人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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[自分で使った言い回し
 ラルフから 同じようにかえると 照れる]


 一瞬だけっていっても 痛くさせるより
 気持ち良くなってもらう方が
 ………… 躊躇も ないよね



 ――ほんとうに、
 こうして、話ができるのが、フィリップでよかった……

[ほっとしたように、つぶやく]


 うん、痛みを与えるより。
 気持ちよくなってもらうほうが、まだ、ね。


【人】 許婚 ニコラス

[>>85この黒いものを取って、瞼を開けたら傷が見えるのだろうか。
指の下、ひくひくと動く瞼を探りながら思う。

時折、指に圧をかけて。
幾重もの壁に阻まれた、人の体の中でも柔らかなものを確かめた]

 うん。

[振り返ったのをきっかけに、指からはするりと感触が消える。
子供に言うみたいな言葉に、こっくり頷いて。

残された熱いお皿を手に。
床に座るのをやめて、よいしょって立ち上がった

>>86大人の。
まともな大人の、声変わりしている、声。
が。
途切れ途切れに、こちらに呼びかけるから]

(94) 2014/11/17(Mon) 21時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 うん?

[>>86彼は、口の中に蜂が入ってきたみたいな顔をしていた。
白くて細い腕。
多分、彼はあんまり重い物を持たないんだ]

 ……。

[目を開いたまんま、口元を柔らかく歪めたまんま。
彼を見る視線は、相変わらず無遠慮に。

こつり、と。
冬靴の分厚い底が、足元で音を立てた]

 どうしたの、ディーン。

[伸ばされた手。それには触らない。
ただ、さっき独眼の彼がしてくれたみたいに。

手を差し伸べて、その綺麗な表情を見つめる]

(96) 2014/11/17(Mon) 21時半頃

[つぶやきに滲む それが暖かい]

 …………俺も こうしてると
 先祖返りも 悪くないなって


 少し 恥ずかしい けどね…………
 ラルフも……恥ずかしい?



 うん……先祖がえりも、悪くない、ね。


[問われたことに、少し、間が開く。
 気恥ずかしさは、にじんで]

 ……そりゃ、ね。
 恥ずかしくないわけ、ないし。

 ――でも、フィリップだから、
 恥ずかしくても伝わるし、気にしてたら、やってけないかな、って……


[しょうがないもの が 良いことに
 その感覚も 心暖かく
 温泉より 暖かい気さえする]

 


 あ…………そっか 伝わる……

[気恥ずかしさは実際感じる
 感じるからこそ また連鎖して]

 あ ほら でも こう 良いとこも
 探しやすい…………かな


[ほわりと、心が温かくなる。

 それが安堵をもたらして]


 うん、伝わる……


[なにもかも、全部、ではないけれど。
 それでも伝わるからこそ]

 そうだね。
 いまのところ……伝わっても、問題ない、し。

 それに――言葉にならなくても、わかる、から。


【人】 許婚 ニコラス

[>>101欲しいのなら、求めろと。
伸ばす手は、彼に触れないまんま。

ただ、瞬きもせずに彼をじっと見ていた]

 あ。

[そうして、その手は取られる。
乱暴な動きに、手から熱い皿が落ちて。
がちゃんと音がしたけども、それはどこか遠い。

近いのは、彼だけ。

冷たい指が、少し開いた唇に触れた]

 ……うん。

[大人の声。
低く、掠れた、声。
近くで聞こえるそれを確かに聞いた]

(114) 2014/11/17(Mon) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス

 うれしい。

[手を伸ばす。
頬に触れて、そっとその質感を確かめる。

薄く開いていた唇が、うっそりと笑み。
幸せな気持ちが、水の油を落としたように一面に広がった]

 うれしいな。

[ぎゅっと首筋に抱きつく。
頬をすり寄せて、繰り返して。

甘い匂いに、息を小さく吐いた]

(115) 2014/11/17(Mon) 22時頃

 …………うん 問題ない
 それどころか……心地いい


[わかる の言葉に 言語化出来ない
 嬉しさが滲む 心だけは
 暖かな春を思わせて]


 …………こう言うの はじめて


【人】 許婚 ニコラス

[触りたい。
舐めたい。
口に入れたい。
抱きしめたい。
ずっと眺めていたい。


――彼に輪切りにされたい]


 ……うん。


[殺されるなら彼みたいな人がいいな。
瞳の色が綺麗だし、睫毛の角度がとても素敵だから]

(116) 2014/11/17(Mon) 22時頃



 うん。
 そう、だね。

 ――なんか、安心する。


[保護者といるのとも違う。
 そんな安心感。

 嬉しさが、嬉しさを呼ぶ気がした]


 俺も。

 フィリップがいてくれて、よかった……


 ……春の森 木々の隙間 木漏れ日がさ
 ちょうど ラルフみたいで


[少し前 一瞬だけ 冬を思い出す
 冷たい風が吹き込んだ そんな気もしたけれど
 いまは そんなことがあったことを
 忘れるように 重なる思考が暖かい]



 ーー俺もだよ

 いなかったらーーーを 考えたくない



 ……俺、そんな、綺麗じゃないよ。
 てれる。

[照れる。
 そんな、褒められ方したことがないから、そわそわ落ち着かない]

