人狼議事


231 獣ノ國 - under the ground -

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視点:


[結果が出る。なんの?
結果を伝えられなくなったら。なぜ、伝えられなくなる?
血の気が引いた。クラリッサのその言葉は、ジリヤの言葉を受けてのもので、ジリヤが話したことといえば、女医の言いなりになるなという話で……]

いけないわ。

[ジリヤが必死に止めている。感情に強く訴えるその説得に、私は冷静にならねばと思った。
情に訴える方はジリヤに任せるべきだと]

クラリッサ、考えて。あなたは、本当に人間になりたいの?
それとも、外の世界に行って、自由になりたいだけ?
お願い、考えて。

[お願い、と私は繰り返す。
だって、心から女医の薬を信頼していたなら、あんな言葉は出てこない。
クラリッサはいつも女医に好意的だったけれど。
その薬がどれだけ危険なものなのか、本当は気づいているのでしょう?**]


【人】 救星隊 アマルテア

[怖い。怖い。怖い。

なんでだろう。自分が思い悩むことはないじゃないか。
これは彼女が望んだことなのだから。
後悔しない、と確かに彼女は言った。だから。

思考は堂々巡りをする。
“効果”は確かにあるはずなのだ。その為に研究してきた。
ただ、その作用に身体が耐えられるかどうかは。
―――考慮に、入れていない**]

(62) 2015/07/15(Wed) 01時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 01時半頃


救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 01時半頃


お願い。
ここから出て行くのに役立つものが、さっき手に入ったの。

[施設内の地図。管理を強化などと言う油断ならない声の主の存在に、ここで秘密を明かしてもいいものかと躊躇っていたけれど。
それが、クラリッサを止めるために有効なカードとなるのなら、今切らなければ後悔する]

お願いよ、クラリッサ。

[もしも、クラリッサが命を落とすようなことがあれば。
そのこと自体もとても大きなショックだけれど。
ジリヤがあの女医に、何をするかわからない。
ジリヤが今度こそあの女医を手にかけようとして、危険と判断され殺される。
そんな悪夢のような死の連鎖が起こる可能性だって。
お願い、と繰り返す唇が震えた**]


救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 12時半頃


....ごめんなさい、ジリヤ。


オイッ!オイッ!クラリッサ…ッ!ごめンッて、わかってンだったら…!

[謝罪の意味を悟ると、駆け出して。もう、手遅れかもしれない。だが、だからと言って、この脚を止めるわけにはいかない。…本当は、もっと早くにかけ出すべきだった。この、棘に隠した臆病さが、今は、ただ恨めしい]


【人】 救星隊 アマルテア

 ……クラリッサ。
 どこかに痛みはあるの?

[ピクリとも動かない>>76彼女に呼びかける。
やはり、薬の作用が強すぎたのだろうか。
彼女からの反応はなくて、焦りが全身に広がるのが分かった]

 ねえ、クラリッサ。
 私の声が聞こえる?

[両肩を交互に叩きながら。名前を呼ぶ。
焦る内心とは裏腹に。
嫌になってしまうほど、医者としての判断は冷静で。
彼女の意識レベルを確認しようとする]

 大丈夫、クラリッサ―――

[必死に呼びかけながら。
あの日の出来事がフラッシュバックするのを止められない]

(87) 2015/07/15(Wed) 18時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

―   ―

 大丈夫。兄さん、兄さん……!

[ベッドで身体を痙攣させる兄に。私は必死にしがみつく。
薬効が強すぎたのだ。彼の身体がそれに追いついていない]

 そんなこと言わないで。私が助けるから。

[なあ、俺はヒトとして死ねるか。兄は言った。
私は言葉に詰まってしまう。“実験”は成功とは言い難くて。兄の腕はまだ、斑な毛に覆われている。
完全なヒト化には、まだ程遠くて。でも]

 大丈夫、実験は成功したわ。成功したの。

[毛むくじゃらの手を握って。どうして、真実を言えようか]

 兄さん、もうあなたは人間よ―――

[最期に呟いた。残酷な嘘]

(88) 2015/07/15(Wed) 18時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[がらり、と扉が開く音に我に返った。
振り返ると。ジリヤがそこに立っていた>>82
激昂する彼女に、一瞬言葉を詰まらせる。
それでも、“管理人”として彼女は立ち上がり]

