人狼議事


153 unblest blood

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視点:


【人】 手伝い クラリッサ

[>>108下ろした手は胸の前で握って。
シーシャが無言のままにため息をつく音は聞こえたが、それを指摘する事はない。
女は招かれざる客の方のどちらが怪しいかを考えていたが。]

―…。

[レディーの部屋に、という言葉にふと目を瞬かせ。
此処がグロリアの寝室である事を思い出した。]

―弔いをしてもいいかな。

[女は目の前のグロリアだったものを見て目を伏せ、場にいた者の許可が得られれば、ワンピースやチョーカーについた灰を丁寧に払う。
そして灰を何処かに安置しようと、室内に適当な容れ物はないか探し始めた。]

(112) 2013/12/06(Fri) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 00時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―…。

[部屋の中で綺麗な細工の施された小箱を見つけた。薔薇の花を模した意匠を指でなぞる。
グロリアが以前にこの箱を自分に見せてくれたのを思い出した。けれど彼女はもうこの世に存在しない。

女はきつく唇を噛み締めて、揺れる感情を堪える。
どろどろとした醜い感情を抱えながら彼女を弔いたくはない。
―せめて今だけは彼女を悼む事だけを考えようと。

女はそれを元に戻して小さく息をつく。華奢な小箱は棺にするには小さすぎる。
>>118其処へ女が小箱に意識を向けていた間に室内に入っていたサミュエルの姿が見え。
部屋の前で交わされていた彼らの話は女にはよく聞こえておらず、それ故に彼が自分を庇うような発言をしていた事も知らない。

表情のない顔をちらと棚の方へと向かうサミュエルに向ける。
―グロリアの部屋に行っていた彼は信じるに足る者か。
それを見定めようとするように。**]

(123) 2013/12/06(Fri) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 01時頃


[潤してくれるのは「人」の血。

紛らわしてくれるのは「屍人」の血。



忘れさせてくれるのは―――]


【人】 手伝い クラリッサ

[>>127サミュエルはこちらの視線に気付かなかったのか、棚から化粧道具を収める少し大きめの箱に手を伸ばす。

あぁ、そんなところに、と女は目を瞬かせた。
女がグロリアの元で下働きをしていたのはもう随分前の事なので、部屋の中の物の位置を全て把握出来ているわけではなく。]

―…?

[ぴくり、>>122漏れ聞こえた声に瞳を揺らして。
それが泣き声なのか、それとも笑い声なのかは分からなかったから、女は辺りを見回す。

サミュエルがフィリップの名前を紡ぐのを聞けば其方に視線を向ける。――フィリップは彼の言ったように笑っていた。

場にそぐわぬその表情に女は反感を抱き、向ける視線に鋭さが加わったか。]

(141) 2013/12/06(Fri) 12時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>137笑みを浮かべたフィリップは、サミュエルの問い掛けに答える。
自分の事で笑ったと聞いてもそこに怒りは覚えず。]

――悪いかい?
ボクだって吸血鬼だからね。長い間生きてると色々とあるんだよ。

[先刻までの振る舞いも全くの嘘ではない。少なくともグロリアと出会ってからは、感情の表出は素直になったと思う。
口元にうすらと笑みを乗せ、冷たくも険のある視線をフィリップに向けた。**]

(142) 2013/12/06(Fri) 12時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 12時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[>>149目の前で、サミュエルがフィリップに悪趣味だ、と詰め寄っていた。
女は二人の間には入らずに黙したままそれを見ていた。

けれど、その棘滲む言葉が自分の事を笑った事を窘めるものだと分かれば僅かに目を瞬かせ。]

――ボクは平気だよ。

[そう、ぽつりと零す。
自分はどう思われたって平気だ。
グロリアの事を侮辱するのであれば許さないけれど。*]

(169) 2013/12/06(Fri) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>152サミュエルの、独り言のように繰り返された言葉には答えない。
もう擬態は無くしてしまったから、取り繕う必要もないのだけれど。

女には死んだ者しか判別出来ないから、最悪、殺して判別すればいいとも思っていて。
まだ目立った動きをする者はいないから、反感を感じた相手をその候補にしようかと考えていた。

対峙するもう一人の男に関しては、暫くは様子を見ていいだろうと。*]

(172) 2013/12/06(Fri) 22時半頃

[別に庇い立てする義理もないけれど、
人生で初めて出会った「オナカマ」なのだ。

ジリヤが話したのは恐らく彼のことだろう。
何故、名前を出さなかったのか、本当に理解し難い。

理解し難いと言えば、
現場となったグロリアの自室の前で座り込んでいた「オナカマ」も。]


 (おめぇも、……死にてぇのか?)


