人狼議事


187 【腐女子の】夏にゃこ【新刊です】

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[3戦目のKO後、]

  楽しかった。
  次は足腰立たなくしてあげる

[ここ、地元?じゃあ僕にやられて泣いてるとこ、皆に見て貰えるねぇ、とのほほん笑ってその場を去った。

懲りていれば翌日には縄張りを明け渡して去っているだろうと思ったし、そうなればきっとがっかりしたのだろうけれど]

  ……

[だから4回目の邂逅には、もうはっきりと微笑んだのだった。
遭うたびに動きの良くなる野良猫との喧嘩は楽しくて楽しくて、]


  ああ、気に入った──兄さん、名前なんていうの?

     [この後、滅茶苦茶(略**]


   − 間に合え裏表紙 頑張れキャサリンちゃん −

[互いに舐め合って精の欲求を満たした後
お肉と違う味だが舌は美味いと教えてくれる。
もっと鈴むんの味を飲みたいと思った矢先に、再び鈴むんの舌が
俺のおれに絡みついて来て、思わず尾がピンと立ってしまった]

鈴?

[細い鳴き声は庇護欲と共に収まりそうになっていた劣情を誘う。
背中と腰を地面に擦り付けて身体をくねらせる姿は
ついぞ見た事の無いいやらしい生き物だった]

俺、鈴の声綺麗で凄く気に入ってる。
なに?もっと俺の為に鳴いてくれるの? 嬉しいなぁ。

[火に誘われる蛾の様にふらふらとくねる身体に覆い被さり、
俺でいっぱいにするには、まずここからな?とふさふさの尾の
先端で孔の入り口をこじ開ける様に弄り始めた**]



  っにゃう、
  ぐるる… ぐる──

[猥らに絡み付く粘膜を引き出すように腰を引いて、抵抗を受けながら押し込んで。
慣れてはいないだろうに必死に応えてくれるオレに、忍耐は削げるばかり。
耳に断続的に流れ込んでくる盛った声のいやらしさに尻尾を立てて、溢れ出す先走りで抽送は滑らかさと激しさを増していく]

  みゃ、あ。
  おれ、 おれ…いっしょ に

[もっと声を聞きたいと執拗に瘤を擦り立てて、もっと味わいたいと最奥を何度も突いて。
手の甲へ重ねた指を絡め、腰を抱える腕でオレの前も扱きながら、

想いの絶え果てて世界を白く染めるまで、深く貪るように交わった**]


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 03時頃


[一気に追い上げられ、喉の奥からひっと短い声が出る。
無理やりそうされているのは気に食わなくとも、身体は甚く正直に快感を甘受して、びくびくと悦ぶように震えた。

かぶりを振る。目を瞑り、目を開ける。
宙に浮いたような格好のまま、身じろげば柔毛が肌を撫でまわす。
吸盤のように吸い付かれて、敏感な身体がひくついた。

前から与えられる大きな手からの直接的な刺激と、身体を縦横無尽に這う刺激に、頭がくらつく。
懇願するように手を伸ばした時、手の動きが容赦がなくなって]

 ――な、ひいっ!?うっ、あっ!?

[びくっと自分の滑らかに黒い尻尾が跳ねて、甲高い声が落ちる。
我慢していた時に与えられた予期せぬ強い刺激に、オスカーはあっさりと吐精してしまった。

堪えていた分、脳みそを白く塗りつぶす脱力感も大きく。
糸が切れたように弛緩して、点々と床に染みを作る白濁を荒い息のまま見ていた]


 ん、んん……んっ

[身体を抱きしめられ、耳朶を食まれて耳を動かすだけの抵抗をする。
聞こえのいい声が、言い聞かせるようにそっと囁いてきて。

運ばれながら薄らと目を開け、シューロの顔を見上げた。
は、と熱い息を吐く]


 ……糞食らえだ、変態野郎。


[機嫌はすこぶる悪いらしく。
毛を逆立てて、精一杯の悪態をついた*]


 んっ、ぁ…… うちのせいなん、か?
 ひどい、なぁ…… ンぅ……

ヤニクの物言いに、喉奥から小さな笑いを零しながら、望み通りに深く咥え、じゅるじゅる音を立てて啜ってやる。]

 ……ふ、ニャ…… ァ  ん
   ヤニや、ん……そこ、エエ……ょ……

 ン ぁッ……!

