238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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さて、行くか。
[片手には日本刀。 そしてもう片方の手にはまだ何も持たないままに。
灰色の翼を広げて天に舞う。 目指すは土御門の家。 特に何も迎撃されずに辿り着けば、挨拶代わりにと使い魔の蝙蝠を倒しつつ。 まあ、せめて正面から入るかと思ったのだった。]
(58) 2015/09/16(Wed) 04時頃
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こんにちはー、どなたかいらっしゃいますかー。
[場違いなぐらいには堂々とした態度で正面から入っていく。 とは言え、右手には日本刀を下げているのだから殴り込みのようなものだった。
守衛に阻まれそうになれば、平然と切り捨てて進んでいくのだった。]
(59) 2015/09/16(Wed) 04時頃
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弁明……ね。
もしもあの子なら、「どうして蝶野の聖痕を持っているんだ」とかやるだろうし。 俺もそうしようかと思った時もあったさ。
ただまあ、性に合わない――な。
[そう告げると灰色の羽根を展開させていく。 同時に、彼の持つ大須賀以外の聖痕も輝きだして。]
(83) 2015/09/16(Wed) 21時頃
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君個人に恨みは無いんだが。 蝶野の聖痕と土御門の聖痕。
この俺、大須賀白羽が貰い受ける――
[完全に殺気を露わにして。 目の前の相手を殺そうとしているのは伝わるだろう。]
大人しく死んでくれとは言わないさ。 いくらでも抵抗してくれて構わない――俺も全力で戦うのは久しぶりだしな。
(84) 2015/09/16(Wed) 21時頃
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血の剣か……
はは、ならば今から大須賀に移動でもするか?
[冗談めかしてそう告げる。
そして、日本刀を抜き放つと上段から胴の薙ぎ払い。 そして下段の斬り上げと次々と連撃を見舞っていく。
聖痕の力で強化されたスピードを生かしての連続斬撃。 一撃の重さはさほどではないが。 それでも喰らえばただでは済まないぐらいの迫力はあったのだった。]
(89) 2015/09/16(Wed) 21時半頃
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門を開いたその先に……俺の願う世界がある。
世界を統べるとまで言うつもりはないさ。 新世界でも再臨した12柱が協調してやっていけば良いと思ってるのさ。
[網状の血が日本刀を絡め取り、自分の手から一度離れる。 そして、幾千のナイフが襲い掛かってくるが――。
右手は顔を覆うように縦に伸ばし、左手は右手と交差させるように伸ばす。 両手で創り出したその格好。]
(96) 2015/09/16(Wed) 22時頃
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逆十字形態《サタンクロス・フォーム》
[交錯した両手が逆十字《サタンクロス》を形成し。 右手と左手の聖痕が交錯してさらなる力を生み出すのだ。
無造作に放出されていく波動。 それが次々とナイフを消滅させていくのだった。]
蝶野の聖痕を受け継いでいるようだが。 二重聖痕《デュアルースティグマ》の使い方までは知らないだろう?
(97) 2015/09/16(Wed) 22時頃
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甘いな……
[そう、自分のように聖痕同士を操って利用する事で。 通常よりも遥かに強くなれる。
大須賀の元の力は有翼種の使役。 それと、基本的な能力の向上。 それが強化された結果……特に後者だが。
巨大な槌をいつの間にか手元に戻っていた日本刀で受け止めていた。]
(105) 2015/09/16(Wed) 22時半頃
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ふむ、俺も少し早急に過ぎたかもしれないな。
蝶野の聖痕をこちらに寄越せ。 そうすれば見逃してやるし、後日俺達に協力すると言うのならば歓迎するが?
[予想外に紫藤を失っているのだ。 戦力は多いに越したことは無いと、そんな事を提案していた。]
それとも、このまま俺に殺されるかね?
(106) 2015/09/16(Wed) 22時半頃
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どちらも断る……ね。 逃げられると思うかい?
[周囲を聖痕から生み出す波動が包み込んでいた。 反動を使って後ろへ飛び去った彼へとすぐに追撃しないのは多少は警戒しているからか。]
三黒はともかく、アンジェ・ロイス?面白いジョークだ。
[まあ、相手は知らない事だがすでに一戦交えている。 しかも因縁の深い相手との同盟などあり得ないのだから。]
(108) 2015/09/16(Wed) 22時半頃
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おいおい、どっちが壊してるんだか。
[軽口を叩きながらも、鎌鼬に吹き飛ばされると壁に背中をしたたかに打ち付けて。 こちらの能力も向上しているとはいえ、攻撃側にステータス強化をかけているような状態だった。
故に、防御面はそうはいかないのだったが。 ゆらりと立ち上がると、彼を見据えて笑みを見せる。]
……生憎と“蝶野”の遺産なら大須賀にもあってな。
[二重聖痕《デュアルースティグマ》に着想を得て打たれた鉱石。 それが今、動き出そうとしていた。]
(123) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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― 同時刻・神宿『オスカー』地下 ―
[白羽の起動の意思。 それが鉱石に力を入れたのだろうか。
ずっと地下で眠っていたそれがついに動き出した。 全長50M、重さ3万tの機械。
古の破壊獣を模して、ロボット兵器を作り上げた。 これもまた、天使を目指そうと言う妄念と。 力こそ正義とでも言わんばかりの大須賀の家系が見事に合わさった結果だった。]
(124) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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――目覚めろ!
