人狼議事


263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 19時頃


 
  ……そうね。
  不思議と、焦りもなんにもないの。

[ 閉鎖的な空間に閉じ込められ、死があまりにも近い場所。
 そこに身を置いているというのに、
 ”私”の心はおかしなほど穏やかなの。
 人間だった頃なら、きっと―― ]

  ……貴女、生きたいの。
  なら、私はそれを応援してあげる。

  貴女が先に危うくなったら、私を売ればいいわ

[ 生に、執着なんてないの。
 彼女が生きたいと願う理由は なにかしら? ]

  ええ。旅人を食べたのは、私。

[ 問いかけには短く、肯定を返しましょう ]


 
  ……人間の食事は食べられないこともないけれど
  やっぱり、人間そのものの方が美味しいものねぇ。

[ 人狼の本能というなら、そうなのでしょう。
 甘い果実さえ今では胸に苦味を滲ませるだけ、
 私達が欲しいのは、あの人たちを構成する血肉だもの。 ]

  私、どっちでもいいわ。食べられるなら。
  美味しい女性は貴女に譲ってあげる。
  だから男性は、私が食べていいでしょう?

[ 喧嘩も奪い合いもせず、唯一人の仲間と協調出来るのは。
 不幸中の幸いといったところかしらね。 ]

  ――――大丈夫、ありがとう。隠すのは得意よ。
  騙すのもね。

[ なあんて。信じて貰えるような生き方をしなかったから、
 分からないけど* ]


【人】 教え子 シメオン

[ ハナがホリーさんと話す様子に
 女性同士の会話を盗み聞くものではないと
 少し距離を置こう。

 子ども扱いしないで、と言うハナ、
 そんな言葉はクラリッサにも言われたな。]

 ……噛み付かれたら、また救急箱の出番だね。

[ 冗談めかした言葉に返事はいらないというように
 軽く手をひらつかせて。

 周りの様子を見て、キッチンの方に向かってみようか。]

(105) 2017/02/18(Sat) 20時半頃

────ごめんなさい…。


[アタシは貴女とは何もかも。
全然、違うんだ。**]


【人】 教え子 シメオン

[ 気取っている、とノックスに言われた、>>90
 けれどそれが、何のことか自覚がなく
 困ったように眉をさげ、]

 気分を害したかい。そうならすまない。

[ それだけを残してキッチンへ。
 ヨーランダさんの姿を見つければ>>74] 

 ……何か淹れるの?

[ 女性仕事だろうけれど、
 そういう偏見はあまり好きではなくて]

 手伝えることがあったら、言って。

[ 伝え、彼女に声をかけられるまでは
 蓄えられている食糧を、確認してみよう。*]

(107) 2017/02/18(Sat) 20時半頃

……なんか凄いね。

[焦りも何もないと言う。
この境地は一体何だろう。

"ニンゲン"だった頃の彼女を想像出来る訳もなく。]

────…うん、アタシは。
そうじゃなきゃ、アタシを生かす為に死んでいったみんなに顔向け出来ないもん。

[けれど、その誰にも知られることのない表情は強い意志のある声音とは裏腹。]

どういうこと?
危なくなったら売るって貴女……

[どうして。
ずっと感じていた違和感の正体に言葉を詰まらせる。]


生きていたくないの?

[応えのわかりきった疑問を口にして。]


一度でもあの味を知ってしまったら、知らなかった頃には戻れない……。
ニンゲンだって美食求めていろんな動物虐殺してるもん、その辺は一緒だって目くじら立てないで欲しいよね。

[到底無理な話だろうけど。]

あ、別に今回は目的が食事より逃げることにあるから。
男のヒトは嫌だって言ってる訳じゃないよ。

…………襲いやすいヒト、邪魔になりそうなヒトから減らしていけたらと思ってる。
せっかくだからついでに少し味見もするかもだけど、あんまり食事に夢中になって見つかったら意味ないから。

そっか。
なら、良かった。

アタシは一緒にここ、抜け出せたらいいなって思ってる。

[仲間の存在。
唯一の彼女が今、どれだけ自分の心の支えになっているか。]


 
 [ なんて、嘘だけど。 ]

 


[────嘘。

本当はもう。

見送るのは沢山なんだ。


本当は誰も。**]


[ 彼女が人であった頃の私を知る由がないように
 私もまた、彼女が生粋の 人狼 であることを想像はしなかった。
 「自分を生かすために死んでいったみんな」という言葉から、なんとなく事情は察するけれど ]