陰嚢に振動を与えられ、その先にある昂ぶりはびくりと震えた。]

 ……、っぁ……  ぅん……?

[徐々に器用さを増してきた快楽に身を委ねていると、視界の隅、ヤニクが何かに手を伸ばしているらしいことに気が付いたが]

 ヤニやん、何し……

  …… ッ、ぁ……ふァッ?!


[それが何なのかを確かめる前に、ぞわりと柔らかく擽ったいような感触が、張り詰めた雄の先端に齎された。]

 は、ッ…… ヤニやん、なっ……!

[何をしたのかと、ちらりと視線を向けてみれば、あのキジ羽根が彼の手の中にあるのが見えた。]

 は、ァ……ん
 それ、アカン…… わぁ、ッ……

  ふぁ、ひゃ……ッ!

[アカンという割に、身体は過敏に反応し、先端から滲んだ体液は些か羽根を汚したか**]


 
 そんなつれないことを言う口にはおしおきが必要かな。


[オスカーの悪態には艶めいた笑みで応え、深く犯すような接吻けを与えた。]


[ご都合主義の名の下に、魔猫シューロが呪文を唱えると、土鍋は大理石の浴槽に変化した。
夏薔薇の花弁を散らしたジャグジーだ。

浴槽の中の段差に腰掛け、露骨に筋肉質ではない、だが有為に耽美な身体を晒して、シューロは近づいてきたものを呼び込もうと待ち構える。

ブクブクと気泡の弾ける湯の中ははっきりとは見えないが、キャサリンは「棘か…」とか呟いている。
そんなにハードにする気はないようですけどね。**]


[ その気にさせるように、丁寧に指を舐め上げる。時折目線を上げてオレの反応を伺いながら ]

んー?っ、あは
そんなの、オレが確かめてみればいいんじゃないの…っ?

[ はしたないのは承知の上。でも我慢などもう出来ないから。尻尾をくるりと絡めて、オレが喉を鳴らすのに共鳴させるようにうるるると鳴らす ]


ふ、足りない…
ちょ、だい…?

[ 後孔に、熱い何かが触れたのが分かる。それがオレ自身で、これから何をするのかがわかって、本能的にしがみ付く手に力を込める。オレが怖いわけでは無いのだけれど、身体は恐怖からか強張るが ]

…ん、ひぁ
やさしー、ね?オレ…

[ 気を紛らわしてくれているのだろう、耳を舐めてくれたオレに愛しさが募る。その舌が鼻先に触れた時、少し顔をずらして噛み付くように口付けた。それからいいよ、という意味を込めてふわりと笑う ]

っ、あ!…
ひにゃぁぁぁぁぁぁん!!

[ 後孔を拡げて押し入ってくるオレの熱。粘膜を焼け尽くされそうな程にそれは熱く。体格差もあってか息をするのも苦しい。でも確かな充実感がそこにはあった ]


ひゃあっ!…ふぁあ
それ、それ気持ちいい、よ

[ おねだり通りに自身を責め立てられ、甲高い声を上げて喜ぶ。お礼とばかりにジョーのものを弄る手に力を入れて、丁寧に舐め上げればジョーの気持ち良さそうな声が聞こえて ]

あは、気持ちいい…っ?
これ、こんなことにも使えるんだよ

[ くるりとキジバネを回して得意げに。上がる可愛らしい声に上機嫌に喉を鳴らした ]


[ キジバネで幹をついと擽り、そのまま先端の溝に軽く差し入れてはくるりと回す ]

