人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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【人】 鳥使い フィリップ

[リョウは床に空いた穴から空を見上げていた。
その姿を少し離れたところで眺める。
少女に関してはペラジーに任せておけば大丈夫だろう。
穴から上を見上げると同時に目に入ったのは太陽の失われた空。
闇に包まれ、光は消えて失せていた。]

…………。

[黙って引き返そうとして振り返る。

耳に届いたのは、空気の高鳴り。(>>175)
リョウのほうへ向き直ると白い波動に包まれている姿が見えた。]

いやな香りがするワケだ…。
しつこいなー…勘違いした天使は嫌いなんだ……。

[白の燕尾服の姿、記憶している姿とは違う。
大鎌《サイス》を担ぐと、現れたリョウに視線を向ける。
その姿がその場から消えるとため息を零した。]

(214) 2012/02/01(Wed) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

………『あの御方』ね…。
さぁて、どうしようか。

[振り返れば、少女を守っていたペラジーへと目線を送る。
それから、少女にも。]

太陽が落ちた以上、時間の問題だ。
どうしたいか、決めるといい。

[紫の瞳が少女を見た。**]

(217) 2012/02/01(Wed) 18時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 18時半頃


く、くくく、くく……

[余りにも期待通りの反応を得て、堪え切れないとばかりに肩を震わせる。
どうして、この少年はこれほど面白いのか]

『ぼいんの姉さんと、でかい兄さん。
……そして鳥…………。

あぁ、無事にあの二人と出会った様だな。

奴等なら教えてくれるだろう。
この世界の崩壊を止める事が叶わなくとも。
責めて足掻く力の磨き方を』

[それは恐らく、そう遠く無い内に。
この少年とも敵対する運命を予見した上での事だが。
未だ少年は知る由もないか]


『――禍の匣《BOX》。ドゥ・シアーラで次なる封印が解放される。

星を終焉の終末《ハルマゲドン》へと導く七罪の匣だ。


既に、禍の匣は三つがその封印から解放された。

封印の解放は順不同。
しかし、最後に解放される事が第七の匣《BOX》のみ決まっている。

この星を零に還したく無ければ。
精々歩みを止めぬ事だよ。坊や』


[――もう、近付いてきている。
死の眷属《パロニア・イゾラ》が、具現の膝元にまで]

……談笑もこれまでか。

『それじゃあ、坊や。

今すぐ傍にいてやる事は出来んが。
また後で逢おう。


案ずるな。
お前の正直な気持ちのままに動けば。

この世界の空に再び、七星が煌いてくれるだろうさ』

[ほんの少しばかりの名残惜しさが混じった。
聲として響く少年に、それは伝わらない方が良いだろうなと思いながら]


/*
業務連絡2への応答双方ともに感謝。
諸々了解致しました。
では、一先ずは目先の明日の襲撃のことでものんびり考えつつですね。
場合によっては零の華のおっしゃるようにパス《エア》視野にいれつつ。(タッグなので一人墓下でも左程寂しい思いをさせずには済むかなと…)
半狼は多分…と思うのですが、襲撃タイミングは如何ほどが美味しいかなとか。そんなことものんびりと。
デリケートな役職が多いので少し悩みますね。一先ず今夜は様子見します。

わたしも 赤に手が回ってないのでがむばります…!


[ずっと感じていたもう一人の、存在―――全知全能なるものの気配]

 我が封印されていたとはいえ…
 この星は、これ程までの存在を裡に抱きながら、
 よくぞ今まで無事だったものだ。

[安ら静謐なる死の具現《アトロポス》といい、もう一つの大きな存在といい。
個々がそれひとつで一つの星を脅かすだけの存在だ。]

 太陽《サイモン》のかわりが務まるものはおらぬだろうな。

[滅びゆく星を眺めながら、そうつぶやいた。]


少しだけ、昔の事を思い出したか。

[地上へと堕ちていく、子供の姿。
白銀の尾を引く星命《テュケー》は、ともすれば、子供の涙の様にも映っていた]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 00時頃


『汝は情の深い女だな。
 太陽《サイモン》も罪なことだ』

[呟きにそう返す。]


『……どこで聞いていたのだお前は』

[呟きに返されれば、ハッ、とした様に渋面を作る。
如何にも不機嫌そうな表情だったが、頬には微かな朱が混じる。
ちなみに、化粧などには殆ど頓着しない]

『……太陽《アイツ》がとんでもない罪作りなのは認めるがな。
全く』


『ふふ、真なる宇宙《そら》が開かれた今、監督者《エピスコポス》たる我が聞こうと思ってきこえぬものなどない』

[冗談でもいうような声]

『昔か。』


『盗聴と言う物は、立派な犯罪として、"執行"されるのだぞ?
次は私の着替える音にでも聴きいるつもりか?』

[冗談を返しながらも、"むすっ"、とした渋面は変わらず]

