人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 自由滑落 パカロロ


[――ただ、人一倍に自分への誹謗中傷には
敏感なものだった。]

 あの子だってころすって言ってたわ、
 どうして、どうしてなのよ、
 ああもう嫌になるわ本当に本当に本当よ、
 あたしひとつも嘘をつかないの、ねえ、ねえ、

[無事な左手で斧を構える。
足に力を込めて、狂乱の笑みのままに
一気にノッカの方へ距離を詰める。]

 あんたが悪いんだからね ?

[にやあ、とした表情とともに、
あまり狙いは定めず、それでも彼女の方に
思いっきり斧を振りかぶって]*

(73) 2019/02/15(Fri) 11時頃

   
 「 はは...よい。よい。
   取り繕つたところで視エますが
   うそを吐かぬのは大変よろしい 」
   
   
          弱音を耳に拾いマシて
     くつくつ、..と、咽喉で哂いました。
   優先すべき状況ナド、千里眼が有つても
   些か、淀み、引つ繰り返つて見えますし
     


    
( サラに聞こえるのデあれば
  その胸中の宣誓に応えルために
  供物の重みも増やしたかつたのですが.. )
  ・・・・・
   


     
   
  「 もちろん──かまいません。
    そなたの方へ向かいましょう。
    朕の優先すべきことがらは
    人の子を助くことでしょうから 」
  
   
 その様に、ぽつねん
 ひとことを添えましょうか。
  



(  早クモ命に叛く様な身勝手デスが
  憂憂……モチロン
  軍牌上がれば、勝気な叱咤も受けるまい?   )*
      



 穴が開いてる?
 なら、ヒノカグツチがなんかやってたのかしら。
 後ろの方で何やってたかとか、
 あたし見てないからわかんないけど…

[どうやら大事な壁に穴が開いてたらしい。
きっと大変な事なのね。わかんないけど。]

 ……ああ、あたし今やあっと、
 マスターちゃんに会えたのよ。会ったの。
 ふふ。うふふ。
 これからしっかりご挨拶するわね。


 『ふむ……東洋の英霊というのは、
  なんとも”はかいりょくまんてん”じゃの。

  妾も、英霊2柱相手取っていたので
  ゆめ、わからぬな。』

[なんかすごい光がきたことだけはわかったのだが]

 『そうか。挨拶は大事じゃ。
  リジーは念入りに確り、挨拶しそうじゃの。

  よきこと、よきこと。』 



 ……申し訳ございません。
 其方の英霊 食わせる前に
 ……こどもが 戻ってしまいまし、た。

 手が 必要であれば。
 また 向かわせます、が。


[そんな 小さな報告に
ごぎゅり ばきり と
なにかの 崩れていくような
咀嚼じみた音が……けだものの呻きと、重なって。]
 


『良い。
 ――― その子に、けがはないか?

 子供についていて、おやり。
 戻る前。聞こえた声は
 主を呼んでいたようじゃからの。』

[小さな報告、小さくはない物音
聞きながらも女神は、ヨグと戯れていた
――天の神の脚引こうとした
長き袖振った幼子を、思い返しながら、紡ぐのである]



 ……この 子は
 わたしが けが を、しなければ。
 いたいいたい も ない、子 なので。


 ────、

[ついていておやり、と。
女神の心はどこか、むず痒い。

ありがとうございます、と。
小さく小さく 端末に、零して、から。]



 ……あな あいてる、ね。
 今 きたばかり だけども。

 マスター への 挨拶は
 私は 済ませてしまったから。


[がんばってね なんて。]


『そう、か。そうであるなら尚。
 主もゆめ、怪我することなきようにの。

 妾にとって、そなたの子も、そなたも
 子供の様なものじゃから。』

[主も心配なのだよ。と
人に心を砕いてしまう女神は
聞こえた小さな礼に、

微笑ましそうに一度、喉を鳴らすのだ]


【人】 自由滑落 パカロロ


 ん?
 違うわよ。
 貴方はリジーさんに用があるの。
 リジーさんじゃないあたしに用はないでしょ?

