123 霓虹鬼故事
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[この男、自分よりもいい学校に行ってた?という一瞬の思考。 俺もという返答>>64を聞いて、それも漠然と立ち消えた。 繁華街の裏通りで、そしてこんな場所で出くわした彼が、 実はいいところのお坊ちゃんだったとか、 そんなことには未だ、気づいてはいなくて――。
そして「光った」ことの意味を黒宵に打ち明けた>>63後。 彼>>65の訪ねに、頷くでもなく、是を返した。]
そう、よ。 あいつが。明夜が、「鬼」ってことよ――。
[背に伝う冷や汗まで見えていた訳では無い、が。 もし――を思い、警戒はしていた。]
(68) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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[その警戒が一瞬緩んだのは。 感謝の言葉と、その笑みが見えた時>>67。 ぎこちなくも見えた筈だったのに――油断した。]
っ、あ ―――――!!
[突き飛ばしてきた左手を咄嗟に払うことができず、 その場に尻餅をついて床に伏す。 痛みを堪えて、ズボンのポケットからナイフを抜いた時、 それがまた一瞬の隙となり、黒宵に組み敷かれてしまう。]
(69) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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[ついてきて、と素直に黍炉>>60に言わなかったことを後悔する。 「鬼」の力が鬼の如きなら、一対一では、ただでは敵いはすまい。 たとえこの身が、男であったとしても、だ。
けれどまさか、力の一部しか持てない服用者も居るのだとは、 露蝶はこの時、気づいては居なかったから――。]
―――――…、
[ナイフを突き立てる態勢の黒宵を見上げ、睨みながら、 彼の首目がけて、刃を堅く握りしめた己の腕を振り上げた。 それは一切の加減無く、渾身の力を籠めたもの。]
(70) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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[――この男も、もしかしたらトレイルの「声」を 聞いているかもしれないのに。 それを問う余裕もない程に、女は、生き延びようと力を振るう。]
(71) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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