『……あぁ。
瞬きにも満たない程度の、昔《きのう》だ』


『汝は何もせずとも聞こえる隣人の話し声を聞くことを盗聴として執行されるのか?』

[それもまた冗談。
意図して制御しないとなにもかも聞こえてしまうというのは本当であり、それは非常に煩わしいものであったが。]

『それほどまでに愛した男をころして、汝の望む世界とはいかなるものか…楽しみだ』


『…………………くくっ。
わかったよ。私の負けだ』

[ついに堪え切れない様に折れてしまった。
作っていた渋面も、ぽろ、と崩れて、小さな笑みを零す。
聴こえたくない物でも聴こえてしまう事は、執行者《エピディミオス》たる自身もよく知っている]

『………あぁ。
まぁ、そんな所だよ』


[と、そこで表情を真剣な物へと戻し、眼下。
美麗に咲く華の如く、"咲けた"大地に眼を向ける]

『――南極星《セレスト》が堕ちた。
あの様子だとすぐに北極星《シメオン》と見える事は無いだろう。

恐らくは西端の海だ』

[飽くまで冗談で進めるなら、ケーキカットか。
埒外にも考えながら]


[折れてくれた相手に、こちらもくすりと笑みを返し]

『南極星《セレスト》が…そうか。

 北極星《シメオン》は我の容れ物《人形》の膝の上に在る。
 離れればそう長く保たぬだろう。

 我としてはどうなろうと構わんのだがな。
 まあ―――我が眠っている間は此れ《人形》の好きにさせておく』

[秩序を乱す太陽《サイモン》を粛清することがあくまで目的であった存在(もの)は、のちの再生にはあまり熱意がないようだった。]

『この星は歪みすぎた。
 ……再び世界を捻じ曲げようとする力ある者が存在するならば、破壊しつくすしかあるまいな』

[各地で感じる力に、そう漏らした**]


……。

["チッ"、と小さな舌打ちを零した。
嘘偽りなく情報を齎してから、西端へ行くよう仕向けた方が良かったか等と一瞬考えるが、しかしその様な些細な事、本気で気にはせず]

『そちらに関しては抜かりはない。

――第一の匣《BOX》が貫かれた。
それは即ち、"奴"の目覚めを意味する。

この澱んだ世界をそれでも、今に至って尚存続させようとするのならば。
面白い。
その摂理に反逆する意志と勇気に敬意を表し、私自らも、破壊と零の華を手向けてやろう』


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 06時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―回想・自治区・図書館の下―
[リョウが姿を変えるその少し前。
英雄である少女からの問いかけ(>>290)に男は小首を傾げた。]

レイディ自身が一番分かってるじゃないか。
すごく悪い顔をしていた記憶があるよ。
……そこに、私の体育はとても悲惨だけどなんとかなるわよ。
って、ついてた気がするね。

[男にとってそれは2年前の記憶。
この世界の遥か過去のことでも鮮明な記憶として刻まれていた。

そんな会話をした後、燕尾服の男と対峙したのだった。]

(357) 2012/02/02(Thu) 06時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……深く関わりそうな面子ね…。

[地上に上がる前に投げられた問い。(>>294)
少し困ったようにしてから言葉を紡いだ。]

…まずは推測から。
月《檻》の中から封印されてた者。
錬元素創生大元帥《エリクシエルアルケミストマイスター》の魂は知ってる。
後は鳳凰の気配があったから、そこも恐らく関わってくるだろうね。

オレ単体でできる推測はこれだけだ。
ただ――――、

[電子端末《デジ・プール》から情報を呼び出す。]

(358) 2012/02/02(Thu) 06時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

第五四七四預言記録にこんな記述がある。

『ウルヴェレア』と『アルメヴィア』
天空爆ぜ別たれし光は地に落ち
地穿ちし者 月の民にまみえし時
英雄は目覚め 革命の使徒と再会を果たす
天使と悪魔が踊りし地で
龍と鳥は天を駆け
古の絆によって結ばれし者たちが暗躍する
幸運受けし者は天に願い
天の呼聞きし者は天に応える
地上に在りし幸と凶は無限を描き
刃によって天は裂かれ 刃によって地は成される

運命《サダメ》をうけし戦士たちよ
汝らと共に『再生の破戒』があらんことを

[それは、ペラジーにとっては覚えがあるものだろう。(>>1:236)]

解釈は頭脳派なレイディに任せようか。崩壊と再生に関することだろうけど、今回と状況は多少似ている。

(359) 2012/02/02(Thu) 06時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―自治区/図書館外―

[地上への道、それを手伝いながら話をした。
その情報をどんな風に組み立てるかは少女なら問題ないのだろう。
少なくとも、自分よりは面白い解釈をしてくれそうだ。]

