人狼議事


122 BAR: a returnee

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 ……ちが、

[何か言い返したくても押し付けられた唇に続きを阻まれる。]

 かんじてなんか、ない

[図星、だが素直に認めるのが嫌でマドカから顔を逸らせば
首筋を晒す形になる。
ざらりと舐められる感覚に、はぁ、と熱い息を一つ]


【人】 保険調査 ライジ

  あ、おかえり。

[>>16 案外早く戻ってきたトレイルに首を傾げるが、
 飲み物を作りに来ただけだったらしい。]

  あー………、

[>>18 問われれば、言って良いものかと視線を逸らした。
 そういったことを考えられる程度には、
 まだ酔いは回っていない様子だ。

 言いよどんでいる間に、
 ベネットがあっさりと教えてしまったのだけれど>>22
 イイ笑顔を浮かべているベネットに、
 悪魔の尻尾が生えているように見えたのは、
 自分の胸の内に秘めておこう。]

(25) 2013/05/03(Fri) 02時半頃

戻ってきたトレイルを視線だけで見上げる。
 犬じゃないから大げさに喜んだりはしない。]

 さっきあれこれ食べたし、空腹でもないから平気。

[持って返ってきたのは、ジュースに見えるそれと
 あまそうな菓子たち。
 甘いものだって好きなのも知られているから、
 そのチョイスには納得はする。]


 その分動けばいいだけだろ。

何より案外脳が糖分を必要とする仕事だ、
 引きこもって甘いモノを食べてもこの体型。
 きっと溺愛されても大丈夫だろう。]

 食えばいい?

[あぐ、と咥えたら反対側にトレイルの顔。
 近いよと思いながら10センチくらいもぐもぐ。]


[このまま食べ進んだら、と思ったけれど
 遠慮するような性格では無かった。]

 …………。

[深く考えずもぐもぐしていたら、唇に触れる感触。]


【人】 保険調査 ライジ

  死………!?

[>>23 結構度数が高いらしい事を知り、驚く。
 まあ死なないのならば…と思ってしまうあたり、
 少し酔っ払いのテンションが混じっているようだった**]

(26) 2013/05/03(Fri) 02時半頃

 えー、全然カンジてないの?
 ちょっと傷つくなあ、それ。

[素直じゃないのも可愛いなあと、
 言葉とは裏腹に顔がにやけるのを止められない]

 キスもそうだけど……ここも、ヴェスパは甘いのな。

[もう一度晒された首筋をぺろりと舐める。
 ほかのところはどんな味がするのだろうかと降りていく視線]

 ………ヴェスパはさ、どこに触られるのが好き?

[教えてよ、と。
 長い髪を指で梳いて、耳元に唇を押し当て訪ねる]


  僕も、甘いの欲しかったから。

  サミーがバニラの味するのに、
  僕は煙草と酒の味がするの、ちょっと変だと思わない?

[マロンみたいに飛びついてくる事は無い。
 猫と犬の生体は、やはり違うのだなと実感した。

 歯を磨いてくるというのも、用意しました感が酷いので
 口の中は甘く整えてしまえば良いと判断。]


  ん、

[ 髪をくしゃりと撫でていく手に目を細める。
 撫でられる事はそうそう無かったが、嫌いではない。
 驚愕の表情を浮かべていた顔に、笑みが浮かぶ。]

  うん?ありがとう…?

