人狼議事


40 おおかみさんが通る

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じゃ、そこはアタシらはまだ慎ましい方なんでショ。
外様さんにも一度はお会いしてみたいようなそうでないような。
騒ぎが収まったら長崎でもいってみましょうかしらん。
あちらになら、お外の狼さんもいらっしゃりそうですしさ。


 ならばもし、其方の気が向いたなら。
 “遊びに”来るといい。
 声からするに歳も近い、息子のようなものも在る。

 この御時世、売れ行く傘は蝙蝠の傘。
 時代遅れな唐傘でよければ見繕いもしようとて。

[返ってきた声に、かける返事はまるで人間そのもののよう。
遊びにこいと誘いを入れて、気遣いに声色は少し軽くなったか。]

 互いに気は付けようぞ。
 此方も何か在る時は、直ぐに。

[そう告げて、からりころりと歩き出す。
外の獣在るやも知れぬ、遠い海を念いつつ*]


【人】 さすらい人 ヤニク

手前が人狼なんぞ知るわけないでしょう。
手前、山犬でもかまやしませんサ。
次までにお嬢さんが覚えているならネ。

柴門といいましたか、あの店主。
火のないとこに煙は立たず、大方なんぞやましいことでもあったんとちゃいます?
まぁ無実ならそのうち釈放もされまショ。
そこまでご無体をするお上でもないかろしサ。

じゃ、手前はこれにて。お嬢さん方、気をつけてネ。
人狼云々ではなくて、やっぱり一人は危ないヨ。

(33) 2011/01/04(Tue) 00時半頃

他所さんの狼なんぞ知るかいナ。

[猫娘の言葉に、ちと苛苛したか。
あるいみ「人狼は知らん」というのは本当で]


【人】 さすらい人 ヤニク

[男の去り際、ぽんと白い娘に手渡すのは]

お守り。お二人にあげたいと思いましたが、
一つしかないから、まずは貴女にあげときましょ。
怖い思いが薄らぐといいンですが。
どうやら手前、貴女のお顔に惚れたらしいですよ。
笑顔も少し、見たいと思って。

[綺麗な細工の、桜の形の小粒銀。狼避けのお守りに、と]

猫のお嬢さんは街にいらっしゃるようだから、まだ安全かしらん。またお会いできたらその機会に差し上げましょ。

あぁそうそう。手前、名前は子梨といいますンで。

[からころり。振る雪とは裏腹に下駄の音は軽やかで*]

(34) 2011/01/04(Tue) 00時半頃

お綺麗な人ですナァ。どうしようかナ。
あの子、怖がらせたかないンですがさてはて。
尻尾耳が見つかったら、アタシはブタバコ行きかしらん。

あのいけ好かない異人さんにしようか、
それとも猫を怖がらせてみようか

[鼻歌交じり。呟く声は、悪戯を楽しむ悪ガキのようで*]


[彼女らがいう「人狼」は異国のもの
自分はこの「ニホン」の狼だから

だから、知らぬ。

日本の狼を聞かれれば、冗談半分に応えてもやったろうが*]


【人】 さすらい人 ヤニク

[からころり。下駄の音は通りを歩く。
向かう先は唐傘屋。やまぬ雪、凌ぐ為にと前から求め。
やっと重い腰を上げた訳。
昨今は蝙蝠傘がはやりと聞くが、やはり自分は見知った唐傘が好みであって。

店の前まで到って首傾げ。
店頭で帳簿か何か、書きつけている若者をみやり]

もしもし、お尋ねしますがね。
こちらで一本、傘を見つくろって頂けますかナ?

[声かけるのは若い男性。さてはて、それは弟子か何かか。
店主というには若すぎる]

(52) 2011/01/04(Tue) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

お宅はこちらのお弟子さんか何か?いやいやお気を悪くなされるな。年始に弟子さんだけにお店を任せるとはちと不思議と思った次第。

[案の定、同じ歳位の青年は弟子らしい。そして店主は少し前から留守らしき]

ふぅん?まぁ昨日とか、少し物騒でもありますしナ。
店主と顔見知りという訳でもないですし、
込み入ったことを失礼失礼。

では傘を見せて頂けますかしらん?

