225 【突発RP村】最初からクライマックス村4
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ブラッド・ソウル
Y 紅 魂 \ ゼクス・ノイン
(91) 2015/06/05(Fri) 01時半頃
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――――――………さあ 持て、俺を
[シュゥゥ ゥ――――……]
[紅い煙幕が消えた時に現れるのは 【ヤー】ニックの魂を宿した、新たな剣。
……そう、男は自身を剣と融合させる事で その剣にあった意志をそのままに引き継いだのだ。
―――――しかし、それだけではまだ足りない。]
(92) 2015/06/05(Fri) 01時半頃
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[黒蝶の力を得し、亡博士の執念。
流れていくのは、赤。血の赤。
青は何処にもなかった。]
…… ぱ ぴよ
[唇が紡ぐには高貴過ぎる名。]
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ニールの意志を継ぐ者《ニール・ザ・フィール》だけじゃない。
……もっと、多くの意志を《回収》しろ。 どんなに暴君だろうと、俺が抑えてやる。
……誰も一人にはさせやしねえ。
[>>85オスカーの声が響くままに、男の口から声が ………いや、それはもう声ではない。 皆の脳内に直接語りかける音波。]
(93) 2015/06/05(Fri) 01時半頃
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―――――そして、新たな剣《伝説》を創れ!!!!
(94) 2015/06/05(Fri) 01時半頃
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[そう、それは例えば
パンとともに、人々に心《やさしさ》をわける意志。 ヒトに固執し、愛される事を望んだ意志。 悲しみのない青を求め続ける意志。 守護の力を受け継ぎ、見守る意志。 仲間と共に在りたいという強い意志。
――――……散っていった仲間達の意志。]
(95) 2015/06/05(Fri) 01時半頃
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お前達は、いつだって俺に見せつけてくれたよな!!
絶望の中から見いだす希望を!! 憎たらしい程に真っ直ぐ向かってくるその眸を!!!
[人間であった頃の男の記憶が 次々と溢れては、昇華していく。]
もう一度俺に見せてくれよ、 あの時の光を、……そして伝説を――――!!!
[訴えかける声は、マリオに ………いや、この戦場にいる全ての者達へ!!!]
(96) 2015/06/05(Fri) 01時半頃
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[青《アイ》を求め続けた想いが綴る。]
……どうか、僕《ナベ》を 使ってくださ い。
[せめて。せめて――…。
最期《ドウグノオワリ》まで、愛して欲しい から。
愛していると、青翅に誓うから。]
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お前なら出来る。 俺も力を貸してやる。
………やるぜ、マリオ 運命を回収するだけじゃない、再構築しろ。 ―――この狂った運命の※再構築《タイト・ロープ》を!!!
[>>67※遙か昔の伝承にある、古の言葉と同音である。 しかし、それを超越したこの力の名は 後に綴られる伝承において、こう呼ばれる事になる**]
(97) 2015/06/05(Fri) 02時頃
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[愛してるわ]
[愛してほしいの]
[向かう言葉は同じように。
しかしどこか崩れたままで、辿り着く事は無かっただろう。]
[愛してるわ]
[貴方が役に立たなくとも]
[愛してほしいの]
[ずっと覚えて居るから]
[昔の自分なら、きっとそう言った。
眩しいくらいの貴方の色を見つめて。
ああ、貴方の色は、天の光に似て居た。]
[きっと――]
ご苦労様、シルク。
愛してるわ。
最後≪計画が終わる時≫まで。
[やはりそれは、道具たる彼に向けて。]
[そんな悲しい事をせずとも、求める物はすでに手に入っていたなんて。]
フィナーレのピアノが、空っぽの女の舞台に静かに響く。]
[本当は私、ずっとあなたの事を知っていたのよ。
ねえ、シルク。
愛してるわ。
愛してたの。**]
……それで、充分です。今は。
[黒腕から嗄れた声が混ざる。]
肉欲《オニクタベタイ》の宴《カーニバル》は間も無く!