 何をした、って言われても。
 ……“治療”を行った結果よ。

[言い訳は、しない。
クラリッサを見下ろしながら、悪びれもせずそう言った]

 出て行ってもらえるかしら、ジリヤ。
 今はあなたに構っているヒマはないの。
 クラリッサの“治療”を続けなければいけない。

[気丈に振る舞いながらも、内心は焦りで満ちていて。
只事ではない様子のクラリッサを、見遣った**]

(89) 2015/07/15(Wed) 18時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 18時半頃


救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 18時半頃


【人】 救星隊 アマルテア

 ……“治療”よ。
 彼女をヒトにするための。

[アマルテアは、ジリヤに向かって言い切った]

 ケダモノ?
 自覚があったのかしら。

[頭に血が上っていた。タイミングが悪い。
ジリヤに傷つけられた頬も、腕も。
まだ完全には治りきっていない。
どうして。この子は。
こんな大変なときに、自分の邪魔をするのかしら]

 ヒトになれば、あなた達は外に出られるわ。
 それを、私は手伝ってるだけ。

[間違っていない。間違っていない。
自分は。決して。間違ってはいないんだ**]

(95) 2015/07/15(Wed) 20時頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 21時半頃


――――……お願い。生きて。

[そう、祈ることしか、もうできやしない]


【人】 救星隊 アマルテア

 ―――うるさい。

[ピシャリ、とジリヤに言い放つ。
ああ言えばこう言う。何もかもが気に入らない。
どうしてこの子は。
人の神経を逆撫でさせるようなことばかり]

 いい加減にして。
 本当に邪魔ばかりするなら出ていきなさい。

[震える唇で、やっとのことで言葉を漏らす。
冷静になれ。お前は医者だろう。
クラリッサの腕を握ると、脈を測った]

 ……っ。

[アマルテアの頬には汗が伝っている**]

(101) 2015/07/15(Wed) 21時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 21時半頃


【人】 救星隊 アマルテア

 ……殺したいわけ、ないじゃない。

[掠れた声で、アマルテアは絞り出した。
ジリヤの言葉>>106に、苦虫を噛み潰したような顔になる。
そのとき、クラリッサが呻き声のようなものを漏らした>>107]

 目を覚ましたのね。
 クラリッサ、私の声が聞こえるかしら。

[必死になって呼びかける。
彼女の異変に、アマルテアは気付き始める。
様子が、どうもおかしい]

 もしかして―――見えていないの?

[嘘であってほしい、という気持ちを込めながら。
クラリッサにそう問いかけるのだ*]

(108) 2015/07/15(Wed) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 治療は成功したのよ。クラリッサ。
 あなたの手、もうすっかりヒトのものだわ。

[クラリッサの頭を優しく撫でた。
しかし。その代償に失ったものは、あまりにも大きくて]

 ……ちょっと、失礼するわね。
 クラリッサ、我慢してちょうだい。

[白衣の胸元からペンライトを取り出して、点灯する。
それをクラリッサの目の近くにかざした。
瞳孔の収縮をつぶさに観察すると、ため息ひとつ]

 副作用としか考えられない、か。

[固い声で呟いた]

(116) 2015/07/15(Wed) 23時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[アマルテアは手近なマイクを手に取る。
すぐにでも、“上司”に報告せねばなるまい]

こちらアマルテア。応答を願います。

[同僚たちとマイクで話す時よりも、固い口調で]

番号:xxxx。 種、猫。名前はクラリッサ。
“実験”に成功したものの、後遺症が残っている模様。

[淡々と、事実を述べる]

ここの医療機材では、どうにもならないわ。
すぐにでも、地上の病院への検査移送を―――

[これで、良かったのだろうか。
成功したというのに。頭の中は、ぐるぐる回っていて*]

(117) 2015/07/15(Wed) 23時頃

[ 悲痛な針鼠の声も、別れを告げるような猫の声も
 懸命に引き止める梟の声も 聞こえてはいるのに。

 僕は諦めることに慣れすぎていて、焦燥も自責すらも無く
 彼女との約束がなければ
 自分の身ですら執着しない関心の無さ。

 正しくなかろうと 猫がそれで良いのなら
 僕は正す心算は毛頭無いし、嘆く心も持ち合わせない。

 自分のことのように怒り 嘆くふたりが
 僕にはとても眩しかった。

 ( あんなふうに 誰かに執着できた頃は )
 兄といっしょに 喪ってしまったみたいで。

 ただ、ひとつ思った事といえば
 悲しむ梟は見たくないという 独善的な思考。

 ( ああ、やっぱり。……僕は、卑怯だ。) ]