ふぁ、ジョーさん気持ち良さそう…
うれしい…

[ ジョーの先端から滲んだ蜜がキジバネを濡らし、湿った羽は適度な硬さを持つ ]

アカン…?
嘘ばっかり、嘘はいやだ、よ

[ だってこんなに蜜を零してと、ジョーの先端から滲む蜜をぺろりと舐めとる。こんな甘い蜜、羽に吸わせるのでは勿体無い ]

む、ぁ…ちゅ、ん…

[ そのまま、零れた蜜を丁寧に舐めとる。勿論、ふにふにと手も動かしたまま。キジバネで袋の下にある後孔を擽ってみようかと思ったものの、経験値の低いヤニクにはそこまでの勇気が出ず ]


ふなぁぁぁご…なぁぁあお…。

[粘膜は鈴むんに縋り付く様に絡み付いたまま離れずに、
去ろうとすれば追い掛けて、押し込まれれば抱き包むを繰り返す。
引き摺り出された快感を再び身体の奥に押し込まれて
満たされていく感覚に逆らえるはずも無く、甘えたように高い音を
床下に響かせるだけ]

う、ぁ…あっ、鈴むんの…でいっぱい…。
わかんねけど…っと奥まで欲しいっ、ぁふ。


[もっともっとと際限無く高まる生理的要求は
留まる事を知らずに口から零れ、自ら腰を揺らして気持ちイイと
思う場所へと誘っていく。
誘う動きは自然に鈴むん自身を深く咥え込み、根元から扱く様に
粘膜で包み、簡単には抜けなくなる棘すら心地好いと味わい]

お、俺…また出るっ…ね、鈴むん…一緒に。
中出して…、俺の中、全部鈴のにシて。

[羞恥も痛みも無くなればただ欲望に忠実に、前まで扱かれれば
耐える事無くその手を汚して肉筒で鈴むんを締め上げ、
重なるまま混じり合えば良いと願うほどの熱を求めあった**]


確かめさせてもらうぜ?
泣いたって知らないからな。

[大体な誘いを仕掛けてくるヤニクの挑戦に応える様に
うるると震える喉仏に軽く牙を立て舐め上げる]

きついけど悪いな。

[明らかな体型差から無理をさせるのは承知の上で、ふわりと笑う
ヤニクの瞼や耳に何度も唇と舌での愛撫を繰り返しゆっくりと
身体を裂いて行く]

うわっ…きっつ…。

[やはりがっつきすぎたかと思うほど、入口も中も狭く、
みっちりと詰め込んだ肉を押し進める度に痛みすら伴うほど。
だがヤニクの負担はそれ以上だろうと、ゆっくり進めながらも
皺をピンと伸ばすほど硬く太い肉は、ヤニクの粘膜全てを
削ぎ落す勢いで擦りながら奥へと収まって行く]


ヤニク、判る? 全部俺の。

[苦しいだろうヤニクの呼吸を邪魔しない様に後頭部や喉を丁寧に
指と舌で解しながら、粘膜をゆっくりと堪能する。
呼吸に合わせるようにひくひくと締め付けてくる柔らかな温もりが
堪らない]

なぁヤニク。
お前の下の口。上と同じ位いやらしい。
あったかくてぬるぬるで吸い付いて来て。

じゅぽじゅぽ言ったりする?

[わざとらしく言葉を選び、
そろそろどうかと腰をゆるりと動かし始める。
腸液と俺の先走りを混ぜ合わせて打ち付ける音と卑猥な水音
両方がヤニクの耳に届くまで**]


【人】 薔薇∴十字 ススム

[庭はまだ明るい。お昼なのか夕方なのか、とにかくまだ黒鈴むんが起きる時間じゃない]

ひゃぁお

[なんだか身体がちょっとオレの匂いになった気がする。
ひすひすと鼻を動かして、上機嫌でリビングに入り込んだ]

ぴっ、ぴゃあ

[独り言を鳴きながら窓近くの木製の爪研ぎでばりばりばりばりばりばり]

