人狼議事


22 共犯者

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ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 23時半頃



[ 既にイアンに接触した事はおくびにも出さない。
 素知らぬふりで警告を伝える。]

 気をつけろ。
 村長の妻を殺したことで、注目を浴びている。
 無理はするなよ。



先代様、始まったぜ。
アンタは「人の子を信じろ」と言ったが…。

この村の有様を見たら、始めざるを得なかった。
アイツも俺も、人の子らに怒りを示すしかないんだよ。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─夜の森>>139
[ 意外にも、ピッパは素直に助け起こしてくれた。
 傷めている(と思っている)足に負担のかからぬようにと気を遣ってくれているのが、何となく伝わる。]

 ……ピッパさんはそんな自分で言ってるほど酷い人じゃありませんよ。

[ あさってを向いて呟いた声には、少しだけ、力が篭っていた。]

 出来るだけ皆の近くにいるようにしたんですけどね……

[ 辛辣とも正論とも言える言葉に、あはは、と空しい笑い声を上げる。]

(150) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─朝・井戸─
[ ふらふらと向かったのは井戸。
 昨日と同じように、血の気の失せた、しかしもっと疲れ切った顔で、井戸の端に縋りつく。
 傍らに誰がいるかなどは、気付いた様子は無い。オスカーの存在も目に入っていないようだ。
 水を汲む元気も無いらしく、項垂れて井戸の底を覗いている。]

(151) 2010/08/03(Tue) 00時頃


おう、ありがとよ。

[ヴェスパタインが自分の身を案じてくれる事に素直に感謝する。

しかし、しばしの沈黙の後、儀式の後感じた違和感を同胞に伝えた。]

一瞬だが、ラトルの力を感じた。
もしかしたら、「視られた」かもしれねえ。

…ヘッ、なかなか簡単にいかねえもんだなァ。

[脳裏には以前「視る者」に告発され、人の子によって屠られた隻眼の古き同胞らの姿が浮かんでいた。]



ラトルの力。ラトルの血筋……

[ 同胞の言葉を反芻する。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─朝・井戸>>155

 あっ、すみません……

[ 漸く気付いたのか、オスカーの声に顔を上げる。
 からからとなる滑車の音。
 オスカーが水を汲んでいた。]

 ありがとうございます。
 ちょっとぼーっとしてました。

[ 唇に取ってつけたように浮かぶ微笑もくたびれている。]

 ノックスさんも亡くなったんですね……

(160) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─夜の森>>157

 確かに、パピヨンさんも亡くなってしまいましたしね……

[ 声のトーンが一気にしんみりに変わった。更にずどーんと落ち込んだ気配。]

 私なんかもっと簡単に殺されそうですね……
 無事に生きて帰れたって、どうせもうこの村にいられませんしね……

[ ぼそぼそと不景気に呟く。]

(163) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─井戸>>162
[ 差し出された桶を受け取り、オスカーを間近で見上げる。
 その瞳には不安だけでない、オスカーを気遣う色が表れている。]

 あまり、一度に何でも背負い込まない方が良いですよ……
 私なんかが言っても説得力ないでしょうが……。

(165) 2010/08/03(Tue) 00時半頃


[ラトルの娘が近づいてくる。
やはり、俺を「視た」のだろうか。
一瞬だが、心臓が締めつけられたような気がした。]

まだ、月が昇ってねえ。
こんな人の目の付く所で、この娘を消す訳にもいかない。
先代様…立ち向かう力を。

[土中に眠る、かつての御使い様である老狼に、そう呟いた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─朝・井戸>>168
 そうですか。
 ならもう野暮なことは言いません。
 あなたが本当にこの村を大事に思っているってことは、良く分かりますから……

[ 返す微笑は、オスカーへの敬意と諦めの入り混じった笑み。]

 あなたなら、きっと村長さんや奥さんの遺志を継いで、この村を変えていけるでしょうね……

(174) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─夜の森>>170
 気にするな、ですか。
 気にしないでいられたら、本当に良かったんですが。

 私はね、また「いてはいけない人」になってしまったんです。
 他の人にとって私は「いてはいけない人」なんです。
 だからまた出て行くしかないんです。

[ 自嘲の笑い。どんどんドツボに嵌っていっているようだ。]

(179) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─朝・井戸>>176
 そうですね……生き残れたら。
 そんな村を作って下さい。

[ 桶から両手で水を掬って、溜まったそれを飲み干す。
 幾度かそれを繰り返した後、井戸の縁に手をついて立ち上がった。
 水、ありがとうございました、と頭を下げ、]

 出来ればずっと、この村で暮らしたかったです。

[ と最後に一言残して、立ち去った。**]

(183) 2010/08/03(Tue) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時頃



このまま誰も通らなければ……。
奥の茂みに投げ込んで、第二の生贄にするのもアリか?

[相手の真意が読めないまま、慎重に応対していた。
アイツが見たらなんと思うだろうか。
…まあ冷たく嗤われるだけかもしれんよな。]



[肌が触れた瞬間、ラトルの娘の中から湧きあがる強烈な力を感じた。]

しまっ―――!!

[何やってんだ俺は!
あの娘の雰囲気に呑まれたか、
完全に視られてしまったかもしれない。]

……いや、あの娘は俺を信用している?