【人】 救星隊 アマルテア

 ……あうっ。

[>>119ジリヤに押し倒されて、強く腰を打った。
うまく、息ができない。苦しい。
両目を狙われているのが分かって、
必死に首を捻って避けようとする]

 ぐ、は。

[ジリヤの針のような髪束は、首を掠って。
どくどくと血が流れ出した。マズい。これは、非常にマズい。
最後の気力を振り絞って、声を張り上げた]

 私を傷つけたら、クラリッサはずっとこのままよ。
 治療、できなくなっても、いいの、かしら。
 このまま、目が、見えないままでも。

[それは、脅しだった。こんな実験に造詣の深い医者など、この国では自分を置いて他にはいない。
そんな自負もあった]

(123) 2015/07/15(Wed) 23時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[かろうじて、まだ手に持ったままのマイクを口元に当てて]

 医療室で、大怪我。を。
 至急、応援を―――

[掠れるような声で、言った。
近いうちに、助けがくるはずだ。
段々と意識が遠のいていくのが、分かる。出血が多いのだ。
けれど、傷は動脈は外れている。
外の病院で適切な治療を受ければ。
助かる。大丈夫。落ち着け、アマルテア]

 ……っ。

[怖かった。只々、死ぬのが。怖かった。
こんな恐怖とずっと戦っていたのか。クラリッサは。
ああ、あなたは。本当に強い子ね―――**]

(124) 2015/07/15(Wed) 23時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 23時半頃


【人】 救星隊 アマルテア

 や、め……。

[必死に腕で、ジリヤの攻撃から両目を守ろうと防御する。
これは、ケモノの瞳だ。と、アマルテアは思う。
ヒトではない。怒りに我を忘れた。ケモノの瞳。
腕からも血がとめどなく流れ出して。
段々と感覚も麻痺して行くのが分かった]

 ……っ。

[これは報いなのだ、と思った。
命を粗末にしてきた女には。当然の報い**]

(138) 2015/07/16(Thu) 00時頃

     [ 数刻前 ]

         「 いつか、 」?


[ 問い、問われた声を僕は鸚鵡返しした。
     ―――いつか、許されると思った。
 それは紛れもない事実で、僕もまた、そのつもりだった。
 許してくれると思って、思って、 ……いや、願っていたのかもしれない。

     だってそうしたら、僕の罪は、赦される。 ]


     ―――でも、 …それは、 ” いつ ”?


[ 僕の潰れた声が、彼らに聞こえたかは解らない。
 幾ばくもの「 消えた光 」を見てきた。 そうして今回も、そうだと思った。
 だってそれが、 「 正しいこと 」だと思ってた。 なのに、

        これじゃあまるで、 僕が間違えてるみたいじゃあないか! ]


          …………、


[ ついぞ僕は声を発することはなかった。 欹てていた耳にすら、音が入らなくなる。 沈黙。 世界が僕をあざ笑う。

          ―――「 地下の僕 」を組み立てる、 土台が脆く崩れた気がした。 ]*


【人】 救星隊 アマルテア

[やめなさい>>137、と誰かの声が聞こえた。
朦朧とする意識の中で、
彼女の瞳は確かにアキラの姿を捉えた]

 ……あり、がと。アキラ。

[助けが来たのだ。
安堵を感じると同時に、緊張の糸が切れるのが分かった。
もう限界だった] 

 ぜんぶ。急所は、外れてる。から。
 地上の病院、へ。手配を。お願い―――

[小さく呟くと、アマルテアは自分の意識を手放すだろう**]

(140) 2015/07/16(Thu) 00時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/16(Thu) 00時半頃


どう、なったの。
クラリッサ……無事、なのよね?

[恐ろしくても、確認しないわけにはいかない。
遅かれ早かれ、いずれ耳に入ることだ。
数分の躊躇いの後、私はそっと声をかける。
返事があるかは、わからなかったけれど]


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