(125) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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GYAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!
[それはエレベーターで地上に降り立つと、雄たけびを上げる。 そして、白羽の意思に従って、土御門の家へと急襲をかけるべく動き出していた。]
(126) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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GYAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!
[再度雄たけびを上げる機械仕掛けの古の破壊獣。
それが土御門の研究所まで到着すると。 彼は自身の意思と直結している鉱石へと命令を下す。]
焼き払え!
(133) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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[破壊獣が口を開き。
流石に模して作ったオリジナルのように放射線を吐いたりはしないものの。 口から大口径のビームを打ち出していく。 それは結界こそ破壊しないものの、大地を大きく抉る事になるだろうと。]
さて、もう一度聞こうか。 蝶野の聖痕をこちらに渡す気は?
(134) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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――――随分、派手ですね。
あれが、大須賀の秘密兵器ですか?
[よくぞ、今まで隠していられたものだ。]
とっても懐かしい姿をしていますね。
よくぞ、此処まで現代の者が復元できたものです。
[はて、破壊獣の仔細な文献は残っていただろうか。
どのみち、よくぞやったものだ。]
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[迫りくる小型核ミサイル。
それを意外にも滑らかな動きで回避する。 背後にあったビルがミサイルの直撃で倒壊していくのを横目に見ながら。]
おいおい、俺はともかく。 正義の味方が良いのかい?
[まあ、特撮の光の巨人はビルとかなぎ倒してるし。 正義の行動ならば誰も文句言わないのかもしれないが。]
(226) 2015/09/17(Thu) 17時半頃
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On Fire!
[機械仕掛けの破壊獣の肩に乗って。 指示を下していく。 別に肩に乗る必要は無いのだが、そこは見映えって物だ。
破壊獣のフィンガーミサイルが目の前のロボットを襲うがそれは迎撃されてしまうだろう。]
ははっ、やるじゃないか!
(227) 2015/09/17(Thu) 17時半頃
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超電磁砲《レールガン》用意!
[そもそも、何を撃つか言ってから攻撃する必要も無いのだが。 これもほら、様式美ってやつである。
見た目は古の破壊獣を模してはいるが。 内実は近代兵器のオンパレードである。]
(228) 2015/09/17(Thu) 17時半頃
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増援か……それにしても。
切り札を隠し持っていたのが俺だけじゃあ無かったとはね。
[錐を日本刀で払って叩き落とす。 そしてかけられる声に、応じていた。]
(235) 2015/09/17(Thu) 19時半頃
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幸々戸か! その通りだな、そこは失敗として認めようじゃないか!
だが――
[放たれるのは超電磁砲《レールガン》 その数およそ6発。]
俺に勝ってから言ってもらおうか!
(236) 2015/09/17(Thu) 19時半頃
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今度はまたずいぶんと多いな。
[機械獣には攻撃に専念させるべく。 迫りくる攻撃をこちらで防御する事にした。
右手を縦に左手を横にして。 先ほどと同じ防御携帯を取るのだった。]
(240) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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逆十字形態《サタンクロス・フォーム》
[生み出される波動が錐を迎撃する。 空中で10本絡め取っていったのだった。]
(241) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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[脇腹を水の錐が突き刺す。
治療するまでも無いかと、視線が上空を巡らしていく。 無論、目の前のロボットにも警戒を緩めない。 何せ、核ミサイルとか飛んでくるのだから。]
オールレンジ攻撃、行け!
(243) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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GYAAAAAOHHHHHHHHHH!
[フィンガーミサイルに多連装ロケット弾。 そして、口からの大口径のビームと超電磁砲。
周囲の建物が次々と倒壊していく。 無論、結界内部の事だから。 結界の外のセカイには何の影響も無し。]
(247) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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ロボットも大分喰らってるようだし。
いい加減諦めたらどうだい?
[降伏勧告。
今すぐにこちらにつかなくとも、まずは要求した聖痕を渡してくれればそれで良いのだと告げて。 尤も、思った以上に良く動くこの機械獣ならば。 一気に潰しても良いのかもしれないが。]
(249) 2015/09/17(Thu) 20時半頃
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ちいっ……!
[組みついてくるロボットを避ける事はかなわず。 自身は一度、破壊獣の肩から飛び降りた。
そして、打ち込まれるミサイルをそこまでやるのかと感嘆しながら見ていたのだった。 流石に古の破壊獣も直撃を喰らったのか。
88(0..100)x1%の損傷を受けたのだった。]
(254) 2015/09/17(Thu) 20時半頃
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