人狼議事


84 戀文村

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エリアス…彼が招集されたらきっと耐え切れないんじゃないかしら?
いや…みんな耐えられないわよね。きっと…。

[自分が戦地へ赴くよりも、幼馴染を心配する。]


[特攻に生きて帰ると言う選択肢が無いことは、よく知っていたが、それについてとやかく言いたくなかった。]

エリアス…あなたは生きて…

[そう心の中で呟いた]


これで、いいんだよね。

[自分の立場を、伝えた。それを、どう受け取ったかは分からない。けれど…伝えることはできた。

…仲間が誰なのか、自分の口から言うことはなかったが]


【人】 採集人 ブローリン

[交代の時間までは少しの時間があったが、聞こえてきた喧騒に足早に動く。
女性の声と、どよめきとを頼りに。狭い村だ、そう時間はかからなかった。


墓守の女性が分隊長に食って掛かっていた。縋るようにも見える。
野次馬も少しはいただろう。二人の間でどのような会話が交わされたのだろう。
ホレーショーは手を上げられたようだ。きっと彼はやり返してはいまい。
言い返してもいまい。彼一人なら、その度量と思いやりで波風を立てる事なく解決できたのかもしれないが―]

[ブローリンは無言のまま銃を構える。ヨーランダの眉間に、正確に照準を合わせて。
ホレーショーから離れるように顎で促す。彼女は従うだろうか。抵抗するだろうか。
どちらにせよ、銃をおろすと乱暴に彼女の腕をつかみ、引き剥がす。
腕をつかんだまま、群集を一瞥する。道を空ける様に後ずさった村人たちの間を、
彼女を引きずるように大股で進む。分隊長は彼を制止したか。
途中すれ違う村人も、同僚も構わずに村の外、駐屯地のテントへ―]

(96) 2012/03/26(Mon) 17時頃

【人】 採集人 ブローリン

[しかし、雑踏の外まで出てきて彼女を放した。
墓地へ戻るよう手で示し、促す。
彼女の意図がどうあれ、もしも戻らないようであれば、
また銃を構えるつもりで]

(97) 2012/03/26(Mon) 17時頃

ブローリンは、その日、兵舎に戻った際、顛末を記した報告書を提出した。

2012/03/26(Mon) 17時頃


【人】 採集人 ブローリン

[望んでいる訳、無いだろう]


[セレストが割って入る。彼女に縋るヨーランダを、感情の見えない表情のまま見て、銃を下げる。

懐に手をやった。手のひら大の救急箱…と言うよりは袋を取り出し、
セレストに差し出す。そして改めてヨーランダを見て、墓場の方角を見る。
そう、連れ戻るように促し、ゆっくりと、首を振る。
発つ事の決まったセレストに任せる事を内心に悔いながら、
背を向けて振り返らず広場へと戻っていった]

[手に持ったままの銃を肩に担ぎなおしざわつく群集を散らす様に手を払う。
近くの同僚に、物を書くしぐさと、自分と兵舎の方角を指し、交代を願った。
村人の自分を見る目も変わるだろう。所詮は軍人だ、と。
その通りだ。弁解する気も釈明する気も無い。反乱分子の予備群を、
排除しただけのことだ―]

(107) 2012/03/26(Mon) 18時頃

【人】 採集人 ブローリン

[兵舎に戻り報告書を出し、村に戻るかどうか躊躇して、
それでも兵舎には居られなくて、村を少し望める高台に出ようと思う。
この寒い時期、山菜を取りに来る者が居るわけでもない。
少し、独りになれるだろうと思い…軍服のまま、歩き出した]

(108) 2012/03/26(Mon) 18時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 18時頃


【人】 採集人 ブローリン

[雑木林の入り口、少し開けた所。切り株が目立つ。
村からでも誰かいるのは見えるだろうが……]

……

[子供の様に、大の字に寝転ぶ。
隠れたかったつもりではないが、もう村からは見えまい。

高い空を眺めて、堂々巡りの志向を巡らせ……、
首をひとつ振って、手を枕に、目を閉じた。
寒さすら、心地よい程に熱くなった頭を冷やすには丁度よかろう…]

(112) 2012/03/26(Mon) 18時半頃

ブローリンは、近づいてくる音に、半身を起こした。暫く見て、気づかれれば手を少し上げる

2012/03/26(Mon) 19時頃


ブローリンは、エリアスに、少し首を傾げて、頷いた。紙とペンを持ってきていない事に気づく。

2012/03/26(Mon) 19時半頃


ブローリンは、手の上に何か書く様な仕草をして、肩をすくめた。

2012/03/26(Mon) 19時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[>>119、手のひらをかざして礼を言う。
エリアスならば分かってくれるかもしれないが、
今は誤解を招きたくなかったのだ。]

