171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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ロビンは、首に刀当たれば、大人しく。
mmsk 2014/04/20(Sun) 01時頃
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……僕の将来は定まっている。その道に机上の勉学がどれだけの意味を成すか。
[ふん、と鼻息ひとつ。 語られ、聞く耳も持たないが、答えだけは律儀に返すところ、まるきりの無視より語りがいくらいはあるだろうか。]
お前に捕まらずに済むなら、それでもいいな。 もういいだろう、何処ぞへ連れて行くでも解放でも早くしろ。
[細まる目はこの角度からは見えない。 が、この駒鳥にしては珍しく、殊勝な態度で降参をした。 ある意味刀の錆にも、光の矢の的にもなっていない。]
(238) mmsk 2014/04/20(Sun) 01時半頃
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だろう?
[結構なことだというのは、にいと笑って。]
半減? もともと意味など感じていない。 今日もこのままここを出てもいいと思っていた。
[そんな減らず口を叩くも、鎖の鳴る音には耳をそばだてる。 見せられたのは、鍵で。語られるのは、その扉の向こう。]
(242) mmsk 2014/04/20(Sun) 02時頃
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永久閲覧禁書――――
[それは、確かに知らないはずの言葉だが。 ふつふつと思い起こる欲求には、心当たりがあった。]
能力者を食い物にせんとも限らない、この学園の禁《タブー》の一か。 それを好きにする権利を僕に? ――……この学園が、どうなっても知らんぞ。
[手に入れれば、その知識は己のために糧とするつもりだが。 誰を食い物にさせるでも、この学園を牛耳るでも、不可能でない話だ。 それを条件付きとはいえこの駒鳥に渡そうとするとは、一体どんな目をしているのかと、脅しながら。]
(243) mmsk 2014/04/20(Sun) 02時半頃
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いいだろう。 その授業《ゲーム》、受けて立つ。
[刀の宛てがわれた、反対側へと飛び退り。 鍵を狙わんと虎視眈々、目を光らせるが。]
(244) mmsk 2014/04/20(Sun) 02時半頃
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キィー ……ン コォー ……ン
カァー ……ン コォー ……ン
[高らかに鳴り響く、昼休みの終了を告げるチャイム。 自身にとってはただの時間の区切りでしかないが、七人委員会《セブンス》にとってはそれなりに意味もあるだろう。]
――――は、学園様がお呼びだぞ? 僕は教養を備えているからな。お前の都合に合わせて授業《ゲーム》を展開してやろう。
(245) mmsk 2014/04/20(Sun) 02時半頃
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さあ、授業開始《ゲームスタート》だ。
[そうして不敵に笑うと、道を違えた皇統その男の背中、学ランの黒いキャンバスに、軽い蹴りを一発入れて送り出す。 くっきりと白い埃の足跡が、黒の上に残った**]
(246) mmsk 2014/04/20(Sun) 02時半頃
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