(11) 2014/07/27(Sun) 13時半頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 13時半頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

[爪研ぎを始めるくらいまでは間違いなく御機嫌だった。それが、
リビングの隅の猫鍋にベンガル模様>>8を見つけた途端に渋い顔になる。

ちょうど、炬燵の上で寛いでたらキャサリンちゃんが目の前で蜜柑の皮を剥き始めてその汁が顔にかかった時と同じ顔]




[いつの間にか部屋の中にいるこの半野良に、鈴むんは露骨に嫌な顔をする。つかず離れずのジョーに対するより思うところがあるらしい。
そのくせ、わざわざ近付いて行って小さい声でシャーしたり。
その辺もキャサリンちゃんアイでは、押せば妄想の泉湧く!とかなんとか]

(12) 2014/07/27(Sun) 13時半頃

その鍋〜、
トマトとニンニクとチーズ投げ込んであげようかぁ?

[洋風トマト猫鍋の完成です。
白鈴むんの精一杯のわるいかお]

シューロ、僕の家族をカラッカラのミイラにしたりしたら許さないんだからね

[ふしゃあと小さく威嚇してみせて、ぴゃっと踵を返した*]


 ァ、は……にゃ、ぁン

擽ったさに身を捩りながらも、漏れるのは甘い声。
 ヤニクの雄を咥えたままの口端から唾液が垂れ、頬を伝い落ち、煉瓦に小さな染みをつくった。]

 ン……ぷ、は……ァ。
 なにゃ……ァ、 ヤニや、ん、手厳しい、なァ……

[嘘はいやだと言われ、小さく肩を竦める振りをしつつ、曖昧な笑みを浮かべるが]

 けど……

[不意に、声のトーンを少し下げる。
 口淫から暫し手淫に切り替えて、下唇を湿らせながら、欲の浮かんだ視線をヤニクへとやり]


 ……けど、やっぱアカンわ……そんなんや  なぁ?

[キジ羽根とヤニクの手を捉えようとするように、ゆらぁりと尾を揺らし、嚢よりも更に奥まった箇所へとそれを誘う。]

 ほら、ヤニやん……見たってぇな。
 うちのココんトコ……早よ、ヤニやんに弄ってほしゅぅて、たまらんて……

[窄まりは、まだ硬く閉じてはいる。
 けれど、まるで解かれるのを待つかのように、ひくひくと小さく蠢いた。]

 なぁ……格好ええとこ……見せて、くれるんやろ……?

[そう、誘いの言葉を囁きながら、指でするりとヤニクの雄を撫で上げて、再び口へ導いて、ピチャピチャ音を立てて舐りだした**]


―床下で昼寝―

[幾度果てたのだったか数えてもいない。
オレの声とオレの匂いとオレの肉筒との全部に包まれて思うさま食い荒らし、求められる以上を与えて与えられた。
くたりと力を抜いて広い背中に胸を寄せる]

……

[口を開いてオレにだけ届く鈴の音を鳴らし、牙が穿った首の傷を舐めた]

  御馳走様
  今だけは オレの中ぜんぶ僕の。だね

[嬉しい、と囁く。
それから汚した尻尾の付け根から袋、肉茎まで丁寧に清めた。
舐めとっては美味しそうに喉を鳴らして、棘でぐちゅぐちゅに熟れた孔は一際丹念に、粘膜の襞の一つ一つまで舌で掻き出して。

ひょっとしてアディショナルタイムに突入したかも知れないけど、最終的にはオレの腕の中にすっぽり収まって、約束通り枕になって昼の微睡みに沈み込んでいったのだろう**]


【人】 薔薇∴十字 ススム

[自分から近寄って行って匂いを嗅いだ後、おもむろにふしゃあと威嚇する、という人間の目からしたらお前なにしてんだという行動をシューロ鍋に仕掛けた後。

鏡台の前を通りすがろうとして、いかにも見つけやすい黒猫>>5に耳を立てた]

