20 Junky in the Paradise
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[鳴り響くのは男の聞きつけないクラシック。ぐびぐびと喉をならしビールを飲む。]
……あー。うめぇ。
[ふぅ、とため息をついて。鳴り響く音の中、怒声が混じっていることに気づく。]
なに喧嘩してんだか。
[こういう時は頭から水をぶっかけてやるに限る。そう思って冷蔵庫をあさる。 その手がふと、内側の壁に貼り付けられたビニール袋に触れた。ガムテープで無造作に貼り付けられた袋をはがせば、その中には注射器。]
ぶっは、こんなところに隠してやがったのかよ。あいつ形から入るタイプだな−! なぁスティーブン。……あれ?
[話しかけてやっと、悪友が近くにいないことに気づいた。]
あー。どこ行ったんだあいつ。やり方聞こうと思ったのに。
[水に溶かしてスプーンの上であぶり、殺菌してから脱脂綿に吸わせ注射器に入れる、そんな手順を見たことがある気がするけれど、ふやけた脳ではうまく思い出せなくて。男の手には少々小さい注射器を困ったようにもてあそんだ。]
(103) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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[青年を睨みつける黒い瞳の奥に浮かんでいるのは、
通りすがりに彼を蹴りつけていったときと同じ色。]
…し…死ねばいいんだ
[みどりいろのめをしたばけもの。]
[それはイフリートより、セイレーンより、
堕天使より王様より、
ずっと醜く──もっと、ずっと恐ろしい]
死ねば、死ねば死ねば死ねば…ッ
[そこにいるのは。──身勝手な嫉妬に狂った、ただの人間。]
[喉は潰されそうに苦しくてくるしくてクルシクテ、
目の前の男の名前も知らないのに問う事も出来ない]
…ッ
[ Down ]
[ Down ]
[ Down ]
[何の為の行動か既に自覚出来ていない。
ただ目の前の男を殺そうと、
壊してもイイのだとそう想い硝子片を振り下ろす。
諸々の感情が綯い交ぜになり、
浮遊感と同時に水底へと沈み込んでいく様な錯覚。
男より身体能力の劣る自分も壊れていく]
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おーい、スティーブン? つーかこの家広すぎるだろーよおい。
[今この瞬間友人たちが殺し合いをしているとは夢にも思わず。じゃれあってるやつらがいるなー、程度の認識。のんきな男はマイペースに酒をあおっていたが。
マーゴの投げたガラス片が目前をかすめれば、表情は一変する。]
うぉあっ!? あぶねーだろうがおい!!
[マーゴと誰かがむつみあっているように見えたけれど、はた迷惑だと感じればお構いなし。冷蔵庫の水差しをひっつかんで、ずかずかとそちらに向かう。]
どういうプレイしてんだお前ら! あぶねーんだよ!!
[派手にぶちまけられた水は二人の頭を冷やしたや否や。]
(121) 2010/07/12(Mon) 11時半頃
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