人狼議事


1 とある結社の手記:6

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【人】 さすらい人 ヤニク

キャサリン…
心躍るような日々は幻想じゃない。
君が幸せを諦めたら…きっと誰かが幸せを諦める。[囁くような声を耳元に]

おっと…。
ドナルドを跳ね損ねた。惜しいな…

[そう笑ってキャサリンのそばを離れ。
にやにやと笑いながらドナルドに近づき。
ふと、彼の左側面に身体を滑り込ませ、足を払った。]

(150) 2010/02/19(Fri) 23時頃

わわっ……。
あんまりキャサリンさんに無理させちゃ、駄目ですよ…?

[戻る折にちらりと咳き込む彼女の姿が目に留まり、
おろおろと声を掛ける。
もっともキャサリンの顔は何処か楽しそうだったし、
そんなに心配は要らないと思っているのだけれど]

……うーん。
ローズマリーさんは、早く此処から出たい為に
嘘を付いている可能性もある、と言っていました。

結社の方がそう言うということは、
過去にそういった事例があったんじゃないかなと、思うのですが…。

[二人の性格上、それは違う気がします、と小さく付け足した]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 00時頃


……ヤニクさん、聞きましたか?
サイラスさんは人狼と会ったことがあるみたいです。


うーん……。

[探るような丸い瞳をひっそりと薬屋へ向けて、
一度大きく瞬いた**]


【人】 さすらい人 ヤニク

−回想・広間−

いやいやドナルドさん。
あなたのお御足があまりに長かったので。つい。
醜男のしがない嫉妬とご容赦くだされ。

[さして体格の変わらないドナルドに胸ぐらを掴まれながら、相変わらずにやにやと笑ってわざとらしい台詞を口に乗せる。意味などないといことが伝わっただろう。やがて解放されれば、ドナルドの後を追うように、自らも広間を後にした。]

(249) 2010/02/20(Sat) 12時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 12時頃


ほう…。
だが残念ながら、俺はサイラスに疑われたことが一度も無いな。
飽きるほど会っているはずだが…。

[集会場の階段をのぼりながら、広間に居るカルヴィンの声を聞いた。
困惑と愉悦の混じり合った忍び笑いが囁きに漏れる。]

まあいい。
あの二人の真贋はもう少し様子を見よう。それよりも…
それよりも…居るだろう。本物の、俺達の敵が。


本物の、敵――――…。


[相手の言葉を繰り返し、長く息を吐く。

視線が流れた先は鉄格子の嵌められた窓の外。
頭に思い描くのは、此処にはいない結社員の男の姿]

………サイモン、さん。


[二日後までには戻ると言っていた結社の占い師の男。
当然結社の信頼は厚く、
彼に正体を見抜かれてしまえば、もはや―――]

…………。

[だから「その前に」と。

それは既に今朝の時点で、
去り行く男の背を見つめながら考えていたことで。
だって、僕は、……まだ、死にたくない、から…]

ヤニクさん。

ヤニクさんは人を食べたこと、あるんですよね。
どんな、気持ちだったんですか?

悲しい? それとも―――…何も、感じない?


お前は豚を食べるとき、悲しむのか?

[ことさらに素っ気ない声。
むしろ、それに続いた言葉の調子に答えはあったかもしれない。]

サイモンには死んで貰う。
これ以上、奴を野放しには出来ない。

もうじき夜が来る。丁度良い…。
カルヴィン。俺にとってもひさびさの獲物だがお前に譲ってやる。
どんな気分か知りたいか。…すぐに解るさ。


あまりピッパの料理に手を付けるなよ。
せっかくサイモンが帰ってきたとき、腹痛で動けないでは困るからな。

[そして、失笑のような笑い声が囁きに漏れた。]


【人】 さすらい人 ヤニク

−個室−

[外は暗くなり始めていた。
サイラスからくすねた酒がグラスを満たしていた。
手にした干し肉は、ディナーの前の腹ごしらえだった。]

どうせ食えるものが少ないからな。

[干し肉の一片を囓り取りながら、1人呟く。]

占われた方が得策なのか…そうとも言えないのか…。
そもそも占い師が信用できなければ…その結果もどう見られるか…。
まだ……
…関わらない方が良いかも知れない。

(255) 2010/02/20(Sat) 18時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 18時頃


…………。ふふっ。
ヤニクさんは、豚、食べないじゃないですか。

[きょとんとした間の後に、何処か楽しげな声が返る。
続く彼の声が響けば、静かにそれを受け止めて]

分りました。

…僕、が。

[最後は独り言のように。自分に、言い聞かせるように]


いや、いや、いや。
ピッパさんのディナーが振舞われることになったのは、
半分以上ヤニクさんの所為じゃないですか…!