[体調の事も気にかけてくれてるらしい。
 彼が何を考えているかまでは、思考が回らなかった**]


[この時間に消化の為に動けば良い――、だなんて。
 これは、誘われているんだろうか。

 鈍感な部類である事の自覚は少なからずあるのだけれど、
 そういう想像が働くのは、一応自分も男子なので仕方ないか。

 今の話じゃなくて他の機会というのが前提かも、と後から思う。]

   ……ん。

[かりかりと食べ進めると、習ってサミュエルも反対側を食べる。
 あれ?まだ止まらないの?と思っていたら唇が触れた]



 ………聞くな…。

[察しろ、とマドカに言ってみるが、わかってるのに
わからない振りをするのだろう。]

 ぅー……。

[いつもはこんな風にならないのに、自分の体ではない様な錯覚。
少し怖くなってマドカの肩口に自分の額を押し当てる。]

 ……っ なんて、

[耳元で囁かれる問いは上手く脳内で処理できず、
涙に濡れる瞳をぐらぐらと彷徨わせた]


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/05/03(Fri) 02時半頃


   [―――――――こころの距離が、ゼロ、だ。]


  これじゃ、ゲームにならないね。

[唇の隙間から、ぽつりと言を零す。
 サミュエルの頬に掌を置いて、優しく撫でながら。
 その隙間を埋めるように、またくっつける。

 柔らかい唇を舌で舐めて開かせると、舌が歯の羅列を撫ぜて。
 求める形で奥へ進み、チョコまみれの舌を搦め取ろうとする。]


 俺ばっかりお子様みたいだしな。

煙草もあまり吸わないから、余計に子供のようで
 余裕のある大人になりたいと思いつつ
 しかし背伸びしすぎもムリがある。]

 甘いトレイルもたべていい?

[返事は無くても勝手に食べるつもりである。]


[もちろん、という答えの代わりに舌で唇を舐める。
 そういえば、腔内を甘くする事を考えていたのに、
 チョコのついてない方を咥えて食べ勧めてしまった。

 半ば近くまで食べ進めたし、少しチョコの部分も食べれたけど。



 甘い方を猫に食べさせてあげたくなるのは、
 これもまたトレイルの性分なので、仕方ないこと。*]


運動不足にはやはりジムだよなーと思っていた。
 そうでない運動の方は、やはり久しぶりすぎるので
 誘っている自覚など皆無である。]

 ……ぁぐ。

[トレイルも止まらなければポッキーが無くなると
 ただもぐもぐしたキスになる。
 こんなに無防備なのも、此処が秘密基地で
 目の前にはトレイルしか居ないから。]

 もう一度、する?


[ゲームとしての成立はしなかったので、
 あまり意味は無くともやり直そうかと顔を離すが
 直ぐに捕まってしまった。

 押し込まれた舌、今度はポッキーの味になったそれで
 迎えると絡ませて零れそうなものは飲み込んだ。
 一日でこんなに何度もキスするなんて、
 すっかり甘えきっているなあと思う。]


 聞かなきゃわかんないだろ?
 教えろよー。

[うりうりとほっぺを両手で包んで、もう一度キス。
 何度くちづけてもしたりないと思うのはどうしてだろう。
 この甘い体には、麻薬的なナニかがあるのだろうかとか、真剣に考えてしまうほどに溺れてしまいそうになる]

 ここ……?
 それとも、こっち――……?

[片方の手で肩口に顔をうずめるヴェスパタインをあやしつつ、
 もう片方の手を上着の中へと滑り込ませてはまさぐるように撫でる]


[もう一回と強請られればしてしまうけれども、
 今は詰まった距離を確かめる形で、
 サミュエルの腔内を、のんびり貪る事にする。]

  ――ふ、 ……ん。

[バニラの味はしない。
 トレイルの運んできた、チョコレートの味だ。


 自分の色に染めるってこういう事なのだろうか?
 一瞬考えたけど 全然違うような気もする。

 猫が可愛ければ、どちらでも構わないけれども。]


[頬を掴まれて、視線さえ逃げられず。]

 ──………ぃぃ。

[消え入るほどの小さな声で気持ちが良いと呟く。
上ずって掠れていたが、これが精一杯。
何度目かのキスには積極的に受けて、深く、角度を変えて
呼吸をするように何度も口づけた。]

 ──んっ……ゃ

[唐突にもぞりと体をまさぐる手に、意識は集中する。
腰や背中をさらりと撫でられれば、びくびくと体が跳ねる。
今ならどこに触れても、感じる事が出来そうだった。]