[そうでしょ?そうよねと
さも当然のことの様に返す。>>110
自分の認識が思考が方向がおかしいなんて
ちっとも思っちゃいないし考えもしない。]

 何もしないなら何故ここにいるの?
 何故ここで生きて息をしているの?
 どうしてここに存在しているの?
 おかしいじゃない。おかしいわよ。


[あの子がおかしいのだから、
あたしはひとつもおかしくないのよ。]

(121) 2019/02/15(Fri) 20時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 ―― は ?

[ぎいん、と 斧と向う脛が鈍い音を立てる。
が、しかし、あたしが注目すべきはそっちじゃない。
その前に云った、一言。]

 マザーグース、の、リジーさん ?
 ああ、ええ、そうね、そうね、
 知っててもおかしくないのよね。
 だってあちらの世界だもの。

 でも違うわ。
 あたしは斧を取ってないもの。
 マザーグースが間違っているのよ。
 ひどい話よね。そう思わない?
 

(122) 2019/02/15(Fri) 20時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 ひどいわ、ひどい、酷い、酷い!!
 あたしがあんな残酷な事をしたなんて、
 そんなわけは無いのに!!

[瞳に狂った光が灯る。
ギリ、と拮抗する様子を憎々しげに見やると、
更に力を込めようとする。]

 あたしは嘘なんてついてないわ。
 顰蹙の商人どもが、たかだかニュースペーパーの為に
 そんなもののために嘘をついたの。
 あたしは嘘なんてついてない。
 あたしは嘘なんてついてない!

(123) 2019/02/15(Fri) 20時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 ――ッ、

[いなされれば、少しばかりバランスが崩れる。
それは斧一本に力を入れていれば入れているほど。

よろけた体勢を無理矢理立て直し、振り返って
こちらへと向かい来る鋭い爪先を避けること、は。]

 あ、
 痛い、いたいわ、痛いのよ、!

[ぐ、と自らの頭へ鋭い痛みが走った。
マトモに食らうのは避けたとはいえ、それでも
頭蓋だ、それなりにダメージは入る。]

(124) 2019/02/15(Fri) 20時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 あた、
 あたし、ああ
 あなたたちの世界の英霊よ、
 ええ、ええ、知っているわ。
 あたしはそうなのよね。そうなのよ。

 だからこそあんたらを殺すのよ。
 だからこそあんたらの世界を滅ぼすのよ。

[ぐわんと首を捻り、傾いた頭のままじいっと、
じいっとノッカの方を見やる。
左手をおもむろに振り上げて、リジーの周囲に5本ほどの
手斧が現れる。]

(125) 2019/02/15(Fri) 20時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 ――あんたは、何しに来たの?

[ノッカの居る方向へ、迷わず斧を振り落とす。
5本も操るとかやったことないし、
狙いとか、頭がぐわんぐわんしてて
ちょっと定まってないんだけど。

まあ一本でも脳天にお返し出来れば良いわよね。]*

(126) 2019/02/15(Fri) 20時半頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/15(Fri) 21時頃


【人】 自由滑落 パカロロ

[あたしの成り立ちは、半分半分。
史実のリジー・ボーデンと、マザーグースの
リジー・ボーデン。
ねじ曲がったふたつはぐちゃぐちゃごちゃごちゃ。
べったり絡みついて、どこから手を付けて良いのやら。

さてあたしは誰でしょう?>>140
そんな問いねえ、あのねえ。答えなんて。]

 あたしがだれか?
 あたしはあたし。
 それ以外でもそれ以上でもそれ以下でもない、
 そんなあたしよ。

 素直に教えるわけ無いじゃない?
 あたしよ?

(144) 2019/02/15(Fri) 23時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[並べた斧は、相手を幾らか焦らせは出来たかしら。
曲芸師の様な動きでそれを捌く有様は、
呑気にあははと笑ってすごいすごいと
馬鹿にしたように手でも叩いてあげましょうか。]

 わからなくて良いわ。
 わかって欲しくはないもの。
 もう遅いもの。
 嘘ばかりが蔓延ってしまったもの。
 どうしようもないのよ、何もかも、全部、全部!

[それから一転、狂気じみた瞳はそのままでも
笑顔だった表情はなりを潜めて。]

(145) 2019/02/15(Fri) 23時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 あんたに今更わかられたって、
 あたしの何が救われるとでも言うの?
 こっちから願い下げよ、何よ、何よ、何よ!!

