243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村
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[私と正反対、明るい子です。(>>56) 今はお星様も相まって、輝いて見えるでしょう。]
お願いごとが、叶う?
[不躾に、アイリスに向けて手を合わせます。 ぶつぶつと、お願い事を3回言うのです。 青い鳥、青い鳥、青い鳥…と。]**
(58) 2015/12/23(Wed) 17時半頃
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[繋がるふたつのリボンの色は、何方も同じように見える。
誰が、何のために、共に不明。
けれど、悪いものではないのだろう。]
trick...悪戯かもしれません、けど。
これも何か、意味があるのでしょう。
だろう?
[迷いのないきっぱりとした答えに、ふは、と噴き出して]
あーん?なんだ、はっきり聞こえねぇな?
[その後続く言葉が聞こえてくれば、言い淀んだ内容には触れず]
へいへい
そんじゃあ坊ちゃんはどれだけためになる話をしてくれるのか。
楽しみにしてるわ。
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[ネコさんの、お話です。(>>55>>57) 怖い、お話です。過ぎた力で滅んできた事例は、数知れず。 人はそれを、天罰と呼ぶのでしょうか。
演奏と話の迫力に、お菓子を食べる手はピタリと、止まるのです。]
(73) 2015/12/23(Wed) 21時頃
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不思議なことが……起きるかもしれません、ね。
不思議なお話し、が…できるのです、から。
[辿る先の繋がり。
これもまた…奇跡?]
んだ。とても幸せな時間だー。
[同じ気持ち>>@5でいられれば、喜びが何倍にも膨らんで、ほわほわ宙に浮いているような心地になる。]
へへ、そんならきっと、おらは新しい一面を見てるだね。
スージーさんのいいところはいっぱいあるだ。
みんな、そしておらももっと見つけられたらいいのに。
あんがとだー。
パーティで最後だなんて寂しいだよ。
また、いろいろお話できたら嬉しいだ。
[約束が嬉しくてはにかむ。
その時は少しだけ、胸を張れるようになっていようと、心に決めるのだった。]
へへ、びっくりしただか?
でもそんくらい辺鄙なとこだよ。
でも、父ちゃんも母ちゃんもおらも、そこが大好きなんだ。
間引いたもみの木をな、町に届けるんだ。
それは聖夜に着飾られて、クリスマスツリーになるだよ。
「おらたちは小さなサンタだ」って、よく言ってるだ。
だからおらも、その手伝いがしたいんだっぺ。
……って、思わず長々話してしまっただ。
恥ずかしいっぺなー。
[興味を持ってくれる相手はなかなかいなくて、ついつい饒舌になってしまう。
素敵という言葉が嬉しくて、喜びに頬を染めながらはにかんだ。]
そういうもんか?
褒められることって、やっぱ元気がでっからさ。
サミュエルさんにも元気届けーってな。
[サミュエルの家には、サミュエルの家なりの考えがあるのだろう。
彼もまた、それを当然のことと受け入れているようだけれど、何となく、何となく応援したくなって。
だから手を伸ばして、頭をぽふぽふと撫でようとした。]
……それから、スージーさんとサミュエルさんにもプレゼントだよ。
スージーさんにはこれな。綺麗な髪してっから。
[星のモチーフが編み込まれたリボン。真白いそれは、彼女の輝く髪によく似合うだろう。
もちろん、違う使い方だってできる。]
サミュエルさんにはこれな。
父ちゃん母ちゃんと一緒にでも使ってくんろ。
[幾何学模様の編み込まれた3つのコースター。
親子団欒に使ってもいいし、他の誰かと楽しんだっていい。彼にだって楽しい未来があるのだから。]
ふたりとも、メリークリスマス、だ!
[きらきらの笑顔を浮かべて、聖夜の祝福の言葉を。]
……それは、駄目だ。
[シメオンは自分が物を知らないことを理解していた、それはどうしようも出来ないことだった。
だから否定する。虚勢を張ることもしない。]
それはお前の役目だろう。幾つか知らないが大人なのだから。
一体どんな風に生きてきたのか、だとかな。聞いてやらなくもないぞ?
[興味がある、などと素直には言えなかった。]
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[名前を呼ばれてしまいました。(>>88) ある意味では、有名なのかもしれません。いつも一人でしたから。]
探し物、です。
[こくり、頷きます。 内容を言えば、引かれてしまうかも。そう少し考えましたが、彼女も同じくらいの歳のよう。意を決したように、口にします。]
青い鳥を、探してるんです。 童話の、青い鳥。
[彼女がどう反応するか、戦々恐々していました。]
(93) 2015/12/23(Wed) 22時半頃
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[また、歌が聞こえました。(>>89) 歌詞はわかれど、意味までは理解できません。
それでも、人前で堂々と歌い上げるその姿。 向けるのは少しの、羨望と憧れ、でした。]
(94) 2015/12/23(Wed) 22時半頃
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悪戯か…それとも何かの不思議、あるいは奇跡?
ふふっ、どちらにせよ、何かが起こるなら、楽しみ、だねぇ。
……ところで、さっき、外に出たけど屋敷が広くて迷子になりかけたよ。
また外の空気を吸いに行こうと思うけど、戻ってこられなかったらごめんね?
なんだ、ダメなのかよ。
よし、敬え?さすれば話してやらなくもないぞ。
[笑いながら答えつつ、敬って貰えるとは思っていないので、勝手に話を勧め]
つってもなぁ。
それこそ、別に面白い話でもねぇし。
身に付けなくてもいい知恵っつうか、なぁ?
[顎に手を当て、ふむと話しの種を探した]
奇跡も、不思議も…この日は、あります、から。
あ…とても、大きいお屋敷ですものね。
毎年、来ていますが…知らない場所も多くて。
噂では、色んな部屋が増えたり、消えたり、している……とか。
踏み外すと、lost child...迷子になってしまい、ます。
気を付けて、ください。
そんな遠くからジリヤは出稼ぎに来てたんだねー。
ああ、自分の生まれ育った街が好きって気持ちはわかるな。
なるほどね。
この辺もみの木なんてないから何処から持ってきてるんだろうって思ってたけど、ジリヤの故郷の所のだったんだね。
[そう言って会場に置かれたツリーを見る。
大きくて立派なもみの木だ。
これがあると『クリスマス』という感じが凄くする]
そんな恥ずかしがる事じゃないよ。
自分の故郷の良い所を知ってるって悪いことじゃないんだから。
褒められると元気が出る、か。
確かに一層仕事頑張ろうって気になったよ、有難う。
[手をこちらへ伸ばす彼女に首を傾げながらも頭を下げるとぽふぽふと撫でられ。
気恥ずかしいけれど、どこか嬉しさを感じた]
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