144 ロマンチックメイカー
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それもそうだった。起きて自分の身を守るのも、ひとつの手だね ……、…あれ?
[カリュクスからの疑問と警戒に、顎に手を当てて考える ――ふと、振り子時計の下に、何か啓示されているのが見えた。 近付いて埃を払うと、この集会所の見取り図のようだった]
二階には部屋が6つ程、あるようだ。 …どうする?僕は廊下でも何処でも寝れるけれど
[全員には足りない。集会所は8人集まっても十分な広さはあったが、6つも部屋があるとなると、さほど広くはないだろう]
(77) 2013/09/20(Fri) 23時半頃
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生かされた代償…。
[メアリーという少女から返ってきた答えを、反芻する もしもこの世に絶対的なものがいたとすれば。 生かしたのは、後々こういった場所に放り込む為の前座でしかないのだろうか]
…メリアに"生かされた"代償があるとするならば、いつまで払い続ければいいのだろう。
[そう、小さく呟いた]
(79) 2013/09/20(Fri) 23時半頃
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[メアリーとヨーランダの提案に、コクリと頷いて了承の意を示す]
…ぼくは毛布も部屋も、選びとるのは最後でいい。
[部屋だろうと雑魚寝だろうと危険なことは変わらないと思いはしたが、本心でもあった 自棄になった訳でもない。 もし自分が死ぬことで人狼の存在を知らせることができたなら、それは確かに意味ある死だと思えるから]
(81) 2013/09/21(Sat) 00時頃
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