[左手で頭を掻き毟り、叫ぶ。
あたしがあたしが何を言っているかなんて?
知らないわよ。ただ思ったまま感情のままを
そのまま口から飛び出させているだけ。]

[放たれた蹴りを積極的に避けることはしなかった。>>141
喉頸を狙われた事への危機感は二の次だった。
ふらりと後ろに傾いて、ごほ、と嫌な咳が出る。

その代わり、しっかりと彼女のその自慢のおみ足を
片手で掴んでやろうとはしてみたか。
もっとも、使えるのは左手のみ、握力など
高が知れているかも知れないが。]

(146) 2019/02/15(Fri) 23時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[何をしに来たか。>>142
その答えには、少しばかり満足げに笑おう。]

 そお。
 よくわかってるじゃない。

 そうよ、貴方達はこの世界を潰しに来たの。
 ひどいことをしに来たの。
 悪いことをしに来たの。
 たくさんの生命を殺しに来たの。
 大悪人よ、大罪人よ、
 あたしとは比べ物にならないくらいのね。

[100人殺せば英雄、でしたっけ?
あはは、あんたはそれを目指しているんで?]

(147) 2019/02/15(Fri) 23時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[それから、それから?
あたしがどうして殺すか、?]

 ―― なによ ?
 先に殺したのはあんたらじゃない。
 あたしが何を何を憎んだって殺したって
 別にいいじゃないいいじゃないの。

 あの世界に何の救いがあるのよ。
 あの世界があたしの何を救うって言うのよ。

 あたしはあの世界を必要としてないわ。
 それでいいじゃない。それでいいじゃない。

 あの世界は全部間違っているのよ。
 だから無くなった方がいいのよ。
 失くして亡くして無くした方がいいのよ。

(148) 2019/02/15(Fri) 23時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 復讐?
 復讐ねえ。そうとも言うのかも知れないわね。
 どうでも良いけど。

[そう言いながら手を振るう、斧を振るう。
あたしこれでも結構満身創痍なの。
でもねでもね、良いじゃあないの、
ちょっとくらい八つ当たりくらいさせてもらっても。]

 あんたにはわかられたくないものね。

[魔力の残り、どんくらいだったかしら。
まあ未契約にしてはいけた方じゃないの?]

(149) 2019/02/15(Fri) 23時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ

[
    マ・メール・ロワ・パッセージ
 宝具解放「子供達の口遊む歌等よ」

 楽しい歌を歌いましょう。
 たくさんの子供を導くために。
 仲良しがたくさん出来ますように。
 とびっきりの夢と、残酷さを乗せて。 ]
 

(150) 2019/02/15(Fri) 23時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[周囲に、歌が響く。
あれだけ毛嫌いしていても、どうしても、どうしても
あたしはマザーグースの一部だし、
マザーグースもまたあたしなのだ。

周囲を巻き込まんとする無差別の一撃。
40本の手斧が雨のように降り、まるで有り得ない
夢の中のお話の様に人を惑わす歌が響く。]

 ―― 全部捌いたら、生きても良いんじゃない?

[そう、あの厭らしい顔はそのままににっこり笑い、
さあかかれ、とばかりに 雨は降ってくるだろう]*

(151) 2019/02/15(Fri) 23時半頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/15(Fri) 23時半頃




 ―― ぁーー。
 ♪――


[声と歌の様なものが、小さく聴こえたかも知れない]


[────リジーくん?]


[呼吸ばかりで 少女を呼ぶ。
唄のような それ に。**]


【人】 自由滑落 パカロロ

[Ma Mère l'Oye Passage.
マザーグースの一節。

ランダムで、詩の一節に因んだ現象が起こる、
そんな宝具。
だから、やろうと思えばロンドン橋だって、
ハンプディダンプディだって、こまどりのお葬式だって
なんだって、あたしにはできた、

――のだけど。
どうしてかこうしてか、
あたしにはあたしがお似合いだったのかしら。]

(202) 2019/02/16(Sat) 02時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 Lizzie Borden took an axe
 And gave her mother forty whacks.
 And when she saw what she had done
 She gave her father forty-one.


[結局あたしはずっと、これに囚われ続けるらしい。]

(203) 2019/02/16(Sat) 02時頃

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