人狼議事


170 白峯異聞

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   …不安?

 [ 少し間をあけてから遠慮がちに問うてみれば、
         彼女は答えてくれただろうか。 ]
   


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 15時半頃


[お願いの内容を話し終えるまで耳を傾けていてくれたらしいと分かったのは、沈黙を破るように呟かれた言葉
少し首を傾げながら、小さく問いかける。]

 ……またって、うちそんなに冬麻のこと話してた?
 煩かったら、言うてくれたら気ぃ付けるから。

[もしそうなら無意識で行っていたことになる。
幼馴染バカとか思われたりしたら凄い恥ずかしいのだが、さて返事はどうだったか。]

 …あはは、断られてしもた。
 先輩、優しいもんなぁ。

[ぶっきらぼうな言葉ではあったけど、あのメールを見れば何となく分かる。
何だかんだ、武器のあるところにも案内してくれたし。
そう思って呟き、少しの沈黙が訪れる。その後聞こえた遠慮がちな問いかけに独り頷き]



 ――不安、やな。うん。
 絶対殺さへんって、……傷つけへんって。
 自信が、ないんよ。

[途切れ途切れに言葉を紡いでいく。
最後は今までより小さく、掻き消えるような声だった。]


   
   
   ――っ、げほっ、ごほ、っ
   ………いや?こっちの話。

 [ まさか口に出ていたとは思わず、驚きで噎せ返る。
  実際、自分にもわからないこの黒い靄がかかる感情。
   きっと『 トウマ 』が防衛側の人間だから、
   櫻子が傷付く未来が来るような気がして――  ]


   ( ―――なんで、こいつの心配を )

 [ 無理に笑っているような彼女
   「 別に 」と短く漏らす。     ]


   

   …でも、他人にトウマを殺られるのは嫌なんだ?
   とんだ我儘だな

 [ ふう、と呆れたように煙草の煙を吐き出し、
               煙草の火を踏み消す。   ]


   …なら、止めてやるから
   
 [ 自分でも驚くくらい、
   宥めるような優しい声で彼女の返答を待つ。 ]
   


 …そう、なん?
 ならええんやけど……

[噎せ返ったのだろう、咳き込む声が聞こえて思わず目を見開いた。
煩くしていなかったなら、それでいいのだが。
短く返された言葉には苦笑を浮かべる。]

 う……それは、自分でも分かっとるよ…。
 …先輩、呆れた?

[我儘だと言われ、言い返しようのない表現にうっと言葉を詰まらせて。もしや呆れられたかと、先ほどとはまた別種の不安が胸に積もった。]

 ――……っ、…先輩…。
 ………ありがとう。もしそうなったら、頼りにしてる。

[宥めるような優しい声。それを聞いた途端、胸に安堵が広がって行く。
不覚にも涙腺が緩みかけたが、何とか耐えた。
少し声が震えたのはバレてしまったかもしれないが。]


   
   呆れた。
   ―――……って、言ったらどうするの?

 [ 不安げに問う彼女に小さな意地悪を。 ]


   …『 大切 』が難しいんだろ

 [ 「 俺にはわからないけど 」と
   無線が拾えない程の小さな声で呟く。
  自分にはわからない感情を彼女は抱いていて。
   自分できるのは話を聞くぐらい。   ]


   …あとで飯食うぞ

 [ 震える声に気づいていたけれど、
   何故だか触れない方がいい気がして。
  初めて見る弱気な櫻子に戸惑いは隠せないまま。 ]


【人】 営利政府 トレイル

   ― 少し前・2F廊下 ―
   

   …何か、知ってる?

 [ 言葉こそ知らないと告げる彼>>43だが、
   瞳は戸惑いと悩みが隠せない様子で。

  幼馴染と聞かされていたため、
  ショックが大きいだろう、と問い詰めることを悩んだが
  握られた拳を視界に捉えると聞かずにいられなくて―― ]

(44) 2014/03/20(Thu) 16時半頃

 ……どない、するやろ。
 でも今、一瞬すごい怖かったから。不安でオロオロするかもしれんね。

[呆れたと聞いて>>+26、本当に心臓が跳ねた。
信頼していい仲間だと分かった彼に失望されるのが怖いのか、理由は分からないけれど。

"大切が難しい"。
その言葉には、彼に見えないと分かっていても頷かざるを得なかった]

 ……おん? ご飯?
 …はいな、後でそっち向かうな。

[今までの会話とは一転したご飯という単語に少し呆けるも、クスクス笑いながら肯定の返事を。]


   
   …怖い?

