人狼議事


84 戀文村

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これで、いいんだよね。

[自分の立場を、伝えた。それを、どう受け取ったかは分からない。けれど…伝えることはできた。

…仲間が誰なのか、自分の口から言うことはなかったが]


…生きて帰ることは…絶対ないのに…

[辛くて辛くて、心が折れそうだった]

一人で…逝くのはやっぱり寂しいよ…

[くずおれそうな足をなんとか立たせるので精一杯だった]


[仲間になら、通じるであろうその答え]


[謎掛けのような答えをしつつ、苦悩する]

(私の我儘だわ。ヨーランダと離れたくないなんて。
本当ならダーラとも離れたくない。
でも、一気に仲間ば二人も減ったら、ホレーショーさんが辛いわ。)

[誰にも言えない…言ってはいけない気持ちなのかもしれない。]


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

   − 朝 宿舎 −

[それ程体力を消耗した覚えはないのに、酷く疲れていて。
けれど何処か興奮して尖った精神が
深い眠りを与えてはくれなかった]

もう、朝か。

[もうサイモンは誰か知る事になったのか。
少し騒がしく感じるのは気のせいではないだろう。
昨日の今日で、部下達の態度はよそよそしさを増したが
気にする事はない]

誰か、ここで招集された奴いるか?

[念の為声を掛けたが皆顔を背ける]

また村人か……。

[悔しそうに顔を歪めて、外へと]

(161) 2012/03/26(Mon) 22時頃

[外に出たところで、セレストを死神が見染めた事を知らせる
声が通信機から届いた]

セレスト…なんで…あんたなんだろうな。

[まるで都合の悪いものから黙らせていく様な死神の手。

天を仰いで溜息しか付けなかった]


 でも、誰を……?


【人】 放蕩者 ホレーショー

[村の入り口で何故か足が止まる。
強張り、悔しげに唇を噛んだ後、頬を叩いて気合を入れ直す]

だらしない顔してんじゃねえよ、俺。

[冷たい空気を肺にまで吸い込んで、役場へと向かう途中。
それこそ特攻かと思わせる勢いで
自分に突っ込んで来るヨーランダの姿>>92]

ヨーランダ…っ…。

[その剣幕に、表情に、瞳に、ヨーランダの慟哭を悟れば
その拳を避ける事も、防ぐ事も無く頬に受ける]

(177) 2012/03/26(Mon) 22時半頃

それでも、私と共に往くと言ってくれるのですか?


【人】 放蕩者 ホレーショー

………。

[振り降ろされる拳。
それは今迄受けたどんな傷より、痛みより、深い所に届き、
抉り、突き刺さる。
身体毎ぶつかって、何度も何度もあちこち殴りつけながら
嘆く女>>100を止める事も無くただ殴られ続け。

慟哭を苦しげに聞きながら、彼女を悲しそうに見つめながら、
漸く口に出来たのは]

(180) 2012/03/26(Mon) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

ああ、俺が悪い。

[一言、それだけだった。
抱きしめて止めてやりたかった。
それ以上ヨーランダ自身を傷付けるなと言いたかった。
けれど止めれば、彼女が壊れてしまいそうで。
ただその痛みを受け入れるしか出来なかった]

(181) 2012/03/26(Mon) 22時半頃

私が手をかけることになるのかな…
それも…悪くないな…

[そんなことをぼんやりと考えていた]


【人】 放蕩者 ホレーショー

[殴られる自分よりもヨーランダがボロボロになった頃か。
ブローリンがヨーランダを止める>>96
それを自棄になった様に挑発するヨーランダ>>103
声をあげそうになった]

(184) 2012/03/26(Mon) 23時頃

俺達はただ護りたかっただけなのに。


何も残らないよりは、せめてこの村で安らかに…そう願っただけ


【人】 放蕩者 ホレーショー

[本当に護りたい者達に銃を向けたいわけではない。
ブローリンだとて隠れた瞳は苦しいだろうと、
唇を拭うフリをして手の甲を噛んだ。

ブローリンまで傷付けた様に思えて。

村人も部下も護れない自分が歯痒かった]

……ご苦労。ブローリン。

[引き離されるヨーランダと連れて行くブローリンを
苦しげに見つめるが、掛ける言葉は分隊長としてのもの。
誰よりも村人の憎悪を浴び無ければいけないのは自分なのだから]

一時の錯乱だ。処罰の対象にもならない。休ませておけ。

[そう命じて足早に立ち去った]

(190) 2012/03/26(Mon) 23時頃

[1人になろうと騒ぎから離れて雪で顔を冷やす。
どれだけ時間が経ったか、開いたままの回線から届く声]

………。

[ただ静かにそれを聞いていた]


[一人にしないと言ってくれた。まさか自分に、ダーラとホレーショー以外の理解者ができると思っていなかった。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

[1人になりたいと、喧騒から離れ、腫れた顔を雪で冷やす。
この痛みは誰の痛みだろう、この熱は誰の想いなのだろう。
少なくとも自分等が気安く名前を付けて良いものではない事は確かで]