[ラトルの血を我らの味方にできるなら、これ以上に心強い事は無いだろう。]



ああ、そうさ、
俺は、変わんねえよ。
変わっちまったのは、お前たちの方だ。

[この少女に俺を告発する力はあるだろうか。
なんとか制御できるといいんだがな。]


[ なるべく生贄たちの前に姿を見せ、ノックスを襲う時間がないことを印象付ける。
 そんなことをしつつ、彼がノックスが襲われた場所に辿り着いたのは、どれほど経ってからだろうか。明け方近くなってからだろうか。
 屍の傍らに跪き、泉に口をつけるように傷口に溜まった血を啜る。
 冷えて固まりつつあるそれは、まだ命のある獲物から熱い血潮を貪る時のような酩酊は生まなかったが、彼にひとつのことを伝えてくれた。
 すなわち、]

 これは血族か。

[ 同属の血統に連なる人間。人狼の末裔。
 いずれかの同属が、かつてこの村の人間と交わったのだろう。その血がノックスの上にはっきりと現れていた。
 しかし、今はただの屍骸に過ぎず、これはただの肉だ。] 


[ 通常彼は時間が経って冷たくなった死肉は食べないが、彼のためにと残してくれた同胞のために少量を摂った。
 屍の匂いが残らぬよう、気をつけて身仕舞をし、その場を後にした。

 聖樹の下に残されたノックスの遺体はやがて虫達によって大地に還るだろう。
 それを妨げる、無粋な人間たちが森に分け入って来ない限りは。*]



[ 音声に拠らない会話は、言葉よりも多くの情報を的確に素早く伝達してくれるが、相手が心を鎧い言語以外のイメージを送らなかった場合や、伝えたいイメージを絞らず雑多な感情をそのまま流した場合はその限りではない。

 だから、彼に伝わったのは、同胞の焦りの感情だけであった。]

 どうした?
 何かあったか。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―自宅―
[ 玄関に鍵を掛け、窓という窓を締め切り、完全な密室を作る。
 それは、彼が『かれ』に戻るための一種の儀式。
 閉め切られた室内、人であれば己の手でさえ見分けるのが難しい暗闇のなかで、彼は身に着けた衣服を一枚ずつ脱ぎ落とし、同時に「ヴェスパタインである彼」も振り落としていく。

 全ての人間性を捨て去り、全裸になった『かれ』は、人である間の汚辱を洗い流すかのように水で身を清める。
 『かれ』は野生動物がそうするように、二、三度身震いして水滴を弾き飛ばした。
 乾いた布は、濡れて重くなった髪から水気を拭き取るためだけに使われ、薄く隆起した筋肉の上に水滴を残したまま、寝床に歩み寄る。
 そうして、『かれ』は眠りにつく。
 その夢は、誰も知らぬまま。**]

(218) 2010/08/03(Tue) 09時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 09時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森>>183
[ 彼女が手に力を篭めたのが支えられている彼にも伝わってくる。]

 独りは寂しい……
 そうですね……

[ 反芻する呟き、目を伏せる。
 と、急に顔を上げてピッパの顔を正面から覗き込み、]

 ピッパさんは本当はとても優しいのに、どうしてそうでないふりをするんですか?

 ピッパさんは独りで寂しくないんですか? 

[ 真摯な瞳で問いかけた。**]

(230) 2010/08/03(Tue) 14時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 16時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―午後・自宅―
[ 日が傾きかけた頃、彼は暗闇の中でひっそりと目を覚ます。
 寝床を離れ、新しい衣服を身に纏う。
 『かれ』は「ヴェスパタイン・エーレ」になる。

 「ヴェスパタイン」は窓を開け放ち、弱まり始めた午後の光を室内に誘い込む。
 窓辺で長い髪を梳る。宵の色した髪に櫛を通すごと、肩の上でさらさらと流れて零れる。

 あと数時間で日が沈む。
 また儀式の夕べが始まる。] 

(232) 2010/08/03(Tue) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―自宅―
[ 窓辺に座って髪を梳いていると、遠くから自分の名を呼ぶ声がした。
 見下ろせば道の真ん中で手を振る人影、まだ歳若い、少年と言ってもよい年頃の男だ。]

 ああ――

[ 窓から身を乗り出したヴェスパタインは、テッドに向かって手を振り替えした。]

(234) 2010/08/03(Tue) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―自宅―
 ええ。

[と、二階の寝室の窓から答えたところで、会話がし難いのに気付いたか、]

 今降りて行きます。玄関に回って下さい。

[ と大声で伝えた。]

(236) 2010/08/03(Tue) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 程無くして、鍵を外す音がして、内側から工房の入り口の扉が開けられる。]

 どうぞ。入って下さい。

[ 彼はテッドを、先日のイアンと同じように工房に招き入れた。]

(237) 2010/08/03(Tue) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―自宅の工房―
[ こじんまりとした工房の中は整然と片付いていて、作業台の上や壁際には様々な工具や器具、資材などが並んでいる。
 テッドに椅子を勧め、]

 そうですね。そう言えばきちんとお話したことはありませんね。

[ 淡い微笑を浮かべた。]

(240) 2010/08/03(Tue) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―自宅の工房>>242
[ 「長老から余所者じゃないと認められた」の辺りで、ヴェスパタインの表情が何とも言えない微妙なものに変わる。
 眉尻が恨めしそうに下がった。
 横に逸らした視線も、何処か床の辺りを彷徨っている。
 言いたい事はあるけれど口に出せない、といった風情だ。]

(244) 2010/08/03(Tue) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―自宅の工房>>245
[ 物凄ーーく寒い沈黙が室内を支配する。
 ヴェスパタインはあさっての方角に目を逸らしたままだ。
 違います、と否定しないのが、まさしく正解だと証明していた。]

(246) 2010/08/03(Tue) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―自宅の工房>>247

 ――もういいですよ。テッドさん。

[ 何が「もういい」のか分からないが、ともあれ彼はそう言って、少し自嘲気味の苦笑を浮かべた。]

 参加したくはなかったけれど、こうなったらしょうがありませんから。
 精々死なないように頑張りますよ。

[ はは、と立てた笑いが空しい。]

(248) 2010/08/03(Tue) 18時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 18時半頃


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