236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】
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[落ち着きなく低く唸る様子>>129には曇った色の緑を瞬かせる]
……どうしたのでしょうか
[獣が変わった様子を見せる時は何かが起きる前兆、またはーー
彼の視線の先を追って見るも、人の身では同じものを視界に入れることは叶わず]
(132) 2015/08/26(Wed) 23時頃
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まァ、そうでしょうねえ……
[一晩に何人も殺られることが日常ならば、とうに街は廃墟だろう。メルヤの言葉>>133に目を細める。]
もうヤツはこの街に飽き飽きして、次の餌場に向かいたいのかもしれませんね。
[だから喰らい尽くそうと本腰を上げたのか、という一つの考えは女性達の前では口にせず]
貴女方も、そろそろ危機感を覚えないといけない時期かもしれません。明日は我が身、ですよ。
例え、悪魔憑きが誰であっても、躊躇わないように……ね。
(136) 2015/08/26(Wed) 23時半頃
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信用していいのは自分だけ、ですよ。
優しそうな大人なんて特に何を考えているものか分からない。
[言い切るメルヤ>>138へともう二言だけ残す。 オーレリアはまた何か言うかもしれないが、今更真っ直ぐな考えになどなれない。]
私は結構です。 どうぞ、お二人で向かって下さい。ラスタバンがいれば安全でしょう。
[竜の背に乗るなど>>140これ以上目立つ行動をしたくなかった、悪魔など関係なくともそうだ。]
(143) 2015/08/27(Thu) 00時頃
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何かあれば“今日中に”教えて下さると助かります。
[その言葉はオーレリアを見て口にした 明日も彼女が彼女のままかどうかは危ういものだ。まあ相手は今日の己のことも信用出来ないだろうから、一応言っただけで期待はしていない。]
私は酒場に向かいましょう。まだ行ってませんので、何か聞けるかもしれません。
……では。
[背を向け人混みに紛れ、広場から離れていった。*]
(145) 2015/08/27(Thu) 00時頃
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― 深夜のこと ―
[宿に戻るまではオーレリアと共にいただろう。
宿の部屋に戻って眠りついた後。
悪魔がメルヤの体を操り、行動を開始した。
メルヤの意識は眠ったまま]
[厩で眠るオーレリアの元へと足を運ぶ。
人が人ではない気配をまとって近づいたことに、ラスタバンは警戒の唸り声を発した。
その声でオーレリアが起きたとしてもとき遅く。
メルヤの金の瞳が夜の中で光った]
オーレリア。
[呼びかける声はメルヤの声に、なにかノイズが混ざったようなもの。
悪魔が寄り代を変えるときに、前の寄り代が死ぬのは、命がすべて奪われるからだ。
取り付かれてしまえは、死からは逃れられない。
ただ、悪魔がずっと憑いたままなら、生き延びられるだろうけれど。
悪魔が憑いていることを知らないメルヤに、乗り換えようとする悪魔を阻止することなどできるはずもなく]
[オーレリアがなにかしら抵抗したとしても。
悪魔は、古い体を捨てて新しい体へと、移動した]
[悪魔が抜けたメルヤの体がぐらりと傾ぐ。
厩に倒れた体に、もう息はなかった。
怪我をしていた傷口が開いたかのように血が包帯を赤く染めていく。
メルヤの意識は眠ったまま。
死すら眠りのうちにもたらされた**]
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[酒場で出された冷めたスープを口にし、息をついた。 面倒事に巻き込まれるのは御免だ。己は逃げ足以外他者より秀でたものなど持っていない。 何かが起きたならオーレリアからでなくとも後々知れると思っているが、太陽が空にある時間帯に悪魔は暴れるのかどうか。
…此処でも何の手掛かりも見つからなさそうだ。そも、人に尻尾を掴める存在でもないのかもしれない。ならば今夜も行うしかないだろう。 オーレリアが後に訪れたとしてももうその頃には酒場に栗毛の男の姿は無い。*]
(162) 2015/08/27(Thu) 01時頃
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