早くしないと。

[もしヨーランダの件が報告されれば、上官達の事だ。
明日にでも彼女に赤紙を送るかも知れない。
そんなのはダメだ、ダメだ。
セレストが哀しむ。
そしてセレストもヨーランダも失ったら]

………ダーラの顔が不細工になるな。

[日常を続ける為に言葉にしたのは、
いつもの自分が掛けるだろうからかいの言葉。
そう言わないと彼女達を薄っぺらい言葉で
慰めてしまいそうになるから。
労わる事も諦めさせる事も鼓舞する事もやれない。
まだ自分が出来るのは滑稽な程いつもの自分でいる事]

(199) 2012/03/26(Mon) 23時頃

[一人にしないと言ってくれた、一緒に往こうといってくれた。
それは嬉しいのだが、自分は戦地に行く心算である。
その間だけ、ホンの束の間だけ、離れてしまうのは…仕方のない事なのだろう。

それは、些細なことでしか…ないのだろう。]


ホレーショーは、ヨーランダはどうしているだろうと心配になった。

2012/03/26(Mon) 23時半頃



 ……そうね。ヤニクなら。
 


【人】 放蕩者 ホレーショー

[誰にも逢いたくなくてわざと時間を掛けて顔を冷やす]

ダーラ、泣いてっかな。
いや、皆泣くよな。

[セレストと聞いて思い出すのは彼女を妹の様に
可愛がっていたダーラの事。
だがヨーランダの様子を見れば、この村が皆纏まって
家族の様なもので。
誰が欠けてもこの村ではいけないのだ]

何処とも判らない場所で砕け散るなんて…やっぱり…。

[静かに言葉だけが零れ落ちた]

(224) 2012/03/27(Tue) 00時頃

ヨーランダさんが、一緒に往こうと言ってくれたの…
でも…どうやって…?

[疑問はつのるばかり]


【人】 放蕩者 ホレーショー

[ダーラに逢いに行こうと酒場へ向かう途中、
喧しい音を立てる自転車に乗った男の姿>>231

淡々と仕事を続ける彼の姿はブローリンを思い出させる]

毎日大変だな、ウェーズリー。
その後、自転車の調子は…あまり良くなさそうだな。

[少し苦笑を浮かべて自転車を見つめた]

(235) 2012/03/27(Tue) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

まぁ、何時でもあんたが来るのが判って便利じゃねえか。
ベルも必要ないだろ。
春には新しい部品が届くといいな。

[軽口を叩くが、ダーラの元へ行く前に調子を整えると言う意味でも
ウェーズリーとの会話は有難かった。
だがお役目と問われて自分の表情が少し曇るのが判る]

何でかな、お役目果たす為に兵隊やってるのに。
なんで村人にその役目が廻るかな。

[彼が年上だからか。
その落ち着いた様子に思わず本音が漏れた]

(242) 2012/03/27(Tue) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

それしか…無かった…か。

[冷静だな、と口にし掛けて頭を振った。
彼を表現するのはそんな言葉じゃない。
もっと……]

あんたは優しいな。

[冷静に、相手を見て子供騙しでは無い
自分の言葉を伝えるその姿は、自分より余程誠実で、優しい]

そうやって皆の想いを大事に抱えて走るから、
そんな優しくなるのかね。

[想いの詰まったバックを見つめて、もう一度彼を見た。
淡々と誰かの想いを運ぶ彼は]

なぁ、あんた自身の手紙を届けたい相手って。
あんたもいるのか?

(247) 2012/03/27(Tue) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

ふ、はははははっ…あんた面白いな。
全くその通りだ。
やっぱりあんたは優しいよ。

[ウェーズリーの返答が彼らしくて声を出して笑い出す。
意図せずとも彼は彼らしくあるだけで、疲れた精神が
少しだけ、癒える気がした。
軋み、狂い出した日常になる前の日常を繰り返す彼は。
この村にとってやはり掛け替えの無い人間なのだ]

(249) 2012/03/27(Tue) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

手紙書いた事無いのか。
郵便屋なのにって偏見か。
じゃあ今度おっさん同士で文通してみようか。
旨い飯や酒の話。綺麗な姉ちゃんの話とか。
形式ばらなくていいんだよ、伝えたい事だけ書けば。

[今度が何時になるのか、適うのかすら判らないが。
口約束が取れれば、
彼をこの村に繋ぎ止められる理由になる気がした。
何気ない彼の仕事が、この村を軋ませながらも円滑に
日常を回す力になっている様な気がして、思わず口にしていた**]

(250) 2012/03/27(Tue) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/03/27(Tue) 02時頃


[ヨーランダがセレストと魂を共に逝く約束をしたと
知ったのは何時頃か]

ヨーランダが、きっと目印で導いてくれるから。
必ず、2人でこの村に還って来いよ。

[ヨーランダの優しさと深さに感謝しつつ、そう告げて]

俺には乱暴な事しか出来ない。

[一息で終わらせる事は出来るが、
やはり女性に対しては暴力的過ぎて気後れする。
だがダーラやセレストに任せると言うのも酷な気がする。
それとも大切だからこそ2人に任せるべきか]

どうしても無理なら、呼んでくれ。

[2人の意志を優先すると、
悩んだ末それだけしか伝えられなかった**]


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