"自分と居て大丈夫なのか"

"セレストの話は聞いたか"

[二つの文章を小さく書いて差し出した]

(120) 2012/03/26(Mon) 19時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[>>123の問いに、自分は大丈夫だと、小さく頷く。
どこぞの分隊長と違って問題を起こしたわけでもない。
それどころか、村人の事を逐一報告しているのだから、
どちらの味方か、行動が示している]

"サイモンの事も聞いたか"

"我々は最低だ 君らを踏みにじろうとしている
そして自分はそれに逆らわないつもりでいる
墓守の彼女の言うことも最もだ"

[そう書いて、自嘲気味に薄く薄く微笑む]

"君らのような人を守る為に銃を取ったのに
戦地に行く君らの背中に銃口を向けている"

(125) 2012/03/26(Mon) 20時頃

ブローリンは、エリアスを見て、視線を村にやる。

2012/03/26(Mon) 20時頃


【人】 採集人 ブローリン

[彼の言葉に頭を垂れる。
自分や、ここにいる部隊はそうとも取れるかもしれない。
ここが襲われる事があるかどうかはおいておいても。

だが、戦場では……彼に言うわけにも行かない。
もう一つ怒りを、悲しみをうむだけだ。
"もしかしたら"の希望を奪うだけだ。]

"ホレーショーさんは立場を捨ててでも
村のために何かできることがないかとあがいている
自分は彼のようにはなれない"

"君のもとにもし招集がかかったら
君もサイモンのように村に眠りたいと思うか"

[首をかしげて紙を見せる]

(133) 2012/03/26(Mon) 21時頃

…生きて帰ることは…絶対ないのに…

[辛くて辛くて、心が折れそうだった]

一人で…逝くのはやっぱり寂しいよ…

[くずおれそうな足をなんとか立たせるので精一杯だった]


[仲間になら、通じるであろうその答え]


【人】 採集人 ブローリン

[>>136の言葉を聞いて頷いた。
サイモンを責めるわけではない。
彼が選択したのは村で終わる事だった]

"皆、何かしたいんだろう
自分の身を投げ打ってでも

この村で過ごせて良かったと思うし
過ごせなくなる事が心から辛い"

[自分は自分だと言ってくれた。
ならば、エリアスも、セレストもサイモンも個人なのだ。
違う思いを抱き、違う一日を送る。
けれどきっと、村を愛する気持ちだけは共通している筈だ]

"自分も最期をここで迎えられたら良いと思う
けれど、最期の瞬間まで自分で居られるならばそれで良いと思う"

[エリアスを指差し、疑問文を綴る]

(139) 2012/03/26(Mon) 21時頃

【人】 採集人 ブローリン

"君はどんな自分でいたいか

そして、どんな自分をここに遺したいか"

[自分も戦場で死ぬ事になるだろう。
それは諦めではなく、予想でもない。
どこで死んでも、ここにもいたい。それはこの村が心地良いからだ。
もっと違う形で訪れられていれば、と切に思う。
そうすればきっと、あの老婆や……]

(141) 2012/03/26(Mon) 21時半頃

[謎掛けのような答えをしつつ、苦悩する]

(私の我儘だわ。ヨーランダと離れたくないなんて。
本当ならダーラとも離れたくない。
でも、一気に仲間ば二人も減ったら、ホレーショーさんが辛いわ。)

[誰にも言えない…言ってはいけない気持ちなのかもしれない。]


ブローリンは、ヨーランダの手は大丈夫だろうか、等とふと思った。

2012/03/26(Mon) 21時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[首を振って、エリアスの肩に手を置いた。
彼を指差して、自分のこめかみの辺りをとんとんとたたく。
ややあって、結局書き出したが]

"少なくとも自分の魂にはもう君が刻んである
君は君自身が思うよりずっと人の心に残る人間だ"

[目を閉じて、彼の言葉を噛みしめる]

"君は後悔はないか 伝えたい事はないか
君が呼ばれるのは明日かもしれないしいつまでも呼ばれないかもしれない
けれども もし何かあるのなら是非そうしたほうが良い"

[戦場ほど人の命が安い場所はない。
指先ひとつで何百人もの命が消える。
だからこそ、であるからこそ、一つ一つの命が今は愛おしいのではなかろうか。
偽善的であっても、例えその資格が最早ないとしても、それでもやはり、
人を愛したいと、そう思う]