  ……それなら尚更、生きなくてはね。

[ 強い意志が感じ取れる声色に、頷いて
 問いかけには静寂を保つままに応えましょう。 ]

  ―――死に場所を探しているの。
  そうね、そういう意味では貴女の言う通りよ。

  生きていることに、疲れてしまったから。

[ 誰かの――仲間のために死ねるなら構わない、と
 笑いましょう。 ]


 
  人間は。自分に都合が悪いことを、受け入れられないんだもの。
  仕方がないわ。

[ 到底無理な夢物語。
 共存出来るなら今頃、こうなってはいない。 ]

  ええ。すべて貴女の望むままに。
  なら、情報を知っていそうな人から殺しましょう。

  そうね――ずっと部屋から出てこない彼とか。

[ 漏れ聞こえる言葉の数々から、彼の知識は把握出来る。
 多くが彼らに渡る前に、さっさと片付けてしまいましょう。

 ――こんな思考。獣に塗れた私の頭。
 悲しくないといえば嘘になる。
 けれど、けれど、しかたがないの。

 「一緒に」と言う貴女に、息を少し詰まらせて。 ]


 

  ……なら私も、頑張るわ。
  貴女と抜け出せるように。

[ 生を望まぬ人狼の口約束なんて、たかが知れているけど。
 仲間のお願いを無下にするほど
 冷たい心を持っているわけでもないの。* ]


【人】 教え子 シメオン

[ 探っていた戸棚をぱたんと閉め

 鎮静効果と聞いて、目を細める。>>118
 ハーブの類にはあまり詳しくないけれど
 気持ちが落ち着くのなら、せめて気休めでも。]

 いいと思う。
 
[ うん。と頷いて、お茶を淹れる彼女の傍へ歩み寄り ]

  勿体無いな。
  人のために作ったり、淹れたりするものは
  気持ちがこもるんじゃないかと、思うから。

 勿論手伝うよ。

[ 笑みを浮かべようとしていびつになるのも
 最早染み付いた癖になっている。]

(123) 2017/02/18(Sat) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン


 ヨーランダさんは、旦那さんとか、お婿さんとか
 見つける気は、ないのかな。

[ 先日のベネットとの会話、お互いに良い年齢だと軽口を叩いたことを思い出して。けれど女性に向ける話題ではなかったかと思い直す。]

 失礼なこと言っていたら、ごめん。

[ 妙齢の女性に、相手はまだかと問いかける、
 これではお節介な年長者と変わらないな、と。*]

(124) 2017/02/18(Sat) 21時半頃

……うん。

[それなら尚更。
静寂に浮かぶ泣きそうな笑みは聲には乗らない。

そうして、アタシ達だけの紅い海に何でもないことのように落とされた波紋。]

死に場所を………

[ぎゅっと痛いくらいに胸を掴む。
嫌でも判ってしまうそれはアタシの中、故意に目を逸らし、深奥に蓋を閉めて隠しているもの。

生きてと最後に託された思いの鎖に。]

やめてよ。
これ以上アタシは………

[込み上げる感情を抑えれば。]



残されて生きていくのも楽じゃないのよ。


[歪んだ苦笑を浮かべ。]


そう、だよね。
ニンゲン同士、別にそんなに仲良しでもないのに、こういう時になると途端に種で区別して執拗に追いつめてくる。
みんなも、アタシ達と一緒に閉じ込められている段階で気付かないのかな。

戦う相手間違ってる。

[呆れて何も言えないくらい。
言ってるけど。]

あ、アタシも気になってた。
あのサイモンってヒト。

うん……、もしかしたら気付いているかもしれない。

早い目に口を塞いだほうが良さそう。

[幸い彼はいつも一人でいるから、機会に困ることもなさそう。
彼女の提言に肯定を示せば。]


【人】 教え子 シメオン

[ 不思議に思い、軽く首を傾ぐ。>>134
 それは、ヨーランダさんが変わり者、という認識が
 まずあまりなかったからだった。]

 そう、だから、婿だよ。
 お墓の手入れは大変だろう?

