153 unblest blood
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うにゃは、怒ってないのは判るよー。 でも、『女の子』としての部分が納得いってないとあたしは見てるよ。 おうおう、愛い子め。
[分別のあるオトナと言ったクラリッサ>>118に、最後に落とした言葉通りの感情を抱いた。 見た目よりも遥かに歳を喰った心じゃ、どうにもクラリッサみたいな可愛い反応は出来ない。 そんな自分との対比が、今は何となく愛しく思えたのだ]
ふふっ、させません。
[指先でそのなだらかな白い頬をつんつんと遊ぶ私への逆襲を試みるクラリッサの片手を掴み、にぃっと口許に色のある笑みを浮かべた。そのまま、私の頬をつつこうとしたであろう指先を口に軽く含み、指先に舌をごく軽く絡める。
───…… …、 ここ暫く、忌まわしき身体を維持する為の捕食をしていないからか、不意に口に含んだその指先に歯を…牙を立て、皮膚を破り、真紅であろう血を舐めたい衝動が湧いてくる]
イタズラっ子にはイタズラで返す、よ?
[含んだ人差し指の腹を舌先でつつき、湧いた情動に蓋をする為に慌てて口を離す。 そうして浮かべたのは、いつも通りのゆるい笑み]
(148) 2013/12/04(Wed) 21時半頃
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[そうして片手を解放したクラリッサの反応次第では笑って誤魔化しもしただろうし、素直に謝罪したかもしれない。 >>121ワインを楽しんでいるかと問われれば、湧いた情動から思考を散らせる材料を貰えた気がして、小さく安堵した]
これから楽しむつもり。 手伝いに関しては気にしなくていいよ、あたしがしたくてしてるだけだし。手癖、みたいなモンかなぁ。
[つい人の集まる様な場所で職を得たがるのは、我ながらどうかとは思っていた。子供の頃からのおさんどんと、職としてやってきたいくつかの事もあり、手慣れている事には自負がある。それに、私自身も嫌いではなかった。 決して生きる上では糧にならないものを、人だった頃の味覚のままに求めるのは]
ん、でもお言葉に甘えようかな。
[待っててねと言うクラリッサには素直に頷き、そうして彼女が座っていた場所へと腰をお下ろした]
(149) 2013/12/04(Wed) 21時半頃
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[そうして腰を下ろしたのと同時、シーシャの乾杯の音頭が耳に届いた>>100]
かんぱい。
[持ったワイングラスをシャンデリアが輝く天井に僅かに掲げ、呟いた*]
(150) 2013/12/04(Wed) 21時半頃
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─少し前の事─
[フィリップへの問いの答えから、望んだものは得られなかった>>142]
ん、そっか。フィリップはあれだねー、第二の人生楽しんでるカンジなんだね。
[割と長く生きている方だと思いながらも、人でない自分を割り切る事だけは上手く出来ずにいる。 それは多分私が吸血鬼として目覚めた時、 人として死ぬ前に、 自分が生きる為に『あの場』にいた男達を殺した事、無意識の吸血衝動で最後の一人も失血死させた事が記憶として脳裏にこべりついているからだろう]
えっ、あたしだってジュース飲むよ、ワインも飲むけどオレンジジュースも飲むよ! だって(推定)高級品だろうから!