(151) 2012/03/26(Mon) 22時頃

ブローリンは、エリアスに薄く微笑んだ。

2012/03/26(Mon) 22時頃


[外に出たところで、セレストを死神が見染めた事を知らせる
声が通信機から届いた]

セレスト…なんで…あんたなんだろうな。

[まるで都合の悪いものから黙らせていく様な死神の手。

天を仰いで溜息しか付けなかった]


【人】 採集人 ブローリン

"自分の意見が正しい訳ではない
君がどうするかは 君が決めるといい

自分はその選択を尊重したい
君が君であった証だから"

[何とはなしに、村を見た。のどかな村だ。
愛すべき人々が居て、愛すべき空間がある。
あのしつこい野良犬とて、その一部たりえる]

[最後の言葉には、心から頷いた。
紙の裏も使って、よくまあ書いた物だ。
戦友達と、救援が来て、殲滅を迎撃に変えた夜、
生と死の間をさ迷い、生き残った夜。
声を失った日の事を思う。さまざまな事を書いたものだった]

……

[時計を指差す。戻るには、良い時間だろう。
老婆の所に、行こうと思った]

(164) 2012/03/26(Mon) 22時半頃

 でも、誰を……?


それでも、私と共に往くと言ってくれるのですか?


【人】 採集人 ブローリン

[村に近づいた所で立ち止まる。
自分を指差し、彼を指差し、首を振った。
共には行かないほうが良いと]

[名残惜しそうにしてくれた彼を見送って、
老婆の家に向かう。誰かいるだろうか。
仮にそうでも今日は踏み込むつもりで、戸を叩いた]

(183) 2012/03/26(Mon) 22時半頃

私が手をかけることになるのかな…
それも…悪くないな…

[そんなことをぼんやりと考えていた]


俺達はただ護りたかっただけなのに。


何も残らないよりは、せめてこの村で安らかに…そう願っただけ


【人】 採集人 ブローリン

[老婆はいつも、落胆したような、安堵したような、曖昧な表情でブローリンを迎える。
それに彼は、敬礼で答える。やめて欲しいと、何度言われても。
同僚以外で敬礼するのは、彼女に対してだけだった]

[懲りない人だと、柔らかな口調で言う彼女に、申し訳なさそうに頭を垂れる。
寒いから入るようにと言われ、もう一度頭を下げて、招き入れて貰う。
戸をそっと閉めて、自分よりもはるかに遅く歩く彼女に続く。
見た事のない"老いた"母に似ていると、心から思う。
きっと、このように優しく柔らかく、儚げに老いたのだろうと]

[話題は、彼女が振らないと始まらない。
だから、ほとんどは、ただ沈黙した時間が過ぎる。
それを気まずく感じないが、彼女もそうであって欲しいものだ。
…例えそうであっても言わぬだろうから、確証がもてないのだが…

この家で手伝う事などそうありはしない。
みな、あの働き者の彼女が済ませていっている。
自分の母を世話してくれているような喜びを覚えるのは、
きっと傲慢だろうとおもうのだが。それでも感謝の思いが強かった]

(191) 2012/03/26(Mon) 23時頃

[1人になろうと騒ぎから離れて雪で顔を冷やす。
どれだけ時間が経ったか、開いたままの回線から届く声]

………。

[ただ静かにそれを聞いていた]


[一人にしないと言ってくれた。まさか自分に、ダーラとホレーショー以外の理解者ができると思っていなかった。]


【人】 採集人 ブローリン

[村人がブローリンの事を悪く言っていたという。
小さく、数度頷いた。何かあったのかと問われ、
俯くが、ややあって、彼女を見据える。
ゆったりと首を振って、机を指す老婆。頭を下げて、ペンを借りた]

[結局自分は軍人に過ぎない、と書く。
老婆は、それでいいのか、と聞く。少し間を空けて、頷いた]
なら後悔しないように、と彼女は言う。
手紙の顛末は聞いている。この年まで生きた彼女の言葉には、
エリアスとは比べ物にならない重さがある。

それでも彼と思いの色は同じだろう。
ここにいるといつもそうだ。何度も瞬きして、深呼吸する。

声が出るなら、伝えたかった。文字ではなく、音として。
それが叶わぬから手紙にした。それは彼女には渡せないまま。
彼女が受け取ってくれるかどうかが分からないからだ。
それは、他のたくさんのものとは少し違い、
"彼女宛"の一通なのだから。そして続いた彼女の言葉に、
心臓が跳ねる]

(195) 2012/03/26(Mon) 23時頃

【人】 採集人 ブローリン

『あなたも、手紙を届けたい方がいるの?』

(197) 2012/03/26(Mon) 23時頃

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