 手伝って、一緒になって墓守を。
 してくれる人がいると、いいと思って。

[ なんて、口先では簡単に言えるけれど
 実際に相手を見つけることが難しいのは
 僕だっておんなじだ。>>136]

 この騒動が終わったら、
 お互い、真剣に考えられたらいいね。

[ 好意を寄せる人。少し考えてすぐに頭を振る。
 本当にここから出られるかもわからない。]

(137) 2017/02/18(Sat) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン


 ―――、希望を忘れては、いけないから、ね。

[ 半ば自分に言い聞かせる言葉。
 すぐ、話題を切り替え]

 さあ、広間に運ぼうか。

[ ヨーランダさんを手伝って、カップを幾つかトレイに乗せて運ぶ。さほど経たぬうち、広間にはハーブティの芳しさが、広がるだろう。*]

(138) 2017/02/18(Sat) 22時半頃


うん、頑張ろう。
一緒に。

[返ってきた約束に嬉しそうに微笑んだ。]


シメオンは、ベネットは二階かな、と、ちらり階段の方を見遣った。

2017/02/18(Sat) 22時半頃


【人】 教え子 シメオン

 ヨーランダさんが淹れてくれたんだ。
 うん、せっかくの厚意だもの、いただこう。

[ ハナがこちらに駆け寄れば>>145
 ヨーランダさんもそのために淹れてくれたから と、
 頷いて、テーブルにカップを置いた。

 その時、二階からの大きな音。>>141
 上には誰がいたか――

 それはこの広間にいない人物を数えた方が早いだろう。
 そうして、見当たらぬ顔にはっとして]

 上の様子を見てくるよ。
 ヨーランダさん、お茶はあとで頂きます。

[ そう言葉を残して、二階への階段を駆け上る。
 どうかしたら、上から響いた強い音よりも
 靴音の方がうるさかったかもしれないね。]

(147) 2017/02/18(Sat) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

― 二階 ―

[ 個室に扉の前に、クラリッサとベネットの姿を見止め
 そちらへと駆け寄る。]

 何があったんだい?

[ 問いかけてから、二人のそばの個室が
 サイモンのいる部屋だと気づけば、少々声を潜めた]

   彼が、何か……?

[ 二人に怪我は見当たらなかったから
 その点は安堵しながらも、
 ベネットを一度見て、それからクラリッサの顔ばせを窺うよう

 黒つるばみ色の瞳は、彼女の困惑の気配に、
 僅かに揺れる。*]

(148) 2017/02/18(Sat) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

[ ハーブティを運ぶ折には>>149
 ヨーランダさんの頷きに満足げに、いびつ。

 が、すぐに
 僕の応援でなく、と不服を浮かべようとしたとき
 ハナが駆け寄り、上からの不穏な おと。

 それらに意識は逸れてしまったから
 次の機会に、ヨーランダさんを窘めるとして。]

(156) 2017/02/18(Sat) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ ベネットが教える、此処での出来事に>>151
 あぁ、と小さく吐息を漏らした。]

 そうか…… 彼も過敏になっているのだろうね。
 悪い人では、ないと思うけれど――

[ けれど。
 ベネットを疑ったノックスのように
 誰かを疑わなければならないのなら

 情を抱く者より、そうでない者の方が。
 そこまで考えて、サイモンのいる扉を
 一視しては 目を瞑る。

     ―――こんな考えは、逃げだ。]

(157) 2017/02/18(Sat) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ 謝罪を紡ぐ、ベネットとクラリッサ>>151>>154
 ゆるゆると頭を振った。]

  誰も悪くないんだよ。
  大丈夫。

[ ベネットが書庫の方に向かう旨を告げ、
 頼むと言われれば、確かな肯きを。]

  前に僕も、この部屋を訪ねたことがあるんだ。
  今のような激しいことはなかったけれど

  ……不思議なことを、言っていた。

[ それについては、また後でいいだろう。
 頭を下げるクラリッサに、居た堪れない思い。 ]

(158) 2017/02/18(Sat) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

 
  クラリッサ。

  [ 改めて名を呼んだのは、
     その瞳に浮かぶ雫を見たからで]

 こちらにおいで。

[ 促すように手を差し伸べ、
 手を取られても、そうでなくても
 近くの個室に、彼女を連れてゆこう。]

 もう夜が深くなる。

    僕が君の隣にいたら、迷惑だろうか?

[ そうなら部屋は辞すよ、と付け加えるし、
 考えたら彼女は、ドリベルと共に使う部屋もあったはずなのに、

    女性の涙は、ずるいなと、口の端を上げて *]

(159) 2017/02/18(Sat) 23時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:シメオン 解除する

生存者
(4人 24促)

シメオン
26回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび