人狼議事


62 あの、夏の日

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視点:


 
……メアリーの方が、何百倍も可愛いだろうに。

[意図せず、本音が零れた]


【人】 花売り メアリー

……?

[肩に触れる手>>117にゆるゆると頭を上げる。こちらに謝るヤニクへ首を振って]

いえ、私の考えなしでしたし注意されて当然です。
先輩が謝る必要ないですよ、ね!

[もう一度小さく「ごめんなさい」と言い、微笑んだ。怒られたことよりも、綺麗な言葉を発したことに驚いて謝ってしまったとは言えず。

テツの手がぽんと頭に乗って、視線をそちらへ向ける。明るい笑顔をこちらに向ける彼>>118に、小さく頭を下げた。]

確かに、お上手でしたよね。
びっくりしました。

[次いでヤニクに視線を戻し、じっと彼を見つめた。]

(121) 2011/08/29(Mon) 22時頃

[ヤニクの怒号を、無言で見つめていた]

…ヤニクは、どんどん現実の方を思い出していってる様だな。

[ケイトもそうだった。
あの花火中、酔って潰れた男の意識だけの中、ケイトに違和を感じて]

……この頃のヤニクは、もっと言葉が下手だったのにな。

[違う。何かに呼ばれていたケイトも――
――こんな流暢に喋るヤニクも、ちがう]


ほら、よく言うヤンキーと子犬……
あれ?いや違うかな……

[うーん、と少し唸って事例を探すも
結局は見つけられずに]

でもギャップがいいんですよ。
ヨーラ先輩とヘビ花火。
ヤニク先輩とリキティー。
ほら、なんだか可愛いじゃないですか!

[今まで見てきた夢を思い出し、声に出して笑う。
黙っているとの言葉にほっとしたのもつかの間]


ふおっ!!

[ディーンの声に、変な思考が漏れた。]


【人】 花売り メアリー

ふふ……あと、「おかげさま」ですよ。

[テツの修正に加えて、ヤニクの言葉を正す。
いつものように笑いかけてくれるヤニク>>120に、同じように笑みを返し、それと同時にピースサインを出した。]

了解です。
足元、気をつけてくださいね!

[談話室を出て行くテツに、ヤニクと共に手を振って見送る。
その後姿が見えなくなれば、今度はくるりとマリアの方へ身体を向けて、怪談を聞く体制に入る。]

(124) 2011/08/29(Mon) 22時頃

[努めて冷静に装いながら、ディーンに同意する。ヤニクの様子からは、その理由に気がついた気配はないのが救いか。]

……やっぱり、止められないのかな。
逃げ続けちゃ、だめなのかな……

[帰りたくない、まだ帰れない。
そう、強く強く思う。]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 22時頃


ヤンキーと仔犬…?
…それは、捨て犬を拾うヤンキーの図か?

そしてヨーランダやヤニクも、可愛い…と。
…まあ、ヨーランダももう少しシャキッとしてくれたら良いんだが。
いや、寧ろヨーランダはアレが持ち味だったか…

[楽しそうに例を上げていくメアリーの声を聞きながら、暗い空間の壁に背を預け。
…だが、メアリーが変な声を出したのには]

うおっ!?
お、おいどうした!?

[まさか自分の本音が原因だとは思わず、男は狼狽えた]


【人】 花売り メアリー

そうですそうです。
ばっちりです。

[綺麗に発音した先輩>>126にピースから丸のサインに変えて、向けられた笑顔に応えた。]

気をつけて行ってきてくださいね!

[早足でかけ去っていく後姿にまた大きく手を振り見送った。その姿が見えなくなると、少し表情を曇らせる。先程驚いて深々と謝ってしまったことを、気にしていないだろうか。
また明るい笑顔で戻ってきてくれるといいな、としばしそちらを見つめたままでいた。]

(134) 2011/08/29(Mon) 22時半頃

そうそう、それです!
ユリシー先輩にも子犬が絶対似合いますよ。

[言葉足らずを保管してくれた声
想像でとんでもないことを言いながら]

そうですよ!ヨーラ先輩の持ち味ですよー。
素敵じゃないですか。

[自然と浮かべるのは笑顔。
皆が、大好きなのだ。]


[さっきとはうって変わって、沈んだメアリーの同意と言葉が返ってくる]

……

[それは、逃避の言葉。
迷いながらも、強い願望を含んでいて]

…なら

[いっその事]

俺達だけで、逃げ切ってやろうじゃないか?

[そんな事は出来ないと、現実の脳は理解しているけれど。
でも、そんな馬鹿げた事を夢見ても良いじゃないか]


い、いいいいいえ!
大丈夫です、本当、なんでもないですから!

[彼が狼狽するのが伝わって、焦って返事をする。
可愛い、と聞こえたのは気のせいだろうかとすら思うけれど]

ディーン先輩、天然なのかな……

[小さく小さく、零して]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 22時半頃


…………

[メアリーのユリシーズ+仔犬=絶対似合うの計算式に]

……ぶっ!!

[思わず吹き出してしまった]

いやいやいや…オカマのユリシーズなら似合いそうだがな!!

[ひとしきり笑い。表情に出さない様にするので精一杯だった。
ヨーランダを素敵、と言い切る彼女を見る。
表面上は――少し、微笑んでいて]

…そうか。
ならば…できるだけ、皆に此処に残ってもらうのも――

[違和があっても、良いのかな…なんて思い始める]


ん?

[慌てる彼女の方を見るが]

…誰ふが天然だって?
俺は思った事を、正直に言ったまでだ。

[心外だ。と言わんばかりに、仏頂面]


[逃げ切れるのなら、逃げ切りたい。
彼の声に胸が少しだけ苦しくなり]

……そうですね。
逃げ切っちゃいましょう?

[そう言い合えるのが、嬉しい。
できるだけと聞けば、少し間が空いた。皆と一緒にいられるこの夢が好きで、ずっと、ずっとここにいたい。そう思ってはいるけれど――]

それも楽しいかも………しれませんね。

[言葉が詰まったことに、自分自身で驚いた。]

(我侭だな、私は)


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 23時頃


あ、いや、その!
ええと、それは、その……

[ちらとディーンの居るほうへ振り返れば、見事な仏頂面。顔の前で両手を合わせて小さく会釈する。]

正直に言われると、えっと
ますます、その……

[合わせた両手で顔を隠した。恥ずかしい。]


【人】 花売り メアリー

……うわはぁ……

[それぞれの怪談>>136>>137>>145>>146が終わり、ぶる、と身を震わせる。テツに変わって話しを始めてくれたマリアも、どこか震えているように見えた。]

マリア先輩、お話し覚えてるだけでも怖くないですか……?

[自分が上級生になって果たして今の話しを下級生に出来るだろうか。とてもできそうにない。
ディーンの話しにも、ひー!と身体を縮こまらせる。]

ホリー、こ、怖いね。
きゃーってなるね。

[彼女>>139の腕を取ろうとすれば、驚かれるだろうか。]

(148) 2011/08/29(Mon) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

そう、ですか?

[言いかけた言葉を否定するマリア>>151に首を傾げ、それでも先輩は強いなあと一人頷く。]

来年は私も後輩にお話しなきゃですね。
来年、は……

[来年、そしてその先。
しばらく黙り込んでしまったが、頭を振って再び笑顔に。]

……えへへ、頑張らないと。

[マリアに向けて拳をぐっと握って見せつつ、視線は少しだけ遠くを見ていた。]

(156) 2011/08/30(Tue) 00時頃

[彼女なら、きっと同意してくれると思っていた。
そう思ってしまった自分に、男は苦笑する]

もし逃げ切れたら、現実の俺達はどうなるかな?

[空想は、妄想に変わる]

…いや、今は考えては駄目か。

[せめて今を楽しもうとしていた男。
その男は、彼女が一旦言葉を留まらせた事に気が付き]

……?
どうした…?

[その心情は、未だ理解しておらず]


【人】 花売り メアリー

のあっ!
わ、私だって、落ち着いて!

[悲鳴を上げたホリー>>153の肩をさすって落ち着かせようとするが効果があったかはわからない。]

ごめんね。だってホリー、動かないんだもん。
でも本当、怖かったね。
……だめだ、どこ見ても赤い手のひらの跡が見えそう。

[目をぱちぱちと瞬かせながら、自分の両頬を叩いた。]

(158) 2011/08/30(Tue) 00時頃

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