交際で、お金を盗んで、それで、逃げて、……そして
(138) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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[幹線道路に大きなトラックが突っ込んで来る。甲高いブレーキ音と、誰かの怒号が響き、そして生々しい何かがぶつかる音が響いた。 一瞬の後に凄まじい爆発音と共に熱風が吹き上がる。 然しそれは周囲の植木を一つも揺らしはしない。 激しい熱が肌の表面を炙って、すぐに何もかも消えた。 やだ、やだと繰り返してその熱から身を隠そうとして腕の中で小さくなっている]
───っちがう、のに、ちがう、私他に、好きなっ、……
あ、ああ、
[なのにこうして会堂に縋っている、何も言い訳できない。 やっぱり汚い、とまたもがき出した *]
(139) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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っ…!!違う、ごめん、そうじゃない、
(追い縋るように酷く熱い額を肩に擦り付けた。 焦げ付くようなそれではなく、泣き続けた事による発熱。 しゃくりあげ、息苦しさに喘ぐようにしてから]
会長だけが 私に気付いてくれたん、でしょう?
会長の大切な人が、私がもう、生きてないって 教えてくれたから、だから、……それを聞きに来たんだ
[問いたげに伺っていた眼差し。これまでと違う切羽詰まった態度。 わかってた、と苦く笑い]
(144) 2019/09/07(Sat) 01時頃
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私は、信じてた エミちゃんは私の神様だったの、会長みたいな、ちゃんと自分がある子にはわからないかもしれない、 エミちゃんが差し出してくれるものが私の全部だったの、 エミちゃんの言う事に乗っかってれば評価してもらえたし居場所があったし私みたいな何もできない子にもエミちゃんが、エミちゃん……
[暫く浮かされたようにエミちゃんが、と繰り返している。 全てだった、神様だった。そうだったの。『そうだった』、と過去形にして]
[嗚呼、と零れた溜息が熱い。逃げ場などなかった筈がゆる、と立ち上がって腕の中から抜け出]
………ちょっと頭冷やしたいから歩かない? 駄目だ、ここ、私、死んだ場所が近いの。だからすごい、パニクっちゃう、
[もう何も隠すものがない。気の抜けたようにハ、と笑って。 明日云々、には答えずに]
───それに会長はプールに行かないでいいの*
(145) 2019/09/07(Sat) 01時頃
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・・・・・・
[未来があれば颯成も来年は一年生。
日付けの未来も、
颯成の未来もないとすれば?
きっとあの子はこの学校に通うことはない。
あたしはそのことを聞かされていない。
『もうじき死ぬかも』という未来をしらない。
もしもしったとして?]
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