3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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――――
……いやな、想像か。
……下世話な、ことだ。
ろくでも、ない
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 08時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 08時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 09時頃
……―、ん。
…それは、…否定、できない
[教師と、生徒と。
―――触れた唇を少しだけ思い出す]
|
―― 3B ――
[今の質問を、その返答が引き起こしたことを知らない]
[目の奥が真っ赤に充血する。 せめて、せめて意味は取りたくないと必死で脳の奥をシャットダウンして。それでも頭の中にねじ込まれる、新たな口調。暴れまわる、聞き覚えのある口調]
[どこからか、ふわっとしたものがどくどくと破裂しそうな心臓をなだめてくれた気がした。けれど、黒板についた左手が絵を大きくぶれさせる。爪を立てた]
[ぎぃ、と不快な音が鳴る]
[背中を撫でるフィリップの手。 その感触が、びりびりする触感を与えて、少し混乱する。 けれど、今は、それだけが生への手がかりだった]
[全て落ち着くのは、多分、時間にしたらそんなに長くはない。 けほけほと、噛み割った右の奥歯と血を吐き出して、かくりとくずおれ、仰向けに転がった。目の焦点はまだ少しぼんやりしている]
(62) 2010/03/04(Thu) 09時頃
|
[何か思い出してるっぽい人の顔を見た。]
[それから、唐突にさっきの木の下のシーンを思い出した。]
あー、やっぱ、こう、強引なのよりは…好きあってるやつのほうが
[おいさん黙れ]
っ、
な、…!っ、に謂、
[盛大に狼狽えた。
―――――すき?]
え、あ、…
[もう、声は響かない。
伝えるべき相手が何所にもいないから。
だからもし本来繋がる相手以外が聞こうとしても、
今しばらくは何の音もしない。
これからも、きっと]
|
―― 3B ――
[喉から、耳に入ってきた音そのままが漏れる。 きっと血に混じってごぽごぽと、鬼でなければきっと訳の分からない不快な音の連なり]
[天使の囀り声]
[けほり、と時折、奥歯から流れる血にむせながら、きろりと瞳がフィリップを向いた。口元が震えながら、でも、小さな笑みが浮かぶ。それは無理をしたものか、それでも焦点の合わない瞳はどこか陶然と]
……わ……り、ぃ あり、が、と……な
[ぼやけた視界、彼の右手に闇が滲む。 左手で、力なくフィリップをちょいちょいと呼んだ**]
(68) 2010/03/04(Thu) 09時半頃
|
…… …、…っ
[薄紫が泳いだ。
わからない。]
…わか、らない、だって。
[だって、なんだと謂うのか。
見えないように隠した顔が赤かった気がする。]
わかんねー奴とはちゅーしないだろう。
[おっさんだった。]
それとも、おっさんとしてみっかぁ?
[にやにや]
ど、何処から見てた…!!
[狼狽えた。]
何でそうなるんだ…ッ!!
[にやにやを睨んだ。]
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 10時頃
どこからってあっちらへんから
[ベストショットが見える位置だった。]
もっと素直になればいいのに
[冷やかしではなく、真顔で言った。]
っ、…
[ますます、困った顔になった。
あっち、つまり、見ていた。
かなり、しっかり見られていたということで]
…――っ、
[居たたまれなくなって眼を逸らした。
けれど、真顔で謂われれば]
…、…――、…うる、さい。
[言葉捜しきれずにそう謂った]
[黒板の音も不快だった、が。喉奥から漏れて聞こえた特殊な声に眉を寄せる。忌々しげに。]
『このタイミングかあ。』
[向けられた笑み。
唇を噛んだのは、気付かれたか、と言う苦い気持ちと。
闇 に 、まだ 飲まれてない ―― が。]
『ふぅん。 ……そう。』
『仲、いいね。』
[誰と誰のことを指して戸は、言わず。]
[押し黙る様子に、くす、と。]
『悪い子が いつ盗み聞きしてるのか ってね。』
『見てたのはそのためもあるでしょ?』
[解ったかもよ、と、闇は言う。]
…――
[ちいさな笑い声は聞かない振り]
…、見てた… 嗚呼、…
……――分かったの、か?
[覗き見るひと。聞くひと。見てしまうひと。
鬼を探しなさいと
笑うように
夫々の
役割が――]
『多分ね。』
『ふふ、盗み聞きなんて ひどいな。』
『君を 送 ってあげると言ったら 怖 い かな?』
[目の前の人物に、今は届かないと解って。闇は囁く。]
…、――
……、怖い。か。
聴こえるはずなのないものを聞いたときに
…見張られているのがわかれば
――疲弊した人間の身には、…
耐えられないかも、しれないな。
[――、闇が、ささやいた]
[耐えられない、その言葉に、愉しげに闇が哂う。]
『盗み聞きなんて するからさ。』
『飲まれてしまえば いいよ。』
[闇 に。]
『そうすれば、楽 になれる。』
――…、…
[わらう。闇が]
――……覗き見たり
……盗み聞いたり
[わらう]
……――…嗚呼、…本当に。
……それで、楽に なるのなら
『だって、一気に聴こえて来るんだとしたら。』
『苦しそうだし。』
『カワイソウ じゃないか。』
『……ネ?』
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