あれぇ、オスカー
良い匂い

[鏡台に前肢をかけて眠るオスカーを覗き込み、
ぼさぼさの毛並みを一舐めした。

鈴むんと一週間差くらいで産まれたはずの同じ歳の小柄な猫。
初期印象が強いせいか、白鈴むんの脳内では萌え袖上目遣いの病弱系素直ショタで再生されるオスカー。
そのつもりでつい接してしまえば反応にぽかーんとすることになるのだけど、次にあった時はまた真ショタ扱いしておっとり驚く、の繰り返し]

どうしたの お腹痛いの〜?
綺麗な毛並みが… …

[ふす、と鼻を鳴らした]

(13) 2014/07/27(Sun) 15時半頃

こんなとこで
そんな匂いさせてそんなエロい顔してたら

君に酔っぱらった猫に食べられちゃうよぅ?

[しぱしぱと瞬いて顔を顰めた]


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/07/27(Sun) 15時半頃


 はあ……?

[言われたことに、もそもそと顔を向けて。
少しうつろな目を、しぱしぱさせる。
エロいとかそういう自覚はなかったものだし、キウイの香りがどういう作用をもたらすかぴんときてないものだから。

それでも指摘されたのだからとりあえず身体を起こそうと試みるが、やはりまだ気だるく、ぺしょんと崩れ落ちて]

 ……変なやつが来たら引っ掻くから、いい。眠い。

[上半身を鏡台にもたれさせて腰を上げたまま、出来そうもないことを言って]


ぁん…っ

[ 誰が年下の前で泣くものかと思いつつ、正直自信はなかった。喉をそらしてざらつく舌を甘受し、押し入ってくる刺激に耐える様にキツく目を閉じた ]

っはぁ…っ!?
にゃ…っ、ひ、あ…く

[ オレのものはやはり大きくて。声を上げようにも息をするので精一杯だった。オレが、慰めるかのように唇を落としてくれているものの、痛みは無くなってはくれない ]

…っ
は、…あつ、…

[ 後孔を押し広げる様にして、オレが入ってくる感覚にくらりとした。全てが収まる頃には早くもその感覚に慣れて息くらいは出来る様になるだろう ]


っはあ…

[ その問いかけに首を縦に振ることで肯定の意を示す。それから深く深呼吸。後頭部を擽る指に舌に、愛しさを感じて胸がきゅうとする。下半身が心臓と重なるようにどくどくと脈打ち、身体がオレに馴染んでいくような気がしている]

ひぁ…ん
や、じゅぽじゅぽなんて…っ!

[ ナカにあるオレがどくりと脈打つ感覚にどきりとして。卑猥な言葉に今度は必死に首を横に振る ]

!ぁ…、
やぁ、待って…、まだ

[ ゆるゆると腰を動かし始めたオレに目を見開いて。待って待ってと首にすがってみるが意味はなさない。じゅぶじゅぶと淫猥な音が鼓膜を揺らし、慣れてきた身体が快感を拾い始める。しかしヤニク自身はそんな状況と身体の変化にまだついていけていない ]

…あ、あ…っに…
ひゃあ、やだ!だめ、待って…
止まって…ぇ!!

[ 腰がオレの動きに合わせてゆらゆら揺れる。止まっては、オレに向けてか、自分に向けてか ]


【人】 薔薇∴十字 ススム

うん、そうだねぇ
一番綺麗なのにねぇ

[シューロの名前が出てくると、また蜜柑汁の顔をした。
横目で猫鍋をちらっと見て尻尾ぱしん]

眠いだけ?喉かわいてな〜い?
粉ミルクもらってこようかぁ?

[同じ歳なのに虚弱なオスカー、仔猫の頃にじゃれかかろうとしては散々キャサリンちゃんに『だめよ優しくしてあげないと』ってすりこまれたのである。
お姫様に仕えるにしては、役者不足のおっとりぼんやりだけど]

(15) 2014/07/27(Sun) 17時半頃

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