人狼議事


102 あの、秋の日

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聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 21時半頃


 こほんっ

[とてもわざとらしい咳をした。指摘は全くその通り、けれど悔しいので肯定はしない。]

 ……誰にだって間違いはあります。
 ええ、一つや二つや三つや四つ。

[開き直るように愚痴愚痴と言葉を零す。先輩に失礼だとは思いながらも]


うふふふふ。

[にこにこととてもご機嫌で笑っている]

せやねぇ。仕方ないやんねぇ。
恋は盲目って言うしねぇ?

[一般的な解釈とは意味が違うが、理性的でなくなるという意味において間違ってはいない気がする]


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 22時半頃


そういえば……結局、レティは何入れたん? 
って、聞いてもええんかな?
あ、嫌やったら無理して言わんでもええよ。

[タイムカプセルに入れたものを覚えていた二人。
他の人たちにも思い出してもらいたかった二人。
けれど、中に入れたものについて、話したことはなかった]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 あ、扱いって……もう。

[耳に届いたのは笑い声>>75。安心する心半分、違うと主張したい心半分。]


 まるで?

[バーナバスの言葉は不意に途切れる>>76。繰り返して問うも、それは続かない。
それでも、直接嫌になったわけでないと>>78聞けばどっと力が抜けるような気がした。思っていた以上に緊張していたらしい、掴まれたままの手が微かに震えた。]

 ……よかった、

[唇から滑り落ちる小さな自分自身の呟きには気がつかず]

(90) 2012/09/26(Wed) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 褒めたって何も出ませんよ。

[ようやく少女の表情に燈るのは朗らかな笑み。その中に微かに過ぎるは大人びた、切なげな表情。
「現実の」バーナバスの言葉と、それは綺麗に重なって]

 バーニー先輩。

 これからもあの、
 ……色々やらかしても、怒りませんか?

[振り返る過去。ありがとうございます、とそれだけで切り上げたはずの過去。
けれど現実をしる大人のレティーシャは、少しだけ我侭だった。我侭な願いを、少女は口にした。]

(91) 2012/09/26(Wed) 22時半頃

 
 盲目などでは、ありません。
 ちゃんと目を開いてます!

 ……今は寝てますけど。

[まだ少し愚痴愚痴とクラリッサに対して続けながらも、ふと息を吐く。]


 私が、何を入れたかですか?
 嫌ではありませんよ。

[ただ今までなんとなく口にしていなかったそれ。忘れることもない、タイムカプセルに埋めた想いは]


 
 楽譜です。
 合唱の、楽譜です。

[そんな単純なもの。けれど込めた想いは単純ではなくて]

 ……一緒に歌いたいと思った、曲なんです。

[恥ずかしげに小さく笑った。いつもの大胆さがあれば押し付けることも出来たのに、それはどうしてもできなかった。そうして10年間、暖め続けた。]

 クラリッサ先輩のものは、お聞きしても?


楽譜、かぁ。
そっかぁ。
……歌えたら、ええねぇ?

[ふふ、と笑う声に、もうからかうような響きはない。
優しげに落ち着いた、28歳のクラリッサの声。
けれど聞き返されると、少し言葉に詰まった]

うち? うち、は……、
手紙と、写真やの。
写真は、春のお花見大会の時、みんなで撮ったやつで。
せやけど、手紙がね……。

[はぁ、と小さく溜息を吐く]


タイムカプセルを開ける頃には、とっくに別れてしもてると思て、ジェフに宛てた手紙なん。
まさかまだ付き合うてたやなんて……。

[別れているからこそ、懐かしんで読めると思ったのだ。
若気の至り、なんて笑い飛ばせると]

……自分宛ってことにして、隠滅せなあかんねん。

[そう語るクラリッサは、ジェフもまたクラリッサ宛の手紙を書いているとは知らない]


 
 ええ、そうですね。

[歌えなくてもいいと、その想いは口にしなかった。ただ閉じ込めた想いを、懐かしめればいいと。
けれど、言葉に詰まる様子のクラリッサに、つと首を傾げる。

手紙と写真、とてもいいものではないか。
零されたため息に首を傾ぐが、どうやらそれは別の意味のため息らしく]