[なんて叫んでも、フィリップの耳には届いていなかった事を、私はシーシャの乾杯のコールの後の彼の行動で知る事になる]
(151) 2013/12/04(Wed) 22時頃
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─少し前/シーシャと会話─
ごほーびにはならないと思いますよ。あたし、結構おばさんなんで。 うへへー、でも取り合えずは素直に受け取っておきますよ。 あたしが今まで見てきた商売人さんは皆、営業時間外でも営業トークしてたりはしたけど。
[どうにもシーシャという男の言葉は悪い意味でくすぐったい>>111 振る舞い通り素直に受け取れればいいのだが、重ねた歳のせいと、それなりに見てきた人々のせいかそれをさせてはくれない。
立てたジャージと垂れた髪の隙間からシーシャがこちらの項を見れば、もしかしたら古い二本の牙の痕が覗けたかもしれない。ずっと消えないでと、私自身が願っているとある吸血鬼が生きていた痕跡が] ま、そういうコトですかね。いっそもっと、化物みたいな見た目に生まれ変われたら良かったのにね。そうしたら、下手に人の中に紛れて生きる事もしないでいいのに…さ。
[『人の世にいきることに必要』という男の言葉には頷きつつ、ゆるく笑うのに失敗した苦笑が浮かんだ]
(153) 2013/12/04(Wed) 22時頃
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─少し前/サイラスと─
[男の顔からニヤついた笑みが消えた>>112 そうして落とされた言葉は、自分でも予期せぬ言葉だった]
みせ……、店?
[思わずサイラスの言葉をオウム返しに呟いてみる。 彼がどんな気持ちでそんな事を告げたかは知らないが、ぽつぽつと繋がっていく言葉>>114を黙って耳にした]
うん、商売はカンタンじゃないよね。判ってるよ。でも、そうだな……悪くない……かも。 あはは、ちょっと昔のツレと店持ちたいねって話してたの思い出したじゃない、もー。
[見た目通りの少女になら似合う痛みが、胸を締め付ける。 それを振り払う様に力なく笑い、グラスを持っていない方のサイラスの腕に拳をぽふりと入れた*]
(156) 2013/12/04(Wed) 22時半頃
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マドカは、クラリッサに>>152を返されれば、再度膨れた頬つんつんした。
2013/12/04(Wed) 22時半頃
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─少し前/クラリッサと─
[膨れた頬にはもう一度、軽くつんと指先で触れ、返ってきた言葉>>152には]
おや、イタズラ成分が足りていないと。よーし、この夜に何かもっととびっきりなのを考えてみようじゃないか!
[なんて笑ってみせた。 >>154の次は手伝いたいという言葉にも、待っててと言うのにも素直に頷く。
未だにクラリッサの指先を舐めた時に湧いた情動がくすぶっている事に、誰にも気づかれない様に苦笑をこぼしながら、彼女の背中を見送った*]
(158) 2013/12/04(Wed) 22時半頃
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[すれ違いざま囁かれたのには、]
あぁ、……どーぞどーぞ。
[すっと身を翻して、
飲み物を取りに来た「オナカマ」に道を譲るようにしながら
言葉短かに返した。
血の気の多そうと印象は、
あながち間違っていなかったようだ。
今は口元が緩んでも不自然ではないだろうから、
ふっと笑みを向ける。
最初くらい秩序立てて事を運ぶのも悪くない。
――そのうち、
どうせ互いに理性など飛んでしまうだろうから。]
[手短に返された言葉には感謝を示して微笑んで。
もしも譲ってもらえるなら。もう。
誰にするかは決めている]
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─→現在─
[乾杯と一人で掲げたグラスを、口元に運ぶ。記憶にあるそれよりも、ずっと芳醇な甘みと上質な香りを伝えるアルコールに、喉に流し込んだ瞬間一人でに微笑が浮かんだ]
店、か。
[こくりこくりと喉を鳴らしワインを嚥下しながら、小さく呟く。ちょうどギターケースを持ち上げたサミュエルがサイラスに、その調べを聴くかと問いかけた>>147のを視界に捉えた]
(164) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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(古書店、だったかな……)
[昔の連れが残した咬み痕に触れながら、ふと語り合った事を思い出す。
もうずっとずっと昔、記憶に蓋をしたやり取り。 もしあの人をダンピールに奪われなければ、この夜会を開いたグロリアにも、そうして素直に表情を変えている様に見えるクラリッサにも、もう少し違った感情で向き合えただろうか。 ──なんて思うのは……]
らしくない、か。
[残りのワインと一緒に、呟きを喉の奥に流し込んだ**]
(165) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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