チャーミングガールエアリーヘア



もう一回はしなくて良いらしい、
 そのまま離れなかったのでほっとしてトレイルを味わう。]

 ァ、ふ。

[広い場所だったらこのままとろけてしまいそうだったので
 トレイルの服にしがみついて、落ちそうなのを堪える。
 今更だけどキスがすごく美味い。

 もっとじっくりしていたいが、これ以上していると
 余計に欲しくなりそうで、どうしたものか。]


[唇を離すと、チョコレートと唾液混じりの糸が引く。]

  トニックウォーターのカクテル、飲んでみて。

[カクテルっぽい味になるように作ってるので、
 もしかしたら、さっき出したブラッディ・メアリー……
 もとい、バージン・メアリーがノンアルコールだという事に
 気づかれるかも知れないけれど、まあいいか。]

  これも、一口のむ?

[ブランデーやココアリキュールで形成されたアレクサンダーは
 もしかしたら、トレイルの味なのかも知れない。

 でも、度数が強いのでサミュエルに飲ませるのは一口程度。

 甘く酔うなら、酒――…マタタビではなくて、
 トレイル自身の方を選んで、求めて欲しいと思う**]


 ん、いい子。

[素直な返事に啄むようなキスは、
 深く呼吸を奪い合うようなそれへと代わり、ぴちゃぴちゃと水音を響かせる]

 いやじゃないだろ…?
 
[キスの合間にそう尋ねるけれども、
 イタズラな手は動きを止めることはなく。
 するりとカットソーの下にまで潜り込んで、
 腰の当たりを擽るように手のひらで触れる]

 教えてくれるまで、やめねーから。


 はふ。

唇が離れると、やっと深く呼吸ができる。]

 カクテルなのか?
 ――ん。
 飲みやすい、これも好き。

[用意されたグラスは、今度は爽やかな柑橘の香り。
 アルコールが入っていなくても酔いそうなのは
 側にトレイルがいるからではあるが。
 喉を通るカクテルはすんなりしているから
 とても飲みやすくて、火照る頬を沈めてくれそうだ。]


 そっち、あまい?

[興味を惹かれてグラスを受け取り、ごくんと飲んだ。
 こちらはちゃんとアルコールの味がある、
 あまり飲み過ぎたらまたへんなことになりそうだ。]

 もうひとくち。

[飲ませたく無さそうだったのでそう迫りつつ、
 躱されるのなら胸の中に飛び込んで
 かわりに耳や項をかぷかぷしてみようか。]


[反撃があれば少し笑って、甘い鳴き声を上げる。
 それから触れるだけのキスをトレイルの唇へ。
 気まぐれな猫のように触れる場所は少しずつ変えてゆくと
 そのうちはしゃぐ余裕もなくなってくるだろうか**]



 いやでは、ない、けど…

[気持ちが良過ぎて、頭が変になりそうで。]

 ──ひ、ぁ !

[素肌に触れる熱い掌に、声は大きく。
まだここがバーである事を忘れてないため、
慌てて口を手で塞ぐ]

  ふ、 んぅ

[目をぎゅっと閉じれば、よりリアルにマドカの掌を
追ってしまい、声を抑えきるのが難しい。

快楽を引き出すような手つきに やめないで と もういやだ が
綯い交ぜになるが、口を塞いだままでは何もいえない]


ばっ、か。
 声が大きいって。マスターたちに聞かれちゃうだろ。

[思ったよりも大きな声にいたずらする手が止まる。
 チラリ振り返り、なんとか聞こえていないようだとほっと胸をなでおろして]

 大きな声を出したオシオキ。

[ぐっと胸の尖りを親指の腹で押しつぶすように捏ねる]

 そのまま声、抑えてろよ?

[ここがバーだなんて事はすっかり頭から消えて、
 今はこの可愛いうさぎを愛でることしか考えられなかった]


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