 ……10年、長いですものね。

[その理由に、ああ、と苦笑を漏らす。その考えももっともだと一人頷く。

楽譜を埋めた想いが未だ、心の中で燻っているとは思っても居なかったから]


せやろ? 10年やよ、10年!
こんなに続くやなんて、正直全然思てへんかったわ……。

[3年間口説き続けたジェフは、所謂"障害が多いほど燃える"というやつなのかと思っていたのだが、そういうわけでもなく本気だったらしい。
ポジティブすぎてわかりにくいねん、なんて八つ当たりじみた言葉を呟く。
いや、別れていた方がよかったのかというと、もちろんそういうわけではないのだが]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 あ、ぐ

[無意識だった。笑い声>>102に慌てて言葉を重ねていく。]

 不安になりますよ、それは。
 だってほら、同好会の人が減ってしまったら本当に私一人ぼっちです。

 ……。

[本当は、違う。違うけれど、誤魔化すように唇を噛んだ。だから、浮かべた笑みは絶やすことはなく]

 それは光栄です。
 褒められて伸びるのが聖川レティーシャです、もっと言ってくださっても構いませんよ?

[あくまで冗談として受け止めて、ようやく戻ってきた調子で言葉を返した。けれど純粋に、可愛いといわれて嬉しくないわけがない。今度は上気した頬は隠しとおせそうにない。]

(109) 2012/09/26(Wed) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[黙り込むバーナバス>>105を、じっと見つめる。願うような、祈るような、幼い顔は変わらぬが大人びた眼差し。

どちらかといえば恥ずかしがりで、素直に言葉にできぬそれを冗談として紡いできた少女は、10年の歳月を経て少し大人になった。
我侭も、口に出来るほどに。]


 ……はい。
 ありがとう、ございます。

[だから、とても嬉しかった。
嬉しくて、嬉しくて、泣きそうになるほどに。
誤魔化すように「へへ」と間抜けな笑い声をあげて、自由な手で目元をさり気なく擦る。]

(110) 2012/09/26(Wed) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 バーニー先輩、そういえば……
 タイムカプセルの中身は、決めました?

[次いで顔を上げればもう、いつもと変わらぬ少女と同じ幼い顔で彼を見上げている。]

 ま、まさかいかがわしい本を入れたりはしませんよね?
 どんびきです、最低です。

[中身を真顔で勝手に決め付ける。
最も本当にそんなものを入れればベネットが烈火のごとく怒り出しそうなものだがと想像して、少し笑った。]

(111) 2012/09/26(Wed) 23時半頃

 
 ふふ、本当に。
 ……ああいえ、先輩方は至極らぶらぶでしたから、続いているだろうなとは思っていましたよ?

[ジェフのあの情熱を1年でも傍で見ていれば、彼が彼女を放すことはないというのも容易に想像できる。]

 ジェフ先輩、もうタイムカプセルに入れるもの決められたでしょうか。
 先輩のことですから、即決でばしっと決めていそうですよね。

[どう思います?とクラリッサに問いかけ]


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 23時半頃


……らぶらぶ?
絶対それなんか間違うてるわ……。

[はぁ、と小さく溜息を吐く。
らぶらぶ。クラリッサとジェフを形容するのに、これほど似合わない言葉はないとクラリッサは本気で思っている。
周りにいくらバカップルだと揶揄されようと、本気だった。
というかどうして周りがバカップルだと思えるのか不思議で仕方ない。
客観的に見つめれば、どう見ても縋る変態どエムと、つれなくあしらう可愛げのないどエスだと思うのだが]

ジェフ?
いかがわしい想像しかできひんねん。
タイムカプセルを開封した日がうちらが別れる日かもしれへん……。

[半ば本気で縁起でもないことを言った。
28歳になってなお、クラリッサはジェフの本気をきちんと理解してはいないのかもしれない]


 
 そんなものですか?
 間違いではないと思いますけれどね。

[クラリッサの想いは知らず、けれど良いカップルだとは本当に思っていることで。]


 そんなことないですよ。
 クラリッサ先輩も、本当は知っているでしょう?

 ジェフ先輩がどれくらい、先輩のことが大好きか。
 きっと、……大丈夫ですよ。

[ね、と小さく声を零して] 


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