(54) 2011/01/04(Tue) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[さてさて、少しその場で弟子と一緒に話こんでもいただろうか。
朱色の唐傘ひらりと回し、似合うかどうかとあれこれや。
どこか子供のように嬉しげに傘を一通り合わせ、見やってから]

う〜ん。これは手に重いしこれは長い。
それは軽すぎるしあれは色が好きでない。

どうしよう。ここは好みを伝えれば仕立ててくれるンですかいナ?そンなら店主が御戻りになった後に、また参りましょ。

(55) 2011/01/04(Tue) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[さらさらと書きつけを残し、封かんをして。
また来るとことづけた。冷やかしと思われぬよう、仕立ての相場と手付金も少し、置いておいて]

そンではまた。店主にも宜しくお伝えを。

[置いた手付金は、芙蓉の形の小粒金]

(56) 2011/01/04(Tue) 10時頃

[手紙の中身にはこう記される]

「お大人、ご機嫌如何。
今日少しお邪魔しましたが何やらお留守のよう。
また参りますよ。

あぁ、ご心配無用、この傘屋と目星つけたのは臭いの御蔭。
お弟子さんもなかなかよろしいお人でしたな。
よいお店を構えておいでだ。

どうぞアタシに良い傘一つ、頼みます」

[どこかぐちゃりとした文字で。人の世に居たにしてはちと品もない。が、そこが少し滑稽でもあろう。
それは自分が文字を要せぬ狼故に]


【人】 さすらい人 ヤニク

さてさて…あのきょうかい?とやらのお人は綺麗なお嬢さんでしたネ。
お腐乱…いやいや、おふらんすの人形とはあぁいうのをいうのかしらン?

[実物を見たことはないが、どこかで聞いたことあるような。異人さんの御子さんが、やったらフリルふりふりのお人形を持っていたのをそう思っているだけ]

怖がっていないと、いいンですがネ?
また機会があればお邪魔しに行こうかナ。

[ふらりとまたどこかに歩みを進める。
さぁて次はどこに到ろうか*]

(57) 2011/01/04(Tue) 10時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/04(Tue) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[からころり。下駄の音は雪に消されてそうは響かず。
降りやまぬ雪に、どこで買いこんだか甘酒片手にげんなり見上げ]

やまないなぁ。雪とやらは飽きるを知らんらしい。
根なし草には寒い寒い。
どこかで雪を凌がせてくれるとこがあれば嬉しいンですがネ。
あの傘屋の旦那はもうお帰りか。
それともあの教会というトコでは神様がかくまってくれるかしらん

(77) 2011/01/04(Tue) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[男が手にするのは一本の破(や)れ傘。どこぞで拾ったらしきそれ。店で見た番傘とはくらぶべくもないが、
持つこと自体が好きな男はそれでも全く構わぬらしい。
薄い着物と足袋も履かぬ素足の下駄、

からん、ころん。

手の中にある小粒金。
それさえあれば着物や蝙蝠傘だとて望むものを手に入れられるのに。

ちゃりんちゃりん。手の中で弄びつつ]

あの人は、怖がらずにいらっしゃるかな。

[桜の銀は、雪に濡れても桜であって。
寒の白桜、渡した人へふさわしかろう。
ふうらりふらり、教会へ。

途中でへくしっ、とくしゃみを零しつつ]

(81) 2011/01/04(Tue) 23時頃

[道々で聞く人狼の話。
そして、それを探す人も少なからずいるのだろう。
面倒くさい。狼となったわけでもなし、
そう簡単に足がつくとも思えないが]

今日はだぁれを襲ってやろうかしらん。
あのいけすかない異人さんでも、苛めてやろうかしらん

[鼻歌交じりに聞こえる声は、聞かせようとして聞かせているものではなく。
しかし思うに、異人となればそれなりの地位を持ってるものだろう。
それが襲われたとなれば、ちったぁ畏怖の対象とでもなろうかと。

武器持たぬ者を襲う気はないという、意思表示でもあったけれど]


【人】 さすらい人 ヤニク

…もし、お嬢さん?

