49 海の見える坂道
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[だけど、受話器を置いたとたんに再び鳴り出した電話が、さっきの、まるで猫のような鳴き声のことをすっぱりと忘れさせた]
もしもし、こちら「mer calme」です。 ――ああ、さっきの電話も。いえ、大丈夫です。 そっちこそ大丈夫ですか? いつもと声が違いますけど、えっと、ヨーラお姉さん?
――はい、わかりました。 えぇっと、今日はヨーラお姉さん寝たほうがいいと思うから、明日、で。 ――それじゃ、また。
[受話器を置いて、一息]
ほんとにだいじょうぶかな……
(203) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[こちらが電話に出ている間にネルお姉さんはどこかに行ったようで。 残った面々を見て困ったように笑う]
ベネお兄さんもこんにちは。
ヨーラお姉さん……うん、きっと、そうかも。
[そわそわしつつもメモ帳に「ヨーラお姉さんが、明日ランタン運びを手伝ってほしいって電話してきました」と、さらさらっと記した]
(208) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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声が……いつもと違って出しにくそうな感じでした。 あと、なぜか一回電話が切れて、もう一回かけなおしてきました。
[メモを片手にうろうろしながらベネお兄さんに応えた]
(213) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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えっ、と、はい、わかりました、どうぞ!
[電話のある場所をぴっと指差すと宿屋のおじさんに解熱剤のありかを訊くために奥へ。
2分後、申し訳なさそうな表情で戻ってきた]
すみません、あるにはあったんですけど、……何年か前に買った古いものしかありませんでした。
[どうやら宿屋の親子は解熱剤の世話にならない程度に健康なようだ]
(220) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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[ヨーランダの部屋から飛んだ鳩は、どこに向かうのだろう。
そこに結わえつけられた手紙。示す住所はサイラスにお願いした場所とそう遠くもなく。
そして勿論、サイラスがいるだろう地域の地図もついていた。
その気になれば、お互い赴いて待ち合わせだって可能だろう]
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[それからベネお兄さんが出て行くのを見送ると、セシルお姉さんと顔を見合わせて、]
あたしが言ったのは家族、がそばにいないと寂しい、って意味だったんですけどね。 でも、らぶらぶな相手、にも応用はきくし、いいかー。
[笑う。それは少し寂しそうに。 家族の1人をうしなったヨーラお姉さんのことを思って]
そうですね、ネルお姉さんどうしたんでしょうか……
[寝ているとは夢にも思っていない]
(223) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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[もう一羽、鳩が飛ぶ。
サイラスにも、次にランタンを取りに行ってもらう人の場所を教える為に*]
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オスカーさんおかえりー。 あのね、ヨーラお姉さんが明日ランタンを運んでって………いやそれよりっ!
[続きを言おうとしてセシルお姉さんがいることに気づいた。 旅の客だしバレても問題ない? いや―――と逡巡しているうちに、オスカーさんは自室の方へ]
あ、待ってー!
[追いかける。何の考えもなしに]
(225) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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