 [ 思いもよらぬ回答に目を丸くする。
   どういう意味で言ったのか全く検討もつかないが、
   「 ごめん 」と小さく漏らし。   ]


   俺が行くからそっちが落ち着いたら連絡して

 [ 笑っているような声に、一瞬、眉間に皺が寄るも、
   笑い声につられたのかすぐに穏やかになり、
   微笑んでいるようにも見えた。   ]


 …あ、別に謝らんでええよ?
 先輩なんも悪ないし。

[小さな謝罪に、慌ててそう付け加える。
首をぶんぶんと横に振ったせいか、隣にいた三下がぎょっとしたようにこちらを見て来た。]

 ん、分かった。
 ほなまた後で、連絡するな。

[そういうと、何もなければ一度無線機の電源を落としただろう。]


【人】 営利政府 トレイル

   ― 現在・屋上入り口前踊り場―


   ふあぁ…

 [ こんなときにでも欠伸は出るのだから、
   自分の身体は本当に呑気である。

  先ほどまでいた4階の階段は既に、
   過半数が『 防衛側 』の死体で埋まっていた。
  櫻子の放送に釣られて屋上へと昇ってきた者たちを
   解放側が仕留めていたらしい。

  噎せ返るような血の匂いに、
   深いため息をついて屋上への扉を見つめる。** ]

(46) 2014/03/20(Thu) 17時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 17時半頃


【人】 営利政府 トレイル

   ― 少し前・2F廊下 ―
   
   …そうだよな

 [ 言えないという彼>>45に『やはりそうだよな』
   といった感じで眉を下げる。
   人の言葉は変化させようがないから難しい。 ]

   …櫻子は

 [ 着いてくるという彼を拒まず、急ぎながら4Fへと向かう間。
   沈黙を破るように言葉を切り出す。>>52   ]

   鍵が目的だ、と言ってた。
   でも鍵って解放側に渡ったらマズイ…よな?

 [ 知ってる限りの頭の中の情報を掻き集め、
   ちらと横目で見ては問いかける。
  彼が何か知っていれば、今後の行動を
   考えなければならないため早期に聞きたいが。  ]

(53) 2014/03/20(Thu) 19時頃

【人】 営利政府 トレイル

   …こっからは別行動で、いいか?

 [ 彼からは何か聞けただろうか。
   4階への階段を昇るところで別行動を。

  特に何かあったわけではないが、
   初対面との行動はやはり気まずいものがあった。
  「 またどこかで 」と別れを告げれば>>30へ。  ]

(54) 2014/03/20(Thu) 19時頃

【人】 営利政府 トレイル

   ― 少し前・4F階段 ―


   霞か。
   …無理しなくていい。取り逃がしてすまないな

 [ 言葉を濁らし覇気のない霞>>39の声色を聞き、
   屋上へは無理に行かせないことに。

  紗枝と一緒だとわかれば安心して無線を切る。
   その後危険な目に合っているとは知らず、
  のんびりと踊り場にて>>46。**   ]

(55) 2014/03/20(Thu) 19時頃

【人】 営利政府 トレイル

   
   …へぇ

 [ 扉の奥に解放側の人間がいるのだろうか。
   見えてきた未来は真っ白な景色。
  少し粉っぽいような、そうじゃないような―――  ]


   ( …そのタイミングで突入するか )

 [ "見えた"ということは少なくとも30分〜1時間後のこと。
   それまではここで待ち続けようか、と。   ]

(88) 2014/03/21(Fri) 10時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 10時半頃


   
 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 屋上が真っ白な景色に
 なるのが見えた
 

 大事な話があるから
 死なせないけど

   


   
 [ 送信してから『 大事な話 』なんて表現は
   大袈裟すぎたか、と小さく溜息。

  休息の睡眠を取りたいがさて、
            バレずにとれるだろうか。 ]
   