 うん。
 ――、おなじ、だね……


【人】 許婚 ニコラス

[抱きしめて、抱きしめ返されて。
暖かさに幸せを思うと同時に、奥から湧き上がる動物的な感情。

彼の奥。
もっと温かなところへ触れてみたい。
きっと彼の皮膚と肉は血は甘いもので出来ていると、そんな気がした。

そうして多分それは本当の事だ]

 ん……。

[聞こえるのは呼吸のような声。
それでも、トレイルの声よりは聞き取りやすい。
初めて感じる幸福感に目を細めて、酔った顔で頷いたとき。


>>126名前を呼ばれた。
悪いことしたときみたいに、どくんと心臓が跳ねた]

(136) 2014/11/17(Mon) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

[ノックスに相談しないと。
ちゃんと約束したから。
何度も言われたことだから。
離れなきゃ。

思っても、思っても。
手の中の可愛い、可愛そうなそれから離れられなくて]


 ……。


[顔を半分向けて。
困った顔で笑って、肩を竦めた]

(137) 2014/11/17(Mon) 23時頃

 そうかな? でも そんな風に 暖かい

[照れてるらしき気配に 
 自然と微笑んだ気配が滲んで]



 同じ 嬉しいなぁ…………
 …………雪 止んで欲しくなくなっちゃう



 暖かいのは、フィリップもだと思うけど……

 ……フィリップのは、小春日和みたい、だと思う。


[普段は冷たくても、きちんと暖かいところがある。
 冬の、小春日和のあたたかさ。

 微笑む気配に、ほわり、とまたひとつ、温かさを感じた]


 うん……雪がやめば、また別々、だし。

 ――――それは、悲しい、ね


 ーーー…………言われたことない

[きょと と驚く気配
 側にラルフがいたらまじまじと 見てしまうだろう
 暖かく くすぐったい 寝わらに寝返り打って]


 ーーせっかく 会えたのに……ね
 悲しい  し きっと 寂しい だと思う


[邪魔をする男。

 ‘保護者’ではなくなった男。

 ノックスの声にも顔をあげない。

 シメオンが立ち去っても、見ようとしない。

 こうして果実の樹にしがみ付き、乞うている。

 誰に? ―――ニコラに。]



 ――俺は、そう思うよ。

[驚く気配に、微笑む気配がかえる。

 胸の中、暖かいから。
 視界のなか、みえたことに、まだ、耐えられる]

 うん。
 さびしい。


 フィリップの、声、聞こえなくなったら。
 寂しいし、悲しいね……


 ーーーありがとう…………

[ラルフが何を見たのか 耐えているのか
 寝藁でうとうとと 心の温かさに包まれ
 ゆっくりしていたから知らなくて]



 …………一人が 当たり前だったのにね
 何も聞こえないのも…………

 きっと とても辛い……耐えられる かな?
 きっと とても会いたくなる 会えないのに


[力が入っているせいで、肩の骨が服の上からでも見て取れた。

 腰に下げたナイフに手が伸びそうになった。
 背骨を抜いて、肉と肋骨を削ぎ落として。
 ベッドの脚にするのはどうか。
 3階にある安物のベッドも、少しはマシになるだろう。髪は束ねて飾りにして――…]

 ……

[黒く昏く、冷えていくのは瞳と……]


[気づかれなくて悲しいのも、見ていて辛いのも。

 いまはまだ、暖かさのおかげで、それほどつらくはない]


 ……うん。
 なにも聞こえなくて、……それが当たり前だった。


 耐えられるかな、耐えられないかもしれない。
 だって、こんなにあたたかいのに。

 それがなくなる、とか、つらいよ……


 凍えてしまうね……きっと凍えてしまう
 身体が寒いのは……慣れてるつもり……なんだけど

 

 …………ラルフと 一緒にいたい……ーー
 許して もらえないかな ……5人で旅する とかさ?

[ラルフの同行者と自分の せんもないこと思う] 


【人】 許婚 ニコラス

[>>139伝わる体温は、近い色彩は。
相変わらず素晴らしくって、火の光が映ってきらきらしていた。

子供みたいな、顔をしている。

舐めて、触れて、探って。
その不安をないものにしてあげたい。

髪を撫でると、柔らかなそれはするんと指をすり抜けた]

 ……ノックス。

[>>141その手を掴まれて。
心の底から困った声で、お兄ちゃんのなまえをよぶ。

彼の手に逆らったことなんて、あの時、初めて会ったとき以外は無くて。
彼の言うことはすべて正しくて、彼が間違ったことなんていうはずなくて。

それなのに、僕は首を横に振る。
なんでそんなことしたのか、自分でも分からなかった]

(152) 2014/11/18(Tue) 00時頃

(早く、その毒のような熱を遠ざけてくれ)

[プリシラから――、否、俺たちから。]


 ……今までは知らなかったから……
 凍えてることにすら気づいてなかったのかもしれない……



 ――――俺も、フィリップと一緒にいたいよ。
 5人で、旅をできたらいいね……

 でも、ゆるして、くれるかな……

[心配性な、保護者。 
 それを思えば、難しいかもしれないと、思う]

 旅をしたい理由をいったら……反対に、引き離されそうだ……


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