[雪の下、森を眺めやる白い娘は色にとけそうで。
傘もささずに佇む様に、流石に少し、眉をしかめ]

風邪引きますよ。せめて雪風吹かぬ所で、見守ればよいものを。
怖い思いをされないようにお渡ししたものは、
貴方の不安には小さすぎましたかしらん?

[破れ傘をすい、と差し出そうとも、
既に積もった雪は娘を彩るままに。

何故そこでそうしているかは聞かぬ。
娘がそこから立とうとせぬなら自分も動くまい。
もし何か悩みを吐き出したいのなら黙って頷こう。
一人になりたいのなら、その意思尊重せぬことはなく。
「惚れた」の言葉に、嘘はこめぬと。

夜明け前には流石に立ち去ろうが*]

(85) 2011/01/04(Tue) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/04(Tue) 23時半頃


 異人さん、異人さん…髪の長い軍人だろうか。
 だとすれば今、目の前に居る。

[聞こえた声に返す音は、常人には拾えぬ声。]

 狼除けの着物か、威嚇出来る銃弾かとそんな問い掛けをされたばかり。
 この御仁、どちらか持ち得ると謂うことだろうか。
 前者ならば襲わねば佳い話。
 しかし、後者なれば。

[その銃弾が生活を脅かそうとしているのならば、襲うとの言葉を其れは肯定しかねない。]


おや…。

狼よけの着物を知る人となりますと…アタシも知ってるお人らしき。
着物はアタシが柴門へ注文しようと思ったものでありましてネ。
てぇことは…そのお人、アタシ達をしとめる何かをお持ちらしいネ。

ふむん。まぁ、ちっとは脅かしてやりましょうかしらん?
お大人は如何お考え?

[雪の下。娘と共に佇むも、意識はちゃんと向けられる]


西洋の狼男てのは、銀の銃弾に弱いンと聞きましてネ。
戯れに、金銀の糸とトリカブトの香で狼よけができると吹き込みましたのでサ。

別にアタシ達は銀なんぞなんでもあるまいよ。

[そも銀が苦手なら、自分がそれを持つ訳もなく]


じゃ、アタシはそのお人を脅かしてやるってぇことにしときましょ。
お大人、お身が危険と思われるンなら、
貴方も貴方で誰か脅かしてやればよろしンじゃないかしらん?

あぁ、殺生だけは控えときましょ。
流石にわが身は可愛いんでサ*


 此方は、そう……異論は無い。
 生きるを脅かされるのならば、多少の事は致し方ない。

[ぽつりと小さく呟いた。]


 此方も目を光らせていよう。
 彼が何かを持つのなら、それはとても厄介だ。

 殺生はせん、喰いはせん。
 威すのみ、嚇すのみ。

[黒檀の奥はぎらりと朱い光を燈す。]

 外の狼のように銀が苦手では在るまいが、銀の銃弾持つようなれば…。


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/05(Wed) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/05(Wed) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

どうぞ?

[傍に、と言われれば別段断る理由もない]

そんな小さな銀に縋らせてしまったお詫びということでネ。
やっと笑っていただけたことですし。

[もう一度、人懐っこい笑顔を浮かべて見せて]

そういやお名前、伺っておりましたっけネ?
伺ってましたら失礼、手前、物覚えが悪いンで、
もう一度伺えたらと。

(98) 2011/01/05(Wed) 01時頃

ヤニクは、もう一度、「へくしっ」。くしゃみ一つ*

2011/01/05(Wed) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

ヨーランダさん、ネ。やっぱ不思議なお名前ですナ。
ちと長くて舌噛みそうですわ。
ではヨーラ?さんでもよろしいかしらん?


……もし、人狼が怖くて森を見張ってらしてるンならね、
約束してもいいですよ。

お嬢さんはちゃんと安全だとね。

別の理由でいらっしゃるなら
手前はここにいて差し上げるしかできませんが。

まぁもし手前の風邪を心配して下さるお情けがあるンでしたら
屋根の下に戻って下さると冥利に尽きるンですが、ねぇ?


[手に持つ暖かい甘酒を差し出しつつ、
彼女の身を遠回りに案じて。
だが無理強いだけはしないけれども*]

(104) 2011/01/05(Wed) 01時半頃

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