【人】 営利政府 トレイル

   
   …ん
   あぁ、あれ消火器か

 [ 聞こえてきた無線>>92から
   『 消火器 』という単語が聞こえれば、
   あの白い靄はそれか、と1人、納得。

  先程よりも覇気のある声に、少し安心し。 ]


   こっちの階段は死体塗れ。……防衛側の。
   屋上の入り口前にいるけど、何も。

 [ 階段に視線を移し、呆れた様子で見つめる。
   櫻子の様子がわからない今、
   何も行動できていないのが現状なのだが。 ]

(94) 2014/03/21(Fri) 12時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 12時半頃


『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

屋上が真っ白?
よう分からんけど、了解。こっちでも気ぃ付ける。

ん、うちも死ぬつもりはあらへんよ。
大事な話はちゃんと後で聞く』

[白い景色とは一体なんだろうか。
外からの異能による攻撃は防げるはずなのだが――と、まさか消火器を使われるとは考えもしない櫻子は首を傾げるのだった。]


【人】 営利政府 トレイル

   
   …ああ
   俺が来る頃には解放側も弱ってたからな
  
 [ 思い出すように愛銃を見つめ、呟く。
   続く言葉に煙草へと伸ばしていた手をとめ ]


   ……別に、構わない
   気張ってると何事もうまくいかないし
   …霞も少しは休めよ

 [ まさか煙草を何本か吸っていたとは言えず、
   更には目を瞑って小休憩をとるほどの余裕が
   こちらにあるとは言えず。

  彼らの案が決行されるのをゆっくりと待つ。 ]

(100) 2014/03/21(Fri) 15時頃

   
 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 消火器らしい
 
 あっちも視界が狭くなる
 さりげなく応戦する
   


   
 [ まるでスパイのような自分の行動を嘲笑する。
   
  ―――全ては、世界の混沌のため

  鍵の在処を知っている者は見つけた。
   あとは場所だけ。
  楽しみで、楽しみで。

  見える未来が赤に染まる日を夢見て――   ]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 15時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 17時半頃


『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

了解や。
一応、風を使える部下は置いといたけど…正直使い物にならんやろうし、頼りにしてる』

[それにしても消火器を選ぶとは。
大方煙で屋上から出すつもりなのだろう。やすやすとハマってやるものかと独り言ち。]


【人】 営利政府 トレイル

   ― 4F踊り場 → 屋上 ―


   ………、……

 [ 階段を昇ってくる気配に目を覚まし、
   それが霞だとわかるとゆっくりと立ち上がる。
  彼女が扉を開けたなら>>117後ろに着いただろう。

  彼女の呟きに、押し黙る。
   無線では元気な声を聞かせてくれたが、
   心のダメージは大きいに違いない。   ]

(119) 2014/03/21(Fri) 22時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 22時半頃


【人】 営利政府 トレイル

   
   ―――っ

 [ わかってはいたものの、いざ実行されると>>124
   身体に力が入る。

  どこかで闘った毒を扱う相手から"貰って"おいた
   ガスマスクを取り付け、"獲物"を探す。   

  …目を離してはいけない。彼女からは―――   ]

(126) 2014/03/21(Fri) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 23時頃


【人】 営利政府 トレイル

   
 [ 瞳を閉じて付近の人間の未来を探る。
   秀真、紗枝、霞、冬麻―――そして、櫻子。

  全てを見終えた後、
   マスクの下で、口角をニヤリと上げて。   ]



   ……いける
   

(131) 2014/03/21(Fri) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

   
   ――…、……

 [ 白い靄で辺りはハッキリ見えない。
   ――それは櫻子率いる解放側も秀真たちも同じ。

  たん、っと地面を蹴り上げ向かうは―――   ]

(133) 2014/03/21(Fri) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

   
   ―――っ


 [ 1番心強い"敵"の女>>128の腹部へ蹴りを入れようと。
   顔を狙わなかったのは僅かに残る理性故か。

  もし当たったのなら、計算通りであれば秀真の方へ
   女の身体は飛ぶはずなのだが――   ]
   

(134) 2014/03/21(Fri) 23時半頃

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