[最後はすぐ近くに。]
[天上を見詰めし管理者の、天の光に似た色は消えない。
眩しく在り続ける。
それはピアノを照らすスポットライトの色。
自由な空《スカイ》の色。
空《ゼロ》を埋める色。]
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………へっ ようやくお目覚めかい、ガキ。
[浮遊する紅の身体。 男がそう少年を呼んでいたのは、 初めて会った森《フォレスト・フォレス》での事、だが]
いいや、
……選ばれし 伝説の騎士《オーバーセイヴァ=ナイト》
[今や当時の気弱な少年は、――――何処にもいない!!]
(130) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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………あれは、………
[>>128少年が俺《深紅》の切っ先を、 黒死の蝶《ラモール・パピヨン》へと向けると、男もその空を見る。
超物質となった男には感じる事が出来る。 >>1:148かつては正体が分からなかったそれが 不可侵たる奈落の料理人≪インバイオラビリティー・アビス・オブ・クック≫である事を。]
………ああ、届かせる!!!
今こそ、未来《伝承》を切り開く時だ!!!
[それでも、肉欲の宴《カーニバル・フォン・ド・ボー》を始める前に]
(133) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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《 ――――進め、俺達!!!! 》
(136) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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ぐ、 ぅ ッ………!!!!!
[剣、そして少年に集まってくる光。 此所に集束するは、それぞれの想い。
それはどれも別の方向を向いている。 大きさも、形も、どれも違う。
それを束ねんとする男の魂は、今にも弾け飛びそうになる、が]
(145) 2015/06/05(Fri) 23時頃
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どうして―――
[ある筈のかつての青はなかった。
伝承が上書きされたせいかもしれない。
或いは、眼鏡が割れたせい《バタフライコウカ》なのかもしれない。]
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[それでも意識を飛ばさなかったのは >>143自身を支える小さな影が、強い意志があった事だ。]
――――壊せるものなら、壊してみな
……何度壊されても、 こいつが再構築《タイトロープ》してくれる!!!
[>>138巨大で、虚大な黒を目の前に 黒蝶《パピヨン》に向けるは、揺らがぬ紅の眸!!!]
(146) 2015/06/05(Fri) 23時頃
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―――……いけ、レジェンド・アタック《伝説×伝説》だ!!!!
(147) 2015/06/05(Fri) 23時頃
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[『愛していた』と、
過去形にしたくはないから。]
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ッ、ぐ ぁ、 あ゛ぁ゛あ゛あ゛――――!!!!!
[>>148>>151女の黒《呪い》が、青《悲しみ》が 爛れた黒となって、容赦なく男に襲い掛かる。 痛烈な叫びが、戦場に響き渡る。しかし
―――この紅蓮のマントを、幕引きにさせる訳にはいかない。]
(152) 2015/06/05(Fri) 23時半頃
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が、は ッ………
…… へっ 何だよ、アンタ
[その外見は、確かに世界の闇を切り取ったようなもの。 >>151後に引けない所まで来ているかも知れない、が]
今の攻撃の方が、よっぽど、 ………ヒトらしい じゃねえか
[全身で、その青と黒を受けた紅は、言う。]
(158) 2015/06/05(Fri) 23時半頃
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[ ――――――― カ ァッ ……… ]
ッ………何だ、この 光
………おい、マリオ !?
[その時だった。 ある一線を超えたかのように、男の身体が光に包まれる。 予想外の出来事に、男は少年を見やる。]
(161) 2015/06/06(Sat) 00時頃
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『お前ら、何で俺様のフードがこんなに紅いか、知ってるか?』
(163) 2015/06/06(Sat) 00時頃
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『 ……ハッ!知らねえなら教えといてやるよ
こいつぁな、血さ。 幾千、幾億というヒトの血を食らってるから このフードはこんなにも、紅く染まるんだ。 』
(164) 2015/06/06(Sat) 00時頃
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