………。
必要なものが過去にあるなら。
それは過去に取りにいくという選択肢もなくはないよ。

それが必要であれば、自然と呼ばれるさ。

[その後は少し少女たちから離れる。
転がる死体の様子を確認しにきたのだった。]

(360) 2012/02/02(Thu) 06時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

………身体の細胞変化が起こっている。
外因的な要素ではなく体内からの変化か。
ふん、ニガヨモギってことか、コレが…。

……ちょっくら、ここに残ってる寿命の欠片はもらっていくか。

[大鎌《サイス》を地面に突き立て、手を伸ばす。
闇が渦を巻き掌の上で螺旋を描くと、収縮し消えた。]

無差別に殺して何が楽しいのか。
破壊の先に何が生まれるというのか。

[拳の胸にあて、目を閉じ、死に祈りをささげた。
死は必ずしも不幸ではない、その言葉を実現するためにも未来は切り開かなくてはならない。
そうして2人の所に戻れば、空からの7つ来訪者に少し驚くのであった。**]

(361) 2012/02/02(Thu) 07時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 07時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 19時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―自治区/図書館近く―

……………。
やれやれ……、随分と面倒なことをしてくれるじゃないか。

[悲痛な叫び(>>402)に顔を歪める。
燃やし尽くすしか根絶の方法はなかったがそうしなかったのは。
死者に対する慈悲と、ほんの少しの後悔からであった。]

たまには働きましょう。
ボランティアの精神も大事だからね。

[異形の前、振り下ろされる大鎌《サイス》から火花が散る。
そのまま、横に一閃すれば火刃が異形を喰らいはじめる。]

(406) 2012/02/02(Thu) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

天使みてぇに浄化とかはできない。
そういうのは別のに頼むといい。
悪ぶってるけど、あの親父にしてのあの娘ありなんだから。
あの親父さん、天使の力としては超上級だったからなー…。
いい人すぎるのが玉に瑕なんだが。
娘は娘で黙ってりゃかわいいのにねぇー…勿体ない。

[大鎌《サイス》をもう1度担ぎ直す。
異形が伸ばしてきた手を避け、手首を掴む。]

……誰にたきつけられた?
その感情は紛れもなく本物。
だが、矛先は違うだろう……って言ってもダメか。

[もう1度、大鎌《サイス》を薙いだ。]

(413) 2012/02/02(Thu) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[叫び声が聞こえた(>>411)。
それに反応するかのように男の姿はその場から掻き消える。]

――――…。
レイディ、大丈夫かい?

[女性を背に立ち、手にある大鎌《サイス》を降り下ろせば風が奔る。
崩れる女性の頭を撫でて、笑みを向けた。]

……オレがここはなんとかするから。
図書室の地下は、ここよりも安全だ。
あと、川の水は飲まないようにね?
大丈夫かい、レイディ。

[微笑みを向けた後、見上げるは空――――。]

(415) 2012/02/02(Thu) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

……エル、戻ってるよな?
頼みがあるんだけど。

[空を睨みながら、使役魔に告げる。]

メル友の少年にだな……伝言を頼みたいわけだ。
"絶対に死ぬな"ってそれだけでいい。
あ、後、メール返せなくて悪かったと。
エルは、そのまま少年に付いて行け、戻らなくていい。

気配、分かるな、よし行って来い。

[そのまま、使役魔を]六極の泉《ラキ・ユニヴァー》へと飛ばした。]

(423) 2012/02/02(Thu) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[使役魔を送り出すもほぼ同時。(>>419)]

っぅ!!!

[大鎌《サイス》を頭上で回転させ、闇の矢を弾く。
そのまま刃を振り上げた。
炎刃が闇の矢の主へと一直線に奔っていく。]

(427) 2012/02/02(Thu) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 22時頃


『――私の右腕《ケンゾク》だ』

[呆れかえった聲が、桃乐茜に届く
それは、当の眷属当人には恐らく聴こえないだろう聲。
死女神は、眷属の瞳を、闇を、光を通じ、映す世界を認識する]

『……時折聴こえた声は、お前だな?

反抗期など。見ればわかるだろう』


『――――万年反抗期な事くらい』

[この堕天使《ケンゾク》は、元からその嫌いはあったのだ。
尤も、気にはしないが]


【人】 鳥使い フィリップ

…………久しぶり?
悪いけど、男の気配とかすぐに忘れるんだ。
誰だっけ?

[消えたリョウと同一にしてまた異なる気配。
面倒な事実に内心、舌を打ちながら悪態をついた。]

人のことを悪霊呼ばわりなんて酷いねまったく。
これでも一応は由緒正しき悪魔の血をひいてるんだ。
半分だけだけどね。

そのセンス悪い名前で呼ぶ『あの御方』とやらのセンスを疑うね。

[他に気配を取られている様子に、また大鎌《サイス》を薙ぐ。
今度はその首を落とすことだけを狙って、斬撃は昇っていく。]

(448) 2012/02/02(Thu) 22時半頃

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