225 【突発RP村】最初からクライマックス村4
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天と地の管理者シルク・ロードは、貴女の望む舞台《アルカディア》に誘う道となりましょう。
[指先の愛生《アオ》に目を細めた。
切り取られた世界であっても、
新たに転じた世界があると信じて。]
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/03(Wed) 23時半頃
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はあ……はあ……くっ! ああああああっ!
[地上へと振る雨が流星なら、青い花弁は地面から舞い上がる雨。血を吐きながら、アタシは赤と青に染まる。
包帯はびりびりと破けていって、茨のような文字のような、不可思議な紋様が顕になった。もはや体の7割近くは呪いの文字が刻まれ、顔も右半分は覆われている。全身を聖星力《エトワリル》に覆われながらも、呪いは不気味にくっきりと浮かび上がっていた。>>156]
はっ…… ふふ……ニック、アタシを心配してくれん、の?
[花びらを砕こうと拳を振るうけれど、一部は凍った薔薇のように粉々にできても、舞う花の数はあまりにも多くて体に切り傷を作っていく。]
残念、どっちにしろ時間切れ《タイムオーバー》よ…… だから、アタシは最期まで輝く道を選ぶ!!
[流星≪シューティングスター≫の光のように……]
(160) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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[よろりと足がふらついた。 血がぼたぼたと落ちる。]
マリオ……
[ニールがどこからから拾ってきた子。 弟がいたら、こんな感じだったのかと思ってた。]
ニールの意志を継ぐ者《ニール・ザ・フィール》…… 本当は二人で最後まで、継いで行きたかったね。 アンタの作ったご飯は美味しかったよ…… アタシは料理、どうにも下手だったもんね。
[星に願いを。胸の前で腕を組む。 残ったアタシの力を、アンタに。
もう殆ど残っていないけれど、聖星力《エトワリル》はきっとアンタを護ってくれる。拳からぱあっと生まれた小さな光は、マリオへと流れ星《シューティングスター》のように飛んだ。]
(163) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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それでも、勝つのはアタシ達だ、パピヨン。
[小さな光をマリオに託した後、アタシは黒の中心部にいるパピヨンと真っ向から対峙した。思えば、逃げてばかりだったアタシ。こうして真正面から向かいあうのは、初めてだったかもしれない。
アタシは、腰を落として右手に力を込める。 生命力を聖星力《エトワリル》へと変換して……
と、そこに、新しい力が流れこんできた。>>165 まるでサソリ座の心臓の炎のような、紅の光。
すぅ……と息を吸って、拳をまっすぐにパピヨンへと力いっぱい突きだした。]
超新星・桜花《スーパーノヴァ・フルール・ド・スリジェ》!!!
[星の最期の輝きが、混ざった紅と白の光が、桜色に輝いてパピヨンの体を覆い尽くさんとす……!]
(174) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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……………。
[けれど、アタシもここまでのようで。 黒に染められた体から、力が抜ける。 最後まで抗えただろうか。]
ニック、ありがとう。 マリオ、元気でね。 イスルギ、どうか二人をお願い。
[アタシは、拳を振りぬいた姿のまま、倒れこんだ。 黒い茨から身を守るすべを、アタシはもう持っていない。]
そして、世界を……どうか……
(175) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/04(Thu) 00時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/04(Thu) 01時頃
……
[メルヤは、聖星力《エトワリル》の娘の唇が紡いだのは『仲間』の名前。]
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