[チロリ、唇に残ったワインを舌で舐め取った。]


【人】 手伝い クラリッサ

[>>>158友好的な笑みが返って来れば、眉間に皺が寄った。]

別に、ボクは怒ってないよ。
随分素敵な趣味だとは思うけどね。

[ゆるりと首を傾げてみせ。
取り繕う必要はないが、自分から暗部を見せてやるつもりはない。]

フィリップがいつからそこにいたかなんてボクには分からないよ。
そんな場合じゃなかったからね。

[グロリアの死を認識して慟哭し、激しい憎悪を晒した事を恥じるつもりはない。
煽るような言葉には肩を竦めてみせ。]

―…本人に聞いて素直に真実を答えてくれたら、こんなに楽な事はないよね?

(174) 2013/12/06(Fri) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そう言った上で]

―貴方は、怪しい奴の目星はついてるのかい?

[首を傾げながら、フィリップに問い掛けてみる。

どんな返答が返ってくるだろうか。或いは何も語られないか。*]

(178) 2013/12/06(Fri) 23時頃

[吸血鬼の母も、「人」の父も、
子が欲しいと言った女吸血鬼も……。

皆死にたがりで、男の前で死んでいった。

男の気を惹くだけ惹いて、心に深く刻み込んでおいて。


少しずつ、男の人格は歪み始めた。

特に、
本能が囃し立ててくる時には、別人のように。]


  (脅える友人に、終焉を。
     愛する人に、 ――解放を。)


[「死にたくない」と声高に泣き叫ぶ者もあっただろう。
けれどそれすら、男に助けを乞う声に聞こえたのだ。]


[部屋に残してきた「オナカマ」の様子では、
一人灰に返したところで満足などしなそうだったが――。

下手に複数人の前で呪詛を使ったなら、
次に呪詛を使うよりも早く、殺されてしまうかもしれないな、と。


思い切りのいい彼と比べ、
男は未だ、最初の獲物を決めかねていた。]


【人】 手伝い クラリッサ

[>>182肩竦めるフィリップに対して、女の視線が緩む事はない。
似た動作をしている事など気付いておらず。]

まぁね、流石に皆が嘘をつくとは思ってないよ。その可能性を考えた上で話を聞いた方がいいと思っているだけさ。
言っている事が嘘か誠か、分かったら楽なのにね?

[害意を向けて来る奴が…という言葉には目を伏せて。]

――そう。

[ならば彼にとっては自分は怪しい者になるか、などと考えながら。]

(185) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>180ジリヤの問い掛けに答えるフィリップの言葉には黙って耳を傾けていたが、
『祭り』という表現には僅かに眉を吊り上げた。

ダンピール側の立場に立ってみた意見といえ、同族の死を、友人の死を宴の始まりのように言われるのは不愉快だった。*]

(186) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

[熱に浮かされた身体に少しずつ現実味が戻ってくる。
恐らく、もう少しも時間が経てばまた次の呪詛を放てるだろう。

逃走も可能な狩場であれば、呪詛を放てない状況でも武器を使って続行しただろうが。
今のこの状況で相棒を振りまわす訳にもいかないだろう]

(……サイラスさんはどうすんのかな)

[数少ない同類の姿を思い浮かべ。
そういえばろくに言葉も交わしていない。

彼が何を想い、此処にいるのか。
それは未だに掴めないでいた]


【人】 手伝い クラリッサ

[ジリヤの持つ花が目に入れば、僅かに目を瞬かせ。
手向けの花だろうか、とぼんやりと思う。

そしてグロリアに渡すつもりだったお土産の事を思い出し。
一針一針縫い上げたローズマリーとレモンを入れたサシェは、まだ開いてもいない女のトランクの中に今も入っている。]

(187) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[フィリップが出ていくというのなら、女は止めない。

それよりも、早くグロリアを弔ってやらねば、という思いが勝っていた。
彼女の弔いに戻ろうとしたが、サミュエルがその場を去ろうとするフィリップに手を伸ばす>>179のが見えて。]

――…。

[その所作に既視感を覚え、昴とそれを眺めていた。]

(189) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

――…。

…っ…。

[サミュエルがフィリップと唇を重ねるのを目にすれば、流石に今の女にも動揺が走り。
けれど女はジリヤのように振るう瓶は持ち合わせておらず。]

……サミーは男女構わずにそういう事をするんだね。

[よく分かったよ、と薄く笑う。]

(195) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

−そうだよ。

[>>198女は笑顔を湛えたままジリヤに賛同する。

何故という問い掛けに、サミュエルは嫌がらせという返答はしていたが、場所は弁えるべきだと。]

(202) 2013/12/07(Sat) 00時頃

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