[しかし夕食の話になれば、
とてもとても必死な様子で声を返す。
少しだけ、拗ねた調子で]

………あぁ…、もー…。

[はぁ、と混じる困ったような溜め息一つ]


【人】 さすらい人 ヤニク

−広間−

さて!
ピッパの修行の成果を見せて貰おうか。
お前も、もう25歳だったよな。これでダメなら…

いやいや!そんなはずはないよなぁ。ないよなぁ。

[白々しいとはこんな事を言うのだろうか。
腹ごしらえの済んだ身で広場に姿を見せた。芝居じみた身振りで、大げさに言葉を広間に行き渡らせる。そして気取ったような素振りで食事用の席に着いた。]

(259) 2010/02/20(Sat) 19時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 19時半頃


それがどうした。

[重々しい声の後に抑えきれない笑いの衝動が続く。だが。]

さあ、お前も席に着け。
食事は人を観察する絶好の機会だ。…気を抜くな。


さすらい人 ヤニクは、わざとらしく前掛けを広げて、膝に乗せた。

2010/02/20(Sat) 19時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 20時頃


観察する余裕があれば、良いのですが…。

[ピッパの料理の完成品までを確認したわけではない。
匂いはとても美味しそうだった気がするのだが。
しばし遠い目をした後、気を強く持つように緩く首を振り]


………が、頑張ります!

[少年は、半ば自棄気味に気合を入れた]


【人】 さすらい人 ヤニク

カルヴィン。
育ち盛りは人一倍食べないとな。
食えば身体はいくらでも強くなる。まずは食べることだ。
足らないなら何時でも言えよ? 俺の分をいくらでも分けてやるからな。

[席に着いたカルヴィンにそう話しかけて、人の悪そうな笑みを浮かべた。]

(266) 2010/02/20(Sat) 20時頃

そう…。
…まずは食べることだ。

[低い、笑いを押し殺した囁き声。]


[―――食べなくては。

…本当に、食べなくては、いけないモノは………]


…………。

[しかしとにかく、今は目の前の現実《料理》と向き合おうと思った]


【人】 さすらい人 ヤニク

どうした。
表情が硬いなカルヴィン。そんな事じゃピッパに失礼だな。

[そう言い諭す台詞とは裏腹に、明らかに面白そうな表情を隠せない。
そして席を立ち、部屋を出てきたキャサリンを認め、その柄を持って席までエスコートした。紳士的に。その先に起きる悲劇など、微塵も感じさせないように。

そしてローズマリーの姿にに目をやり、その手にしたものに目を細める。]

(271) 2010/02/20(Sat) 21時頃



口をつけたら最後まで食せー♪
毒を食らわば皿まで食せー♪


[キッチンで聞こえてきていたお料理ソングが、
頭の中を駆け巡っていた]


【人】 さすらい人 ヤニク

[なるべく小さく。できるだけ小さく、そのグラタンを自分の皿に取り分ける。
似たようなタイミングで取り分けたカルヴィンが、それを無言で口に運ぶ姿を、しばし唖然と見た。疑心暗鬼に、自らもそれを口に運ぶ。……]

……おい。
カルヴィン。無茶はよせ。

(277) 2010/02/20(Sat) 21時頃

よせ…。カルヴィン。

[悲愴な響きが、囁きの乗る。]


僕、……強く、なれた……かな……。

[もぐもぐしながら、独り言のように零れた囁きは、
意図せず今際の言葉のようになっていたという]


【人】 さすらい人 ヤニク

おい!
ピッパ…このスープ…スプーンが立つじゃないか!

[ねっとりとしたスープに、スプーンが直立に突き刺さっている。
その光景を皆に披露しながら、わざとらしく頭を抱えて見せた。]

遅すぎたんだ…。

(286) 2010/02/20(Sat) 21時頃

……
サイモンは…失敗は許されない…俺が、代わるか?

[カルヴィンの苦悩が解らなかったわけではない。相手はピッパだ。
それでもなお、厳しい口調で囁く。突き放すように。]


……………。

[ヤニクからの囁きが聞こえれば、一瞬の間を置いて]


いえ。

―――…大丈夫です。問題、ありません。

[返る声は真っ直ぐで、真剣なもの。
きっぱりと言い切る様子は、少年なりの決意の表れだった]


【人】 さすらい人 ヤニク

サイラス…
おい。サイラス!

[小声で、少し遠くにいるサイラスに話しかける。]

胃薬は…用意してあるんだろうな?
他はどうでもいい。キャサリンに合わせて調合しておけよ。

この料理は…無理が利かない。

[そう囁いてる間に、
当のキャサリンから差し出されるスプーン。思わずそれを口にする。]

……。
ピッパ。相変わらず、お前の作る料理は不味いな。

[諦めるような声。もう、73回は口にした呪詛だった。]

(296) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

………たっ、ただ、少しだけ胃休めさせてください。

[再び暫くの間を置いて、苦笑気味に言葉が付け足される]


深夜までには、元に戻ると思いますから。

[如何してグラタンを食べて、胃の辺りがひりひりするのだろう。
ちょっとした恐怖体験であった]


ならば良い…。
これ以上、お前は巻き込まれるな。

[自身は巻き込まれていた。初めて囁きで見せる。情けなさそうな声。]


【人】 さすらい人 ヤニク

ドナルド…。
貴様には…言いたいことが山ほどある。

[同じようにスープにスプーンを立てながら、陰鬱な表情で言い放つ。]

だが今日はひとつだけ言っておこう…。
ドナルド…。頼む。ピッパを嫁に貰ってやれ。後生だ。

[スープに立ったスプーンをすくう。そのまま、皿が浮いた。]

(302) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

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